◆YJローゼンメイデン第10話◆

※ネタばれ注意です。


雪華綺晶が現れて、かなり前からのお話が繋がりましたね。　(*^.^*)　

・・というより、前のお話が解らないと、なにがなんだかさっぱり？って感じかも？(;^_^A

もうほとんどこの機に新しく読まれている方たちに新装版、読んで下さいね♪って、
いっているようにみえるのは、わたしだけなんでしょうか？　(*ﾟｰﾟ*)


たしか前のお話のドールズの最後は・・・・・

花びらに閉じ込められてしまった真紅。
雪華綺晶にさらわれためぐを追いかけていった水銀燈。
体を操られて姿を消してしまった蒼星石。
その蒼星石を見つけるにも囚われてしまった翠星石。

そして、食べられてしまった？雛苺・・・・・・だったと思います。


ということは、現れた雪華綺晶の体は、やっぱり・・・・ですよね。　(*ﾟｰﾟ)ゞ

なんだ・・・・・チビチビじゃん♪

でも、なんだか背伸びてない？
・・・なんて、つまらないツッコミいれたりして。　(^▽^;)


それにしても雪華綺晶は、今までのマスターやマスターに成りうる人間を
みんな捕えて、逆に自分の人形だなんて呼んでしまって・・・・・(;^_^A
きっと雪華綺晶の属性が夢だからなのでしょうけれど、
自分の白薔薇を咲かせるための夢を叶えるために、偽りの夢をみさせてあげて、
本当の夢を食べつくしていくキャラ設定になっちゃってるなんて、
みごとに超悪な存在になってしまったみたいです。　(￣ー￣；


そして、お話の中では、時間も止まってしまってる・・・ってことは、
更にあの白うさぎも一枚かんでいそうですし、
時間と世界と感情と体が非常にもつれた世界の中で
今後どうやって、それぞれがひとつづつ解けていくのか、とっても楽しみですね♪




『こいつ・・・・やっぱりサイテーなヤツですぅ。』

『ちょっくらいって、お説教してきてやるです。』





『あらっ？なにかヘンかしら～？』

『たしか、翠星石はこの本はもう読まないって云ってたような・・・？』



『・・・・・・つまんないこと穿り返してんじゃねーですぅ。』

『こいつ（雪華綺晶）のやってることの方が滅茶苦茶ですーっ！』



『翠星石・・・・残念だけど、あの子には説得は無駄よ。』

『わたし達と思いが異なってるのだもの。』

『気持ちを感じられなければ、あなたの言葉が届くとは思えないのだわ。』



『････・・・・・・・・・・・・・・・・・』





『水銀燈？・・・・・・・？』





『めぐ・・・・・めぐぅ・・・・・・・・・』

『こんな・・・・・もう・・・・ゆるせない・・わぁ。』




シュッ！！





ザクッ


『えぇ～っ！？（ﾟ ▽ ﾟ lll 』



『あっ！(*゜▽゜*) 』

『あらぁ～、ごめんなさぁい♪つい本気になっちゃったぁ♪』



・・・・・・・・またですか・・・翠星石の次は水銀燈・・・・　(-。－；)　

単行本買ったら、貴方たちに絶対に見せられないですね。(;^_^A