ﾅﾘﾏｽｶ？【魔法少女】ﾅﾘﾏｾﾝｶ？

前回帰ったら、家ではリアル娘たちの間で、
ＤＶＤを全巻レンタルしてきての
【まどか☆マギカ】フィーバーとなっていました･･･(　 ﾟ ▽ ﾟ ;)　







･･･延々と続く繰り返し再生･･･　(￣ー￣；






寝る時間になり、一旦は終わったかに思ったものの
次の朝からまた･･･








･･･延々と続く繰り返し再生･･･　(￣□￣；)　







繰り返す、わたしは何度も繰り返す、
同じ時間を何度も巡り、たった一つの出口を探す。

･･･って･･･ほむらさんじゃないんだから･･･(;^_^A　



･････ｺﾚﾊﾅﾆｶﾉﾊﾞﾂｹﾞｰﾑﾃﾞｽｶ？
ﾊﾝｺｳｷﾊ、ﾏﾀﾞﾊﾔｲﾖﾈ？




マミさんが魔女に食べられちゃうところなんて、
下書きもなしに絵を描けちゃうほどに見せられちゃいました。　(^▽^lll)






･･････　(llv.v)｡

段々と、いたたまれなくなってきて、
強制的に【まどか☆マギカ】から離れるために、
家族そろって映画でも見に行くことになりました。



でも･･･道中、移動しているクルマの中で流れているものは･･･



やはり、【まどか☆マギカ】のＤＶＤ･･･　(ﾟｰﾟ;lll) 　

しかも、またマミさんが喰われちゃうお話。　(＞＜;)




･･･ＤＶＤは、６巻もあるのに、よりによって、どうしてソコなの？



軽く、トラウマになりそうです･･･　(ﾟｰÅ)　






そして、映画館に着いて、
ようやく【まどか☆マギカ】から離れられると思いきや、


そこでも･･･









･･･････それも前編、後編のダブル上映。(＝◇＝;)　


こうなってくると、もう運命の女神の嫌がらせとしか思えない･･･





でも、そこでようやく、
先月、ＴＶで映画のＣＭがやっていたのを思い出しました。

元々、家のフィーバーの原因は、きっとこのせい？



下のリアルは、当然のごとく、入れ食い状態になっちゃいましたけど、
運命の女神に逆らうべく、別の映画を選択しました。　（;´ｰ｀A``



見てきたのは、【アルゴ】という、ＣＩＡ事件の実話を基にしたお話。





偽の映画をでっちあげて、ロケハンを偽装させて救出作戦を行うというものです。

正直、【まどか☆マギカ】から逃げるために適当に選んでしまった映画だったので、
あまり期待してなかったのですけど、スリルと興奮いっぱいでした。
とっても面白いのでオススメです☆




その後、夕食を近くのお店で済ませて、気を良くして帰り道。




移動しているクルマの中で流れていたのは･･･




家に帰ってきて、リビングで流れていたのは･･･





やっぱり、【まどか☆マギカ】のＤＶＤ･･･　(Ｔ▽Ｔlll)






とうとう、大阪に戻るときまでかかっていました。　(llv.v)｡









････････　(´・ω・`)



因みに、いうまでもなく、わたしは･･･


【まどか☆マギカ】が嫌いです。　(^▽^lll)




腹いせに、キュウべぇを水銀燈の天敵、下のリアル娘に献上しました。( ´艸｀)




･･･きっと、彼女が魔法少女になる前に、
キュウべぇの身がもたないでしょう。:*:・(￣∀￣)・:*:











『･･･････････』






『ふーん、それでここまで逃げてきたのね。』

『確かに、あの人間の子供はキケンだわ。』


『うさぎモドキも大変ね･･･』







『もう投げるの、潰すの、絞めつけるの･･･大変だったんだから･･･』

『生きた心地がしないって言うのは、まさにあんなことを言うんだね。』

『女の子だったから･･･』

『僕と契約して、魔法少女になってくれるかも？と思ったけど、』

『とんだ酷い目に遭っちゃったよ。』



『あっ、それから･･･』

『何度も言ってるけど、僕のことは、キュウべぇって、呼んでよ。』








『マスター･･･酷い･･･』

『この子は、マスターから、わたしが頂いたものなのに･･･』








『君は何を言っているんだい？』

『僕は、誰の所有物でもないよ。』

『強いて言うなら、君たちの方が僕たちのエネルギーの元に･･･』








『この子は、わたしのもの･･･』

『マスターから･･･』

『･･･誰にも･･･この子は、わたしだけのお人形･･･』


『人間の子供に取られませんよう、その綺麗な目を預かっておきます。』










『そうね、ジャンクになっちゃえば、安心よぉ～、うさぎモドキさん。』





『ジャンクって･･･？』

『それは、君たちのような物に対する言葉じゃないか。』

『まったく、僕たちと相反するものと一緒にしないで欲しいな。』


『わけが分からないよ。』



『それにさっきから･･･僕のことは、キュウべぇと呼んで欲しいって、あれほど･･･』






『そうね、安心しなさい。決して一緒にしないわ。』


『わたしは、ジャンクなんかじゃないものっ!!』









『あっ、あれっ、僕は、そんな気持ちで･･･』












『馬鹿だね、彼は･･･』





『･･････魔法少女･･･か･･･』






『ねぇ、マスター』

『僕も変身すれば、少しは女の子らしくなれるのかな？』










･･･(;^_^A　














：：：：：　追記　：：：：：

拍手、ありがとうございます。




･･･


今･･･ふと、思ったのですけど、

ドルパ28の限定っ子も、【魔法少女】の影響だったりして･･･？



まさか･･･ﾈ？(;^_^A