なにげない一日

先日の日曜日はお休みができて、
ホムペに今までの雫の写真をアップしたまでは良かったのですけど、
その後、思いっきりダラダラの一日になっちゃいました。

ちょっとだけ、食料品のお買物に行っただけで、ず～っと寝ていたような・・・　(^▽^;)

ほんとは、早めに起きて、新しい子を少しでもいじりたかったのですけど、
目が覚めたときには、また会社に行かなくてはならない時間で・・・・(;^_^A　

・・・・いったい何時間寝てしまったのでしょう？・・・・１５時間くらい？　(￣ー￣；　


昨日から気候の方もようやく暖かくなってきたみたいで、
あれだけたくさんあった雪も、あっという間に姿を消していっています。

ふっと窓の外を見ると、冬の間、あれほど見かけなかったネコが、
少しだけ残っている道端の雪の上を冷たそうに歩いていきました。


なんだか、久しぶりに力が抜け切った一日でした。　(*^.^*)　




少しだけ・・・・・





まだ、ヘッドまで手がまわっていませんけど、
今日は新しい子のメンテしたボディにとりあえず衣装を着せてみました。


とっても深い蒼色・・・・・・　(〃∇〃)　


考えてみれば、この子はこのホムペのタイトルにとっても
ＤＤの葉月と同じように、イメージが沿っている子だったのですね♪　(*^.^*)　







キラッ☆



じ～～～～～～ぃ




・・・・・・・・・・・・　(-。－；)　




翠星石の視線が、とってもイタイ・・・・・です。　(｡＞0＜｡)

☆鏡の中の双子☆

鏡に映った翠星石って、ちょうど瞳の色が反転されて・・・・




前のお話の少し前のお話です。　(*^.^*)　



『ふふふ・・・早く逢えるといいですね。蒼星石♪』


ギクッ！！



『なっ・・・・蒼・・・・・・？・・・・・・翠星石？』

『いったい、その帽子・・・・？』

『・・・・・・・・・・・クスっ、悪趣味な遊びをしてるのねぇ。』

『とうとう貴女もジャンクになってイカレチャッタのかしらぁ？』



『なっ・・・なんて・・・・お前になんか言われたくないですーっ！！』



『・・・・・・・・・・・・・ふんっ。』

『でも、まぁ今日のところはこの帽子に免じて許してやるですぅ。』



『・・・・・・・・・・・・・・・その帽子・・・・蒼星石の・・・・・よね？』





『そのとおりです♪』

『ほんとはお前（水銀燈）になんか話したくはないですが・・・』

『内緒にするならお前にも教えてやらんこともないです♪』



『人間のヤツ・・・・・・・翠星石のためにって、』

『内緒のつもりで、こそこそ蒼星石を迎え入れる準備を始めてるです☆』

『この帽子は、人間がいつも使ってる引き出しの中に入っていたですぅ♪』

『“動かぬ証拠”っていうやつです☆』



『あっ、そう・・・・・・』



『でも、翠星石は、知らないふりして待っててやることにしたです。』

『もうじき、蒼星石に逢うことができるです。』

『とっても、楽しみですー♪』

『いいですか？・・・・・くれぐれもこのことは内緒にしておくですよ。』



『・・・・・・・・・・・・・わたしに約束なんてさせるつもり？』

『ホント・・・めでたい子・・・・・・』

『わたしはバカな子に付き合ってるヒマなんてないわ。』

『それに・・・・・・・・』



『むっ・・・・・それに・・・・・・・・なんです？』



『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』

『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なんでもないわよ。』

『馬鹿なイカれちゃった翠星石ちゃん♪』



『・・・・・・・・もう、はやくあっちへ行っちまえですぅ。』



『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』






：：：：：追記：：：：：


お話の中の写真では見辛かったと思いますので、
翠星石の鏡に反射した蒼星石なりきりアップです♪





バブーシュカくらい取って、帽子を被ればいいのに・・・・　(￣ー￣；

◆ささだんご◆

昨日まで今度は新潟まで行ってきました。(;^_^A

何度も新潟でのお仕事はしてきたのですけど、
足を踏み入れたのは、これが初めてだったりします。　(*ﾟｰﾟ)ゞ

なにかおもしろい事でもあるのかも？と、
ちょっとだけ期待感に胸を膨らませ、ワクワクしながら行ったのですけど、
やっぱり、お仕事場とホテルとの往復だけで終わっちゃいました。（Ｔ＿Ｔ）　

せっかく、泊まったホテルが
どうやら新潟一の繁華街の一角だったらしいのですけど、
仕事が終わってホテルに着いたのは、夜の一時過ぎ・・・・・

・・・おいしそうなお店屋さんに行けるわけもなく・・・・・・　(Ｔ▽Ｔ;)　


でも、昨日のお昼、ようやく仕事にきりがついたので、
今回のクライアントさまから誘われて、
おいしいといわれるお蕎麦屋さんに行ってきました。　(〃∇〃)　

そして、メニューを開いてみると・・・・

もりそば
へぎそば１人前
へぎそば２人前
へぎそば３人前
へぎそば天ぷら付き１人前
へぎそば天ぷら付き２人前
へぎそば天ぷら付き３人前

・・・・・・・・・・・・・　(￣ー￣；

・・・・・・・もりそば以外、“へぎそば”って言葉がずらりと並んでいます・・・・・・・・・



・・・・・・・・・・・・“へぎそば”・・・・・・ってなに？　(￣ー￣；

誘って頂いたクライアントさまにお尋ねしたら、

『わたしもここ（新潟）に来たばかりで、このお店がおいしいと訊いて、お誘いしたの。』



・・・・・・・・・・・・・・・　(￣_￣ i)　


･・・・・・・・・・・・・・・・お互い初めてですか？　(￣_￣ i)　



オーダーできず、しばらく二人で硬直していると、お店の人が来てくれました。　(^▽^;)
そして、根堀葉堀聞いた結果。

“へぎ”というのは、蕎麦の種類やカタチなんかではなく、
一口サイズくらいに巻いて並べていく盛り付け方だったのだと分かりました。　(*ﾟｰﾟ*)　



・・・・・・どうりで「もりそば」だけ別に存在していたわけです。　(*ﾟｰﾟ)ゞ


・・・で、ようやく安堵して注文をしたのですけど、
薬味としてでてきたのが、ねぎ、わさびは、普通として・・・・・・
そこに、からしと・・・・・・・・・きんぴらごぼう？(　 ﾟ ▽ ﾟ ;)　

お店の人が当たり前のように『お好みで入れて下さいね♪』・・・・・って？



・・・・・・・・・・・・“きんぴらごぼう”・・・・・・って薬味ですか？　(-"-;A　



少し躊躇していたら、クライアントさまが
新潟の方のきんぴらごぼうの捉え方が少し変わっていて、
この前、デパートでお饅頭の餡の代わりにきんぴらごぼうが入っていたのを見たって・・・・

肉まんみたいな感じ？って訊き返してみると、

大きさは５ｃｍくらいで、まわりはお餅だったみたいです。　(^_^;)　



少し“きんぴらごぼう”に深さを感じてしまいました。　(￣▽￣；

帰り際、飛行場でそれならと、“きんぴらごぼう”入りの饅頭を探してみたのですけど、
残念ながら探しきれませんでした。（Ｔ＿Ｔ）

かわりに、新潟のお土産はこれだ！なんていうくらい
アピールの強かった“笹だんご”を買って帰ってきました。　(〃∇〃)　






『･･・・・・・・・・・・・・・・・・』




『いい気なものね。』

『貴方は自分のやっていることが分かっているのかしら？』



・・・・・・・だいたいは・・・・(;^_^A　



『蒼星石のローザミスティカは、今わたしの中にあるのよ。』



・・・・・・・・・知ってます。　(_ _。)　



『貴方がたとえうまくできたとしても・・・・・・万が一の可能性もないわぁ。』



･・・・・・・・・・・・・・・・　｡ﾟ(￣ー￣；ﾟ｡　



『･･・・・・・・・・・・・・・・・・なにかいいなさいよ？』



･･･････・・・・・・・・・・・・・・・・　(Ｔ▽Ｔ;)　



『････・・・・・・・・・・・・・・・・・』

『ふんっ・・・・ばっかみたぁい。』

『まったく・・・・翠星石にお願いされたからって・・・ほいほい作っちゃって・・・』

『・・・・・・・・・・やってられないわぁ』

『せいぜい、永遠に動かない人形をつくってなさい・・・・お馬鹿さん。』



・・・・・・・・・・・・・・・水銀燈？





『嫌よっ！・・・・・・・・・・・あげないわよぉ・・・・・・・絶対に・・・・』





･･･････・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・　(´＿｀｡)　

日本の端・・・・まで

先週から、あっちこっちに毎日のように飛び回っていて、
そのひとつで、久しぶりに日本最東端の街、根室まで行ってきました。

・・・で、向かっている最中、初めてその街に行った時を思い出したのですけど、
ほんとにまわりになにもない、
片側１車線のたった一本の国道をず～っとず～っと走っていき、
少し大きな橋を渡って、カーブを曲がると、
いきなり２車線の大きな道になって、街が開けているのを見たとき、
なんだか近未来映画のユートピアみたいで、とても感動しちゃいました。　(〃∇〃)　

ホントよく見ると・・・なんてことのない普通の街なのですけどね。　(^▽^;)

でも、それまで、街が山々で途切れることはあっても、
平地なのに何十キロも家一軒、ない・・・・なんて、
考えたこともなかったので・・・・というか、ありえなかったことでしたから。

今は、そんな感動したことなんて、そっちのけで、
さっさと仕事を済ませて、
早く家に帰りたいって感じだったのも、さみしい限りなのですけど、
同じ都道府県内のはずなのに、行くのに６時間以上も掛かるなんて・・・・

やっぱり遠すぎますよね。(;^_^A　

どこでもドアが本気で欲しいと思っちゃいました。　(*^.^*)　




『ふふふふふ♪ 』



『これ・・・・・なんだか分かってるですぅ？ 』



･････････････・・・・・・・・・・・・・・・・・(;^_^A　

・・・・・・・・今更取り返せないし・・・・・・・・　(￣ー￣；　

待ちきれない？

真紅に蒼星石の帽子を被って見せてる翠星石。(;^_^A　





そういえば、蒼星石が消えて、翠星石がいろんな場所を探し回ったときに、
初めて手がかりを見つけたのも帽子でしたね。　(*^.^*)　



でも、隠しておいたはずなのに・・・・いつの間に・・・・・　(￣ー￣；