人形たちとの写真日記を中心に、
スーパードルフィーやドルフィードリームに関わる内容などを まったりと書いていきたいと思っています♪ ★★★人形達の紹介★★★ ☆『SD』 名前 綺羅 フルチョイス 新F-05 SD13 ☆『SD』 名前 真紅 フルチョイス 新F-13 ホワイト ☆『SD』 名前 金糸雀 フルチョイス 新F-37 ☆『SD』 名前 紅雀 ドルパ14限定モデル(真紅) ☆『SD』 名前 胡桃 ドルパ16限定モデル(くるみ) ☆『SD』 名前 翠星石 ドルパ16限定モデル(くるみ) ☆『SD』 名前 水銀燈 ドルパ18限定モデル(水銀燈) ☆『SD』 名前 蒼星石 ドルパ20限定モデル(くるみ) ☆『SD』 名前 雫 天使降臨祭2008限定モデル(しずく) ☆『DD』 名前 フェミ ☆『DD』 名前 ことり ☆『DD』 名前 葉月 02ヘッドカスタム DDⅡ ※スーパードルフィー・ドルフィードリームは【創作造形(C)ボークス・造形村】(株)ボークスの登録商標です。
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最近、めっきり寒くなってきました。
でも、もといたところは、すでに雪が降っているくらいなのですよね。
このくらいになってくると、空は雲で覆われ、とっても重たく見える日が多くなり、
そして、徐々に辺りは真っ白な雪で、埋め尽くされていくのです。
寝たまま凍え死んでしまわないように、家はずっと暖房をつけたままになりますし、
雪道を走ってもちゃんと止まれるように、冬用のタイヤは買わなくてはなりませんし、
履いてる靴も氷で滑って転ばないように履き替えなくてはなりませんし、
なにかと出費が嵩む時期ではあったのですけど、
雪って、生活の上では、とてもご迷惑で、とても冷たいのですけど、
・・・でも・・・
とっても・・・綺麗で・・・そして・・・・・・温かい・・・のですよね♪
・・・夜更けに・・・温かい缶コーヒーを買いにTシャツ姿のまま外に出て、
ほんの数十メートルの距離なのですけど、
自販機から缶コーヒーをポケットに入れて歩きながら、
照明に照らされながら落ちてくる雪のかけらたちを見上げるのが好きでした///
そう・・・まるで小さなお星さまがいっぱい落ちてくるみたい☆
気持ちいいですよ♪・・・お試しあれ☆
※注・・・北海道の家の中は、まるで亜熱帯のようにいつも常夏なのです・・・
話は、かわり、少し発売から遅れてしまいましたけど、買ってきました☆
GOSICK-ゴシック-コミック版5巻
ちゃんと帯に来年の1月からアニメ化って書いてありました///
良かった♪良かった♪
でも、なんだか小説と漫画ではヴィクトリカの性格が少し違ってるみたい・・・
漫画の方が描写の内容のせいなのか、随分子供っぽいのですよね。
なので、あれだけ小説の方では真紅とイメージが重なっていたのですけど、
どうも漫画を読むとピンときません・・・
・・・原作をそのまま踏襲するのって、難しいですよね。
単に、わたしの妄想が偏っているだけなのかもしれませんけど・・・ (*v.v)。
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11月17日~18日未明にかけて、獅子座流星群が見れるらしいですね。 (*^.^*)
深夜2時30分前後ごろに月が西に沈みますので、それからがチャンスらしいです。
流星群というのは、
彗星が通ったあとの残り物質(氷と塵)の軌道上を地球が通るときに、
その物質が地球に飛び込み、地上から約100km上空で流星物質は、
大気との摩擦の影響で高温になり光を放つ様だそうです。
年に一度の幻想的な星屑のシャワー☆
晴れて無事に見ることができたらいいですね♪
『遅すぎですぅ・・・』
『そんな夜中では、翠星石たちは見ることができねーです。』
『おこちゃまは寝てる時間だものね、翠星石。』
『いいわ・・・わたしが貴女たちの分まで見ておいてあげる。』
『知ってるかしら?』
『流れ星にお祈りをすると願いがかなうんだって♪』
『そんなにいっぱい流れ星が見られるなんて・・・』
『わたし、次の日にはアリスになっちゃってるかもね☆』
『・・・次の日にはアリス・・・に・・・・・・・・・・・・』
ごくつ・・・
ずら~~っ
『・・・・今から練習あるのみ・・・ですぅ・・・』
グピッ・・・
グピピピピピ・・・
『ちょっ・・・』
『翠星石っ、いったい何をしてるのっ?』
『危険だからやめなってっ!』
『止めるなです、蒼星石っ!』
『水銀燈にだけアリスになんて・・・ぜってーさせねーですぅ~』
・・・罪な星のかけらたちですよね、獅子座流星群・・・ (*゚ー゚)ゞ
::::: 追記 :::::
星にまつわる曲といえば、化物語のED・・・
☆君の知らない物語☆・・・Ryo(Super Cell)・・・
初音ミクバージョンです♪
先週の7日からお手元に届きますとか書かれていたので、
以前住んでいた場所より、海を渡らない分だけ早く着くかと思っていたのに、
ぜんぜん変わらないのはどうしてなのでしょう?
とはいえ、10日には届いていたのですけど、見る暇がなかったので、
結局早く届いてても同じといえば同じ?(;^_^A
今回の表紙は、オフィシャルのDDブログの方でも発表されてた通り、
DD、 【セイバーリリィ】 ・・・
セイバーオルタから、アニメじゃなくゲーム主体となってしまったので、
このキャラもなにがなんだかさっぱり・・・デス。
見た目の雰囲気からすると、セイバーオルタが黒キャラで、
セイバーリリィは白キャラっていったところでしょうか?
どちらにせよ、またセイバーを巡って、熾烈な聖杯戦争が起こりそうな予感ですね。 (^_^;)
ニュースの中身について・・・次の冬ドルパの内容は・・・
SDの大きい子がSD17の 【ウィリアム】 とSD16 【ダリア】
なんだか大人びた二人です。
・・・というか、ウィリアム・・・少し不機嫌そうなんですけど・・・ (*゚ー゚*ll)
小さい子では、 【あゆむ】 と 【たんぽぽ】
DDもセイバーと 【アルナ】 ですし・・・今回ダリア以外は、再販攻勢な感じです。
同じ秋葉原ガールズでしたら、【モエ】と【ナツキ】の方が良かったと思うのですけど・・・
衣装の方は・・・どうかというと・・・
とりあえず興味あるものだけをピックアップ。
第二回SDドレスデザイン画コンペティション
【ののちゃんの為のお洋服部門】の優秀賞作品だそうです
【氷雪花】
・・・うちの真紅も、一応【小顔のの】って、いわれてる子のフルチョなので、
このドレスが似合うかも・・・ですね♪
【ゴシックストライプジャケットセット】
・・・紅雀(ヴィクトリカ)に、この帽子・・・ヘアアクセだけ欲しかったりします♪
【ざっくりニットワンピセット】
・・・新たにイメチェンしたフェミ(ミゥ)に似合いそう♪
って、これよく見たらL胸かDDdy用でした・・・
ミゥはM胸なのです。・・・L胸は、実際と違い、少し抵抗感が・・・
レンでしたらなんの問題もないのですけど・・・ね。
※上記お写真は、ボークスさまのサイトよりお借りしてます。
う~ん・・・ (-"-;A
でも、喉から手が出そうなくらい欲しいものは、今回ないかも・・・ (;´ー`A``
どうせなので、最近DDもそこそこ触っていますから、
いままでSD用の衣装ばかりを買っていたので、
今回はDDたちの衣装でも買いたいなとは思っています。 (*゚ー゚)ゞ
『・・・・・・・・・・・・着てないのだわ。』
えっ?( ゚ ▽ ゚ ;)
『貴方が以前買ってきたドレスのことよ。』
『先日までのお引越しのドタバタのせいで、着る機会を逃してしまったじゃない。』
『見なさい、外はすっかり秋になってしまったのだわ。』
『これでは、とても寒くてあのドレスは着ることができないのだわ。』
『ですぅ。』
『翠星石も、最近とても寒い寒いと思っていたら、』
『このあたりがスースーするですぅ~。』
『このままでは凍え死んでしまうのです・・・』
・・・・・・・・・(=◇=;)
・・・人形のくせに寒い寒いって・・・(-""-;)
それに・・・外って・・・
ずっと家の中にいるくせに外が寒くなったって、問題ないじゃない。
それに、短いのは袖だけでしょう?
今までもっと極寒な地域で半袖でいたくせに何をいまさら・・・ (-。-;)
ビシッ!!
痛っ・・・(ノ≧ο≦)ノ
『これだから・・・貴方は、いつもダメな家来だって呼ばれるのよ。』
『ほ~んと、まったくダメダメな家来ですぅ。』
ちょっと・・・ダメダメって、連呼しないでください・・・
・・・貴女たちだけですよ・・・そんな呼び方をするのは・・・(-""-;)
『お黙りなさい!!』
『本当に気が利かない子ね。』
『貴方は、昨年と同じ過ちを犯す気なのかしら?』
『このカタログ本を読んだのなら、少しは分かるかと思ったですけど、』
『やっぱり、お前は、とんだニブチンヤローだったです。』
『このイベントの後には何があるのか、』
『よ~くそのカラッポなおつむで必死に考えるですぅ。』
イベントの後・・・? ( ̄_ ̄ i)
『あぁ~、もうなんというおばかなのですーっ。』
『ほらっ、木にヘンテコな飾りを付けて、ケーキを食べる日のことですぅ。』
なぁんだ・・・クリスマスのことですか・・・
もうそんな季節になってしまったのですね。
お引越しをして、こっちは雪が降らないものだから、すっかり忘れてました。
でも、なんというまわりくどい言い回しを・・・ (-"-;A
もっと素直に
『もうすぐクリスマスね♪』
『マスターは、どんなクリスマスプレゼントをくれるのかしら?』
なんて、言ってくれれば、可愛いのに。
『・・・そうね・・・///』
『気が利かなかったのは、わたしの方・・・だったかしら?』
『おばか・・・ですぅ・・・』
『なに・・・寝ぼけたこといってるですか?』
『・・・そんなこと・・・恥ずかしくて言えるわけ・・・ねーです///』
『・・・でも~ぉ・・・』
『一方的に貰うんじゃなければいいのですよね?』
???・・・翠星石・・・なにかくれるの? (*゚ー゚*)
ぬうっ・・・
『それじゃあ・・・でっかい夢とプレゼント交換してやるですぅ♪』
・・・・あぅ・・・ (゚▽゚ll)
・・・それは、あまり嬉しくないかも・・・ (*゚ー゚*ll)
※ネタばれ注意です。
今回のお話は、いわゆる“猫物語”ってとこでしょうか?
・・・まるで、どこか某有名作家の本のタイトルみたいですね。( ´艸`)
ずっと以前からネコが死ぬほど嫌いだった真紅・・・
なのに・・・たった独りきりでお留守番をすることになって、
雨が降ってきたので洗濯物を取り込もうとしたその時、
どこの出入り口にも待ち構える一匹の猫・・・
もう殆ど彼女にしてみるとオカルトそのものでコワかったに違いありませんよね。(;^_^A
でも、それは雛苺の郵便ポスト事件・・・前作4巻参照
・・・から、雛苺とお友達になっていた猫で、
きっと、真紅の中の雛苺を感じて、遊びにきただけで・・・
・・・なんだか、回を重ねる度に、雛苺の影が濃くなってきてるみたいです♪
雛苺の人工精霊・・・ベリーベルもいつの間にかレギュラー化してますし、
雪華綺晶も水銀燈のマスターであるメグと意味深な登場をして、
何かありそうな雰囲気ありありですし・・・ね。
メグが今回のお話の鍵になるとすると、案外、放浪の旅に出ている水銀燈が、
なにか解決に向かう糸口を探し出してきちゃったりして、物語が急展開しそうです。
・・・あくまで推測ですけど・・・///
なんだか次のエピソードもとても楽しみですよね♪
あ・・・そういえば、
うちにもクロネコさんが最近よく出没するんです・・・ (^_^;)
『なんですって?』
『・・・・・・・・・・・・・・・・でも今は・・・』
『そ・・・そんなことは、どうでもいいのだわ。』
『問題なのは、ここよっ!』
???
リラックス乙女がどうしたの?
『お留守番で、独りきりだっていうから、気を緩めてるのに・・・』
『ど・・・どうして、こんな場面なんて描写するのかしら。』
『こ・・・こんなもの、他の姉妹にはぜったい見せられないのだわ。』
『いいこと?』
『この本は、今すぐに処分しなさい。』
『今すぐって言ったら、すぐなのだわ!!』
・・・・・・・・・・・・・・・・・ ( ̄ー ̄;
『しぃ~ん~くっ♪』
『“猫嫌いが克服できた”みたいで、良かったですねー♪』
『・・・・・・!!』
『・・・・・・・・・・・・』
『翠星石・・・どうして、それを・・・?』
『何言ってるです?』
『そんなの、人間からその本を借りて読んだからに決まってるじゃねーですか。』
『まさか、あのデカ猫がまた出てくるなんて思いもしなかったですよ。』
『チビ苺もなかなか味なことをするもんですねぇ♪』
『そ・・・そっそそ・・・そうね・・・』
『でも・・・わたしは、猫なんて今も嫌いなのだわ・・・』
『ねぇ・・・それより・・・』
『・・・ひょっとして・・・わたしがお留守番していたところも読んだの?』
『???・・・どうしたんですか?』
『なんだか顔が風邪でもひいたみてーに火照ってるですぅ。』
『翠星石たちが薔薇屋敷の薔薇のお世話にいってる間、』
『独りになったことをいいことに、くんくんに感けて、』
『ソファに横になって、ぐ~たらなんて、してやがるからですよ。』
『・・・・・・・』
『・・・読んだのね?』
『とーぜんですぅ♪』
『きっちり隅から隅まで、ぜ~んぶ蒼星石と読ませて貰ったです。』
『ねぇ~、蒼星石♪』
『・・・うん。』
『あの・・・たまには、息抜きも必要だよね、真紅。』
『でも、いつも淑女然としてる君が、まさかあんな風になっちゃうなんて・・・』
『少し・・・意外だったかも・・・』
『////・・・そ・・・そう?・・・』
『たっ・・・たまにはいいじゃない・・・のかしら・・・』
『・・・・・・・・・・・・・わたしの家来のくせに・・・』
『・・・主人より先に見せてる・・・なんて・・・』
キッ!!
うるうるうるうる・・・
そんな・・・泣くほど恥ずかしいなら、しなきゃいいのに・・・(;^_^A
::::: 追記 :::::
ペラッ☆
『クスクスクス・・・いやですわ♪』
『紅薔薇お姉さまったら・・・とても可愛らしい・・・です♪』
もう随分前のお休みの日、富士サファリパークに行ってきました♪
行く前に、少し情報を集めておこうと、廻りの人に聞いてみたところ、
『動物の群れの中に入っていくのだから、自分のクルマで入ると、
ボコボコにされちゃうので、絶対バスに乗って下さい。』
と、とっても有益な情報?も手に入りました。 (^▽^lll)
当日、迷うこともなく、現地に到着して、駐車場に止め、
さぁバスに乗り換え・・・と思ったのもつかの間、
バスのチケットを買いに行くと、なんと、4時間待ち・・・ (゚ー゚;
今の時間は午後1時・・・
4時間待っていたら、午後5時・・・
もう、この時期・・・お外は、真っ暗になってしまいます・・・ ( ̄ー ̄;
あとは、ボコボコにされちゃうのを覚悟して、マイカーでの入場するしかありません。
でも・・・ボコボコは・・・ (T▽T;)
草原の中を走ってる自分の車の姿を思い浮かべてみると、
遠くから、ライオンが猛スピードで突進してきて、アタック・・・( ゚ ▽ ゚ ;)
・・・ベッコリ凹んでしまった車を涙目で見ながら、
出口の係員の方に保険の適用をして欲しいと頼むのですけど、
『動物のしたことですから・・・無理ですよ、それに注意勧告はしてますよね?』と、
ケンモホロロにあしらわれ、更に涙する自分の姿が目に浮かびました・・・ ((>д<))
・・・やっぱり、4時間待っても、バスに乗っていった方が・・・
なんて、躊躇してたら、前にベルファイヤーがゲートをくぐり抜けていきました。 ( ̄□ ̄;)
・・・家のクルマにそっくりなトヨタの車です。
あのクルマが入っていくならと、
内心ドキドキしながら、ゲートをくぐり抜けて中に入りました。
そしたら・・・中の道もアスファルトで、整備されていて、
動物たちも猛獣区画は、
きちんと道路に出てこないように電気が通った鉄線で区画されていて、
まったく、なんの心配もありませんでした・・・ (*v.v)。
・・・みごとにみんなに担がれたみたい・・・です・・・ (-"-;A
そして、その後、ふれあいパークに行くために駐車場に車をとめたのですけど、
その場所が、チョー広いのなんのって・・・
駐車場の先に広がるのは、少し枯れかけた草原の丘陵地帯・・・
・・・まるで北海道みたい・・・ (〃∇〃)
久々に陸の上で、ひろ~い空を見れて、嬉しかったかも・・・///
※ごめんなさい・・・
なぜか、この日はカメラも携帯も忘れて出かけちゃったものですから、
写真がありません・・・
今度行った時には、ちゃんと撮ってきますね・・・ (*v.v)。
・・・・・・・・・・・・・・ (*゚ー゚*ll)
『どうしたの?』
『黙っていたのでは、なにも分からないわ。』
あの・・・この部屋の上の屋根裏部屋・・・
『クス・・・あんなお部屋、いつの間にわたしたちに内緒で、つくったのかしら?』
『少し、趣味を疑いたくなるけど、お茶をするには申し分ないわね。』
『これからいつもあそこでお茶をするつもりだから宜しくなのだわ。』
『とりあえずお部屋については、薔薇乙女を代表してお礼を言っておくわ。』
えっ・・・( ゚ ▽ ゚ ;)
あの・・・それは・・・ (゚ー゚;lll)
『・・・まだ、なにかいうことがあるのですか、人間?』
『奥歯にものが挟まったみたいにモゴモゴ言ってねーで、チャッチャと話すですっ。』
『でも・・・てっきり、水銀燈専用のねぐらかと思ってたですのに、』
『真紅が戻ってきて、みんなのお部屋だって聞いたときには・・・』
『翠星石は、これでもちょっとはお前のことを見直したです。』
『うん・・・さすが僕たちのマスターだね。』
『わたしも・・・///』
『あの・・・わたしは、あの場所でマスターと、ゆっくりお話がしたいですわ・・・』
・・・そ・・・そう・・・?
み・・・みんながそういうのなら・・・
『・・・・・・・・そういうのなら?・・・』
『・・・って、どういうことなのよっ。』
あわっ ((゚m゚;)
・・・水銀燈・・・どうして・・・ここに?
『どうして・・・ここに?・・・じゃないでしょ。』
『まったく・・・油断も隙もあったもんじゃないわね。』
『すぐに真紅たちに懐柔されてるんだから・・・』
・・・・・・・・・・・・べ・・・別に懐柔されてるわけじゃ・・・
『約束したじゃないのっ』
『わたしだけ・・・の部屋をつくってくれるって・・・』
『・・・きちんと、彼女たちにそう言いなさいよ。』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・う・・・
真紅・・・
『なに?』
翠星石に蒼星石・・・
『・・・翠星石は』
『・・・き・・・聞きたくねーです・・・』
『・・・マスター、無理しないで・・・』
『なんでも話してくれていいから。』
『でも・・・翠星石を泣かせたら、いくらマスターといえども、僕は許さないよ・・・』
雪華綺晶・・・
『・・・・・・・・・』
『わたしは、マスターの仰るとおりにいたします。』
・・・お・・・お願いがあるのですけど・・・
『・・・・・・・・・・・・・・・』
『・・・もう・・・いいわ。』
『冗談・・・よ。』
冗談・・・? (゚ー゚;
『じつは、わたしたちみんな水銀燈のお部屋に賛成なのよ。』
『わたしたちと同じ誇り高き薔薇乙女が』
『いつまでもノラネコみたいな暮らしをしてるのは、胸が痛むもの。』
・・・真紅///
『・・・ですぅ♪』
『でも、翠星石たちに一言もなしに決めやがって、』
『ちょびっと癪だったから、懲らしめてやったですぅ。』
『・・・と、いうことらしいよ、マスター。』
・・・みんな・・・///
『どっ・・・どういうことよ・・・』
『あんな言われ無き規則みたいなのを勝手につくって・・・』
『それじゃあ、貴女たち、もしかしてわたしを騙したってことなの?』
『・・・です。』
『でも、結果として、お部屋を貰う事ができたんだから、つべこべいうなです。』
『いらねーっていうなら、翠星石が貰ってやってもいいですけど?』
『・・・あげないわよ。』
『クス♪・・・良かったわね、水銀燈。』
『たまには、美味しい紅茶を頂きに伺ってもいいかしら?』
『・・・・・・フンッ///』
『勝手に自分たちでこの間も淹れてたくせに・・・』
『いっとくけど・・・人数分なんてカップないから、持参しなさいよ。』
『御心配無用よ・・・自分用のティーカップなら持ってるもの。』
『ちょっと待つです・・・』
『遊びに行くのに、マイカップ必須なんて聞いたことないですぅ。』
『そんなもの、フツウ持ってねーですーっ・・・』
『だいたい、どうして真紅だけにマイカップがあるのですか?』
『翠星石・・・そんなの淑女(レディ)のたしなみなのだわ。』
『・・・・・・・・・・・・・・マイカップだけじゃねーです・・・』
『翠星石は常々思ってたですよ・・・』
『翠星石や蒼星石、金糸雀だって、持ち物は一つづつですのに、』
『真紅だけ、マイカップにステッキ、くんくんまで貰って、』
『最近では、時計まで持ってやがるです・・・』
『なんだか、不公平を感じるです。』
『だって・・・わたしは主人公(ヒロイン)だもの。』
『これは・・・当たり前の装備というものなのだわ。』
『・・・納得できねーですぅ。』
『ここでは、翠星石の方が主役のはずですのに・・・』
『おばかさんね・・・それは自分で思い込んでるだけでしょ?』
『でも・・・翠星石のいうとおり、真紅のその装備については、わたしも納得・・・』
『そうね・・・貴女が良ければ、取り替えてあげてもいいのだわ。』
『はぁ?』
『いったい、何を言い出すのよ真紅。』
『あのお部屋と一緒に・・・』
『その・・・そのふくよかな・・・////』
『そうですぅ、やっぱり一番納得できねーのは、お前のその大きなコブです。』
『なんだかその大きなコブ二つでなんでもできそーな気がするですぅ。』
『どうせ、あのお部屋もその大きなコブの力を借りて、あのおバカ家来に・・・』
『水銀燈は、アリスの風上にもおけない不純ドールですぅーっ!』
『ちょっと・・・そんなわけあるはずがないじゃないのっ!』
『・・・水銀燈、交換は?』
『うるさいわね、交換なんてしないわよっ、おばかさん。』
『あ~っ、もうサイテーだわぁ~』
『おばかさんばかりで、やってられない・・・』
『・・・上に戻るわ。』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・やれやれ・・・ (´_`lllゞ
『なにが、やれやれ・・・です・・・』
『さっきからお前は何をボーカンしてるですか?』
『今までのお話の中で分かったことが一つだけあるです・・・』
『・・・結局のところ、お前が一番の諸悪の根源ってことですぅ・・・』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |(゚ο゚;)|
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