あま～い匂い…♪

PSPのゲームで出てから、アニメにもなっていて、少し気になっていたのですけど、
先日ようやくDVDを借りてきて、見ることができました。


★おおかみかくし★



公式サイトは、こちら･･･http://www.tbs.co.jp/anime/okami/

このお話、キャラクター原案がPeach-Pitさまによるものなのです。

ある街の不可思議な人々の物語･･･

その街には昔、日本でもそこにしか存在しないオオカミが住んでいて、
その実態を調べ小説にしようと主人公の父親が家族共々、
その街に引っ越してきたところから、物語は始まります。

内容的には、オオカミと大神との韻を含んだもので、
実際には、地元の人々の祖先のこと。
また地元の人々は、じつはヴァンパイア（吸血鬼）と同じ部類で、ヒトの精力を奪う種族。
カミ（神？）人と自ら呼び、普通の人々のことをオチ人と呼んでいました。
普段は、まったくカミ人とオチ人の違いはないのですけど、
オチ人は、カミ人を魅了する甘い匂いを発しているみたいで、
それは、まるで八朔の香りに近く･･･
共存をしていくために、八朔を多く作ることにより、匂いを薄め･･･
また、精力を奪い本能に目覚めてしまった同族を
カミオトシという名で処刑して、自らを戒めて過ごしてきました。

そんな中、引っ越してきた主人公は、１０万人に１人という、
類まれな匂いの持ち主で、廻りの上人は･･･


･･･というお話です♪

あとは、本作を見て下さいね☆


微妙に満足がいかないところも多々ありますけど･･･
キャラがPeach-Pitさまなので、それだけで満足できちゃいました。　(〃∇〃)　



しゅごキャラも終わってしまったので、
そろそろ、ローゼンメイデンの３期でも出して欲しいと思うこの頃です･･･　(*v.v)｡








『薔薇乙女のお姉さま方も、とてもいい匂いが致しますわ。』







････････････(＝◇＝;)　


相手の精（ココロ）を食べる･･･

そう考えると･･･きらきも似たようなものかも？



ある意味、薔薇乙女自体が指輪からヒトの力を吸い上げてるので、
みんな似たようなものといえば、それまでですけど･･･(;^_^A　















『･･････でも･･･』











ちらっ♪



『マスターから･･･一番いい匂いがしてきますわ☆』







ちょっとぉ～、きらきぃ～･･･　(ﾟｰﾟ;　

それ、きっと今日入ったお風呂の入浴剤の匂いですよぉ～　（;´▽｀A``

◆YJローゼンメイデン第３０話◆

※ネタばれ注意です。





今回のお話は、いわゆる“猫物語”ってとこでしょうか？
･･･まるで、どこか某有名作家の本のタイトルみたいですね。( ´艸｀)


ずっと以前からネコが死ぬほど嫌いだった真紅･･･

なのに･･･たった独りきりでお留守番をすることになって、
雨が降ってきたので洗濯物を取り込もうとしたその時、
どこの出入り口にも待ち構える一匹の猫･･･

もう殆ど彼女にしてみるとオカルトそのものでコワかったに違いありませんよね。(;^_^A　



でも、それは雛苺の郵便ポスト事件･･･前作４巻参照
･･･から、雛苺とお友達になっていた猫で、
きっと、真紅の中の雛苺を感じて、遊びにきただけで･･･



･･･なんだか、回を重ねる度に、雛苺の影が濃くなってきてるみたいです♪

雛苺の人工精霊･･･ベリーベルもいつの間にかレギュラー化してますし、
雪華綺晶も水銀燈のマスターであるメグと意味深な登場をして、
何かありそうな雰囲気ありありですし･･･ね。

メグが今回のお話の鍵になるとすると、案外、放浪の旅に出ている水銀燈が、
なにか解決に向かう糸口を探し出してきちゃったりして、物語が急展開しそうです。



･･･あくまで推測ですけど･･･///



なんだか次のエピソードもとても楽しみですよね♪



あ･･･そういえば、
うちにもクロネコさんが最近よく出没するんです･･･　(^_^;)　









『なんですって？』

『････････････････でも今は･･･』


『そ･･･そんなことは、どうでもいいのだわ。』

『問題なのは、ここよっ!』








？？？

リラックス乙女がどうしたの？








『お留守番で、独りきりだっていうから、気を緩めてるのに･･･』

『ど･･･どうして、こんな場面なんて描写するのかしら。』


『こ･･･こんなもの、他の姉妹にはぜったい見せられないのだわ。』

『いいこと？』

『この本は、今すぐに処分しなさい。』

『今すぐって言ったら、すぐなのだわ!!』










･････････････････　(￣ー￣；　











『しぃ～ん～くっ♪』

『“猫嫌いが克服できた”みたいで、良かったですねー♪』



『･･････!!』





『････････････』



『翠星石･･･どうして、それを･･･？』






『何言ってるです？』

『そんなの、人間からその本を借りて読んだからに決まってるじゃねーですか。』

『まさか、あのデカ猫がまた出てくるなんて思いもしなかったですよ。』

『チビ苺もなかなか味なことをするもんですねぇ♪』





『そ･･･そっそそ･･･そうね･･･』

『でも･･･わたしは、猫なんて今も嫌いなのだわ･･･』


『ねぇ･･･それより･･･』

『･･･ひょっとして･･･わたしがお留守番していたところも読んだの？』





『？？？･･･どうしたんですか？』

『なんだか顔が風邪でもひいたみてーに火照ってるですぅ。』

『翠星石たちが薔薇屋敷の薔薇のお世話にいってる間、』

『独りになったことをいいことに、くんくんに感けて、』

『ソファに横になって、ぐ～たらなんて、してやがるからですよ。』







『･･･････』

『･･･読んだのね？』








『とーぜんですぅ♪』

『きっちり隅から隅まで、ぜ～んぶ蒼星石と読ませて貰ったです。』



『ねぇ～、蒼星石♪』





『･･･うん。』

『あの･･･たまには、息抜きも必要だよね、真紅。』

『でも、いつも淑女然としてる君が、まさかあんな風になっちゃうなんて･･･』

『少し･･･意外だったかも･･･』





『////･･･そ･･･そう？･･･』

『たっ･･･たまにはいいじゃない･･･のかしら･･･』








『･････････････わたしの家来のくせに･･･』

『･･･主人より先に見せてる･･･なんて･･･』




キッ!!



うるうるうるうる･･･












そんな･･･泣くほど恥ずかしいなら、しなきゃいいのに･･･(;^_^A　










：：：：：　追記　：：：：：



ペラッ☆



『ｸｽｸｽｸｽ･･･いやですわ♪』

『紅薔薇お姉さまったら･･･とても可愛らしい･･･です♪』

勿忘草…ﾜｽﾚﾅｲﾃﾞ…

☆TRICK OR TREAT☆



※今回は、ハロウィンネタなので、少しブラックかも？･･･ﾃﾞｽ。
ｸﾞﾛ系がｷﾗｲな方は、スルーしてやって下さいね。




以前、しゅごキャラのガチャポンをフルコンプなんて書いたのですけど、
じつはシークレットキャラが、ばつキャラの他にもう一人いたのですよね･･･(;^_^A　

でも、最近になって、ようやく手に入れることが出来ました。　(*^.^*)　



･･･ばつダイヤ☆
ガングロ、コギャル系･･･でも、かわいいです♪


そういえば、今日はハロウィンですよね☆
色合い的にもイメージ的にも、ちょうどピッタリだったかも？







お引越しをしてきてから、ずっと箱入りでした【ぷにコレ】の薔薇乙女たちも、
ようやく出して並べてあげたりして･･･♪




水銀燈、真紅、翠星石、蒼星石、そして･･･雛苺。

あと、金糸雀と雪華綺晶が加われば勢ぞろいするのですけど、
販売予定にさえ載らないまま･･･今になっています･･･

連載も再開して落ち着いてきましたし、
また販売を再開して欲しいところですね･･･///

発売元･･･メガハウス











『桃薔薇のお姉さま･･･♪』



『お久しぶりです。』

『お懐かしゅうございますわ。』








･････････きらきも雛苺のことを･･･

そうですね･･･早くお迎えしてあげなきゃ･･･♪













バリッ☆☆







･･･きらき？














ごくっん･･･










ｸﾙｯ♪


『はい･･･なんでしょう、マスター。』












･･･････････････ｺﾎﾝ（-""-；)

･･･雛苺は･･･【食べ物】ではありません。











『････････････』

『こんなにとっても美味しいのに？･･･』








････････････　(ﾟｰﾟ;lll) 　





どんなに美味しくても、これから食べないでね　(llv.v)｡






☆ＨＡＰＰＹ　ＨＡＬＬＯＷＥＥＮ☆

◆YJローゼンメイデン第２９話◆

･･･危なくまた買いそびれるところでした･･･　(ﾟｰﾟ;　




※ネタばれ注意です。




毎日、夜毎薔薇屋敷を訪れる蒼星石･･･
知っていて、尚も平穏を求める翠星石･･･
二人を案じる真紅･･･

少しずつ成長をはじめたジュン･･･


･･･で、とても元気になった水銀燈のマスター、めぐ･･･




めぐ･･･？


･･･たしか、前作では雪華綺晶に攫われたはず･･･でしたよね？
しかも、水銀燈の目の前で･･･


水銀燈は、だからこそ彼女を探すのに必死で･･･


それに彼女の手にしているお人形って、
ビッグジュンが作ったお人形ってことになっていて･･･
なのにビッグジュンは大学生なのに、彼女はあまり変わってなくて･･･

でもそれは、ビッグジュン側のめぐのことで、
スモールジュン側のめぐは･･･？



でも今回のお話の捕われたマスターの中にメグは、いない･･･




あぁ･･･いきなり荊が大きく伸びすぎて、ついていけてません･･･　(ﾟｰﾟ;lll) 　










『なにぼんやりしてるですか？』



『そろそろ、前のお洋服に着替えるです。』




えっ？･･･また･･･？




『寒くなってきたですから、とーぜんなのですぅ。』


『あぁ～っ、寒くて寒くて凍えそうなのですぅ。』

『蒼星石、このおバカが着替えを持ってくるまで、今すぐ翠星石を温めるです。』



『翠星石･･･それは、少しオーバーじゃ･･･』





『なにいってるですか？』

『翠星石は、このおバカの冷めた気持ちに当てられて、今にも凍りつきそうなのです。』

『あぁ、命の灯火が･･･今にも消えちまうですぅ･･･』








･･････命の灯火って･･･　(*ﾟｰﾟ*ll)

本編でも真紅が『優しい子･･･けれど困った子』とか、言ってたけど、

優しい･･･は置いておいて、ホント、困った子です。





チラッ･･･



『･･････』




ふるふるっ


『･････････････････････････････』

『それともお前が、翠星石を温めるですか･･･///』








えっ?!(　 ﾟ ▽ ﾟ ;)　











･･･ﾎﾟｯ(//￣￢￣//)　し･･･仕方ないです･･･ね///









『･･･････････････････』

『さっき、ぼそっと聞こえた･･･です･･･』





『･･･だ　れ　が　困った子ですか？』









･･･････････　わたし　ﾃﾞｽ　(ﾟｰﾟ;lll) 　

☆夏の日の残り香☆*ﾟ ゜ﾟ*☆

それにしても最近ブログが遅筆だった分、ネタが溜まり過ぎてしまってます･･･　(-"-;A　



この本も実際には発売日･･･９月１７日にちゃんと買っているのに･･･　。(´д｀lll) 　





：：：：：ローゼンメイデン第４巻：：：：：



今回の表紙は蒼星石。

この本、秋葉原の【とらのあな】で買ってきたのですけど、
なんと、特典が付いていました♪



★翠星石のポストカード★
それもPeach-Pitさまのサインと一言入り☆






･･･こちらに来て良かったって思えたささやかな瞬間でした。　(*^.^*)　

















『じゃーん☆☆･･･です♪』




『夏のワンピには素足にサンダルって相場が決まってるですぅ☆』









『･･･そ･･･そうなんだ。』







『ふふ･･･♪』

『蒼星石とお揃いのお洋服ですぅ♪』



『でも･･･白と黒のチェックってところが気に入らないです。』

『蒼星石のが青色だったら、翠星石のは緑色って決まってるですのに･･･』








『そのくらい勘弁してあげたら？』

『マスターが緑のチェック柄がなかったんだって言ってたよ。』

『真紅にも同じものをあげてたし、きっと一生懸命みんなの分、探したんじゃないかな？』










『まだまだ、探しだそうとする意気込みが足りねーです･･･』


『･･･仕方ねぇーですね。』

『翠星石はダメ人間と違って心が広いですから、このくらいどーってことないです。』

『真紅も同じお洋服を着てるですか？』

『それじゃ、みんなで記念写真を撮るですぅ♪』




『･･･って？』




『あれ？』

『そういえば、真紅が見当たらねーですぅ。』

『･･･どこ行きやがったですか？』









『そういえば、帰ってきたときから見当たらないね･･･』

（大好きなくんくんも置きっぱなしだし･･･）



『？？？･･･どうしたんだろ？』

『僕は、何も聞かされてなかったけど･･･？』