☆☆チビチビ水銀燈☆☆

ボークスさんのSDオーナーズ感謝祭inアンバサダーの限定発売のドレス。
ほんと、ビックリしちゃいましたね。

・・・・・・・・・・情報・・・・・・・・・・・・・・遅っ！(;^_^A　

観た瞬間、あれは、もうギリギリなんじゃないかっていう位、
意識しているとしか思えない内容かも？なんて思っちゃいました。　(^▽^;)

男の子用のムーンシャドウっていうドレスはいいとして、
他の２着のドレス名がエターナルローズとトワイライトドリーム？

・・・・・・永遠の薔薇と黄昏の夢・・・・・・・・・

そう、まるで真紅と翠星石のようなネーミングです。　(〃∇〃)　

ドレス自体もなんか似ているようで似ていないっていうか・・・・
エターナルローズは真紅と水銀燈のドレスをゴシック風にアレンジした感じで、
もうヘッドドレスなんて、そっくり・・・・・・・・・
トワイライトドリームも翠星石のドレスを白くしてゴシック風にアレンジした感じで、
こちらも姫袖になっているので雰囲気は、よく似てるって思えます。

でも、そのドレスだけを考えて、よ～く見てみると、
けっこうよく似たドレスって、委託販売などで見かけますし、
結局、ドレスの名前と雰囲気だけが似てるだけでそのものではないので、
ほとんど、他人の空似と一緒だと思いますけどね。

それよりも、２着ともとてもいい雰囲気のドレスなので、
少しうちの真紅と翠星石、二人に着せてみせたかったりして・・・・・　（//･_･//)　

１１月の新作ドレスなんかで出してくれれば、
ちょうどこちらも買う予定があったので、タイミングが良くて嬉しかったんですけど、
・・・・・・なかなかそんなうまくはいかないですね。

そうそう、男の子用のドレス、ムーンシャドウも、
ちょっとコードギアスのブリタニアの制服みたいでカッコ良かったです。　(*^.^*)


水銀燈が着ることができれば、似合いそうかな？　（//･_･//)　
・・・なんて、ちょっぴり思っちゃいました♪




そして、お迎えした雫は・・・・・・・・・・




『しぃ～ん～くっ♪・・・あいかわらず小難しい本ばっか読んでるのぉ？』





『水銀燈？・・・・・・なにか用？』



『なによぉ？用がなくっちゃ来ちゃいけないのぉ～？』

『今日はねぇ、紹介したい子がいるのよぉ♪』

『いつまでも、貴女たちの好き放題にはさせないから・・・・・。』







『あぁ～～っ！！』

『なんですか！？こいつはぁ～？？？？』

『ち・・ち・・・・・ちびちびのチビチビ水銀燈のヤツがいるですぅ！！』



『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そう。・・・・・・・あの時の気配って・・・・・・』

『そういうことだったのね、水銀燈？』



『そおよぉ～っ♪・・・・・ほぉら、さっさと自己紹介なさぁい？♪』





『紅薔薇のおねえさま、翠薔薇のおねえさま、はじめまして♪・・・雫といいますぅ♪』

『これからぁ、よろしくおねがいしますぅ♪』



『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』






『・・・・・・・・・・・・・ほんと、・・・・・そっくりだわ。』

『水銀燈？・・・・・貴女、いつの間に子供を産んだの？』



『はぁー？？？ばっ、バッカじゃなぁいのぉ～？！』

『なぁんで、わたしが・・・子っ・・・子供なんて産まなきゃならないのよぉ？！』



『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・冗談よ。』

『・・・・・・・・・・・・・・・・何を慌ててるのよ？・・・・わたしたちはお人形なんだもの。』

『子供なんて、できるわけないじゃない？・・・・・・・・ねぇ？・・・・水銀燈？』



『・・・・・・・・・当たり前なこと、聞かないでよっ！』



『でも、貴女に似合わず・・・礼儀正しい、いい子みたいね。』

『雫（しずく）って、いったかしら？・・・・・・・・・・・良い名前ね。』

『わたしは、真紅。・・・・・もう知ってると思うけど・・・』

『誇り高きローゼンメイデン第５ドールよ♪・・・・・・・・・これから宜しく・・・なのだわ。』



『翠星石ですぅ・・・・同じくローゼンメイデン第３ドールなのです。』

『いいですか？・・・これからお前に重要なことを教えるです。』

『こころして、聞きやがれ・・・・・です？』

『他にもローゼンメイデンは４人いて、全部で７人いるです。』

『その７人の中で水銀燈は確かに一番年配の大年増でいやがるです。』



『でも・・・・ですねぇ・・・翠星石がこの家の中では一番の先輩なのですぅ♪』

『新参者のチビチビは・・・・きちんと先輩のいうことはよく聞くですよ？』



『はぁい、翠薔薇のおねえさまぁ♪』



『それじゃあ、翠星石がさっそくお前と遊んでやるですぅ。』

『チョイとこっちへ一緒に来るですよ♪』



『翠薔薇のおねえさま？・・・・遊んでくれるの？』



『あったりまえですぅ～♪翠星石はおこちゃまのお相手はお手のものなのです。』

『“雛苺”という６番目の姉妹で実証済みなのですぅ♪』

『おバカ苺がいなくて、ずっ～と、手持無沙汰だったから、腕が鳴りやがるですっ☆』



『・・・・・黒薔薇のおねえさま？』



『・・・・・・・・・いいわよ。遊んできても・・・・・・・気をつけて・・・ね。』



『はぁい♪』




カチャッ



（・・・・イヒヒヒヒヒ・・・・チビチビ水銀燈ですぅ～♪）

（こいつはおもしろくなってきやがったですよ♪・・・・・・・・・・・・）






『･････････････・・・・・・・・・・・・・・・・・』

『･･････････・・・・・・・あいかわらず子供の相手が上手ね、翠星石。』

『・・・・・・・ところで、水銀燈？』



『な・・・・なによっ？』

『急に話しかけないでくれる？・・・ビックリするじゃないっ！！』



『そろそろ、あの・・・雫って子がうちに来た経緯を教えてくれるかしら？』



『・・・・・・・・・・・・・・忘れたわよっ・・・・・そんなの。』

『そ・・・・そうねぇ、ある日突然、わたしのところに来たのよ！』

『突然、ノラ猫のようにわたしの処へやって来て、びぃ～びぃ～泣くのものだから』

『いく宛ても無さそうだったし・・・・・・仕方がなく面倒見てあげてんのよっ。』

『･･・・・・・・・・・・・・・・・・・ほんとよぉ～～』



『まさか？・・・・・・・・・・貴女じゃあるまいし・・・・・・・』

『･･・・・・・・・・・ホント嘘がヘタね。水銀燈？』

『貴女って、普段から、そんなにおしゃべりだったかしら？』





『･･・・・・・・・・・・・・・・・・・？？？？？？』





『･･･････・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・もういいわ。』

『今の言葉で、おおよその、話の流れの察しはついたのだわ。』



『あっ・・・・あらぁ～？！、バレちゃったぁ～？』



『チラッ・・・・・・・・・・・・・あとはうちのダメ下僕に訊いた方が早そうね。』




･･･････・・・・・・・・・・・・・・・・ちょっ・・・・・・水銀燈ぉ～　、嘘ヘタすぎぃ～～～（Ｔ▽Ｔ;)