◇今月のワンオフ◇

昨日、水銀燈の羽の材料の買い足しにお店に行ってきました。　(＾＾ゞ　

ボークス札幌店の【天使のすみか】・・・

お店に入る前に、入口脇に設置してあるショーケースの
新しいワンオフの子を眺めるのがちょっとしたいつもの楽しみなのですけど、
今回、なぜか、いつもと違う違和感が・・・・　(￣ー￣；　

よく見ると、誰のところにも売約済みの札が貼ってありません・・・・(＝◇＝;)　


たしかに最近、大抵１人２人は、居残ってしまう子がいたのですけど、
全員っていうのは、わたしがお店に行くようになって、初めてのことだと思います。

お店の方も自分の飾り方が悪いのかと、超ヘコんでました。　(-＿-i)　


今回、お目見えしたワンオフの子たちは、
綾と眠ルカ、それに教室Ｃヘッドの女の子でした。

たしかに、有名な方のメイクでは無かったのですけど・・・
それより、この時期にありえなさそうなドレスとか王子服の方が問題？　(ﾟｰﾟ;　

でも、綾さんなんて、少し濃い目のナチュラルメイクで、
パッチリした瞳は、くるみと同じ20ｍｍのローズウッド☆
そして、Ｆ-14の子のほっぺをぷにぷにっとした感じの可愛いイメージ♪
そして・・・・・すわりっこＢＯＤＹでした。　(〃∇〃)　

どこに非があるのか、さっぱりわかりません・・・・
唯一、気になったのが口元下の書きラインでしょうか？
上唇の下側に口端の影と同じ線が入ってて、ありえない・・・・　(-。－；)　

・・・というか、口元下の書きラインさえ入っていなかったら、
魔法のカードを使って、お迎えしちゃってたかも・・・・(＃⌒∇⌒＃)ゞ　

そしたら、睫毛を外付けにして、アイのサイズと色を変えて、
まだ見ぬ子用として、買ったウィッグが届いたら、被せて・・・・・




･････････････・・・・・・・・・・・・・・・・　(///∇//)　





・・・・・・唇なんて、オーバーメイクしちゃえばいいんですよね・・・・　(●ﾟｰﾟ●)ゞ　






・・・・・・・・・明日、もう一度・・・見に行ってこよかなぁ～・・・・　(///∇//)　









『なんてことっ！』



『あんなに取り除いてきたというのに、また、伸びてきてるっていうの？』



『翠星石！蒼星石っ！緊急事態よっ！！』






えっ？！・・・・・・(　 ﾟ ▽ ﾟ ;)　






ヒュン！！





ボクッ＜☆







・・・・・・・・・Ｏｏ｡｡＿(x_x )_










『･･･・・・・･・・・・・・・・・・・・・・・・』






『まったく・・・元々節操がないから、こういうことになるのだわ。』




『･･･・・・・今度は、時間が掛かりそうね。』




『安心しなさい・・・今度こそ根こそぎ取り除いてきてあげるのだわ・・・・・』

ネタがない・・・

書き込みたいことが思い浮かばないです・・・・　(_ _。)

たまには、こういう時もありますよね。　f^_^;



一昨日、ホムペで綺羅の写真をアップさせたのですけど、
そこで、使わなかった写真を一枚・・・





買って半年・・・新品だったのに、
水銀燈に着られ、真紅に着られ、ようやく綺羅の元にきたアリスドレス。

今度は、きちんと真新しいドレスを着せてあげたいです。





『むかつくわね・・・』



『これ、袋から出しただけで、少しも進んでないし・・・』


『・・・・・そのコトバは・・・宣戦布告と、とっていいのかしら？』







　・・・・・・・・・・(ﾟｰﾟ;|||) 　

水銀燈の黒い羽・・・

今は違う衣装を着ているのですけど、
最近、ずっと水銀燈のデフォの羽を付けていません。

あることは、あるのですけど・・・・ね。(;^_^A　

デフォの羽・・・思いのほか付けていると嵩張るのです。
写真を撮るときにも、いろんな部分が隠れてしまいますし、
なかなか使用勝手が悪いというか・・・
原作やアニメとも雰囲気が少し違いますし・・・・・ね。(^_^;)　

そこで、原作のイメージに近いものを作ることにしました。　(*^.^*)


用意をしたものは、これです。о(ж＞▽＜)ｙ ☆





この材料を使った方たちの羽をいろんなサイトで見ると、
けっこう、いい感じに見えるのですよね。
なので、今の取付方法を生かしながら、作っていこうと思ってます♪

今度、水銀燈が元の衣装に戻るまでには完成させたいですね☆





・・・・・・・・春・・・・・暖かくなるまでには・・・・ﾈ。　(*ﾟｰﾟ)ゞ








『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・言っておくけど、』

『失敗なんてしたら、ただじゃ済まないわよ。』





・・・・・・・・・・・・・・・・・　(ﾟ＿ﾟi)　



やっぱり自信がつくまで、もうしばらく、そのままにしておきます・・・・　(*ﾟｰﾟ*)　






『・・・殺すわよ。』




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・　(Ｔ▽Ｔlll)






：：：：：追記：：：：：


おかげさまで、昨日、170000ＨＩＴを超えることができました☆

いつも訪れて下さっている方々、初めて訪れて下さった方々、
本当にありがとうございます♪


これからも、どうぞ宜しくお願いします。　m(u_u)m　

◆YJローゼンメイデン第２１話◆

※ネタばれ注意です。



一人、一個！自分のものは自分が持つ！

意味のない姉妹ゲンカはやめるんだ！


・・・・・・もとは一つだったローザミスティカ・・・
それが７つに分かれて、それぞれの薔薇乙女の中に・・・・

その７つに分かれたローザミスティカを全て集めて、
究極の少女・・・アリスになることが彼女たちの夢なのですよ・・・ね？

おのずとそれは、ローザミスティカの奪い合い・・・アリスゲームとなり、
戦うことは、彼女たちの存在意義ともなっているみたいなのですけど、

・・・・・・・・・このセリフは、

まさに、当たり前に良いことをいっているようで、本末転倒そのもの。



でも、そのセリフのおかげで、水銀燈はローザミスティカを一時であれ、
蒼星石に返してくれたのかもしれませんね。



・・・ココロノキズハ　トテモ　イタイモノダモノ・・・



そして、長い間、ほんとうに翠星石が待ち焦がれていた、蒼星石との対面・・・

でも、それは、時がまた動き出すまでのほんの少しの間だけ・・・？





蒼星石と出逢えて、とても嬉しそうな翠星石を見てると・・・・なんだか切ないです。





生簀かないウサギは、あいかわらず、
・・・・以前は右手・・・・今度は全身・・・・伴う痛みも更なるもの
・・・・さて、どこまで耐えられますやら・・・・・なんて
超ムカツクセリフを吐いていましたけど・・・

とても輝いた顔してましたよね、スモールジュン☆
今までのお話の中で、一番カッコよかったです♪

きっと、なんでも生み出してくれる彼の手が真紅に届くとき、
この絡みきった茨のお話も全て紬上げてくれるように思います。


そう・・・・きっと・・・・雪華綺晶の捻じれてしまった思いまで・・・・







『翠星石、新しいお話を人間が買ってきたのだけど、読まない？』

『今回は、貴女と蒼星石の再会したお話だそうよ。』





『・・・・・・・・・・・・・』





『・・・・・・・・・・・・・・・読まない・・・・・です。』







『・・・・・・・・翠星石・・・・』






『翠星石は、みんなが幸せになるまで待つですよ・・・』

『書いてる人間を信じて待つです。』







『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』




『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そう・・・』






チラッ・・・



『水銀燈・・・・・』

『こんな彼女を見て、貴女は何も思わないのかしら？』



『なにを・・・？』




『別に・・・見たくないっていってるんだから、それでいいじゃないの。』





『翠星石・・・・「ずっと一緒・・・」って、蒼星石にいっていたわね。』






『･･･････・・・・・・・・・・・・・・・・』







『ﾌﾝ・・・・・・・向こう世界のお話じゃないの・・・・』










：：：：追記：：：：：


『迷子のことも忘れちゃダメなのかしらぁ～・・・・』



・・・・バリウムでお腹がいたくって、そこまで気が廻んない・・・です・・・・。

・・・・・・・・・・・・限界。　(;´Д`)ノ　

大切だけど、嫌なもの・・・

明日は、年に２度ある１回目の健康診断の日です。

しかも初めにある健康診断は、もう殆ど人間ドッグみたいなもので、
バリウムありのフルコース・・・・・　(ﾟｰﾟ;lll)

もう何度も受けたことがあるのですけど、
どうしてもあの白い液体？を飲む検査と眼底検査だけは、慣れないです。

・・・・・まともにストレートで検査が終わったためしがありません。（Ｔ＿Ｔ）　

・・・・お正月に食べ過ぎて体重も増えているし・・・・・　(＞＜;)

考えたくないものが盛り沢山って感じ。
なぜにこんな年明け早々に健康診断があるのでしょう。
今から既に超憂鬱モードに突入しています・・・・・・　(Ｔ▽Ｔ;)　





じっ・・・・・



真紅・・・・・・・・・・・・・・(　 ﾟ - ﾟ ;)ﾀﾗｯ




『きちんと調べて貰ってらっしゃい。』

『・・・できれば・・・その検査でココロの中も調べられないものかしら？』




・・・・・・・・・？　(ﾟｰﾟ;

いったい、何をいっているの？(;^_^A　





『・・・・・・・・・・なんでもないわ。』

『三人掛かりで随分取り除いてきたから・・・大丈夫だとは、思うけど・・・』






・・・・・・・・・・・・・・・取り除いてきた？

三人掛かり？




・・・・・・・・・・・・いったい、何を？　(ﾟ＿ﾟi)　



『・・・・・・・・・・なんでもないっていったでしょ。』

『ほんとに・・・・・・どうして、人間って生き物は、こうも節操がないのかしら・・・』






・・・・・・・・・・・・・・・・・・　(ﾟｰﾟ;lll) 　


なんだか、真紅・・・・昨日から、とっても不機嫌ですね・・・

自分からヒトのココロの中に、勝手に入ったくせに・・・・・・　(-。－；)　




『もう・・・・・・・だから、とっても腹立たしいんじゃないの。』

『これでは、ちっとも貴方を怒ることもできないのだわ・・・』




『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。』




『・・・・・・・・・・・・やっぱり、我慢の限界だわ。』

『お願いだから、一度殴らせなさい。』

『そうすれば、わたしの気持ちも少しは収まるかもしれないのだわ。』





・・・・・・・・・・・・・・(＝◇＝;)　



・・・・ば・・・馬鹿なことをいうのはやめて下さいね。

ある意味、自業自得っていうものじゃないですか・・・・　(-"-;A　



『・・・・・・・・・・・・・・・自業・・・・自得・・・？』

『わたしたち３人が、貴方のココロの中で、どんなに大変だったか知っていて？』




・・・・・・・・・・・知りませんよ・・・教えてくれないから・・・

それとも、話してくれるの？




『・・・・・・・・・・・・・・・嫌よ。』





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・'`ﾊ(^▽^lll)

あれ？・・・・・そういえば、翠星石と蒼星石は？　(・_・;)　







『・・・・・・・・・・・・翠星石と蒼星石？』

『彼女たちなら・・・さっきから、貴方の後ろにいるじゃないの。』






？？？





『これは、ここでいいんだよね、翠星石？』



『蒼星石、違うですっ！』

『まったく、何度もいわせるんじゃねーです。』


『そんな中途半端じゃ、ちっとも引っかからねーですよ。』

『ここんところは・・・・・・・・こうですーっ♪』





『そんな・・・・・でも、それは、ちょっと酷過ぎるんじゃ・・・・・』





『・・・・・・・・いいのですよ。』

『この際、てってーてきにしておくのがダメ人間のためなのですぅ。』






・・・・・・・・・・・ちょっと・・・(　 ﾟ ▽ ﾟ ;)



それって、明日の健康診断のチェックシートでしょ？



ギクッ！！


ポロッ・・・



『なっ、ななな・・・なんでもねーですぅ。』




『さっ・・・さぁ、蒼星石も、はっ、早く一緒に向こうへ行くですよ。』





『・・・・・・う・・・うん。』




『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』




『ねぇ・・・・・・マスター。』






？？？・・・・・・なに？





うるうるっ



『・・・・・・・・・早く、良くなってね・・・』





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なにを？　(￣ー￣；lll






でも、これは、これで・・・別の意味で即病院送りでしょう？　(Ｔ▽Ｔlll)