ニコン D60

今度はニコンから新しい機種の発表がでましたね。

http://dc.watch.impress.co.jp/cda/dslr/2008/01/29/7832.html


この前D40Xの在庫生産終了を発表して動向が気になっていましたが、
Ｄ４０とＤ８０の間を埋める形で、Ｄ６０が出てきました☆

このカメラ、殆どＤ４０Ｘの機能強化版と考えた方がいいみたいです。

画像素子（ＣＣＤ）有効画素数は、Ｄ40Ｘをそのままスライドさせて、
【ニコンのＤＸフォーマットの撮像素子（ＣＣＤ）は全てソニー製です。】

☆イメージセンサークリーニング機構☆
イメージセンサークリーングは、ローパスフィルター部を振動させ、
付着したゴミやほこりを払い落とすものです。

☆アクティブD-ライティングやアイセンサー☆
アクティブD-ライティングやアイセンサーは明暗差の激しい場所の撮影でも、
白トビや暗部のツブレを軽減し、
見た目に近いコントラストの画像を得ることができるものです。

を新たに追加搭載しています。


どちらかというとＤ40Ｘが当時Ｄ５０の存在があったので、
画像素子のみの違いということでＤ４０を踏襲していたものが
Ｄ50の販売終了と今回の機能強化によって、
ステップアップして、Ｄ60になったと思えます。

・・・・・外観は、ほとんどＤ４０Ｘと同じみたいですからね。


キヤノンの新機種が自社の上位機種を脅かす存在に対して、
ニコンは、ちょっと古くなってきたＤ８０は微妙ですけど、
基本的には、共存を図っていく考えがみえます。

コスト的にもキヤノンのKiss X2の下を掻い潜るあたり、
最近はやりの顔センサーやライブビューなどを搭載しないかわりに
一眼レフにエントリーし易いモデルになっていますね。

はじめて、デジタル一眼レフを持つ方にとっては、オススメの一台だと思います。




『今日はわたしにコメントを求めるのね』





『興味ないもの。コメントする気にならないわ』

『読書中よ。邪魔しないで欲しいものだわ』





つれないですね・・・・・・・・・・・・・・・(;^_^A　

でもカメラには興味ないけど、撮られることに対しては、
真紅・・・・・・・・・・・・・・・・・人一倍？勉強熱心ですね♪

水銀燈の写真加工

そういえば、もう随分とホムペの撮影方法側の更新をしてません。

撮影自体の方法が終わり、
これから、写真の加工についてを書いていかなくちゃいけないのですけど、
下書きまではなんとか書き終わっっているのですけど、
作業画面をコピーしたり、例題を考えていくことが
なかなか面倒でできなくて、一向に進んでいないです。

一応は、徐々にでも書いていくつもりはありますので、
ごめんなさい。・・・・・気長に待ってて下さいね。

今回、先日の休みに水銀燈を撮影して、
ちょうど、ホムペに載せる写真をピックアップ、調整しているので、
わたしの画像の調整の大きな進め方だけ説明しておきます。

1、RAW撮影した画像をデジタルフォトプロフェッショナル
（以下DPP）で開きます。

2、露出（明るさ）と彩度や彩色を決めます。
・・・わたしは最近少し暗めの設定で彩度も若干落としています。

3、ホワイトバランスで全体のイメージに合う光源を選びます。
・・・今回、水銀燈ではミステリックなイメージにするため、
青味が強くなる蛍光灯を選択したものが多いです。

4、ここで出来上がったものを別名でJPEG現像をして、
　　今度はフォトショップで開きます。

5、目の廻りや、印象を残したいものをアンシャープで輪郭強調させます。
このとき、あまり強調させすぎて違和感が出ないように気をつけます。

6、調整レイヤーをつくり、コントラストの調整をしたあと、
必要によって（暗くなりすぎて・・・）レイヤーコピーのスクリーンを使い、
全体の明るさの調整をして出来上がりです。


撮影した写真を大きくいじらない場合、大体こんな形で作業しています。
あとは、フォトショップでＷＥＢ保存を選び高画質で保存かけて終了です。

・・・・で撮影した時の写真がこんな感じで





上の内容に沿って調整して出来上がった写真がこんな感じです♪








『最悪・・・・・、この薔薇、棘があるじゃない！』





・・・・・・・本物のドライフラワーですからね。

・・・・・・・・・・・いたい？


『痛いわ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ホントにね。』

『あなたにも味あわせてあげるわぁ♪』






いや・・・・・・・そういうの趣味じゃないから・・・・・やめて・・・・・・（汗）

★CANON EOS Kiss X2★

ず～っと、５Dの後継機種を待ち望んでいるのですけど、
それよりも早く、Kissの後継？機種が発表になりましたね。

http://dc.watch.impress.co.jp/cda/dslr/2008/01/24/7804.html
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/other/2008/01/24/7811.html

なんと有効画素数は1220万画素・・・ほぼ今の５Dと同じです。

上位機種についていたライブビュー機能もついてますし、
今まで不評だったファインダーについても
０．８倍から０．８７倍にアップして、相当見やすくなったと思います。

使用メディアはコンパクトフラッシュからSDカードにとうとう変更。
バッテリーも新開発され、容量は１．５倍になっています。

今回少し違っているのは、
今までのKiss Dｘも引き続き併売されるってことですね。
形的には、Dxの上位機種？
それとも昔、ペンタックスにあったような撮り方、好みの違いによる仕分け？

それに、画素数はフルサイズとAPS-Cサイズの違いはありますけど
５Ｄとほぼ同じで、４０Ｄや1Ｄ-markⅢより多くなって、画素の大きさを考えても、
４０Ｄは、ＫｉｓｓＤｘと３０Ｄの時のようにまたもや逆転の状態に・・・・・


なんともビミョ～な存在になりそうです。


発売は３月ということですけど、
ホントに噂で同時期に発表されて、
発売されるだろうといわれていた５Dの後継機種はいったい・・・？




『なに、なに？新しいカメラ買うですか～？』





べっ別に買いませんよ。少し興味を持っただけです。

今のままで不便や不満はありませんからね。

５Ｄ系でしたら、ず～っと待っているので、即買いですけど。


『なら問題ないですぅ～』


？？？・・・・・なにが？





『さっき、ヤフオク見てたら、翠星石にとっても似合うドレス見つけたですぅ♪』

『下僕は翠星石にプレゼントするですぅ～♪』


がらがらがら～・・・・・・・・・・・・・・・・・“聞く耳”は本日は閉店致しました。

・・・・・・・・・またのお越しを楽しみにお待ちしております・・・・・・・・・・・



『ムカッ＃すぐに買いやがれ！・・・・・ですぅ！！』

★☆★人工精霊★☆★

少し写真をいじってローゼンメイデンのふたりに
人工精霊をつくってあげました♪

といっても、フォトショップでレイヤーをつくり、
そこにブラシでワンポイントいれただけなんですけどね☆

でも、これだけで、かなり世界が広がった感じ♪









『真紅～っ、見てみるですぅ♪人間にスイドリーム出してもらったですぅ』

・・・・・・・写真加工の魔法ですけどね☆

『そう？わたしなんか三つもホーリエが出てきたわ』





『！！・・・・・・・・・・・・』

『真紅、やっぱりすごいですねぇ～』

『翠星石もがんばって、増やしてみるですぅ♪』

増えるなんて・・・・・・・・・・・・・・・・うそです。(;^_^A

フルサイズデジタル一眼レフカメラ

もうすぐ、キヤノンEOS 1Dｓ MarkⅢとニコンD3の発売ですね。
1Dsが２９日、D3が３０日、・・・・・・・ほとんど同時発売・・・・・・・・

どちらにせよ、かなり高価なので、買うまでには至らないのですけど、
デジタルカメラTOPの２社の頂上対決にちょっと興味あり、って感じです。

フルサイズとして絶対的な信頼と実績のある1Dsに、
ニコンとしてはじめてのフルサイズD3・・・・

価格的にはD3が約６０万、1Dsが８５万・・・・
画素数的にはD3が１２００万画素、1Dsが２２００万画素・・・・・

非常に悩ましい違いですね。(;^_^A

でも、価格も画質もここまでくると、もうほとんど、
キヤノンの絵作りとニコンの絵作りっていうよりも

あなたは、キヤノン派？ニコン派？っていう戦いですよね。(;^_^A


・・・・・でも、一度は持ってみたい２機種です（‐＾▽＾‐）


そういえば、キヤノンには、フルサイズエントリーの5Dもあるのですけど、
リリースしてからもう２年以上たつというのに、
いったいいつになったら、後継機種発表するんでしょうね。
早く発表してほしいものです♪


『真紅♪一緒に写真をみるですぅ♪』

『人間にいって、一緒に撮った写真、出してもらったですぅ♪』





『ほら、真紅がきた時の写真もあるですよ～』

『翠星石もとっても綺麗だわ』

『真紅～っ♪だいすきですぅ♪』

ポロッ・・・・・・・・・・

？？？？？？





『これは、なに？』

『！！･・・・・・・・・・・・・・・・・うそっ・・・・ですぅ～』

『こたえなさい！！翠星石！！』

・・・・・・・・・・・・身から出た錆です。翠星石・・・・・・・・・Σ＼(￣ｰ￣;)