〓ブラック＆ホワイト〓

なんだかこの数日間、会議ずくめにあってます･･･

でも、ある意味、冷房が行き届いていて気持ちいいかも･･･











ｸｽｸｽｸｽ♪



『貴女がそんなの着ても、どちらが前か後ろか分んないんじゃなぁい？』









『水銀燈･･･？』



『･･････････････････････』

『････････････････どうして貴女がここにいるのかしら？』







『ﾌﾌ･･･そんなの･･･わたしは貴女と違って羽があるもの･･･』

『地べたを這いずり回ってる貴女たちと一緒にしないで欲しいわ。』








『そう･･･ホントにこんなところまでわざわざ飛んできたんだったら、』

『それは、とても大変だったでしょう。』

『水銀燈･･･炎天下を飛んできて、その服じゃとっても暑いのではなくて？』

『そうね･･･せっかく家来に貰った大事な服なのだけど、貴女に譲ってあげるのだわ。』









『なに、いってんの･･･』

『わたしが、そんな恥ずかしい服なんて、着るわけないじゃない。』

『おばかさん･･･』

『貴女こそ、自分の家来からせっかく貰った服なんでしょう？』

『ｸｽｯ･･･見るだけでとても涼しそうじゃないの☆』

『早く着てあげたらどぉ～♪』












『うっ･･･/////』




















じゃあ、水銀燈も一緒に着るってことで、どうでしょう？









『えっ？』




『なっ･･･!?』

『なに馬鹿なことをいってるのよっ』

















ハイ、水銀燈♪





『････････････････････』







『････････････････････』

『････････････良かったじゃない、水銀燈･･･』







『･･･おばかさん････････････///』

暑い･･･

この２日間はさほどでもないのですけど、
やっぱり北海道に比べて、東京はとても暑かったです･･･

ずっと、雨模様な天気が続いていますし、
なんだかイマイチ、シャキとしません･･･

･･･でも、晴れたら晴れたで、
きっと、とんでもない暑さになるような気がします。

･･････とにかく、早く慣れなくっちゃ･･･ですね(^_^A












じとぉ～っ



『･････････････』



『･･･････暑いのだわ･･･』





『ちょっと、こんなに暑いだなんて聞いてなかったのだわ。』











･･･そんなこと言われても･･･　(ﾟｰﾟ;　












『わたしの家来だったら、なんとかしなさい。』




『･･･涼しい服とか、持ってきてないの？』










･･･全て、荷造りしちゃいました･･･

ひとつだけ涼しそうなものを先日買っては来たのですけど･･･






『･･････････それでいいから、いますぐ出しなさい。』





これ･･･ですけど･･･















すくみずぅ～♪



『･･･････････････』

















かぁ～っ///



『こっ･･･これを･･･』

『このわたしに着ろっていうのかしら･･･』











･･････やっぱり、ダメ？･････････ですよね　（;´ｰ｀A``

◆…忘れ物…◆

仮住まいになってから早５日たちました･･･
ようやく少しだけ、落ち着いてきました。





『････････』



『ここは･･･？』




･･･その･･･仮住まい･･･ですけど･･･




『そう･･･新しいところに着いたのね。』




真紅･･･



『なに？』



その･･･言い辛いのですけど･･･



『だから･･･何かしら？』

『ねぇ･･･その前にお茶が飲みたいわ。』

『わたしのカップと･･･』

『そうそう･･･ちゃんとくんくんも持って来たのよね？』











････････････










『？？？』



『･･･････どうしたの？』










････････････










『黙っていたのでは分からないわ、早く出しなさい。』

『喉が渇いたのだわ。』











･･････････････その････ティーカップも････

･･･くんくんも････････････････忘れてきちゃいました。







『！！！』












『････････そっ･･･そう･･･』

『あれほど、忘れないようにって、貴方の荷物の傍にまで置いてあげたのに･･･』








ま･･･まぁ･･･仮住まいですし、来週末には、また戻りますから、
きちんとその時には持ってきますので、代わりの物で我慢して下さい･･･








『･･･そうね･･･仮住まいだもの･･･』

『わっ･･･わたしも、そんなに話が分からないわけではないのだわ。』

『は･･･早く、お茶を淹れなさい。』


『ところで、どうしていつもみたいに、カメラを持ってないのかしら？』






･･････････････････

それも･･･







『･････････････････』

『ほんとに使えない家来ね･･･』









ごめんなさい･･･
これが今精一杯の状態です･･･　(_ _。)　

〓月詠【Tsukuyomi】〓

このブログを立ち上げてから、４年が経ちました。
はじめの頃の記事を読むと、とっても拙い内容で、
恥ずかしくて消去したい衝動にいつも駆られちゃいます。

でも･･･それも含めての記録なのですよね///


そのはじめの一歩･･･このブログとホムペを立ち上げた頃･･･
大きなDD子たちにハマって少し経ち、SDのような子が欲しくなり、
当時、気に入っていた【月詠】の葉月をカスタムしたのですよね。



そして、当時、わたしもまだまだ初心者で、話相手はお店だけという淋しい日々。
でも、もっともっと、この世界を知りたくて･･･
今の綺羅をお迎えしたのを機会にホムペとブログを立ち上げたのです。


ホムペの葉月のプロフにも書いてありますけど、
このサイトのテーマは、元々彼女がベースになっています。

純粋な吸血鬼･･･Blue Blood
でも、そんな運命に染まることなく、
青い髪と青い瞳をした人形のように可憐で儚い女の子･･･Bluish Doll･･･


そして、彼女が淋しくないように、
ここに来る新しい友達も同様な子たちばかりという･･･
ずっと、中途半端な存在の子たちの集まりという意味をつけて、


･･･Bluish Dolls･･･




･･･まさか、その翌年から薔薇乙女たちがワラワラと増えるなんて、
その当時には、考えもしませんでしたけど･･･


不思議なもので、彼女たちが増えるのと同じように、
わたしも、いつしかこのブログを通して、いろんな方と知り合えて、
とても素敵な時を過ごすことができるようになりました。


なので、ここにきて、引っ越しの為とはいえ、
しばらくお休みしなくてはならないのが、とても残念で堪りません･･･

でも、ほんの２ヶ月･･･うまくネットの切り替えができましたら、
８月の中旬頃には、戻ってきますね。

そう･･･真紅から言わせれば、ほんの１１０４時間です･･･



今まで、遊びにおいで下さいまして、本当にありがとうございました。

また、再開致しましたら、どうぞその時には宜しくお願いいたします･･･







『･･･何をしてるのかしら？』





少し、お休みの挨拶をブログに･･･





『明日は、移動なのだから早いんでしょう？』

『･･･早く寝るのだわ。』












･････････そうですね･････････





･････････････････







『･････････････････････』





『･･･お馬鹿人間･･････････････････････ｸﾞｽｯ･･･』





（早く迎えに来なきゃ許さねーですぅ･･･）











：：：：：　追記　1　：：：：：

少し早すぎの感、いっぱいですけど、
暫定で２２００００ＨＩＴのキリ番画像を貼っておきますね。





反転きらき☆アップ版です。
気に入って下されば、とても嬉しいです///

解像度は1920Ｘ1280、フルＨＤワイド画面対応です。

カウンターが２２００００になりますと自動的に別画面出てきて、
イベントが行われた後、上の画面が出てくるようになっています。


※携帯からですと、カウントされませんので、ご注意下さいね。



：：：：：　追記　2　：：：：：

コメントを頂いても、お返信もままならない状況になりそうなので、
大変申し訳ありませんけど、
再開するまでのしばらくの間、承認後表示とさせて頂くことをお許し下さいませ。

旅立ち前に･･･

もう明後日には、ここを離れなきゃならないっていうのに、
きらきの写真を撮って、
ホムペにアップしてるわたしは、いったい･･･？　(-＿-i)　









でも、ホムペへのアップは、これが最後･･･

そして、明日がこのブログへのアップも最後･･･のつもりです。


きらきの、ちゃんとした姿、
本当は、２月にプロフィールページを作ったあと、
すぐに写真をアップさせてあげたかったのですけど、
あのアクシデントがあり、こんなに遅くなってしまいました。

それでも、そのかわり、その当時よりも、衣装も揃えることもでき、
より、彼女らしくなれたと思います///








宜しければ、見てあげて下さいね☆