☆☆☆エール☆☆☆

ゴールデンウィークに突入しました。　(*^.^*)

先日は、少し遠いところに出張でしたけど、
なんとか、帰ってくることは、できました。

途中、風がとても強くて、高速道路を走っていると、
煽られてクルマが中央分離帯にぶつかりそうで、とても怖かったです。（Ｔ＿Ｔ）　

それに、知らずに走っていたのですけど、目の前が覆面のパトカーさんで、
抜き去っていった車をものすごい勢いで追いかけていきました・・・(　 ﾟ ▽ ﾟ ;)　

なかなか、スリリングなドライブでした。　(^▽^;)



そして･･･いよいよ、ドルパ２３まで一週間をきりましたね☆


参加されるディーラーさまは、正念場突入って感じです･･･(;^_^A　
とても、楽しみにしてますので、最後まで頑張って下さいね♪








『マスターも、わたしのために努力して下さるように、お願いしますわ♪』











・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・　(ﾟ＿ﾟi)　




















『水銀燈おねえさまぁ～、みぃ～つけた☆』







『えっ!?』





しっか☆☆



『ちょっ･･･ちょっと･･･離しなさい、雫。』












『水銀燈･･･なぁに覗き見してるです。』








『覗き見なんて･･･』

『わっ･･･わたしは、別に･･･』







『お久しぶりね、水銀燈。』

『最近、しばらく顔を見せなかったけど、』

『お元気そうでなによりだわ。』






『あ･･･貴女もね、真紅。』

『あいかわらず、いい子ちゃんぶってるのね。』






『真紅は、いい子ちゃんぶってるんじゃなくて、』

『いい子ちゃんしかできねーのですぅ。』





『あら･･･そんなこともないのだわ。』





『そうそう･･･先日も僕たちに嘘までついてたしね♪』





『蒼星石っ///』

『う･･･そ･･･だなんて･･･////』

『･･･あれ･･･は、ほんの一時の迷いよ･･･///』






『ねえ、水銀燈･･･』









じ～～っ

　　　　　　　　ぎくっ



『なっ･･･なによ･･･』





『貴女の胸･･･････････････』










どきどき･どきどき･･


（なにこれ･･･まるで正夢じゃないのぉ～･･･）










『　あぁーーっ!!』



『いやぁーっ!!』

『わたしの胸、とらないでぇーっ!!』










『ﾄﾞｷﾄﾞｷ////』











『･･･水銀燈･･･その胸・・・』


『もしかしたら･･･とることができるのかしら？///』




『そんなこと、できるわけないじゃないのっ、おばかさん!!』










『･･･はぁ･･･やはり、そうよね･･･』

『･･･お父さまったら、とってもイジワルなのだわ･･･』





トボトボ･･･



『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』

『？？？･･････なに、おばかな話をしてるですか？』







『そっ･･･それは、貴女がいきなり大きな声で叫んだからでしょう。』

『いきなり、なんなのよ？』










『そうです♪そうです♪』

『蒼星石☆いいこと考えたですよ♪』

『水銀燈には、羽が付いてたですーぅ☆』

『こいつに連れてって貰えばいいですっ☆☆』









『あはは･･･とってもいい考えだね、でも･･･』

『いくら姉妹だからって、そんなことをさせるのは悪いよ･･･翠星石。』











『なにいってるです。』

『こういう時に役に立ってこその羽じゃねーですか。』









『？？？･･･どこへ行く気なの？』









『連れてってくれるですか？』

『さすが長女だけあるです。』

『ドルパってとこですよ。　ド　ル　パ　♪　』













『・・・・・・・・・・・・ドルパって・・・雫が言ってた・・・・・・・』

『冗談は、よして頂戴･･･』

『わたしが貴女たちを抱えて、なぜそんな遠くまで飛ばなきゃならないのよ。』











『････････････････』









『･･････････そう･･･ですか･･･』

『なら、いいです･･･』

『お前が連れてってくれねーのなら、自分たちで飛んでいくです。』


『水銀燈･･･その羽をよこすですぅ。』






シャキィーン☆



『う・・・そ・・・』

（やっぱり、正夢なのぉ？）










『翠星石、そんなに飛んで行きたければ、』

『貴女たち双子は、自分たちの鞄に乗っていけるでしょう？』

『･･･それに、ｎのフィールドを使う手だってあるのだわ。』





『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』

『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』

『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』









『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』









『えっ･･･とぉ～･･････』



『考えてみると･･･そのとおりでした･･･････』












『･･････････････おばかさん･･･(｡＞0＜｡)』