◆YJローゼンメイデンＴＡＬＥ38◆

※ネタばれ注意です。



むかしむかし、あるところにそれはそれは可愛らしいお姫様がいました。

でも、そのお姫様には、とてもとても恐ろしい呪いが掛かっていたのです。

それは、お姫様が生まれたお祝いの会に招待されなかった悪い魔女の呪い･･･

お姫様が大きくなったときに糸車の針に刺さり、永遠の眠りについてしまうというものです。


そばにいた他の良い魔女たちは、いろんな解除の魔法を使って、

お姫様を永遠の眠りの呪いから助けようとしますが、

悪い魔女の魔法は、とても強力で、どうしても呪いを解くことができませんでした。


そして、お姫様が大きくなった或る日のこと、

少し良い魔女たちが目を離した隙に、お姫様は、深い々眠りについてしまったのでした･･･




･･･荊の森の奥深く、お姫様（ジュン）は眠ったまま･･･






前のお話がシンデレラみたいな靴を強調したお話で、
今回のお話は、まるでスリーピングビューティーのお話みたいでしたよね･･･
ということは、次のお話はプリンセス＆ビーストかスノーホワイトが元になるかも？

もしも、そうでしたら･･･　(//-。－//)


プリンセス＆ビーストの場合･･･
プリンセス役はジュンだとして、その相手、ビースト役は？というと･･･
もともと、仲が悪いというか、ココロを分かち合えていない相手で、
最後にはラブラブ展開になる子は誰かってことになりますよね？


そうすると･･･

･･･････ビースト役は･･･

･･･雪華綺晶？それとも水銀燈･･･？


雪華綺晶ってことは、今のお話の流れ的にもありえないので、
ジュンのお相手は水銀燈ってことになっちゃうのかも？　(〃v.v)｡





ジュンとラブラブな水銀燈･･･？

としさまの二次創作漫画だったらアリでしょうけど、
原作ではとても考え辛い展開かもしれません。

･･･そもそも、そんな展開、真紅と翠星石が許しちゃおかないですよね。(;^_^A　


だとすると、もう一つのお話、スノーホワイトは、どうでしょう？
主人公、スノーホワイトとその義母（ママハハ）の御后様、
そして、森の７人の小人たち･･･

なんだか、スノーホワイトでしたら、案外ピッタリの配役がありそうですよね。

主人公のスノーホワイトはジュンで、御后様（魔女）はめぐ（雪華綺晶）で決まり♪
そして、お話の流れ的に王子様はやっぱり、巴ですよね。
そうすると、7人の小人たちが、薔薇乙女たち？

そういえば、薔薇乙女たちもちょうど７人･･･
水銀燈、金糸雀、翠星石、蒼星石、真紅、雛苺、雪華綺晶

･･････････････　　(-"-;A　

･･･あれ？


なぜかダブってる子がいるような･･･？


･･････････････　(￣ー￣；　

荊で出来た迷宮は、想像以上に難攻不落なお城なのかもしれません。




どちらにしても、ますます今後の展開がとても楽しみですよね☆

◆YJローゼンメイデンTALE37◆

ひとつ前に36話のお話を書いたばかりなのに、
もう37話のお話を書くことになるなんて、
まるで、このブログも月一になってしまったみたいというか、
いったいどれだけさぼってたって感じ･･･ですね。(;^_^A



※ネタばれ注意です。



いよいよ、廻りからヒタヒタとキラキが近づいてきてますね。



まるでマリオネットのように、めぐのカラダに糸を絡めて操り、
巻かなかったジュンの世界で真紅がした方法と同じように、
“少女のつくり方”を鳥海のもとに送りつけて自らの実体としての再生を企む･･･

前回の実体へのカラダが蒼星石だったってことは、今回は、ひょっとして･･･

･･･なんて、少し最後の子の登場を期待もしちゃったりしてます♪　(〃∇〃)　



シンデレラが履いていたガラスの靴･･･

確か片足分だけがお城の階段に置き忘れられてたのですよね。
そのあと、王子様が彼女を探す事が分かっていたかのように
12時の魔法が解けたあとでも、そのまま残っていたのはなぜでしょう？




ガラスの靴はとても澄んでいて綺麗なのですよね。
でも、硬くて履き辛そうで、とても壊れ易そう･･･

ちょっとした些細なことで、粉々に砕けてしまったら、
痛みは、きっと耐えられないものになりそうです。


手を出さずに、平穏無事に事なきを演じていくのか、
シンデレラのように、その先を求めて歩き出すのか、
ガラスの靴を履くのか履かないかは、貴方次第･･･




･･･

でも、だからといって、フツウ自分の机の中に、他人の靴は入れないでしょう。


･･･そこに彼女の机もあるのだから･･･


みすみす自らガラスの靴を割ってしまうジュンくんって･･･お茶目♪( ´艸｀)

最後の方で、めぐに踏まれてるし･･･　(￣ー￣；　








『･･･』



『･･････単なるお馬鹿ですぅ。』










：：：：：　追記　：：：：：

拍手、ありがとうございます。

コメント欄、復活させました･･･




以下、拍手からのコメントのお返事です☆

◆YJローゼンメイデンTALE36◆

※ネタばれ注意です。






誰もいない教室に、お互い背を向けて佇む二人･･･

彼女は彼のことが大好きで、
でも、それを言葉にすると、なにかが壊れてしまう気がして、
ただ俯いたままじっと黙り込んでいる。

外では、日曜日だというのに、熱血な野球部が甲高い金属音を鳴らしながら、
喉が張り裂けんばかりの声を張り出し練習をしている。

開け放した窓から、時折彼らの声が聞こえてくるけど、
窓際のカーテンがそれは別世界のことだというように、風を受け、優しく靡いている。


二人の間を静かに時間だけが流れていく･･･

やがて、どちらからともなく振り返り･･････







えっと･･･なんの漫画でしたっけ？

どうみても、いつの間にか少女漫画になってしまったようにしか思えないのですけど･･･









『なんとでも言いやがれです。』

『学校ってとこは、チビジュンと翠星石、』

『二人だけの秘密の場所なのですぅ～♪』





『////////』










『///･･･何度でも読み返すです☆』


















『なっ、なんですとぉーっ!?』















『･････････････』










：：：：：　追記　：：：：：

拍手、ありがとうございます☆

随分、間を空けてしまいました･･･

その間に、ゴシックのアニメが終わったり、
新しいボークスニュースも届いたりしちゃいました。

そういえば秋葉原のお店はもう随分と出来上がっていましたね。
でも、ボークスだけの建物っぽいのに、
【ラジオ会館】の看板をてっぺんに見た時には、少しビックリでした。




以下は、コメントのお返事です♪

☆小さな薔薇園☆

昨年末、庭ができたときにすぐに植えて、
大きさこそ、グングン育ってはいたのですけど、
ずっと虫にやられてたり病気になったりで、
なかなかちゃんと咲けなかったうちの薔薇･･･



ようやく、綺麗に咲くようになりました♪









『ウレシイ♪　ウレシイ♪』



『わたしと同じ白い薔薇。』


『でも、マスター、』

『他のお姉さま方の色の薔薇が見あたらないですわ。』








･･････　(ﾟｰﾟ;　

きらき･･･あまり大きな声で言わないでね///




※後ろに見える淡いピンクは、ぜんぜん違う花だったりします(;^_^A　

はやく、他の色も増やさなきゃ･･･　（;´ｰ｀A``






：：：：：　追記　：：：：：：

拍手、ありがとうございます///

まきまき13レポート★〓

かな～り遅れたレポになってしまいましたけど、
（ちょうど一ヶ月遅れ･･･ですね。(;^_^A　）
５月４日のローゼンメイデンのオンリーイベント、
まきますか、まきませんか･･･通称まきまきに初めて足を踏み入れてきました。

･･･といっても、とにかく顔を出しただけって感じだったのですけど･･･ﾈ




なので、戦利品は、たったこれだけ･･･ﾃﾞｽ///

感想は、想像してたより随分こじんまりしてて、少々寂しかった･･･ｶﾓ。
数日前にドルパに行ってきた後のことでしたので、
入場者数にあまりにも差がありすぎたせいもあるのですけど、
じつは、最初会場が分からなかったのですよね。

よぉ～く見ると、建物の入り口を入ってすぐ脇に立て看板があって、
親切この上ない内容だったのですけど、
まさかそんなところにあるとは思わず、人もそんなに溜まっていなかったので、
すす～っと、通り過ぎてほんの僅かな時間ですけど、迷子っちゃいました。///

だから、余計にそんな風に見えちゃったのかもしれませんね。
気にされた方がいらっしゃったら･･･ｺﾞﾒﾝﾅｻｲﾃﾞｽ///

でも、コスプレや即売会の他にも、ドール専用の展示スペースがあったりと、
それはそれで、結構楽しむことができました。

今回は、初めてで勝手も分からないこともあり、
うちの薔薇乙女たちは、誰も連れていかなかったのですけど、
次回行くことがあれば、金糸雀あたりを連れて行ってもいいかﾅ♪
･･･なんて、思ってます///


中でもいる間、かなり気に入って、ずっと見入ってしまったのが、
全身なりきってる翠星石と小さな雛苺のやりとり。




メチャメチャ可愛かったですね///
（超遠い撮影ですけど･･･）


あと、人形展示コーナーの写真も撮ったので、
少しだけですけど、載せておきますね。



中でも、
オフィシャル真紅とオフィシャルヴィクトリカの衣装交換の写真はレアかも？



よく、巷でこの二人がよく似てるといわれるのですけど、
オフィシャルのドール同士をこうして並べてみると、
予想に反して、二人ともゼンゼン似てないところが妙に生温かかったりして･･･(;^_^A






『水銀燈もコレ位小さいと可愛いですのに･･･』



『そうね。』

『少なくとも争いごとは減りそうね。』




･･･うーん･･････　(￣ー￣；　

この冊子の内容はとてもほのぼのとして微笑ましいのに、

この二人を見てても、ゼンゼン微笑ましく感じられないのは、なぜ？







：：：：：　追記　：：：：：

拍手、ありがとうございます。

以下、コメントのお返事です///