タムロン AF 28-300mm F3.5-6.3 XR Di VC

そういえば、とうとうタムロンから手振れ補正レンズがでましたね。

28-300ｍｍで手振れ補正、まさにこれ１本で鬼に金棒みたいなレンズです。

http://dc.watch.impress.co.jp/cda/lens_review/2007/11/08/7378.html

上記をみるかぎり、画質はけっこういいみたいです。
でも高倍率ズームレンズなりの
広角側で樽型収差、望遠側で糸巻き型収差は、目立ちます。

手振れ補正は４段分というから、かなり強力！

お散歩、お出かけレンズには、うってつけみたいですね♪

でも、シグマの18-200mm F3.5-6.3 DC OS HSMと違い、
どちらかというと望遠側にふった内容なので、
フルサイズで使用したほうが良さそうなのですが、
先日、不具合が出たみたいで、1Dsでは手振れ補正ができないとか、
40Dで、AIサーボAFでは連写速度が遅くなるとか、
なんかいっぱい難問山積みって感じです。

もう少し様子見したほうがいいかも・・・・・です。


『いわゆる未完成品ってことだわ。』





！！・・・・・・・・なんて直接的な・・・・・調整に手間取ってるっていったほうが・・・・

『あら、本当のことじゃなくて？期待して買った方に失礼だわ。』

・・・・・そうかも・・・・・もう少し慌てずに熟してからリリースして欲しかったですね。

『人間、それでわたしの未完成部分は、どうなっているのかしら？』

･･･・・・・・・・・・・・・・・・・沈黙･･･・・・・・・・・・・・・・・・・

『・・・・・・・おしおきね。』


・・・・・・o(；△；)o

☆銀杏☆

会社のそばの道路に銀杏がず～っと植えてある部分があって、
紅葉で今、とても綺麗に黄色く染まっているのですが、
ちょうど、落ち葉が溜まっている部分があったので
いっぱい、袋に入れて持って帰ってきました♪

今年は、赤い紅葉がなかなか綺麗なものがなくて、がっかりしてたのですけど、
これだけ綺麗に黄色に染まってる銀杏の葉を採れたので、ちょっと、うれしいです。
o(^▽^)o




銀杏を敷きつめて、みんなで撮影です♪




まず、綺羅と胡桃で・・・・・・・









次は、真紅と・・・・・・・・・




あれ？翠星石は？

『そういえば、さっきから見あたらないわ。』


・・・・・・・？


いったい、どこに・・・・・・・？










『これ着るですぅ！』

『秋になったら、もう一度、この服着るって言ったですぅ～！』

(＠￣Д￣＠；)・・・・・・・・・・・・そういえば、そんなこともあったような・・・・・・・・・・

キャノン EOS40D 触った印象♪

ヨドバシに行く機会があったので、
キャノン　EOS40D　いじってきました。(≡^∇^≡)

まず、見た目は、写真で見たときは、
けっこう今までのEOS30Dと比べて硬いイメージに見えたのですけど、
あまり、ゴツゴツとした印象は、ありませんでした。
かえって、前面部を上げたおかげで、EOS30Dより持ちやすくなったと思います。

背面部のモニターは、想像以上に見やすくなりました。
でも、今まで端にあった操作スイッチが下部になったのは、
メニュー呼び出しが上にあるので、指の動く範囲が多くなって
操作感は、ちょっと悪くなった気がします。

ファインダーは、大きく見やすくなっていました♪
ピントもつかみやすく、90％と95％の違いは、かなりあります。

ライブビュー機能も試してみました。
コンパクトデジカメみたいにモニター＝ファインダーというより
カメラの重さ、構え方を考えると、
三脚使用時などに、どちらかというと威力を発揮しそうですね☆
グリッド表示で水平・垂直をとれるのは、とっても使いやすそうです。

ただひとつ、気になったところは、シャッターレリーズの時、
思いのほか、手に返る反動が大きかったことです。（Ｔ＿Ｔ）

2台あったうち、1台は、あまり感じなかったので、
個体差があるということでしょうか？
反動が手に伝わるってことは、ぶれやすいってことになるので、
もし、個体差でそんなものが当たったらと思うと、冗談じゃないですよね？

ぜひ、調整してほしいとは、思うのですけど・・・・・(-"-;A

・・・・・やっぱり、EOS5Dの後継機種がでるまで待って、
その時、改めて、考えることにします・・・・・(;^_^A

★キャノン ＥＯＳ40Ｄ★

8月31日にとうとう40Ｄ発売ですね♪
11月には1Ｄｓの後継も発売になるって・・・・・
5Ｄの後継は、どうなっているのでしょう？

40Ｄが1200万画素クラスなら買い替えを考えたのですけど、
（そのために、チョコチョコとお金をためてきましたので・・・）
Kiss Dxと同じ1010万画素だったので、
とっても、微妙な雰囲気になってきました。

確かに、連写機能やダストリダクションなどの機能など、
いいものは、いっぱいありますけど、
ほとんど同時に発表になったニコンのＤ300と比べると、
わずか10万円変わらない状況で、かなりの差が・・・・
で、しかも向こうは防塵防滴で、
40Ｄは、中途半端な説明が・・・・・
『以前より防滴構造がよくなりました』って？
もともと防塵防滴じゃないんだから、
へんなこと書かない方がいいんじゃ・・・？

40Ｄ期待しすぎただけに、手がだせない状況です（T_T）
ニコンのＤ300が5Ｄをターゲットとしているのは明白なので、
5Ｄの後継機種の動向をしばらく見てみてから、
買い替えを検討してみよかなと思います。



40Ｄってスタイルや重量など理想的なんですけどね




Ｄ300・・・キャノンのレンズいっぱい持ってなかったら、買い換えたかも？
かなり期待できそうなカメラです


参考メーカーリンク
　　　　　　　　　　キャノン
　　　　　　　　　　ニコン

シグマの18-200mmF3.5-6.3DC OS、その後

外出時の撮影やＲＡＷ画像も、けっこう撮影するようになってきたので、
シグマの18-200mmF3.5-6.3DC OSの使用感を補足しておきますね♪

今まで使ってきて、まず動作的には、鏡胴をズーム時に動かす時、
このレンズ、想像以上に重いです。

また、レンズを持ちながら構える際、
たまにフォーカス時に手が触れていてびっくりすることも、しばしば・・・
プラス持ち運び時に下を向けたときの鏡胴が伸びないようにするロックが掛けにくいなど、
なかなか、じゃじゃ馬的存在でした。

まあ、慣れれば全てたいしたことはないんですけど、
もう少し軽く回転できた方がよかったかな？

写りについては、外出時に撮影しても、まったく問題はなく、
シャッター速度をあまり気にせず、露出を変えて撮影できるのは、
非常にうれしいかぎりです。

ＲＡＷ画像に関しても、現像しやすい色のり、コントラストだと思います。
かえって、ＲＡＷの方が修正も考えたら、真価を発揮するのでは？

家には、タムロンの18-200ｍｍがあるのですが、まったくもう使うことはないでしょう。

マクロ機能は、うたってはいませんが、ドール撮影についても
最大倍率は、撮影距離が17-55ｍｍより20ｃｍも遠いのに、ずっと大きいので、
ふだんは、これで十分かも？という出来です。

こんなとこでしょうか。
ちなみに下の画像は、RAW現像です。（上は加工もなしです）

ほんと、これで操作感がもっとよければ、超ステキだったのにね♪・・・





ハイ！いい表情ですねェ、♪翠星石♪もう一枚撮ってみましょう♪

・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・どうしたの？



・・・・・えっ！？・・・・・・・・・・・・お金、出しやがれですぅ？？