『ポチッ』・・・・って？

昨日、お店に行ってきました。

アフター自体には、並びはしたものの、入店もせずに帰ったことで、
店長さまや知り合いの皆様にもかなり心配してもらっていたみたいで、
とても、申し訳ありませんでした。
でも気にして下さったことは、とても嬉しかったです。

ありがとうございます♪

そして、わたしが帰った後のアフターの経過を聞きました。

やっぱり、水銀燈はとても早い番号で、
あっという間に居なくなってしまったようです。

なによりなのは、１０人以上いた転売屋さんたちは、
ひとりも水銀燈はお迎えできなかったみたいです。

店長さまの話によると、『お渡しした人たちは、
みんな顔見知りの方でしたから、ほっとしてるんですよ』ってことでした。

でも、雛苺やh.naotoのドレスなどは今回、残ってさえいればお迎えできたようで、
『なぜ帰っちゃったんですか？』っていわれちゃいました・・・・

そうだったのですね。
知っていれば残っていたかも？
・・・・なんて、あの状況じゃありえませんでしたけど。(;^_^A

なんにしても真紅には知られたくない事実って感じ・・・・・ですね。


そして、アフター後のわたしは・・・・・・・

ほんとにしばらく落ち込んでいました。（Ｔ＿Ｔ）
前回の“くるみ”のようなミラクルはないにしても、
２回もチャンスがあれば、心のどこかで、お迎えは必ずできると信じてましたから・・・。

そして、今回は諦めようと何度も自分にいいきかしていたんですけど、
連休最終日、
やっぱり、オクが今どうなっているか気になって覗いてみると、
それはそれはすごくいっぱい水銀燈の文字がならんでいました。

・・・・・・・・・・・・・・

自分の手元には、なにも買うことができなかったアフターの軍資金がそのままで、
さらに、会社からの清算で帰ってきたお金もあって・・・・・・・・

気がつくと、休日出勤中にも関わらず、『ポチッ』って押しちゃっていました。(;^_^A

・・・・・・転売屋さんのものではなかったのは良かったんですけどね・・・・・・・

ポチッってしてから、ようやく我に返り、あれほど諦めようと思ってたくせに
押してしまったことに、しばらくボーゼン自失になっていました。(;^_^A

でも、ようやく少し元気になれた気がします。(≡^∇^≡)


店長さまは、『ひょっとすると“ポチッ”ってするんじゃないか心配だったのに・・・・』
『やっぱり、暴走しちゃってたのですね。』
『駄目ですよ、フルチョイスでがんばんなきゃ！』って・・・・

だって、だって数少なすぎですよね。
しかも、なんか転売屋さんも真紅以来の大人数だったみたいですし・・・
せめて、当日は希望者全員に受注生産受付ぐらいしてくれないと、
もう巡り合えるかどうかわからないじゃないですか。

フルチョイスでお迎えするのもいいんですけど、
ヘッドの造形、カスタムメイクやウィッグ、ドレスを合わせていくのは
楽しくもあるのですけど、それなりに大変で、
しかも今回の水銀燈は、もともと自分のイメージに近かったので、
フルチョイスの意味がないというか・・・・・
フルチョでイメージ通りにならなかった時の方が
目も当てられなくなっちゃいます。


というわけで、うちにも水銀燈、お迎えになりました。(≡^∇^≡)





『そのまま並んでいればって？・・・・・・・・・・・・・・・・・どういうことなの？』


ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい。
知らなかったんです。
ホント、知らなかったんです。（Ｔ＿Ｔ）


『はぁ～・・・・・・・もういいわ。』

『過ぎちゃったことを咎めても仕方のないことだわ。』





『！！』

『真紅、これみるですぅ！』





『・・・・・・・・・・・・・・・・』

『まったく、ほんとに余計なものまで背負い込んできちゃって・・・・・・』


『そうですぅ！翠星石がこれだけいってるのに聞きやがれねぇダメダメ人間ですぅ！』

『出てきやがったら、コテンパンにたたきのめしてやるですぅ！』





『・・・・・・・・・・・・・にしても、この文字、チビチビですねぇ』

『とっても見づらいですぅ。もう少し考えろです。』


『わたしたちの大きさで書くとしたら、このぐらいじゃなくて？』


『？？？・・・・・・でも、これパソコンで打ってあるですよ？』


『！！（真っ赤）・・・・・・・・そう？字の大きさなんてどうでもいいことだわ。』



・・・・・・あいかわらず負けず嫌いの真紅でした。(;^_^A