★～薔薇水晶～★

※前からの続きです(;^_^A　





じぃ～～～～～


『？？？？？？？？』



『水銀燈・・・・・貴女もわからないの？』



『わたしが知ってるわけないじゃなぁいのぉ。』



『真紅、水銀燈に聞くのが間違いです。』

『・・・ｎのフィールドとここしか往復してねーヤツにわかるわけねーですっ』

『金糸雀は知ってるですか？』

『お前は、あの変な大きな人間といかがわしいところにも出入りしてるですから』

『水銀燈よりも詳しいかも知れんです。』



『カナも見たことないかしらぁ？』

『でも、みっちゃんと行くイベントに似たようなお人形がいたかしら？』



『・・・・・・わたしたちもお人形よ、金糸雀。』



『ちょっとぉ、翠星石っ、今の言い方はないでしょ！』

『わたしだって貴女たちと違って空を飛べるのよぉ。』

『こんな狭っくるしい家にしかいない貴女よか、よっぽど詳しいわぁ～。』




『あぁ～、うるさいですー、外野の二人は黙ってて欲しいですぅ。』



『がっ・・・・・外野ですってぇ～？』



『・・・・・・・だわ？』



『いっそのこと、描いた本人に聞いた方が早いですね。』

『ダメ下僕、ちょいと聞きてーです。』





『金糸雀はイベントで似たヤツを見たっていうですけど、』

『こいつ、いったい誰ですか？』



・・・・・・・・・“薔薇水晶”っていうんですけど、知らないの？



『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そんなの、知るわけ・・・・』



こんな子です♪



ギクッ！


『おねえさまぁ～☆』



『・・・・・・・・・・・・・・・・・・また、お前ですか・・・・雫。』

『残念無念なのですー♪・・・・・・・・・・もう、騙されねーですよ。』

『翠星石は今のでわかっちまったです☆』

『よーするに、薔薇水晶とやらは、きらき～のパッチもんだったですね。』

『ちび銀の雫と同じですー☆・・・・・すっきりしたですぅ♪』




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・　えっ？(-。－；)