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人形たちとの写真日記を中心に、 スーパードルフィーやドルフィードリームに関わる内容などを                                                            まったりと書いていきたいと思っています♪                                                                                   ★★★人形達の紹介★★★                                                               ☆『SD』 名前 綺羅 フルチョイス 新F-05 SD13                                          ☆『SD』 名前 真紅 フルチョイス 新F-13 ホワイト                                          ☆『SD』 名前 金糸雀 フルチョイス 新F-37                                          ☆『SD』 名前 紅雀 ドルパ14限定モデル(真紅)                                          ☆『SD』 名前 胡桃 ドルパ16限定モデル(くるみ)                                          ☆『SD』 名前 翠星石 ドルパ16限定モデル(くるみ)                                          ☆『SD』 名前 水銀燈 ドルパ18限定モデル(水銀燈)                                          ☆『SD』 名前 蒼星石 ドルパ20限定モデル(くるみ)                                          ☆『SD』 名前 雫 天使降臨祭2008限定モデル(しずく)                                               ☆『DD』 名前 フェミ                                                       ☆『DD』 名前 ことり                                                        ☆『DD』 名前 葉月 02ヘッドカスタム DDⅡ                                            ※スーパードルフィー・ドルフィードリームは【創作造形(C)ボークス・造形村】(株)ボークスの登録商標です。
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今日はあまりネタもないので、
うちの金糸雀のウィッグのつくり方でも書いておきますね。 (*^.^*)

あくまで“うちの金糸雀”のウィッグについて、
わたしなりの方法なので、あくまで参考程度にして下さいね♪


まずは、選んだウィッグなのですけど、
ホムペのプロフにも書きましたボークスさんの
ワンサイドアップカールのクリームです。

このウィッグ、もう既に完売となっていますけど、
案外もともとがあまり人気がなかったためなのか
比較的手には入れやすいかも・・・・・? (*^.^*)

はじめは既にカールもされていますので、
セットし直せば、うまく金糸雀風になるのでは?などと考え、
後ろ側で束ねてある糸を全て切りほどいて、
少し長すぎたのでカット、らしく整えてみたのですけど、
カールの向きが逆になっていたり、ふわふわでボリュームがありすぎたり・・・




・・・で、もう一歩すっきりしなかったので、お湯パーマをすることにしました。




一旦、カールを伸ばし気味に全てほどいてしまいます。







その後、もう一度、二つの束にまとめて、細い木片に巻きつけて固定します。

うちでは真紅の前横髪で使用した10mmのものを利用しました。



(こんな感じなのですけど、
 なんだか、ちょっと嫌な写真になっちゃいました。(;^_^A )


あとは、あっつ~いお湯に巻いた部分を浸けて4分ほど・・・・・
若干、きつめにカールをつけるので少し長めです。

しばらく乾かした後、簡単にほどけてしまわないように
カール部分にミストを降り掛けます。

ほぼ乾いたところでヘッドに戻してあげて完成って感じです☆


どうしても、緑っぽく染めてみたい方は、
工程的に髪をほどいたあとされたらいいかと思います。


染めるのも、お湯パーマを掛けるのも熱湯を利用しますので、
失敗するとウィッグが台無しになってしまいますので注意して下さいね。
・・・・もちろんヤケドをしないようにも注意です・・・・


金糸雀のウィッグのお手入れは、まだやってませんけど、
基本は、真紅の前横髪とつくりが同じなので
お手入れ方法も同じだと思ってます。

真紅の髪との違いは、真紅の前横髪は毛先を揃えるに対して、
金糸雀はカール感を出すために、あえて少しばらしてあるとこでしょうか?

左右の髪を鉛筆や細い棒に巻きつけ直し、
そのままミストをベタベタにつけ、しばらく固まるまで待ちます。

そして固まったら、そ~っと引き抜きます。



『カナが欲しい人は、レッツにトライかしらぁー♪』


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へぇー
髪型セットするのも大変なんですね
オセロット 2009/01/21(Wed)02:29:41 編集
お迎えしたいな~ヾ(=^▽^=)ノ
フルチョイスして金糸雀をうちにもお迎えできたらどんなに楽しいことでしょう(//∀//) 


でも手先不器用なのでフルチョイスはまだ遠い世界かもしれません(;^_^A毎日鍛練しなければ



この前、熱海方面に旅行に出掛けた(←結局はブログに書いた様に日帰りでしたが)時に『熱海人形美術館』と言う場所に寄ってきました(・_・|そこは、アンティークドールの美術館なのですが、ビスクドールも結構リアリティーが強いですね☆彡特に『瞳』は強い眼差しでこちらを見つめて来ます 




カナちゃんのお湯パーマの写真ですが、これはもう仕方ない世界ですよね(;^_^A初めてお迎えした時には瞳こそ付いてますが、後頭部は……………(-_-)

服を着せてウィッグを被せる瞬間までは正直複雑な気分でして(・_・|早く完成してあげないとあまりにも可哀相な感じまでしてしまい(;´∩`)あれは慣れなんですかね?
萩野目 2009/01/21(Wed)11:44:54 編集
オセロットさま
コメントありがとうございます。

最初は、熱湯を使うので躊躇しちゃいましたけど、
これで、可愛くなることを考えると、少しは躊躇わずにできるようにはなりましたよ^^

・・・・・・慣れもありますけどね♪
Tsubasa 2009/01/24(Sat)00:15:16 編集
萩野目さま
コメントありがとうございます。

楽しいですよ~^^
ホント、寝る時間もなくなるくらいに・・・・(;^_^A
きっと、その世界はすぐ近くかも? (〃∇〃) 

熱海人形美術館ですか・・・
ビスクドール・・・作者にもよりますけど、
中にはとっても素敵なお人形もいますからね♪

まるでヒトと間違うばかりの表情に、
どこか異世界の雰囲気が漂っていて、神秘的に綺麗ですよね☆
わたしも見にいきたいです♪

カナは、来たときにはヘッドだけで瞳さえ付いていませんでしたので、
まさしく、『少女のつくり方』の状態でした・・・
全て準備できて組み付けるときまで、さすがに箱にフタを閉じていました^^
直視できると、放っておく罪悪感に悩まされそうで・・・・・・(;^_^A

確かに、いつまでたっても、慣れないですね。

写真は髪のセット用のDDのオプションヘッドです。
用途の問題なのか、それは転がっていてもなぜか気になりません。
(今回の写真みたいになると、違いますけど・・・)

・・・・・・なにか変ですよね?(;^_^A
Tsubasa 2009/01/24(Sat)00:43:55 編集
お湯パーマ
お湯パーマの写真
気になさる方もいらっしゃるんですねー
私はあんまり気にならないです(^^;)

なんというか、最初はカスタムとか組み立てとか
「うわー(泣)」って思ってたのですが
頻繁にお人形いじってるせいか、逆に楽しいです。カスタムは楽しくてしようがないです★

瞳の入ってないヘッドパーツとか、二重関節とか
怖いけど素敵~なんて

私はどうかしてますかね(^^;)
いくたん 2009/09/26(Sat)16:35:09 編集
いくたん さま
コメントありがとうございます。

家で直に見る分には、まったく気にならなくても、
写真で見ると・・・って、方もいらっしゃるみたいで・・・
千差万別ってことなんだと思います。

なんだかカスタム途中でも、うまくいった時など、
状態無視して、見とれちゃうこともありますよね?
決して、おかしくはないと思います。 (*^.^*)

でも、人形者ならでは・・・だからだと思いますけど・・・ (^▽^;)
Tsubasa 2009/09/27(Sun)00:09:27 編集
そういえば
どこかの二次創作系サイトでカナのバイオリンがぢつわ、あのストラディバリが
一人前の職人と認められたあと、金糸雀の為に仕上げた一本だった、というお話を
読んだ気が…
bad.Ⅳh-95 2010/06/12(Sat)00:11:05 編集
bad.Ⅳh-95さま
コメントありがとうございます。

コメント頂いていたのを気付くのが遅くなり申し訳ありません・・・

二次創作でのお話とはいえ、
金糸雀のバイオリンがストラディバリのバイオリンだなんて・・・///

カナ・・・じつは、とってもスゴイ子なのかも・・・ (〃∇〃) 
Tsubasa 2010/06/13(Sun)00:08:13 編集
カナのバイオリン
 確認したら、下記サイトでした。
ttp://punpunpun.blog107.fc2.com/blog-entry-1014.html
金糸雀の持っているのは、作中では、日本人演奏家高嶋ちさ子氏が所有する「Roussy」と同時期に
ストラディバリが手がけたもの、となっています。
 ストラディバリウスには通称の付いているものが幾つもあり、「ルウシー」は晩年の作品らしいです。wikiによると。
 人の世の幾世代にもわたって過ごしてきた彼女たちなら、ミーディアムに歴史上の偉人が居ても
納得しちゃいますが…
bad.Ⅳh-95 2010/06/13(Sun)13:31:45 編集
bad.Ⅳh-95さま
コメントありがとうございます。

時代背景が後先になってしまいますけど・・・
考え方として、アリですよね。

・・・このお話は、まだ読んでませんでした・・・///
一昨年あたりまで、全部、読んでいたのですけど・・・
時間が取れなくなってきて、ここのサイト、忘れてました (_ _。)

また、今度ゆっくり読んでみます///
情報、ありがとうございます♪ 
Tsubasa 2010/06/16(Wed)02:02:08 編集
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