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人形たちとの写真日記を中心に、 スーパードルフィーやドルフィードリームに関わる内容などを                                                            まったりと書いていきたいと思っています♪                                                                                   ★★★人形達の紹介★★★                                                               ☆『SD』 名前 綺羅 フルチョイス 新F-05 SD13                                          ☆『SD』 名前 真紅 フルチョイス 新F-13 ホワイト                                          ☆『SD』 名前 金糸雀 フルチョイス 新F-37                                          ☆『SD』 名前 紅雀 ドルパ14限定モデル(真紅)                                          ☆『SD』 名前 胡桃 ドルパ16限定モデル(くるみ)                                          ☆『SD』 名前 翠星石 ドルパ16限定モデル(くるみ)                                          ☆『SD』 名前 水銀燈 ドルパ18限定モデル(水銀燈)                                          ☆『SD』 名前 蒼星石 ドルパ20限定モデル(くるみ)                                          ☆『SD』 名前 雫 天使降臨祭2008限定モデル(しずく)                                               ☆『DD』 名前 フェミ                                                       ☆『DD』 名前 ことり                                                        ☆『DD』 名前 葉月 02ヘッドカスタム DDⅡ                                            ※スーパードルフィー・ドルフィードリームは【創作造形(C)ボークス・造形村】(株)ボークスの登録商標です。
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パラダイムシフト(英: paradigm shift)とは、
その時代や分野において当然のことと考えられていた認識や思想、
社会全体の価値観などが革命的にもしくは劇的に変化すること・・・

昔は、女子高生のスカートって、長くしたい人がいっぱいでしたけど、
いつのまにか、短くするのが普通になってる・・・ような・・・?


・・・・・・・????


ん~、これもパラダイムシフトなのかどうかは分かりませんけど、
ようするに、今までと違った考え方という意味・・・発想の転換ということみたいです。

但し、それは個人レベルの話じゃなく、あくまで社会全体について・・・です。
つまりみんながそう思わないと、ダメみたい・・・

今までの常識や慣習を払拭して、新しい仕組みや規律をつくることで、
会社を設備投資かけずによりよくするために最近よく使われる言葉。


どんなに老舗や有名なところでも、時代とともに変化し続けなければ、
今の世の中では、生きていけないのですよね。


そういえば、先日、牛丼の吉野家に行ったら、
“牛鍋丼”という、新メニューが出てました。

見る限りすき焼きを無理やり丼物にしたような感じ・・・お値段は、280円・・・

まるで、すき家の“牛丼”を意識したかのような価格設定でした。


ところが、その夜、テレビのCMで、すき家の“牛丼”が250円って・・・


・・・なんという巻き返し戦略・・・



昔は、牛丼といったら、吉野家って感じでしたけど、
今は、すき家の方がお客さんが多い気がするのは気のせいでしょうか?


・・・これも一種のパラダイムシフトなのかも?

















『なぜわたしが臆さなくちゃいけないのかしら・・・』

『そ・・・そうよ、・・・わたしの部屋じゃないの・・・』











あ~ら、真紅ぅ~、来てたのぉ。



『勝手に他人の部屋に入っててお茶してるなんて・・・』

『まるで、こそ泥みたいねぇ~。』







『お邪魔してるわ、水銀燈。』

『でも、帰ってくるなりお客様に、そんな言い方はするものではなくてよ。』









(ふんっ・・・誰がお客よ・・・誰が・・・)











『あら、なんだか機嫌がわるそうね。』

『外で何か嫌なことがあったのかしら?』

『ねえ、一緒に紅茶でもいかがかしら?』

『少し落ち着くわよ。』

『雪華綺晶の淹れる紅茶、とても美味しくなったのだわ。』







『黒薔薇お姉さま・・・』









(機嫌?・・・そんなの、貴女のせいに決まってるじゃないの・・・・・・・・・・・・)










『・・・・・・・・・・・・・・・・いらないわよ、そんなの・・・』

『真紅・・・貴女、別にうちで紅茶を飲みに来たわけじゃないのでしょう。』

『何が目的で来たのかいいなさいよっ!』








まったり・・・


『・・・・美味しい紅茶なのに・・・残念だわ。』



『そうね・・・。』

『貴女に、これだけはきちんと伝えておいた方がいいと思って・・・』








なっ・・・何よっ。









『水銀燈・・・貴女は知ってるかしら?』

『薔薇乙女・・・わたしたちと、人間・・・マスターとの関係・・・を』









『そ、そんなの・・・当然じゃないの・・・薔薇乙女なんだからっ・・・』

『で・・・それがどうしたっていうのよ?』









『あの人間は、今はわたし・・・真紅の家来なのだわ。』

『前に家来にも伝えた事があったけど、真紅のものは、真紅のもの・・・』

『そして、真紅の家来のものも、真紅のものなのだわ。』











『だから?・・・なんだってっていってるのよ。』

『ちんけな貴女のマスターがあのおばかさんな人間なんてお似合いだわぁ。』

『・・・でも、そんなのわたしに関係ないことでしょ。』

『わざわざ、そんなことを言うために来たのなら早く帰りなさいよ。』








『いいから聞きなさい、ここからが重要なことなのだわ。』



『・・・だから・・・と~ぜん・・・』

真紅の家来が作ったものも、真紅のものなのだわ♪』










ちょ、ちょっと、待ちなさいよっ、真紅っ!!

『薔薇乙女と人間との関係に、そんな・・・』

そんな、へんてこな理屈なんて聞いたことないわよっ!




『勝手に規則をつくるなんて、絶対に許されないんだからっ』

『お父さまだって・・・そんなこと言うはずないじゃないっ。』

『他の薔薇乙女・・・翠星石や蒼星石だって、そんなの黙っちゃいないわよ。』

『そうすれば、きっと・・・』









『なにを言っているのかしら?』

『水銀燈・・・貴女、本当に、まだ、分かっていないようね。』

『あの人間は、あの子たちのマスターでもあるのだわ。』

『・・・そして、ここにいる雪華綺晶のでも・・・ね。』










ぽっ///



『・・・マスター・・・』









『考えや常識なんて、時代や場所とともに変わるものよ、水銀燈。』

『パラダイムシフトっていうのだわ。』










ぱらだいす・・・???

なんですって?








『パラダイムシフトよ、水銀燈・・・』

『わたしたち薔薇乙女は、とてもながい・・・ながい時間を旅してきたのだわ。』

『その間に時代は、とてもめまぐるしく変化してきたのよ。』

『でも、今までわたしたちは何も変化してこなかった・・・』

『いつの時代も目覚めては、アリスゲームをし、また眠りにつく事の繰り返し・・・』







『・・・とーぜんでしょ、アリス・・・』

『お父さまがお望みになってる、至高の少女、アリスになるためだもの。』







そこなのだわ、水銀燈。






???・・・どういうことよ?』








『アリスになるということは、変化するということに気付いたの。』

『ただ、アリスゲームに勝ってローザミスティカを集めるだけでは、』

『きっと、変化することにならないと思うのだわ。』







『・・・ん、確かに貴女のいうことに一理あるかもしれないわね。』







『・・・なのだわ。』

『だから、わたしは・・・わたしたちの決まりごとに一つ付け加えてみたのだわ。』

『・・・わたしたちも少しづつ変化するために・・・』


『どう?・・・これがパラダイムシフトというものよ。』

『これで、アリスに一歩近づけた気がするのだわ。』









『・・・・・・・・・・・・そう、良かったじゃない、真紅。』

『でも、わたしはわたしの考えでアリスになるつもりだから・・・』

『お話をして気が済んだら出てってくれる?』







『ここは、貴女の家来がくれたわたしの部屋で・・・』

『これから、貴女の家来がくれたドレスに着替えるんだから///』















『・・・・・・・・・・・・・・・・』




『そう・・・わたしの許可もなしに、またドレスなんて貰ったの・・・』











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変化
 汽車基地外からいうと、「レイアウトに完成無し」。っても、言い訳コミなんですが。

 鉄道模型のレイアウトは、いわゆるジオラマと違って動きがあるのが前提です。まず、汽車が自由に走り回れないと意味ないし。
 そして実物の町や鉄道施設が年々歳々同じでない(お店が変わったり、新しい建物が建ったり、駅が高架化されたりする)ように、模型であっても変化し続けるべき、という認識が汽車好きにはあります。だから一応、作業に区切りはつけても、完成ではない、と言う意味で使うんですが、作業に飽きたというのが本音だったりします…ヲヰッ。

 で、真紅のはこじつけに近いですけど、薔薇乙女たちの存在意義や生活もまた、変わっていくという意見には、賛成です。

…しかし、水銀燈、ほんとのところ、がっくりしているんじゃないですか?自分のお城ができたと思っていただけに。

>牛丼
 最近、というかBSE騒動以来だから5年以上、牛丼喰ってないなあ。私は値段関係なく、21世紀初頭時点で吉野屋派でした。

 前日のすき焼きの残ったヤツ、卵とじにしてご飯に載せると美味しいですよ。
bad.Ⅳh-95 2010/10/10(Sun)11:29:18 編集
独り占めはダメって?
真紅ちゃんそういう方向から攻めてきましたね;;;

屋根裏部屋はスタジオになりきってきましたか。
片付けなくても済むのって羨ましいです。

ツバサさま お家にお帰りになるとお食事以外は屋根裏部屋にヒキコとかって(笑)
Rui 2010/10/10(Sun)13:24:23 編集
bad.Ⅳh-95さま
コメントありがとうございます。

鉄道模型のレイアウトって、
まるでガウディのサクラダファミリアみたいなのですね^^
まぁ、彼女たちの存在もよく似たものかも?///

BSEの企業判断・・・会社運営って、やっぱり難しいですよね。
Tsubasa 2010/10/11(Mon)02:32:32 編集
Rui さま
コメントありがとうございます。

真紅・・・ただの嫌がらせですよね?
・・・彼女は、そう思ってないのが更に酷いというか・・・(;^_^A 

基本は屋根裏ではなく、もちろん自室がベースですよ///
でも、撮影できる部分を意識して家を建てているので、
家のあちこちにこれから彼女たちは出て行きますから、
そんな、ヒキコってことにはならないかと・・・(;^_^A 

・・・アヤシくは、ありますけど・・・ (^▽^;)
Tsubasa 2010/10/11(Mon)02:50:55 編集
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