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人形たちとの写真日記を中心に、 スーパードルフィーやドルフィードリームに関わる内容などを                                                            まったりと書いていきたいと思っています♪                                                                                   ★★★人形達の紹介★★★                                                               ☆『SD』 名前 綺羅 フルチョイス 新F-05 SD13                                          ☆『SD』 名前 真紅 フルチョイス 新F-13 ホワイト                                          ☆『SD』 名前 金糸雀 フルチョイス 新F-37                                          ☆『SD』 名前 紅雀 ドルパ14限定モデル(真紅)                                          ☆『SD』 名前 胡桃 ドルパ16限定モデル(くるみ)                                          ☆『SD』 名前 翠星石 ドルパ16限定モデル(くるみ)                                          ☆『SD』 名前 水銀燈 ドルパ18限定モデル(水銀燈)                                          ☆『SD』 名前 蒼星石 ドルパ20限定モデル(くるみ)                                          ☆『SD』 名前 雫 天使降臨祭2008限定モデル(しずく)                                               ☆『DD』 名前 フェミ                                                       ☆『DD』 名前 ことり                                                        ☆『DD』 名前 葉月 02ヘッドカスタム DDⅡ                                            ※スーパードルフィー・ドルフィードリームは【創作造形(C)ボークス・造形村】(株)ボークスの登録商標です。
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先々週のお休みに映画を見てきました。





華麗なるギャッツビー






1974年にロバート・レッドフォードが主演だった映画のリメイク版。

今回の主演は、レオナルド・ディカプリオ。



お話の内容は・・・

一言で言えば、貴族のお嬢様と貧乏から這い上がった男の恋物語。

その昔、新大陸、アメリカが発見されてから、
アメリカに渡って未開拓の土地をうまく先住民から奪い利用して富を得たり、
いろんな発明された機械などを使って起業して富を得たり、
気持ちとやる気があれば、どんな人でも貴族のようにお金持ちになれた
そんな華やかな夢を抱けたアメリカンドリームがあった頃。

一人の男が、一人の名家の女の子と恋に落ちたけれど、男は、戦場に狩り立てられるのです。
なんとか命は落とさずに帰ってきたけれど、女の子は、すでに結婚をして子供までいて・・・

でも男は諦めきれずに、財力を身につけ、もう一度、【あの頃】に帰ろうとするのですけど・・・



そんな物語なのですけど、作られた時代は・・・1974年

世界中でオイルショック(石油危機)といわれる原油の供給逼迫および価格高騰と、
それによる世界の経済混乱が起こった頃・・・

日本でも、なぜかトイレットペーパーが売り切れるほどの混乱振りだったとか・・・

それは、頑張っても所詮は・・・という、
アメリカンドリームの終焉と先行きの不透明さによる悲観が大きくなっていた時代。



ギャッツビーは、まるでその頃のアメリカそのものを模した象徴だったのかもしれません。





でも・・・その・・・夢を・・・夢で終わらせず、愛する人に忠実に生きる姿は、
悲しく儚き結果に終わっても、とてもカッコイイと思えました。


せめて・・・せめて・・・


相手が人妻設定じゃなければ良かったのに・・・



原作から弄らないと、
どうあっても、はじめから結論でてるじゃん、この物語・・・って感じ?










『どんな結論なのかしら?』









・・・・・・・・(  ゚ ▽ ゚ ;) 




あ・・・明るい未来ですよっ☆\(^▽^;)









::::: 追記 :::::

拍手、ありがとうございます。


明日・・・今日は、大阪(堺)のアイ・ドールですね。
参加されます皆様に幸運を・・・☆

拍手

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なるほど
世情が暗いと、クセのある作品をみんな書きたがっちゃって、信仰上、主題に対して必要のない死人を出すとか、必要のないエンディングにするとか、そういうのが多くなるので、そういう時代の作品はあまり好きではないのですけど、、、なるほど。こういう作品もあるんですね。てゆか、そういう見方をするんですね。
ちょっと過去の嫌いな作品を振り返ってそういう見方で見直してみる気になりました。
麻緒 2013/06/30(Sun)09:01:19 編集
仮面・・・
チラリと「仮面舞踏会」だ~~♪
マスケラ用意したらよく目に付くようになりました(笑)
Rui 2013/06/30(Sun)23:41:57 編集
麻緒 さま
コメントありがとうございます。

見に行く前は、
昔の映画をディカプリオが主演するんだから、きっと面白い・・・くらいの気持ちで見に行ったのですけど・・・ネ。

きっと、リーマンショックに合わせ、同じ観点からのリメイクだったのかも?

風刺的に見れば優れているのかもしれませんけど、
わたしも個人的な好き嫌いでいうと・・・けっして好きといえないかも・・・です。
Tsubasa 2013/07/01(Mon)01:54:19 編集
Rui さま
コメントありがとうございます。

次のクルーズも仮面舞踏会でしたよね~ww
時代的な交錯で流行ってんのかな?
Tsubasa 2013/07/01(Mon)02:05:13 編集
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