◇残り物には服がある？◇

先日、お店に東京でのお話をしに行ってきたのですけど、
そのお話をしてる合間に、ふと、陳棚を見ると･･･
アフターの時に、まったく引っ掛かりもしなかった、
【アイボリーレーススリーブセット】が置いてありました。　(･∀･)








店長さま曰く、
「先週から、置いてあったのですけど、」
「ワンオフの時にさえ、誰も見向きもしなかったのですよ。」
「打ち出し方が、いけないのかと、思って貼り紙もしてみたのですけど･･･」
「良かったです。ようやく、その喜んだリアクションを見ることができて♪」
･･･なんて、仰ってらしたのですけど･･･


と、いうことは･･･?!

それじゃあ、前に来た時には、既にあったっていうこと？･･･ですよね。(　 ﾟ ▽ ﾟ ;)　



･･････････････

まったく、気付きませんでした･･･(;^_^A



最上段といっても、棚の端に･･･
これまた、本来なら有るはずのないバッスルドレスと一緒に置かれていて、
なのに･･･まったく目立たない･･･感じにポツンと置かれていたのです。
ん～･･･もう売れ線のドレスは、残っていないって既成概念があったので、
まったく、目線にすら入ってませんでした･･･　(￣ー￣；　

聞けば、銀座店から流れてきたもので、たぶん全店で最後の一着だとのこと。

もともと、前回のアフターの本命のドレスでしただけに、とても嬉しかったです☆



そして、あげるはずだった紅雀に、予定通り、着せてあげました♪





少し、欧風でバッスルが入ったシルエットは、とても綺麗です☆
原作の中でもヴィクトリカは、まるで･･･そう･･･LIMITED DOLLそのもの･･･




ヴィクトリカな紅雀･･･
ようやく、お部屋着から、解放されました。　(*ﾟｰﾟ*)　












『水銀燈おねえさま･･･』

『最近、紅薔薇おねえさまのところにお遊びに行かないのは、どうして？』





『そ･･･それは･･･』












注※これは、水銀燈の妄想なのだわ。



『すぅ～いぎんとぉ～･･･』



『貴女のその･･･おおっきなぁコブをちょぉ～だぁ～い♪』










ぞくっ･･･



『べっ･･･別に･･･』

『ただ、気が乗らないだけよ･･･』




『・・・・・・・・・・』



『貴女こそ、なんだかよくあっちに行ってるみたいだけど･･･』

『それに･･･どうしたのよ、その服？』









クルッ☆



『似合う？』

『人間さんに貰っちゃったぁ♪』

『今度、ドルパってところにも連れていってくれるんだって☆』









『････････････････どうして、貴女が？』

『真紅は、もともと行きたがらないでしょうけど、』

『普通なら、翠星石が自分がついていくって、うるさいでしょう？』








『ん～･･･よく分んないけど、大きい子は、飛行機に乗っちゃダメなんだって。』

『水銀燈おねえさま、一番大きいから、乗れないね。』










『わたしは、そんなの別に興味ないから、頼まれたって乗らないわよ。』

『･･･翠星石は、それで納得してるの？』









『ん～･･･よく分んない。』

『紅薔薇のおねえさまが、薔薇乙女のくせに違うお花を咲かせてるっていってた。』









『違うお花？』

『なに、それ？』







『ん～･･･雫、よく分んない。』








『なんだか、とても気になるわねぇ～･･･』









『じゃあ、一緒にお遊びにいこっ♪』








『そぉねぇ～･･･』










注※くれぐれも、これは、水銀燈の妄想よっ!!




『すぅ～いぎんとぉ～･･･』



ぞくっ･･･///



『かっ･･･関係ないわ･･･あの子たちのことなんて･･･』






『？？？？』

『水銀燈おねえさま･･･なにかヘン･･･』





『･･･貴女も大きくなればわかるわよ･･･///』





『？？？？』










：：：：：　追記　：：：：：

完全にホムペ側の更新が遅れ遅れになってしまっているのですけど、

紅雀、今まで着ていましたマシュマロのお部屋着の写真、

ホムペの方にアップしました♪



よろしければ、見てあげて下さいね。