ドルパ２５の回想★その3★

『････････････････････』





『･･･････････････････』









･･･････････････････････

･･･････････････････････












『なにしてるです？』



『とっとと、次のお土産を出すです。』













･･･････････ないです。










『････････････････････』



『･･･････････････････』











･･･････････････････････

･･･････････････････････










『なぁに、すっとぼけてるですか？』

『お前が大荷物を抱えて帰ってきたのは周知の事実なのです。』

『いいから早く、ココに今すぐ差し出しやがれですーっ!!』










･･･ふぅ





････････仕方ないですね。






買ってきたのは、コレです。


『おぉーっ!!』



『･･･素敵なドレスね。』









『･････････････････････で、』



『どうしてコイツが着てるです？』




だって、元々彼女のオフィシャルをお迎えしようとして駄目でしたので、
せめて、衣装だけでも、
彼女に雰囲気のある良いものを買ってあげたくなるのは当然のことでしょ？





『ほほぉ～っ、･････それはまるで、』

『翠星石たちのためにお土産を買うのは当然じゃないって、聞こえるですぅ。』







･･･････････････････････

･･･当たり前でしょう？

･･････他人のアイで、おはじきする子は知りません･･･







『えーっ!?』

『でも、あれは、お前の友達が翠星石に教えてくれた遊びですぅ･･･』





だからといって、本当にする子はいないでしょう？





『こっ･･･ここにいるですぅ。』















『････････････････････』










前回のように事前にディーラーさまのサイトを総チェックはしてませんけど、
DreamWorldさまの衣装はチェックしてて、いいなぁとは思っていたのですよね。
ちなみに前回は、寸前で買うことができなかったのです。

見てのとおりの豪奢なドレスなので、そこそこのお値段も張りますから、
今回もオフィシャルのヴィクトリカをお迎えするのなら無理だと、諦めていたのですけど、
幸か不幸か、お迎えできなかったので、買うことが出来ちゃいました。

狙っていた二着中の一着でしたので、ある意味、幸運でした♪





ということで、今回は、そのDreamWorldさまをはじめとした
各ディーラーさまのブースのお気に入り写真を貼っておきますね☆

ドルパ２５の回想★その2★

今回のドルパは、少し今までと入場方法が異なっていて、
今までは、限定列だけが抽選で、
その他のすみか列、一般入場列は先着順でしたけど、
すみか列も抽選順となり、一般入場列も早期待機の分を何分割かして、
列の代表者による抽選をして、シャッフルするというものになっていました。

･･･遅刻をしたわたしには何の関係もありませんでしたけど･･･　(´・ω・`)

それに今までは、全ての列は一度会場の中に入ることができましたから、
ディスプレイされてる限定っ子を事前に確認したり、
写真を撮ることができましたのに、
今回は、限定列のみが会場内待機で他は外･･･
しかも、ディスプレイされてるところが非常に遠く、
限定列でさえ、事前に限定っ子を見ることができないという状態でした。

通信販売でもあるまいし、
事前に欲しいものが目で確認できないっていうのは、いかがなものでしょう？
･･･なんて、ちょっと思っちゃいました。

･･･抽選にも外れたわたしには、何の関係もありませんでしたけど･･･　(´・ω・`)


･･･で、今回は、その何の関係もなかった『すみか』の様子を･･･


























『青い目ん玉っていうと･･･』


じぃ～っ



『な･･･なにかしら？』

『わたしの顔になにか付いてるの？』











『ひょっとして、これは真紅の･･･』









『馬鹿なことをいうのは止めて頂戴、翠星石。』







『でも、他に青い目をしたヤツなんてココにいねーです。』










･･･(;^_^A　

･･･いないことないのですけど･･･






チラッ



『････････････あのヘンテコな新入りですか･･･？』

『どうしてヤツは、お布団でグルグルになってるです？』






･･･(;^_^A　

そういう仕様なのですよ･･･　(*v.v)｡










『････････理解できねーですぅ。』

『あれじゃあ、目ん玉なんて見えねーから、関係ないです。』

『･･･無駄遣い決定ですぅ。』







それを言っちゃ･･･

そのうち使うかもしれないでしょう？　(^▽^lll)






ｶﾊﾟｯ


『ちっ･･･』

『仕方ねーです、さくらナントカってヤツに教えて貰った遊びでもするです。』

『おもっきり当ててウサ晴らしするですーっ!!』






･･･(　 ﾟ ▽ ﾟ ;)　

や･･･やめて･･･(｡＞0＜｡)　

ドルパ２５の回想★その1★

えっとぉ～、随分遅くなってしまいましたけど、
ドルパ２５のレポを書いていきますね。

当日は、前にも書きましたけど、起きる時間が大幅に遅くなってしまったのですけど、
それでも、なんとか限定っ子の抽選時間の締め切りには間に合いました。

狙いは、
限定っ子･･･オフィシャルのヴィクトリカ

縁起担ぎのために、うちのヴィクトリカを連れて、
春訪れる黒い死神のごとき、全身真っ黒な衣装をチョイスして、いざ抽選。



･････････　(￣_￣ i)　



結果は、今までよりは良い番号でしたけど、お迎えするには遠く及ばず･･･

まぁ、元々、クジ運のとても悪いわたしなので、
内心、（やっぱり、こんなものか･･･）と思い、一般列に並ぼうとして移動したら･･･

ここですって、スタッフさまに言われ、案内されたところは、
とても長い列が入場口からず～っと伸びていて、
歩きながら辿っていくと、それは、やがて館外へ出ているではないですか･･･　(ﾟｰﾟ;lll)

外は、これからピクニックにでも行きたくなるようなとても良いお天気で、

おひさまキラキラ☆

でもって、アスファルトの上ギラギラ★って感じで、
まだ9時だっていうのに、汗が全身から噴出しそうなくらい･･･

ある意味、まさに天国と地獄って感じ？
･･･というより、いくらケースの中に入ってるとはいえ、
キャストドールにとって、これは拷問に近い状態でしょう？


並んで、しばらくすると、
ドルパスタッフの方が入場する順番の整理券を配りにきたので、
受け取ったあと、そそくさとすぐに館内に逃げ入っちゃいました。

遠目で外の様子を見ても、もう元の列にに戻る気が出るわけなく、
一般入場の方、全員が入場してから入場すればいいやなんて、
館内でお会いできたnoirさまやrayさまたちとお話をしてたのですけど、
どんどん人が増えてくるので、不安になり列の最後尾を見に行ってみると、



･･････････････････････なに･･･このアリンコの行列･･･みたいな･･･

･･･2000人は軽く超えてそう･･･でした。


これではさすがにいつになったら入場できるか不安になってきたので、
開場時間が迫ってきたとき、再度、元の位置へ戻り、おとなしく並んで入りました。



時間は、開会してから約１０分後･･･
最後まで待っていたら１時間くらい待ちだったかも？･･･ﾃﾞｽ。


どのみち、通販の限定ものを買うのと同じで、
めぼしいものは、ものの数分で売り切れてしまいますので、
１０分も１時間も大差ないような気はしますけど･･･ﾈ






･･･で、限定っ子のお話ですけど、
今回は、いつも以上に少なかったみたいですね。

予想に反して？、一番初めにいなくなったのは、久城くん･･･
だいたい250番くらい･･･
次にいなくなったのは、ヴィクトリカで350番あたり･･･
DDの子二人も500番台･･･

･･･あまりにも少なすぎるんじゃありませんか、ボークスさま？









･･･でも、そのあと展示されている実物を見て、
お迎え意欲がなくなったので、別にいいのですけど･･･ﾈ






･･･ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ

ただの強がりです･･･（Ｔ＿Ｔ）　

















『結果オーライってやつですね♪』



『翠星石は、そうなるんじゃねーかなって最初から分かってたですぅ。』

『ダメ人間、この翠星石にMAX感謝するですぅ☆』







感謝？？？


なにが？･･･なにを？






『なっ･･･なんでもねーですっ。』

『それより、早くお土産を出しやがれです。』

『…ったく、いつまでも待たせるな、このグズやろー･･･ですぅ。』











･････････････

･･････････････はい















『････････････････』



『この･･･ダメ人間･･･』

『懲りずに･･･また目ん玉を出しやがったですぅ･･･』

い～とぉ～まきまき…？

ドルパが終わってから、公私ともにグルグルになっていて、
ぜんぜんレポもまとまってなくて･･･

でも、ヒョコっと今日、偶然、少し余裕ができました･･･


･･･って、今日は『まきまき』の日だって、思い出しまして、
ちょこっと行ってきてみようかな♪･･･と、思ってます☆

ローゼンベースのサイトだというのに
未だに行ったことがなかったのですよね･･･　（;´ｰ｀A``



最初は、誰かつれていこうかとも思ったのですけど、
･･･あとがコワイので誰も今回はつれていかないことにしました･･･　(^▽^;)


なので、ドルパレポ･･･もう少し、お待ちください･･･m(_ _ )m








『ヘタクソな歌なんて歌いやがって、耳障りですー。』




『翠星石の耳が腐ったらどうするつもりですか。』






･･････････　(ﾟｰﾟ;　









『いーとーマキマキって、なんです？』


『？？？･･･』

『手芸屋さんにでも行くのですか？』

『それよりも早く、この前のお土産を差し出すですぅ。』

『お前がちっとも始めねーから、』

『真紅なんて、キリンっーつー動物よりも首が長くなっちまってるですよ。』













･･････････　(-"-;A



翠星石、アタマが首から抜けかけてますよ･･･　(-。－)





『えぇーっ?!』



『た･･･大変ですぅ･･･ダメ人間っ、早く翠星石のアタマを元に･･･』





･･････････････

･･････････････････････　(￣ー￣；　






『･･････････････････』

『･･･････････････あ･･･///////////』





『うっ･･･うそつきですぅ･･･///!』

**ドルパとデンパのはじまり**

ドルパに行くための出発準備をしている時の深夜･･･
ふと、今の時刻を確認しようと時計を見ると、
なんと時計が長針と短針二つともクルクル回ってました。(　 ﾟ ▽ ﾟ ;)

まるでタイムマシンやアリスに出てくるウサギの穴のように
この場所だけが異次元空間に呑まれてしまったみたい･･･


･･･って、そのとき初めて家の時計が電波時計だって知りました。(;^_^A　

電波時計･･･なんでも正確な時刻を衛星か何かから受信して、
勝手に時刻を自己修正してしまう優れた時計です。


･･･その割には、いつも何分か遅れてたりするのはなぜ？　(-"-;A　



そのうち、何度も何度も長針が回ったあと、
午前零時になったところで、電波時計、行動停止しちゃいました。(＝◇＝;)　

元々、時刻を確認するために見たので、
しばらく新しく正確な時間を指し示すのを眺めていたのですけど、
うんともすんとも一向に動く気配がありません･･･　(￣ー￣；　



････････････



電波時計は電池が消耗してた上に、
電波を受信したので、クルクル回っているうちに、
どうやら、電池切れで事切れてたようです。



･･･つ･･･使えないヤツ･･･　(-"-;A　



電池を取り替えて、ほぼ正確な時間に合わせて（午前２時半頃）
もうひと踏ん張りして目覚ましをセット･･･？


？？？？･･･したはず･･･？　(ﾟｰﾟ;lll) 　




朝･･･目が覚めました･･･一瞬で･･･




そう･･･予定より２時間遅れで･･･　(Ｔ▽Ｔlll)






どういうこと？？？？(｡＞0＜｡)





でも･･･とりあえず、予定通りにドルパに行ってきました///


で、レポの予告編というか･･･

☆先行お披露目ﾃﾞｽ☆


仮ミクの子･･･
電波女･･･

藤和エリオになってもらったり♪о(ж＞▽＜)ｙ ☆


レポは、後日改めまして　m(u_u)m　













『･･････････････････････････』






『････････････････････････』