真紅と赤い風船の絵本⌒☆

先週、秋葉原に行って買ってきたもの･･･





それは･･･一冊の絵本







今、真紅にプレゼントといったら、

これしかないですよね？







『なにも合わせる必要は、ないのだわ。』









そうなのですけど･･･
偶然見つけちゃったのです。　f(^▽^〃)








『わたしたちのお話？』








というか･･･真紅が主人公ですよ。



ある日、くんくん探偵の遊園地が出来て、

くんくんが、5つの風船に招待状をつけて送った物語。










『そっ･･･そお？』








『･･･たまには良い仕事をするのね。』











『よっ･･･読んで いいのかしら？』







もちろん、真紅へのプレゼントですから　(*^.^*)　





















『一つ目の風船は、とれなかったのね･･･』






『でも、仕方がないわよね。』

『はじめから取れたらお話が続かないもの･･･』








････････そ･･･そうですよね･･･(;^_^A　













『･････････････』

『二つ目の風船も、三つ目の風船も、取れなかったのだわ･･･』












････････　(;^_^lll)













『･･･4つ目の風船までも他の人のもとに届くなんて･･･』






『あと一つしか残ってないのだわ･･･』



『この絵本･･･きちんと出来てるのだわ。』





『やはり、はじめから、わたしのもとへ届く風船は、』



『最後の一つと決まっていたのよ･･･』













････････　(ﾟｰﾟ;lll) 　












『！！』











『･･･そんな･･････』



『･･･最後の一つは･･･雛苺のもとに･･･』
















『どういうことなの？』






『主人公が、招待状を受け取れないばかりじゃなく、』




『水銀燈なんかと仲良く空を飛ぶ･･･なんて･･･』






『･･･まったく、絵空事なのだわ。』













それは、絵本ですから･･･　（;´▽｀A``









：：：：：　追記　：：：：：

拍手、ありがとうございます。