マグニファイヤー☆1.2倍

昨日、クライアントさまのところに打合せに行った時のこと。

鞄の中から、資料と手帳を出して、さあ打合せと思い、手帳を開いたのですけど、
いろいろと、打合せのために書いていた内容が見つからないのです。　(＞＜;)

さんざん、探したあげく、あることに気付きました。　(￣□￣;)!!　




・・・・・・なにも書いてないことに・・・・・・・・　(ﾟｰﾟ;


（コレハワタシノテチョウデハナイ）(　 ﾟ ▽ ﾟ|||)　



そういえば以前、打合せした際、わたしの手帳を見て、気に入られて、
同じものを買ってきて欲しいといわれたので、持ってきたのでした。　(-＿-i)　



クライアントさま、わたしの持っている手帳を見ながら、

「やっぱり、いいですね・・・その手帳・・・持ってきてくれました？」って・・・・　(ﾟｰﾟ;



・・・苦笑いしながら俯いたまま「この手帳です・・・・」って渡しました。(;^_^A　





あ～、今思い出しても、カオから火が出るくらい恥ずかしかったです。　(〃△〃)　











『･･･････・・・・・・・・・・・・・・・翠星石。』

『ねぇ、何か見つけることできたかい？』





『･･････････････････････・・・・・・・・・・・・・・・・』

『なにも、見つからねーですぅ。』




『コイツ、ちっとも役にたちやがれねーです。』




『じゃあ、それ、早くマスターに返しにいこうよ。』

『きっと今頃、とっても困ってるに違いないよ。』





『蒼星石は、ほんと、何も知らねーのですねぇ～。』

『こいつは、虫めがねっていうです。』

『名探偵というヤツは、みんなこんなのを持ってやがるです。』





『くんくんだって、いつも持っていたですよ。』

『だから・・・返すなんて、とんでもねーです。』






『マスターのカメラからとってきたのに・・・虫めがね・・・？？？』

『ねぇ、やっぱり・・・なんだかそれ、僕は違うと思うんだけど・・・・・』



『細かい事を気にしちゃ、大物は取れねーですよ、蒼星石。』

『帽子に虫めがね・・・このスタイルでいることが大事なのですーっ。』

『ほんとは、マントも欲しいところです♪』



『フフフ・・・じきに水銀燈を見つけられる気がするですぅ☆』