雛の目はずっと視ている…★

ﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾊﾟﾝﾎﾟｰﾝ ♪




お客様にお知らせします。

見る方によっては、ホラー的要素を含んでたり、含んでなかったりしますので、
人形の目、頭など、一部のみだけの写真に
強い嫌悪感、恐怖感をもたれる方については、
自己の責任において閲覧して下さいますよう、お願いします。　m(_ _ )m










雛苺･･･




現在アタマだけしかなく、持ち運びもラクチンでしたので、
先日、鎌倉の自宅に戻ったときに一緒に持ち帰ってきました。

そして･･･予定通り、ドルパで･･･
N×２さまのところで購入してきた【みどり系】のグラスアイに替えました。










『おはよ～なのぉ。』









･･････ｵﾊﾖ･･･　(ﾟｰﾟ;lll) 　




思い出しました･･･

N×２さまのグラスアイの追視性の高さを･･･　(ﾟｰﾟ;　



この前、冗談で書いたつもりでしたけど、

雛苺･･･そのまま、

ホーンテッドマンションの【マダム・レオタ】になってました。(;^_^A　





N×２さまのグラスアイ･･･

元々、この異常までの追視がいい怪奇的な雰囲気が良くって、
雪華綺晶のアイに使用させて頂いていたのですけど、
あまり追視が目立たない濃い色合いの、
紅雀のアイや水銀燈のアイの澄んだ瞳の綺麗さに惑わされ？
薄い色のアイの追視の恐ろしさをすっかり失念していました。　(￣ー￣；　




このあと、大阪でボディを付けてみても雰囲気が払拭できなかったら、
金糸雀と同じくHGのボトルグリーンか、ただのグリーンにするかも･･･です///











『あっ、真紅なのぉ。』

『しぃーんくぅー、おはよぉーなのー♪』







『ひ･･･な･･･いちご･･･？』



『貴女･･･雛苺なの？』









『うにゆ？』









抱きっ☆☆








『雛苺･･･』

『雛苺、雛苺、雛苺ーっ･･･』




『この真紅が不甲斐ないばかりに、』

『貴女に怖い目をさせてしまって、ごめんなさい。』



『でも･･･毎日、毎日、貴女のことを忘れた日など無かったのだわ。』

『穏やかな日差しの中で、貴女が手を振って駆けてくるんじゃないかって、』

『何度も、何度もお庭で振り返りもしたものよ。』



『ああ･･･どんなに、この日を待ち望んだことかしら･･･』


『嘘じゃないのよね？』











『なに･･･真紅？』

『貴女、目が腐って落ちてしまったんじゃないの。』

『それが･･･そのアタマしかない毛むくじゃらが雛苺だとでもいうのかしら？』



『正真正銘のジャンクじゃないの。』











『ジャンクじゃないのだわっ!!』



『なにを言ってるの、水銀燈。』

『雛苺は、自分でなりたくて、こんな姿になってるわけじゃないわ。』


『それに･･･』

『それにきっと･･･わたしの家来がなんとかするのだわ。』


『そう・・・いわゆる･･･これは、途中経過ってものよ。』



『いいこと、水銀燈･･･』

『これ以上、彼女のことを悪く言ったら、この真紅が承知しないわ･･･』











『承知するもなにも･･･』






『事実を言っただけじゃない。』

『それに、わたしの家来がなんとかするって･･･』

『めちゃぶりじゃないの、真紅。』

『そんな簡単にいくわけがないじゃない、おばかさん。』














『･･･････いくわ･･･』









『じゃあ、聞いてみなさいよ。』





『そこの　わ　た　し　の　家　来　とやらに･･･ね。』









　(￣ー￣；　











：：：：：　追記　：：：：：

拍手、ありがとうございます。