：：：：：キミ・ハ・ムテキ：：：：：

ＧＷに入りましたね。
今回、ちょっと長いお休みなので、ここぞとばかりに
また、本を買ってきちゃいました。・・・・桜庭一樹さまの本・・・・・





・・・・３冊全部は、読みきれるかどうかですけどね。(;^_^A

そして、忘れていて帰ってきてから、慌てて予約しようとしたのが、

『Crazy Moon~キミ・ハ・ムテキ~/明日の記憶』・・・嵐の新しいＣＤの限定版

前者はＫＯＳＥのＣＭソング・・・・かっこいいです♪
後者は櫻井翔くん演じる、ザ･クイズショウのテーマソング♪

でも・・・どこのサイトを巡っても全て予約終了に・・・・





・・・・・・・・・・やっぱり遅すぎ？（Ｔ＿Ｔ）　




どこかのブログで、ここだったらまだ買えるって出ていたので、
見に行ったのですけど・・・・・・・
唯一あったのが海外発送オンリーとかいうもの・・・・・・(　 ﾟ ▽ ﾟ ;)　

買ってどうしろっていうんです？
うちは、たしかに海は越えますけど・・・・・・・・・れっきとした日本・・・・・です。


・・・・どこかの優しいブロガーさま・・・・・
お願いです・・・・・・・・そんなの載せないで下さい。　(_ _。)　


ず～っと悪戦苦闘していて、気が付いたら、時間はもう１９時過ぎ・・・
一か八かで、慌てて近くのＣＤ屋さんに駆け込みました。

結果は・・・・・なんとか２件目で・・・・・・・・・

以降、そのときの会話です。




店員さま　「あっ、まだ予約数ありますね。大丈夫ですよ。」

店員さま　「でも、２種類限定版ありますけど、どちらにされます？」



わたし　「２つとも、お願いします♪」



店員さま　「２つとも・・・・ですか？・・・・同じ曲ですけどよろしいでしょうか？」



わたし　「・・・・・・・・・・・・・・お願いします＃」



・・・・・・・・おかしい？・・・・・・・だって特典ＤＶＤが目当てですから、いいんです☆

とにかく・・・・・・・・・・・無事に２種類ともゲットできました♪



櫻井翔くん演じる、ザ･クイズショウ・・・・

少し、ベタなところはありますけど、
翔くんのあの狂気じみた鬼気迫る感じがとってもいいです。
ワクワクしながら毎回みてます♪・・・・録画も含めて・・・ですけど。

ホントはマツジュンのスマイルも見たいんですけど・・・・・(;^_^A
お話の内容が････・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・とっても辛くて辛くて・・・・・・・・

マツジュン・・・・ごめんなさい・・・・・・・・リタイヤぎみです・・・・・・・・・・　(Ｔ▽Ｔ;)　







トントン♪



『自分の分ばかり、いっぱいですー。』






･････････････・・・・・・・・・・・・・・・・

････････････････・・・・・・・・・・・・・・・　(￣ー￣；





：：：：：追記：：：：：

ＧＷ５月５日は、いよいよドルパ２１ですよね♪

最近・・・・インフルエンザが大きな話題となっているのですけど、
無事に行なわれるといいですね。

参加される方、行かれる方に幸運を♪

☆砂糖菓子☆

旅行に行ってる間に桜庭一樹さまの“砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない”と
“推定少女”の2冊を読み終えることができました。
2冊とも、とってもおもしろいんですけど、違うお話ですけどなんだか似てるんです。
そして、この間読んだ赤Ｘピンクも・・・・
いろんな部分で共通項が多くて・・・たぶん主題は全て同じというか・・・・

でも、そんなことは、どうでもよくて・・・・どうでもよくないっていうか・・・・・・


それは、ゴシックの２人の主人公たちにも共通していて・・・・・


もし・・・・もしも、ゴシックを続けて頂けるのなら、
このお話に共通するパターンは、もう変えて欲しいと思うばかりです。

その片鱗がもう今までのゴシックのお話に出てきているだけに・・・・・


現実をきっちり見据え、実弾を撃つことは大切ですけど・・・
そうしないと生き抜いていけないのはわかるのですけど・・・
夢がいっぱい詰まった砂糖菓子の弾丸は、
他人には向けなくても自分に向けて絶えず打ちつづけないと、
わたしは、なんだか干からびてしまいそう・・・・・・・です。





『帰ってきたと思ったら、何をわけのわかんないことをいってるです？』



『・・・・・・・そんなことより、メール見た・・・・ですか？』

『真紅がメールよこせって言っていたのに無視しやがって・・・・・・です。』

『真紅にちゃんと謝るですっ！』





あれ・・・・・・・・・・翠星石でしょ？　(-。－；)　





『・・・・・・・・・・・なにが・・・・・・です？』



怒ってる・・・・・・のは？



『どっ、どうして翠星石が怒る必要が・・・・ちゃんとメールを見るですっ！』

『真紅が・・・って書いてあるですよ。』



その前の「親が危篤」ってのは？　(-"-;A　






『･･･････・・・・・・・・・・・・・・・・・忘れた・・・・・・・・・・・ですぅ。』



そう･・・・・・・・・・・・・・・・翠星石。



『･･・・・・・・・・・・・・・・・・・なんですか？』





･････････････････････････・・・・・・・・・・・・・・・・

･････････････・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・わたしも、お土産、買い忘れちゃいました。






『･･････・・・・・・・・・・・・・・・』

『･･･････････････････････サイテーですぅ。』





『そうね、楽しみにしてたのに・・・・・・・・・・・残念だわ。』



真紅？・・・・・・・・・・・・・真紅も、お土産、期待してたの？



『ばっ、馬鹿ね・・・・・・メールというものに決まっているのだわっ！』



･・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

･･･････・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(;^_^A　

メール攻撃・・・・・・☆

真紅・・・・・・メールを打っても、ダメ人間のヤツ、返事さえ返さねーですーっ！

これじゃあ、連絡のつけようがないですよ。

まったく・・・・・・人間の風上にも置けねー奴ですぅ。



『なんてメールを打ったのかしら？』



もちろん、すぐにメールを返したくなるようなものを打ってやったです。

“親危篤、すぐ連絡しろ！”・・・・って！！



『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』

『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・それで？』



だから・・・・・・・返事が返ってこねーですー。



『翠星石・・・・・・・・・知ってると思うけど・・・・・・・・・・』

『もちろん、旅行は、あの子の親も一緒なのだわ。』



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・失敗した・・・・・・・・・・・・・・・です。



次は違う手を使うですよ。


今度は、ちったー自信あり・・・・ですー♪





･・・・・・・・・・・・・・・・・真紅？











『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』

『話したいのね？・・・・・・興味はないけど、聞いてあげるわ。』





“真紅が怒ってる、すぐ連絡しろ！”・・・・・・ですぅ♪






『・・・・・・・・・・・・・・・・・』







『・・・・・・・・・・・・・・・・・連絡・・・・・・・・すぐにくるかしら？』




ワクワク♪



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・興味ねーんじゃなかったのですか？

誰もいないですーっ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・どうなってるですか？

誰も答えねーです・・・・・・・



『どうしたの？・・・・翠星石？』



この家の人間どもをいくら呼んでも返事しねーのです。

真紅・・・・・・なにか知ってるですか？



『あら？・・・・・・旅行するって聞いていたのだわ。』

『翠星石、貴女は聞いていなかったの？』



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・聞いちゃいねーです。



『貴女に話すと、また連れてけとかお土産はこれだとか、』

『我儘を言い出しそうだったから、黙って行ったのじゃないのかしら？』






・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ダメ人間・・・・・・・・

・・・・・・・・・許しちゃおけねーですぅ。

◆YJローゼンメイデン第1２話◆

※ネタばれ注意です。


とうとう登場しましたね、翠星石☆

それもお約束のガラスを割って飛び込んできました・・・・・・最後のページで♪
目いっぱい、遅刻ぎりぎりって感じですよね。(;^_^A　


翠星石・・・・・
以前の現れ方と違うのは、泣いてなくて、威勢よく笑っているところ・・・・
蒼星石との最後のシーンを考えると、
泣き虫の翠星石がそんな現れ方をするには理由があるのでは？って考えちゃいました。

・・・・・・・・カラ元気？・・・・・・咳もしてるし・・・・・・・


そして、本篇でもレンピカが一生懸命に真紅に何かを訴えているシーンが・・・・


そういえば、以前、翠星石が真紅の前に現れた時も、
“薔薇の館のおじじから、蒼星石を助けて”っていう内容でしたし・・・・・・・


・・・・・・・・・なんだか、きらきーのボディは蒼の子って可能性がとても高いですよね？



そうすると、次の回は翠星石の回想シーン？


今度は２号連続連載なので、５月７日・・・・・・一ヶ月待たなくても読めます。
今から、とっても、楽しみです♪







『こんにちわぁーかしらぁ♪ 』



『あっ、金糸雀、よく来たですーっ♪』

『そうです、新しい姉妹が増えたですよ。』

『お前がいねー間に蒼星石が帰ってきたです。』




『やぁ・・・・・・・久しぶり、金糸雀。』



『蒼星石、ほんとに久しぶりかしらー♪』

『？？？？・・・・・でも、たしか蒼星石って、水銀燈が・・・・・・』



もじもじもじもじ


『水銀燈？・・・・・・・・・・なにを金糸雀の陰に隠れてモジモジしてやがるですか？』




『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』

『うっ・・・・うるさいわね・・・・・・・・』

『こんな汚い部屋に入っていいかどうか迷っていただけじゃないの。』



『・・・・・・・・いつも、誰も招いてもいないのに入ってくるのにおかしいわね。』

『どうしたのかしら？・・・・・貴女が人見知りだったなんて初耳ね、水銀燈？』



『うるさいっていっているでしょう、バカ真紅。』



『水銀燈？』



『なによっ！・・・・・・まだ、馬鹿にする気？』

『・・・・って、蒼星石？・・・・ずいぶん久しぶりね。』



『貴女・・・・・・・・・・・・・・・元気そうね？』





『水銀燈・・・・・・・・・その、お礼が言いたくて・・・・・・・・・ありがとう。』



『//////』


『・・・・・・・・ふんっ・・・・・・・・・馬鹿みたいね・・・・・・』

『貴女・・・・・・・・・なんだか勘違いしてなぁい？』



『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』

『蒼星石・・・・貴女のローザミスティカって・・・・・・・サイアクよぉ。』

『お祖末もいいところだったわ・・・・・・・・・・レンピカはうるさく付き纏ってくるし・・・』

『使えないったらなかったわよ・・・・・・・・・・・・だから捨てただけよ。』




『真紅・・・・・・・・・それより、アレ・・・・買ってきたのでしょ？』

『早く読ませなさいよォ。』




『そうね・・・・・・・・みんな集まったみたいだから、もう読んでも構わないみたいね。』

『今日はたまにリビングにでも行って読みましょ♪』




ぞろぞろぞろ


ぽつん



（・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・）

（使い物にならなかったんだ・・・・・・僕のローザミスティカ・・・・・・・・・）






『蒼星石も早く来て、一緒に読むですーっ♪』



『う・・・・・・うん。』







パラッ


『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』

『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ねえ？』



『これって・・・・・・・・やっぱり・・・・・・・・かしら～？』





『水銀燈・・・・・・まさか、雪華綺晶のボディって・・・・・・・・・・』




『それは・・・・・・企業秘密だからいえないわね・・・・・・・・』

『どうしても知りたかったら、次号も買いなさぁい・・・・・・・・・でも・・・・・・・』



ちらっ


ドキっ！！



（僕も・・・・・・・・・そうかな？・・・・・・・とは、思ったけど・・・・・・・）

（やめてよ・・・・・・・・みんなでこっちを見るのは・・・・）



ルンルンルン♪


『ぐふふふふふ、この翠星石がトップに来たですー♪』

『なが～い冬が明けて、ようやく翠星石の時代が到来したですー♪』

『次こそ翠星石の活躍は間違いねーですね☆』

『今度のお話はとっても楽しみですぅ・・・・・・・ねえ♪・・・蒼星石☆』






どんより


（・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・）

（僕はしばらく読みたくないよ、その本・・・・・・・・・翠星石・・・・・・・）




『？？？？・・・・・・どうしたです？・・・・・・・・・・・蒼星石？』




（この、お馬鹿性悪人形・・・・自分の登場で舞い上がっちゃって・・・・・・・）

（蒼星石のこと、ぜんぜん気付いてないわね。）