真夏の夜のさがしもの★

熱中症の原因







ローゼンメイデンの無料配布団扇




ことのはじまりは、

1度目の配布がされた時に、大阪にいましたので、すでに諦めていたのですけど、
名古屋ドルパの時に、弓月水晶さまが4種類すべて下さったのです。


2度目の配布がされた時には、鎌倉には戻ってきたのですけど、
すぐに北海道へ行くために、そんな余裕は、ありませんでした。


そして･･･
ようやく秋葉原に来た時には、
配布されてから、2週間近くなっていたので1度目と同じように諦めていたのです。


でも、アゾンのお店に行ったら･･･







蒼星石の団扇がありました








一つ見つけちゃったら、

もう、全部探しちゃうしかありませんよね？　(*ﾟｰﾟ)ゞ








時刻は、もうすぐ夜の８時･･･

いろんなお店が閉店していく時間です。



中には、すでに閉店してたのに片付けに店員が外に出てきたところを
友達は、団扇をねだってくれたりしました。



そうして･･･１枚、また１枚と徐々に増えていったのですけど、

最後の１枚･･･水銀燈だけが、なかなか見つかりません。



友達とスマホで情報をとりながら、あちこち歩き回り、

９時も随分過ぎた頃、

ようやく水銀燈を確保することができたのでした。







水銀燈･･･

わたしがとったら無くなっちゃいました。(;^_^A　







アブなかった･･･　（￣▽￣）=３








でも、

他の団扇は、みんな電気屋さんやホビーショップの店内･･･
しかもレジの傍においてあって、
中でも、雪華綺晶は、
ラジ館の小冊子を見せないと貰えないような丁寧な扱いを受けていたのに、






水銀燈だけ、ラーメン屋･･･(＝◇＝;)　


しかも、

店の中にも入れてもらえず、

軒先の床に直置き･･･　(ﾟｰﾟ;lll) 　







あまりの待遇に、可哀そうで涙ものでした･･･　。(´д｀lll) 　









やっぱり、水銀燈って･･･





不憫な子？　(llv.v)｡












『ふんっ///』






『････････････同情なんていらないわよ。』










････････いや、そうじゃなくて、

そろそろ、作業をさせて欲しいかな･･･と･･･　（;´ｰ｀A``












『･･･床で･･･作業すればいいじゃない。』












･･････　　(ﾟｰﾟ;　




なにげに仲間を増やそうとしてませんか？(￣ー￣；　













：：：：：　追記　：：：：：

拍手、ありがとうございます。

ｱﾆﾒ◆ﾛｰｾﾞﾝ*ﾒｲﾃﾞﾝ◆TALE8

※ネタばれ注意です。







『ねえ　ホーリエ　知っていて？』




『あの子は　自分が思っているよりも』

『ずっと広い掌を持っているの。』



『重い扉を開ける掌を　あの子は自分で手に入れているの。』




『まだ　それに気付いていないけれど』

『気付いた時には人形遊びの手をとめて』

『自分の掌で扉を開いて　外に出ていくのだわ。』







劇団の公演直前の･･･

今回は、まかなかったジュンの可能性がいっぱい出てきたお話。






でも･･･もしも、ジュンが真紅を劇場に連れて行かなかったら･･･


真紅は、水銀燈が眠ってる自分の鞄を燃やしちゃって、
劇は、小道具ちゃん･･･
白い人形がなくて公演が台無しになってるところだったのですよね。





何気に　グッジョブでした///









そして･･･


いよいよ、次回から第一幕の佳境がはじまります。










：：：：：　追記　：：：：：

拍手、ありがとうございます。

真紅と赤い風船の絵本⌒☆

先週、秋葉原に行って買ってきたもの･･･





それは･･･一冊の絵本







今、真紅にプレゼントといったら、

これしかないですよね？







『なにも合わせる必要は、ないのだわ。』









そうなのですけど･･･
偶然見つけちゃったのです。　f(^▽^〃)








『わたしたちのお話？』








というか･･･真紅が主人公ですよ。



ある日、くんくん探偵の遊園地が出来て、

くんくんが、5つの風船に招待状をつけて送った物語。










『そっ･･･そお？』








『･･･たまには良い仕事をするのね。』











『よっ･･･読んで いいのかしら？』







もちろん、真紅へのプレゼントですから　(*^.^*)　





















『一つ目の風船は、とれなかったのね･･･』






『でも、仕方がないわよね。』

『はじめから取れたらお話が続かないもの･･･』








････････そ･･･そうですよね･･･(;^_^A　













『･････････････』

『二つ目の風船も、三つ目の風船も、取れなかったのだわ･･･』












････････　(;^_^lll)













『･･･4つ目の風船までも他の人のもとに届くなんて･･･』






『あと一つしか残ってないのだわ･･･』



『この絵本･･･きちんと出来てるのだわ。』





『やはり、はじめから、わたしのもとへ届く風船は、』



『最後の一つと決まっていたのよ･･･』













････････　(ﾟｰﾟ;lll) 　












『！！』











『･･･そんな･･････』



『･･･最後の一つは･･･雛苺のもとに･･･』
















『どういうことなの？』






『主人公が、招待状を受け取れないばかりじゃなく、』




『水銀燈なんかと仲良く空を飛ぶ･･･なんて･･･』






『･･･まったく、絵空事なのだわ。』













それは、絵本ですから･･･　（;´▽｀A``









：：：：：　追記　：：：：：

拍手、ありがとうございます。

猛暑で酷暑な残暑…見舞い？

しんでました･･･





この暑さの中、文字通り･･･






し　んくによって･･･





間違えました･･･　（;´ｰ｀A``






し　ごとによって･･･







休み明けというのに、連日の膨大な資料作成に会議をしたあと、
じめじめな熱帯夜の中での秋葉原徘徊がとどめの一撃となりました。　(_ _。)　





そして、昨日は名古屋ドルパのアフターイベント。


朝･･･

6時くらいに起きたのですけど、
体がまるで自分のものじゃないように硬くて重くて、
動くのもありえないくらいに辛かったのですよね。

それでも頑張って、お店に行こうと思い、準備したのです。




でも･･･

玄関まで来た時、
外は、あの耐えられなく暑い空間だったことを思い出し･･･
そこで、しばらく並んで待たなくちゃいけないことを思い出し･･･

そこまでして、買いたいものがあったかどうか悩み出し･･･





結局、一日中、

一歩も家から外に出ず仕舞でした




といっても、パソコンにも向かわず、
ただリビングのソファで、横になってただけ･･････　(llv.v)｡


でもおかげで、今日は、随分と調子が戻ってきたみたいです。



いま考えてみると、

ちょっと熱中症ぎみだったのかも？(;^_^A　





まだまだ暑い日が続くようなので、

皆さまもお体には十分お気をつけてくださいね･･･






くれぐれも、

人形のために馬鹿な真似はしませんように･･･
















『ほんと、馬鹿ね･･･』





『下僕が主人に心配させるものではないのだわ。』










･･････････　(*￣o￣*)




たまには、人形のために馬鹿な真似をするのが人形者ですよね？

･･･ほどほどに･･･ね　(〃v.v)｡










：：：：：　追記　：：：：：

拍手、ありがとうございます。

ｱﾆﾒ◆ﾛｰｾﾞﾝ*ﾒｲﾃﾞﾝ◆TALE7

※ネタばれ注意です。






まかなかったジュンが

真紅へのプレゼントのために買った絵本





「てのひらの人形」



原作の中にはなかったのですけど、
要所要所に、ずっと平行して挿入されていたおはなしが
ようやくカタチになりました







でも･･･この本の本当のタイトルは･･･



きっと･･･





「てのひらの上で遊ばせる人形」













人が人形を？







　　　　　　　　それとも･･･






　　　　　　　　　　　　　　　　人形が　　　人を･･･　　？












『マスター･･･』

















『マスターのような大きな方を』

『わたしの掌で遊ばせるなんて･･･無理です･･･』











そういう意味じゃないですけど･･･ﾈ (;^_^A　














『･････････････』







『ちょっと　ここに座りなさい。』










なに？　(ﾟｰﾟ;　






『･･･仕事よ。』








そういう意味じゃないですよね･･･　(Ｔ▽Ｔ;)　










：：：：：　追記　：：：：：

拍手、ありがとうございます。