思い出せないくらい懐かしい？

ボークスさんの新しいニュースを求めて、お店に行ってきました。




着いたらすぐ、
一気に7階まで上がり、カウンターの前に･･･









･･････　∑(－x－;)








売ってませんでした。





考えてみれば、先週末から会員に先行で配布してるものが、
そんなに早くに店頭に並ぶわけがないのです。







バカだ、わたし･･･








少し冷静になって考えれば分かりそうなものなのに･･･

結局、今度のお休みまでお預け･･･って、ことですね。　(〃Ｔ▽Ｔ〃)






･･･で、何も買わずにお店を出てきたわたしは、
とぼとぼと、帰路についたわけなのですけど、
毎度の事ながら、今度は本屋さんに捕まることになりました。(;^_^A　









買ってきたのは･･･




トルコで私も考えた･･･文庫本版


トルコにお嫁に行った漫画家･･･高橋 由佳利さまの著








トルコ･･･



イスタンブールの街並みや、ブルームスクやアヤソフィア・モスク
トプカプ宮殿や地下宮殿バシリカ・シスタン
イリオス（トロイ）の古代遺跡や都市遺跡クサントス・レトーン
カッパドキアの岩石遺跡群やパムッカレの石灰華段丘
ヒエラポリス遺跡やアンカラの大聖廟




挙げたら、キリがないほどの世界遺産だらけの国です。




確かに、わたしも新婚旅行に行ったくらい好きだけど･･･///









･･････　∑(－x－;)

でも、この本･･･どうして買ったのか、分からない。




別に思い出したり懐かしがったりするなら、
家帰って、当時の資料や写真やビデオを見ればいいだけですし･･･


“トルコで私も考えた”って書いてあるのを見て、
トルコの国を他の人は、どう思っているの？･･･とか、別に思わないし･･･




う～ん、自分で自分のことが理解不能･･･　(-"-;A　





ただ、一つだけいえることは、
この作者の漫画をず～っと以前に読んだ気がするだけ･･･(-з-)







ちょっとだけ･･･懐かしかったのかも？　f(^▽^〃)

だからといって、ウィキペディアで調べてみても、

作品自体、ゼンゼン思い出せませんでしたけど･･･　(llv.v)｡







どんだけ適当なんでしょう･･･わたし･･･(;^_^A　



ま･･･いっか･･･　(*ﾟｰﾟ)ゞ










『よくないよぉーっ!!』





『最近、ずっと翠薔薇お姉さまばかり構って･･･』

『雫のこと、忘れてるでしょ？』


『人間さん、酷いよっ!!』










･･･････そっ、そんなことは･･･(;^_^A　

ちゃんと、いつも玄関で、挨拶してますよね？








『行ってらしゃいと、おかえりなさいのご挨拶だけだもん･･･』

『淋しいよ。』

『雫も、こっちのお部屋で、翠薔薇お姉さまと遊びたいのに･･･』









いや･･･こっちは西日が･･･

というより、また虐められちゃうかも･･･　(ﾟｰﾟ;　










『失礼千万なのですーっ。』



『誰が誰を虐めるっていうのですか？』

『こんなに思いやりのあるドールは、何処に行ったって、いないっていうですのに。』







『翠薔薇お姉さま♪』






『久しぶりですね、雫。』

『元気にしてたですか？』

『一人だけ、ダメ人間についていった時には、ビックリしたですよ。』






『うん、元気･･･』

『だって、人間さんが淋しそうだったから･･･ごめんなさい。』




『水銀燈お姉さまは、元気？』

『人間さんに、水銀燈お姉さまに逢いたいって、お願いしたのに、』

『違うヘンな女の人をおうちに連れてきたの。』








『承知してるです･･･』

『あのダメ人間は、見張ってねーと、』

『何をしでかすか、分かったもんじゃねーですからね。』


『だから、この翠星石が、薔薇乙女を代表して来てやったですぅ。』

『もうダメ人間の好き勝手には、させねーです。』









『ウン♪もう、安心だね☆』


『これから、よろしくお願いします、翠薔薇お姉さま☆』








『まかせておくですーっ♪』











････････よく言いますね。（-""-；)


勝手に真紅に成りすまして、ここへ来たくせに･･･

自分の方が、よっぽど好き勝手してると思うのですけど。









『外野は五月蝿いです･･･』








･･･････(　 ﾟ ▽ ﾟ ;)　








『こんな可愛い雫を泣かせるなんて、お前は、とんだ下郎なのです。』

『これからは、この翆星石が許さねーから覚悟しておくです。』










『わぁ☆』




『翠薔薇お姉さま、カッコいいっ!!』










････････････ｱﾚ、ﾅﾆｶﾍﾝﾀﾞﾖﾈ、ｿﾚ･･･　(Ｔ▽Ｔlll)











：：：：：　追記　：：：：：

拍手、ありがとうございます。