★年末の過ごし方★

ようやく年賀状も書き上げました。
･･･もう元旦には間に合わないかもしれませんけど･･･(;^_^A　


冬休みデス。

引越しすると決まった年から、
なかなか年末に遊びに出ることが出来なくなっていましたから、
今年は久々にお出かけしようと思ってます。

行き先は、ハウステンボス☆

確か以前、ボークスさんがホテルヨーロッパで
プライベートパーティーを開催した場所ですね。

いっぱい撮影できるかどうかは分かんないですけど、

翠星石も連れていこうと一緒に帰省してきました。(*^▽^*)





あっ･･･(　 ﾟ ▽ ﾟ ;)　

でも、いつもの鞄じゃ飛行機乗れないじゃん。

翠星石は、やっぱりお留守番です。





『なっ･･･なんとかするですっ、ダメ人間。』





ん～っ、じゃあ･･･

荷物と一緒で構いませんか？　σ(^_^;)　







『に･･･にもつぅ～？』




『薔薇乙女をなんだと思ってやがるですか？』


『大いに構うに決まってるです。』









じゃあ、無理です。　(　・д・)/

仕方ないので、代わりに雫を連れて行くことにしますね。







『なんですと･･･？』

『ちょっと待つですダメ人間、あっさりと諦めるなですっ!!』

『なにか良い方法があるはずです。』

『お前の少ないノーミソをもっと働かせるですよ。』






･･･　(-"-;A　

連日の年賀状地獄で、ただいま冬眠中です。






『クマじゃあるまいし･･･』

『ノーミソが冬眠なんてするわけねーです。』

『まったく、いつもここぞという時に、つかえない役立たずなのです。』










『そうよ、翠星石。』

『せっかく帰ってきたのだもの。』

『私達と、たまには一緒にいるのもいいものよ。』

『家来が帰ってくるまでの間、姉妹でつもる話も沢山あるのだわ。』













『･･････』



『真紅･･･何をそんなに話すですか？』






『そうね･･･』





『たとえば･･･』

『わたしと偽って、大坂に行った話とか、』

『わたし達全員に抜け駆けして、大坂に行った話とか、』

『一人だけのうのうと、大坂に行った話とか･･･』

『いろんな話を聞きたいわね。』














『････････････』








『･･･全部、大坂に行った話なのです。』









『幸い、時間はタップリとあるだわ。』

『紅茶を飲みながら、楽しくお話しましょう。』










『そ･･･そうですね･･･』

『翠星石は、逃げも隠れもしねーです。』











『そう･･･良かったわ。』








うん、良かったね、翠星石☆






（･････････）

（ゼンゼン良くなんてねーですよっ。）

（･･････ダメ人間のおばか･･･ですぅ･･･）










：：：：：　追記　：：：：：

拍手、ありがとうございます。