キャノン EOS40D 触った印象♪

ヨドバシに行く機会があったので、
キャノン　EOS40D　いじってきました。(≡^∇^≡)

まず、見た目は、写真で見たときは、
けっこう今までのEOS30Dと比べて硬いイメージに見えたのですけど、
あまり、ゴツゴツとした印象は、ありませんでした。
かえって、前面部を上げたおかげで、EOS30Dより持ちやすくなったと思います。

背面部のモニターは、想像以上に見やすくなりました。
でも、今まで端にあった操作スイッチが下部になったのは、
メニュー呼び出しが上にあるので、指の動く範囲が多くなって
操作感は、ちょっと悪くなった気がします。

ファインダーは、大きく見やすくなっていました♪
ピントもつかみやすく、90％と95％の違いは、かなりあります。

ライブビュー機能も試してみました。
コンパクトデジカメみたいにモニター＝ファインダーというより
カメラの重さ、構え方を考えると、
三脚使用時などに、どちらかというと威力を発揮しそうですね☆
グリッド表示で水平・垂直をとれるのは、とっても使いやすそうです。

ただひとつ、気になったところは、シャッターレリーズの時、
思いのほか、手に返る反動が大きかったことです。（Ｔ＿Ｔ）

2台あったうち、1台は、あまり感じなかったので、
個体差があるということでしょうか？
反動が手に伝わるってことは、ぶれやすいってことになるので、
もし、個体差でそんなものが当たったらと思うと、冗談じゃないですよね？

ぜひ、調整してほしいとは、思うのですけど・・・・・(-"-;A

・・・・・やっぱり、EOS5Dの後継機種がでるまで待って、
その時、改めて、考えることにします・・・・・(;^_^A