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人形たちとの写真日記を中心に、 スーパードルフィーやドルフィードリームに関わる内容などを                                                            まったりと書いていきたいと思っています♪                                                                                   ★★★人形達の紹介★★★                                                               ☆『SD』 名前 綺羅 フルチョイス 新F-05 SD13                                          ☆『SD』 名前 真紅 フルチョイス 新F-13 ホワイト                                          ☆『SD』 名前 金糸雀 フルチョイス 新F-37                                          ☆『SD』 名前 紅雀 ドルパ14限定モデル(真紅)                                          ☆『SD』 名前 胡桃 ドルパ16限定モデル(くるみ)                                          ☆『SD』 名前 翠星石 ドルパ16限定モデル(くるみ)                                          ☆『SD』 名前 水銀燈 ドルパ18限定モデル(水銀燈)                                          ☆『SD』 名前 蒼星石 ドルパ20限定モデル(くるみ)                                          ☆『SD』 名前 雫 天使降臨祭2008限定モデル(しずく)                                               ☆『DD』 名前 フェミ                                                       ☆『DD』 名前 ことり                                                        ☆『DD』 名前 葉月 02ヘッドカスタム DDⅡ                                            ※スーパードルフィー・ドルフィードリームは【創作造形(C)ボークス・造形村】(株)ボークスの登録商標です。
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※ネタばれ注意です。


今回は、これから展開される新しいお話までのインターバルのようで、
ALIPROJECT・・・宝野アリカさまとのコラボの詩と絵

ココロの内と外を描いた作品でしたね。


その鍵となる表現・・・トリ籠・・・



H・Nからもお分かりのように、わたしはトリが好きで、
(別に詳しいというわけではないですよぉ~・・・)
実家で小さな頃、いっぱい飼っていたのですけど、
その中で、とても慣れていたインコがいました。

毎日、日中は、庭先に鳥カゴを掛けていたのですけど、
ある日、学校から帰ってくると、中はモヌケのカラ・・・
慌てて辺りを探しまわったのですけど、
とうとう、その日は見つからずじまいでした。

かなり凹んでいて両親に慰められたのを覚えています。
というのも、そのインコ、生まれてすぐに親に育児放棄されていたのを取り出し、
通常の手乗りにする時期よりも相当早くから育ててきたこともあり、
愛着が異常に高かったせいです///

大きくなってから、他の鳥たちと一度同じカゴに入れたのですけど、
どうも、自分を同じトリと思ってないらしく、他の鳥たちとあまりにも慣れないために、
専用のトリ籠を用意して、一人暮らしとなったのでした。

それからは、夜、部屋の中に入れると、
いつも、扉を開けてあげて、自由に遊ばせてあげていたのですけど、
勉強をしていて、あまり相手をしてないと、敢えて指先に邪魔しにきたり、
聞けとばかりに耳元で大音量で囀り始めたり・・・ヒトの声マネをしたり・・・
とにかく、自由気ままに遊んでは、眠くなると自分でカゴに戻っていました。


でも、それで扉の開け方を覚えてしまったのかもしれませんね・・・

いなくなってしまったその夜、
いつもでしたら、家の中に鳥カゴを入れるのですけど、
ダメ元とは思いながらも外にそのまま掛けておきました。

・・・でも、結局、帰って来ませんでした・・・

次の朝、早く起きて、また探しに行こうと思い、
庭先に出て、まずインコの名前を呼んだ途端・・・

ピィと鳴きながら、道向こうの林の中から
必死に羽ばたきながら帰ってきた時には、とっても嬉しかったです♪


でも、それ以降、そのインコは、お泊りこそないものの、
カゴからいなくなるのは日常茶飯事になっちゃいました・・・

自分で扉を開け、散歩に出かけ、自分で扉を開け、カゴに戻る・・・


それは、まるで人が家を出て、家に帰ることと同じ・・・



そういう意味では、トリ籠というのは、
まるで宿り木のように自分を癒すための場所なのですけど、
自分で出ていくことが出来ないトリにとっては、
それはきっと、檻という全世界なのですよね。


羽ばたきたくとも羽ばたけない小さな世界・・・
羽ばたくことを対価にして廻りから守られた小さな世界・・・

トリ籠を家にするのも、檻にするのもそれは貴方次第・・・







たった一羽しか存在しない貴方のココロという名のトリ・・・






貴方は、どう育てていきますか?


















『そのインコ・・・今は、どうしてるの?』











・・・・・・・・・・・・もう随分前に死んじゃいました・・・













『・・・馬鹿ね・・・その答えは間違ってるのだわ。』

『貴方のココロの中で今でも自由に飛びまわっているのよ。』










『だから・・・』



『・・・だから、貴方の名前はツバサなのでしょう?』













・・・真紅・・・・・・・・・・



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ブログとか・・・サイトのお話じゃなく・・・


※今回、本文がこの後アップ予定の別館と同じ内容になりますことを、
どうか御容赦願います・・・ m(u_u)m 







じつは、昨年の今頃から話は出ていたのですけど・・・

転勤ではなく、帰任ということで、
とうとう、今月いっぱいで北海道を去り、東京の方に行くことになっちゃいました。

・・・もちろん、家族全員一緒です。



なので、これを機に家なんかを建てちゃったりしていたのですけど、
あろうことか、お引っ越しまでに間に合わなくなっちゃいました。 (^▽^lll)

建築会社さまと打合せの結果、
その間は、身の回りだけ持っていき仮住まいを別の場所にして、
正式なお引っ越しは、8月ということに・・・ (゚ー゚;lll)  
・・・まさか、みんな揃って、仮住まいに移るには、
二度手間になってしまうし、あくまで仮なので居場所も大きくないから、
そんなキケンを犯すことは考えられません・・・ (><;)


ですから、少しばかり・・・
約2ヶ月もの間、ネット環境や人形環境???が元に戻るまで・・・
サイトの方を、お休みしなくちゃならなくなりました。(T_T) 


・・・今まで遊びに来て下さった方々には、大変ガッカリさせちゃいますけど、
どうか御容赦、御了承のほど、お願いします。 m(_ _ )m 



新しい家には、今以上のネット環境と・・・
少し小さくはなりますけど、人形たちの為の部屋と・・・
今以上の多彩な撮影スペースと・・・
そして、新たに水銀燈専用のための屋根裏部屋を用意してあげてます。 (*゚ー゚)ゞ


・・・屋根裏のALICE・・・



実在の【水銀燈の屋根裏】が、
ようやくお披露目できますので、楽しみにしていて下さいね///


まだ、もうしばらくこちらにいますので、
それまでの間、できる限り、更新も続けようとは、思っています。
しかし、お引っ越しの準備もそろそろ本格的に始めなきゃならないので、
どこまで、できるかわかりません。

でも、もう少し、お付き合いして頂ければ、とても嬉しいです。 (*v.v)。


どうぞ、今後とも宜しくお願いします。




・・・とはいえ、誰も連れていかないのは淋しいので、
仮住まいに、1,2名位は、連れていく予定・・・です///
・・・たまには携帯からの更新は、あるかも? f(^▽^〃)

・・・でも、あまり期待しないで下さいね(;^_^A 








ぬぁんですってぇーっ?

なっ・・・納得できねーですっ!!

『どうして、水銀燈のお部屋が新たにできて・・・』

『す・・・すっ、翠星石たちのお部屋が小さくなるですか?』






そっちですか・・・ (=◇=;) 









『どう考えてもおかしいですぅ。』

『だったら、水銀燈の部屋を無くして、翠星石たちのお部屋を大きくするですっ!!』










『なに言ってるのかしら、このお馬鹿さんは・・・』

『屋根裏とフツウの部屋と一つになんてできるわけないじゃないの。』











『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』








『それに、昨年からの約束だったんだから・・・』

『とにかく、貴女たちにとやかく言われる筋合いはないわ。』











『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』









『や・・・やっぱり、密約を交わしてやがったでね・・・』

『こうなったら、先に行って翠星石たちの部屋につくり替えてやるです。』









じょっ・・・冗談じゃないわっ!!

『翠星石、勝手なことをしないで頂戴!!』

『それに、貴女が先に行ける保証なんて、どこにもないじゃない。』










うぅ~///










『し・・・真紅ぅ・・・なにさっきから黙りこくってるですぅ。』

『水銀燈に・・・こんな奴にこんな・・・勝手なこと言われて黙ってるですか?』












『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』












『まったく・・・もぉ~っ!!』

ダメ人間っ!!

『お前が前言撤回してくれればいいですっ!』

『み~んな、翠星石たちのお部屋にするって・・・』


ここで誓うですーっ!










『・・・この子ったら、なに言い出してんのよ・・・・・・・そんなことしたら・・・・』

『ぜ・・・ぜったいに、許さないんだから・・・』










待って、水銀燈・・・ちゃんというから・・・。



・・・翠星石・・・それは、できないですよ。

今まで、ずっと水銀燈は、ここにずっといられず、通いで・・・我慢してたのだから・・・

みんな、新しいお家では、仲良くしてほしいから彼女の部屋を作ったのです。






プイッ/////



『仲良くだなんて・・・』

『そっ・・・そんなこと、約束してないわよっ////』








『・・・・・・・・・・・・・・・・そんな・・・そんなことは、わかってる・・・ですぅ・・・』



『翠星石が言いたいことは、そんなことじゃねーです・・・』








・・・



『お・・・お前は、・・・翠星石のこと、可愛くないのですね・・・』

『ーったくぅ、翠星石より水銀燈のカタを持つっていうですかぁ・・・』












・・・アセッ (゚ー゚;lll)・・翠星石・・・なにもそんな・・・









『ちょっと翠星石・・・』

『マスターは一言もそんなことは、言ってないじゃない・・・』








『蒼星石・・・』

『だって・・・だって・・・水銀燈ばかり・・・









『よく考えてごらん・・・屋根裏のお部屋なんだよ?』

『きっと、暗い狭い部屋なんじゃないのかな・・・』

『それとも、翠星石は・・・』

『下のフツウのお部屋に僕らといるより・・・』

『そんな暗くて、狭い、屋根裏部屋の方がいいっていうの?』













『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』



『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』









『・・・・・・・・・/////

『そ・・・そんなこと・・・ない・・・です。』

『翠星石は・・・翠星石は、どんなとこだって・・・』

『たとえ、電車が通るとカタコト揺れる裸電球の小さなお部屋だって・・・』

『蒼星石と一緒に居られるのなら・・・それだけでシアワセ・・・ですぅ///』













ほっ・・・



『・・・・・・・・良かった・・・』

『それでこそ、僕の大好きな翠星石だよ。』

(・・・・・・・・・・・・なんだか、いやに具体的だけど・・・)












『・・・・・・・・・・・・・・・蒼星石・・・』



『・・・その・・・・・・・ごめんなさい・・・ですぅ・・・』













『・・・決まったわね。』








???????



・・・真紅?






『水銀燈は、新しい自分の部屋を作ってもらって・・・』

『翠星石と蒼星石は、仲良く二人で行動をともにできるようになったのだわ。』







『・・・・・・・・・・・そ・・・そうね。』






『・・・ですぅ。』



『・・・真紅・・・でも、それが、どうかしたのかい?』










『人間・・・安心なさい・・・貴方が危惧してたような問題なんて、』

『新しい家にわたしたちが引っ越すことに対してはないのだわ・・・』

『でも、だからといって、新しいというのは、それだけで勇気が必要なものでしょう?』



『そう・・・【慣れる】という行為は、とても大切な意味を持つものなのだわ・・・』


『だから、わたしも一つだけ要望を出させて頂戴。』












『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・//////////














わたしを連れていきなさい・・・仮の住まいとやらに・・・////』
















へっ?!(  ゚ ▽ ゚ ;) 










一回で聞き取りなさいっ!

『わたしも仮の住まいに行くといったのよっ・・・////』









『・・・・・・・・・・・・うそっ?・・・』

『・・・・・・・・・・・・まさか・・・』




『・・・・・・・・・・・・出不精の真紅が・・・?』








っか////



なによ・・・わたしだって、必要とあれば、外出もするのだわ///』



『たっ、大したことではないわ・・・』

『そこの駄目な家来さん・・・わかったかしら?』









・・・・・・///










『返事は、【はい】でしょ、ツバサ・・・』














っ・・・つぅ・・・』

つぅぶぁさ・・・ですってぇ~?









『ちょっ・・・ちょっと待つです、真紅。』

『そ・・・それは、翠星石がたった今、言ったはずです・・・』













『あら?・・・貴女は蒼星石と一緒に居たいのが一番なのでしょう?』










『/////・・・・そ・・・それは・・・』










『この状況で、多くのことを望むべきではないわ。』

『そうでしょう?・・・翠星石。』













『・・・・・・そう・・・ですけど・・・』

『でも、ダメ人間は、二人連れていくって言ってるですから・・・』

『あと一人・・・』















『・・・翠薔薇のお姉さま・・・』

『お姉さまは、蒼薔薇のお姉さまと御一緒されてた方がいいですわ。』


『・・・そういうことでしたら、』

『わたしが紅薔薇のお姉さまのお伴をさせていただきます・・・』












えぇーっ?!








白薔薇っ!

『そっ、 そいつはヨコハイリっていうやつですーっ。』

『ちゃんと、順番を守りやがれ・・・』











『翠薔薇のお姉さま・・・』

『お姉さまは、もう何年もずっとマスターとご一緒に過ごされてらっしゃいます・・・』

『いろんな楽しい思い出も沢山おありなのでしょうね?』



『わたしは、こちらに来て・・・まだひと月にも満ちません。』







『あぁ・・・思い出が欲しい・・・思い出が欲しい・・・です。』








『ねぇ、翠薔薇のお姉さま・・・お願いです。』




『せめてお姉さま方が、新しいお家に来られる前に・・・』

『少しでもマスターとご一緒させてください・・・』









『・・・・・・・・・・・そ・・・そんな話・・・』

『・・・今、言わなくても・・・・・・・・・・・・ひ・・・卑怯ですぅ・・・』












『クスッ・・・☆』

『貴女の負けね・・・諦めなさい、翠星石。』

『2ヶ月なんて・・・たった、5,356,800秒よ、』

『わたしたちの時間にしたら・・・ほんの僅かな時間・・・なのだわ。』









『そりゃあ、そうですけどぉ・・・』









『・・・真紅のいう通り・・・少しの間だから・・・ね、翠星石、』

『僕たちは我慢してお留守番しよう。』








『シクシクシク・・・少しの間・・・って、』

『真紅は一緒にいられるから、そんなこといえるです・・・納得できねーですぅ・・・』

















『きらきは、紅薔薇のお姉さまとご一緒できて嬉しいです・・・///』



ぶぅ////



『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』





(はぁ~あ)


『・・・翠星石の淋しがり屋なところや、我儘なところも大変だけど・・・』

『・・・これも少し考えもの・・・だわ。』












:::::追記:::::




『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?????・・・』





『いったい、何がどうなっているの・・・かしら?』




『カナは、何のために呼ばれたのかしらー?』






・・・集合写真を撮るため・・・でしょう?





・・・・・・・・・・・・ f^_^; 

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学校に通っていた時、毎年撮っていましたよね。

集合写真って、撮る時ってとても難しいです。

位置や身なりなんかを整えて、合図をかけてもらい撮るのですけど、
写真ができあがってみると、どうしても、誰かがおかしいというか・・・

・・・よくヘンなカオになっていて、とてもブルーになった記憶が・・・ (_ _。) 











『・・・・・・・・・・・・・・・・・・』

『・・・・・・・・・・・・・・・・・・』

『・・・・・・・・・・・・・・・・・・』

『・・・・・・・・・・・・・・・・・・』




『みんな・・・水銀燈まで呼んで、話って、何かしら?』









・・・・・・・・・・・・・・・










『クスッ・・・真紅ったら・・・』

『そんなに焦らないで、マスターの話をちゃぁんと聞きなさぁい。』










『ムッ・・・///』

『しかも、なんだかヘンなのが独りだけ浮かれてるみたいじゃないの・・・』








『・・・水銀燈だけ浮かれてるなんて、とってもアヤしいですぅ~。』

『また、何か密約でも交わしやがったんじゃねーですか?

『・・・ことと次第じゃ、ただじゃおかねーです。』














ゴクッ (゚ー゚; 

ス・・・スルドイです・・・翠星石・・・









『マスター・・・みんなを集めるだなんて・・・』

『・・・そんなに大変なことでもあったの?』












・・・いえ、蒼星石・・・

・・・大変ってことでもないのですけど・・・(;^_^A 










『プッ・・・蒼星石のおばかさぁん♪』










『・・・・・・・・ムカ〆』

『みたい・・・だね・・・』

『もう知ってそうな水銀燈の・・・あのカオを見てると・・・さ。』









ちょームカつくですーっ!!








『なによ、ムカつくって・・・』








『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ほ~らみるです・・・』

『や・・・やっぱり、いつもの短気な水銀燈なのです。』













フン・・・///



『・・・短気・・・ですって?・・・・・・・・クスクス♪』

『それは、貴女たちの方じゃないのぉ~?』

『いいわぁ・・・今日だけは、特別に許してあげちゃう♪』










『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・特別に・・・?』

『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・許して・・・?』

『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あげちゃう♪・・・?』










きっ・・・気色悪いですーぅ><〆





『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』



(ここは、我慢よ・・・真紅・・・貴女は、誇り高き、薔薇乙女・・・なのだわ。)

(こ・・・こんな水銀燈なんかの挑発なんかに、乗るわけにはいかないのだわ。)






)))



『・・・紅薔薇のお姉さま・・・///』










『マスター・・・そろそろお話された方が良いと思いますわ。』

『紅薔薇のお姉さまが、とても無理なさっておいでです。』






///



・・・わたしは、べ、べ、別に無理なんて・・・しっ、してないのだわ。』

『ヘンなことは言わないで頂戴、雪華綺晶。』













・・・それじゃ、そろそろ話をしますね。








クッ・・・



『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』

『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』

『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』

『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』

『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』













チャ



あはは、少し遅れちゃったかしらぁー♪



『お話って、なにかしらぁ?』







ーん・・・



『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』

『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』

『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』

『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』

『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』




『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』



『つ・・・突き刺さる視線が、とっても痛いのかしら・・・』






ごめんなさい、次に引っぱいちゃいます・・・ (^▽^;A 



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今回、ホムペのランダムTOP画像を少し大きな画像と
今回のテーマにした対比にまつわるお話を書きますね♪ (*^.^*) 



真紅と水銀燈・・・競争





偶然にもほぼ同じ時期にお迎えしたのですよね。 (*^.^*) 
真紅をフルチョイスしてお迎えしたのが10月、水銀燈が1月・・・
まるで、真紅を追いかけるように水銀燈は来ました。
原作でも相当いがみ合ってるわりには、微妙に気が合ってるように見えます///

いつかは、仲良くして欲しいとは思うのですけど、
でも、この二人は互いに競い合ってるから、輝いて見えるのですよね♪ (〃∇〃) 







翠星石と蒼星石・・・双子





元になっている子がかなりオクでは高額になってしまってるのと、
原作に合わせて登場させていたこともあって、
二人が巡り合うために2年もの歳月を要してしまいました。 (*v.v)。

なんだか二人揃ってから、
翠星石が生き生きして見えているのはわたしだけ? (*゚ー゚)ゞ







金糸雀と紅雀(ヴィクトリカ)・・・才女





この二人に関しては、とりあえず自称他称関わらず、
物語の中で一番才媛な子繋がりですよね。 (//・_・//) 

金糸雀は、一生懸命原作の中でも、ジュンをサポートして頑張ってくれましたし、
ヴィクトリカは、原作の中の様々な難事件を解決してます。

そして、もう一つ共通項を見つけちゃいました。
二人とも、原作の中では、とても小さいってことに・・・ (*゚ー゚*)

アタマの良い子は小さいのでしょうか・・・?(=◇=;) 



・・・にしても、久しぶりに金糸雀の写真を撮りました。
最近、ウィッグの纏わりが悪くって、撮るのを躊躇っちゃうのですよね。

・・・必然的にも登場回数が減ってしまい・・・(;^_^A 

予備のウィッグも二つあるので、
早く直してあげたいとは思っているのですけど・・・ (*v.v)。







綺羅と胡桃・・・発端





もともと、綺羅独りきりしかいなかったところに、
胡桃が加わって、ここはいきなり加速度がついちゃったのですよね。
このブログがこういう形態をとるようになったのも、
胡桃がお里帰りをしてからでした。 (*゚ー゚)ゞ

今では、薔薇乙女一色になって、
このブログにはあまり登場はしなくなってしまったのですけど、
いつも二人仲良くソファに座っています///

わたしの人形者としての原点ですね♪






そして、只でさえ多くなってしまった感のあるランダムTOP画像なのですけど、
みんな平等に扱っていきたいので、今度、雪華綺晶も増やします。

その時には、どうぞ、宜しくお願いします。 m(_ _ )m 






『・・・マスター・・・///』












:::::オマケ:::::



『わぁ~、ステキなおはなしぃ~☆』

『雫もとってもうれしーぃ♪』







『でしょう?・・・あぁ~、やっぱり、真紅に話しちゃおーかしらぁ♪』






『んー・・・でもね、水銀燈おねえさま・・・』

『約束を守ってもらうなら、ちゃんと守らなきゃダメだと思うの。』

『絶対に人間さんがお話するまで話しちゃダメ。』







『・・・・・・・・・・・・・・・・・』





『・・・・・・・・・・・・・・わかったわよ・・・』

『・・・雫・・・貴女、たまに、とてもエラソーよね・・・』




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先週、アフターのココアとシマシマが手元に来ました。

シマシマは、当初の予定通り、ミクの下着となったのですけど・・・

ココア・・・胡桃に着せちゃいました。





当初は、水銀燈か蒼星石にと思っていたのですけど、
ホムペのランダムTOP画像を差し替えるにあたり、
薔薇乙女たちは、それぞれのコスチュームなので問題ないのですけど、
綺羅と紅雀は、新しいドレスに着替えているのに、
胡桃だけ以前のドレスのままじゃ可哀想で・・・



・・・水銀燈と蒼星石ならきっと、分かってくれますよね?






ビシッ!!ビシッ!!ビシッ!!



(ノ≧ο≦)ノひぃ~っ







分かんないわよっ!!



『ちゃんと、約束したんじゃないの。』

『・・・今度の新しいドレスは、わたしにくれる・・・って・・・』







・・・つ・・・次の新しいドレス・・・ってことで・・・ (T▽Tlll)






はぁ?・・・〆・・・なに言ってるのかしら?』

『そんなのいつになるか分んないじゃないのっ!!』












・・・・・・・いつになるのか分からないって・・・ (゚ー゚; 







『・・・だって、貴方は・・・』







水銀燈・・・それは・・・ |(゚ο゚;)|








『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・〆』





『ねぇ・・・まさかとは、思うけど、あっちの話まで反故にする気はないでしょうね?』







だ・・・大丈夫ですよ・・・ (゚ー゚; 

ちゃんと、この目で見てきましたから・・・(;^_^A 







『そぉ?・・・』







『クスクスクス////・・・・・・・・嬉しーっ☆



『そぉねぇ~・・・じゃあ、今回だけは、見逃してあげるわ、おばかさん♪』











っ・・・



『ねぇ、いつ?・・・いつなのぉ?』












・・・水銀燈・・・(=◇=;) 



だ・・・だから、もうこの話は・・・ (;´▽`A``











なによぉ~・・・////



『フン////・・・もう話したっていいんじゃないの?』







・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (;´ー`A``







『ひょっとして、まだ真紅たちに話してないのかしら?』






・・・少し、言い辛くって・・・・ (;´▽`A``





『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』

『そぉねぇ~、あの子たち、知ったら、きっと激怒しそーだものねぇ・・・』








・・・・・・・・・・・・・・・・ (*゚ー゚*ll)









コッ♪



『ねぇ♪・・・わたしから、話しておいてあげましょうか?』







(  ゚ ▽ ゚ ;)

そ・・・そんな火に油を注ぐようなことを・・・(≧д≦)

そ・・・それだけは、絶対にお断りさせて頂きます・・・ m(_ _ )m







『・・・・・・・・・そぉ?・・・つまんないわね。』







『でもぉ・・・』




←羽ばたく音♪



ヤダァー♪あぁ~もうダメェ///・・・』



黙ってられなぁい♪♪









(lll ゚ ▽ ゚ ;) 


・・・・・・・・・水銀燈ぉ~・・・ (T▽T;) 


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