〓紅い色で満たしなさい〓

いきなり水銀燈の瞳の色を変えるには、
いままでのお話の上での彼女のイメージがあり、
あまりにもリスクが高すぎるので、少しシュミレーションを事前にしてみました。








今の水銀燈の写真の上に、
買ってきました瞳の写真を大きさを合わせて貼り、要らない部分をカット･･･









すると･･･こんな感じに･･･　(*^.^*)　








？？？　(*ﾟｰﾟ*)　



ん～っ･･･　(￣ー￣；　




あまり、変わらない･･･ですよね？(;^_^A　







危惧しすぎだったかも･･･　(^▽^;)








イメージがあまり変わらないのなら、より原作に近い方がいいので、
この際、雛苺･･･【優】のアイを替えるのと一緒に、
水銀燈のアイも替えることにしました☆о(ж＞▽＜)ｙ ☆








久しぶりにアイの交換なんてしたものだから、
デフォのアイを取るのに時間が掛かる、掛かる･･･　(-"-;A　




最近のデフォルトのアイって、そういえば･･･
絶対に取られないように･･･って、感じで付いているのですよね･･･


【優】のアイは、やっぱり例に違わず、べったりと一周、グルーで覆われていて、
その他にアイの土台部分にも仮止めのためかグルーが･･･
おかげで、周りのグルーを取ったにも関わらず、アイが取れなくて、
なにか特殊なボンドが他にも付いているのかも？
･･･なんて、少し青ざめちゃいました。　(ﾟｰﾟ;lll) 　


【水銀燈】のアイは、グルーの量は薄めだったのですけど、
時間が経っているせいなのか、キレイに取れずくずれちゃうことが･･･　(ﾟｰﾟ;lll) 　




結局、二つとも、【うすめ液】のお世話になってしまいました。　(〃v.v)｡



綿棒に染みこませながら、ほんの少しづつ･･･ですけど･･･ね。





※真似される方、ぜったいに、布とか直などで付けませんように･･･
　大量の液が隙間に染みこんでいくと、涙が頬を伝っていくように、
　液が外のフェイス部分にまで伝っていき、
　せっかくのメイクがダメになってしまう危険があります。





そして、【優】も【水銀燈】も、あえて台座の部分にあたるグルーは残しておいて、
その上に新しいアイを、瞳パテで仮止めして、目線や装着イメージの調整をします。


必要であれば、台座の部分のグルーをグルーガンの熱を利用して、加工します。




※冷えて固まる前にアイをセットしてしまうと、
　仮止めの筈が接着しちゃいますので、注意してくださいね///





因みに【水銀燈】のアイについては、
18ｍｍから17ｍｍにサイズダウンしているのですけど、赤みが強くなり、
そのままの目線では三白眼風の印象がキツクなってしまうので、
もっと優しい印象を与えるため、台座部分を低くし、目線を少し下げています。



水銀燈･･･ヘッドを外したついでに、ゴムのテンションも強くしておきました。　(*^.^*)　







ということで、午前中使っちゃいましたけど、完成です☆　(ノ^^)八(^^ )ノ













『なによ･･･///』




『なにか言いたい事でもあるのかしら？』








『おかしいなら、』

『おかしいと、はっきりいいなさいよっ。』









ｷｭｯ///





『そのときには、こんな真紅の家来になんかじゃなく、』


『･･････【お父さま】に直してもらうんだから･･･』










『まったく･･･』




『たかが瞳の色くらいで、ばかみたい･･･』








『でも･･･だからといって･･･』





『わたしのことをバカにしたら･･･』











『ジャンクにするわよっ。』













･･････　（;´ｰ｀A``

お手柔らかに、ご感想を下さいね。　(^▽^lll)





：：：：：　追記　：：：：：

拍手、ありがとうございます。