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人形たちとの写真日記を中心に、 スーパードルフィーやドルフィードリームに関わる内容などを                                                            まったりと書いていきたいと思っています♪                                                                                   ★★★人形達の紹介★★★                                                               ☆『SD』 名前 綺羅 フルチョイス 新F-05 SD13                                          ☆『SD』 名前 真紅 フルチョイス 新F-13 ホワイト                                          ☆『SD』 名前 金糸雀 フルチョイス 新F-37                                          ☆『SD』 名前 紅雀 ドルパ14限定モデル(真紅)                                          ☆『SD』 名前 胡桃 ドルパ16限定モデル(くるみ)                                          ☆『SD』 名前 翠星石 ドルパ16限定モデル(くるみ)                                          ☆『SD』 名前 水銀燈 ドルパ18限定モデル(水銀燈)                                          ☆『SD』 名前 蒼星石 ドルパ20限定モデル(くるみ)                                          ☆『SD』 名前 雫 天使降臨祭2008限定モデル(しずく)                                               ☆『DD』 名前 フェミ                                                       ☆『DD』 名前 ことり                                                        ☆『DD』 名前 葉月 02ヘッドカスタム DDⅡ                                            ※スーパードルフィー・ドルフィードリームは【創作造形(C)ボークス・造形村】(株)ボークスの登録商標です。
[109]  [110]  [111]  [112]  [113]  [114]  [115]  [116]  [117]  [118]  [119
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※ご注意

お話の表現上、多少キツイ画像があります・・・
心臓の弱い方・・・人形の組み立て過程が苦手な方は、
自己の責任において、読んでいただくよう、お願いします。 m(_ _ )m
 





・・・・・ ヨ ン ダ ? ・・・





そもそも、雪華綺晶がうちにくるキッカケとなったのは、
やっぱり、真紅をフルチョイスした時・・・・だと、思います。///



フルチョイスは、お店のカウンターで、カタログやサンプルを見ながら、
自分だけの人形を組み上げてオーダーしていくのですけど、
真紅のフルチョイスをしているときに、
当然、ウィッグも真紅にできるウィッグを選ぼうとしたのですけど、
当時、三つ編みロングのハニーゴールドの選択肢がなかったのです。


ハニーゴールドの髪で代わるものと言えば、スーパーロングだけ・・・


でも、ボークスさんのスーパーロングでは、生え際の植毛の関係で
綺麗に髪を束ねてあげることができないのです。
それにスーパーロングは、店頭でも買えたので、必要ありませんでした。




・・・と、いうことで、各段、特別に欲しいウィッグが無くて・・・・




どうせなら、フルチョイス限定でしか買うことのできないもので、
薔薇乙女で使えそうなものがいいかなと思い、
その時に目についたのが、白いロングウェーブのウィッグでした。


ようするに、雪華綺晶に使えそうなウィッグだけが、
唯一、その時に選択できるウィッグだったのです。





・・・キッカケは些細なこと・・・

それを実現させるか、させないかは、本人次第・・・なのだわ。






でもまさか・・・本当にお迎えすることになるとは、思いませんでしたけど・・・(;^_^A 







ワンオフの綾・・・
“雪華綺晶”になる前にいっぱい写真を撮っておきましょう☆




立ち姿・・・








座ったところ・・・








ちょっと、ポーズしてみたり・・・








『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・##』




『・・・・・・・・・・・納得いかねーです・・・』



『ダメ人間・・・最近、翠星石たちの写真をぜんぜん撮ってねーじゃねーですか。』

『前の服の写真さえ撮ってないのに、ソイツばかり・・・不公平ですぅ。』




今すぐ撮るのを止めて、翠星石を撮るですっ!








・・・






ほらっ、いつまでそこにボヤっとしているですか?』

さっさと、その場所を翠星石に譲るですよ。








ンッ !・・・








・・・・・・・・翠星石・・・・・(  ゚ ▽ ゚ ;) 

大胆不敵・・・・というか・・・・(;^_^A

相手は、このあと雪華綺晶になるのに、そんなことして・・・・・ (゚ー゚;lll)






な~にいってるですか?

『今は、ただの“綾”っていうお人形だって、お前がいったですぅ。』




『ということは、まだこいつは雪華綺晶じゃないってことです。』






そういわれれば・・・・そう・・・ですけど・・・・・・ (゚ー゚; 






・・・・・・・・・・・・・・・・・









ロッ・・・








『・・・・・・・・・・・・・・・』






『・・・・・・・・・・・・・・イ・・・・・タイ・・・』







:::::追記:::::

今月のYJのローゼンメイデンの感想は明日、書きますね・・・(;^_^A

拍手

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昨日予定通り、お店に行ってきて、引き取ってきました。 (*^.^*) 



はじめてのワンオフっ子☆・・・綾



ボークスさんから出ているオフィシャルの薔薇乙女は、真紅からはじまり、
翠星石、蒼星石、水銀燈、雛苺と、順次に発売されてきたのですけど、
水銀燈以来、諸問題もあってか、ピタリと出なくなってしまいました。
ほんとうは、まだ姉妹として、金糸雀、雪華綺晶がいて、
ひいては、アニメでしか出てこない薔薇水晶もいるはずなのですけど、
今後出てくるのかどうかもとても怪しいところなのですよね。


ですけど、うちのはじめての薔薇乙女、翠星石がくるみベースでしたので、
あまり、オフィシャルにこだわりがなかったこともあり、
うちの薔薇乙女たちは、ボークスさんのオフィシャルとは関係なく、
一人増え、二人増え・・・昨年の春に蒼星石が増えて、
あと残る姉妹は、雛苺と雪華綺晶・・・二人となりました。


・・・雛苺は、オフィシャルで出てはいるのですけど、幼SDでしたので、
一緒に撮影するにはバランスが取れなさすぎで、お迎え断念でした。


・・・・なので、ゆくゆくは、この二人ともフルチョイスでと、思っていました。


そうなると、似合うヘッドNoの子がいるかどうかという問題になるのですけど、
じつは、雛苺の方は、だいたい考えがまとまっていて、里限定の子なのですけど、
それでも32番の子にしようと、密かに思ってはいました。

・・・・あくまで、予定のお話ですけど・・・・ (*゚.゚)ゞ

でも、原作の進行とある程度、連動しながら進んでいきたいと思うと、
まず、雛苺より雪華綺晶ということになってくるのですよね。(;^_^A 

ところが、その雪華綺晶に似合いそうなヘッドNoの子が
どんなにサンプルを見させて頂いても、今まで想像できませんでした。


これは、今後新しくでるヘッドNoの子に期待するか、
最終的に何か適当にヘッドを選んでパテパテ、ガリガリするしか・・・と思い、
そんな状態では、予定はいつになるかわからない未定としていたのですけど・・・

まさか限定ヘッドの子・・・それもワンオフを・・・・なんて、
目の前で、この子を見るまで、考えもつきませんでした。





綾・・・・・・




じつは、はじめて見たとき、情けないことに、ベースの子がわかりませんでした。
2002年の子なんて、本でしかあまり見たことがないですからね・・・


メイクは、Ruminaさま・・・


パッと見、とても可愛らしく見えたので、いつものように
きっと、もうお迎え予定がついているだろうと思いきや、
まだ、お迎えするかたの名札がついてなかったのは、驚きでした。


それでも最初は、お迎えするつもりなんて、別に湧かなかったのです。
昨年末から、人形に関するものを少し買いすぎちゃった感がありましたからね・・・

なのに・・・しばらく眺めているうちに、
良からぬ考えが?・・・脳裏を掠め・・・・

フルチョイスNoの子は、いなかったけど、この子だったら・・・なんて、思い始め・・・

ショーケースのガラス越しで、片目を隠してみたり・・・ ( ̄▽ ̄;



その時にはわたしの中で、綾は、すっかり別のもの・・・



・・・・・・・・・雪華綺晶に変わってました。





ワンオフ・・・もとから、他には存在しない世界でたった一人のお人形・・・
その時、その時でつくられた方の思いも、きっと違うはず・・・ですよね。///

そんな子を・・・それも、はじめてのワンオフの子をカスタムしちゃうのは、
じつは少し後ろめたい罪悪感のような気持ちもあるのですけど、
心の中にある雪華綺晶にへの思いの方が強くって・・・止まりません。///



Ruminaさま・・・ごめんなさい・・・ m(_ _ )m 



もう少しで、貴女にメイクされた“綾”を“雪華綺晶”へと変えさせて下さいませ・・・・





Ruminaさまの思い(メイク)は、そのままに・・・わたしの思いをのせて・・・・///



拍手

雪華綺晶の眼って、原作を見る限り、どことなく特徴があるのですよね。

何もかも見透かしているようで、じつは、何もみていない・・・ような・・・ (-_-i) 





ローゼンメイデンより・・・抜粋


それでも、色さえあっていれば、なんとかなるかも?と思って、
HGグラスアイのゴールデンロッドに決めていたのですけど、
他のお店で、良さそうなものを見つけちゃいました。


そのアイ・・・
他のいろんな種類のアイ30種類くらいと
一緒に商品棚に飾られていたのですけど、


群を抜いて・・・こちらを凝視していたのです・・・(  ゚ ▽ ゚ ;) 


逆側からもう一度見ても・・・やっぱり、こちらを凝視してます。
かなり・・・コワイくらいの追視力・・・ (゚ー゚;lll)  

大きさも18mmと、原作の少し小さめの雰囲気にピッタリサイズ。


これはコワすぎかも?と思いつつ・・・・・・・買ってきちゃいました。 (^▽^lll)



ほんとは、HGグラスアイと
買ってきたアイとの比較写真を載せようと思ったのですけど、
それこそ、アイだけとか、ノーメイクヘッドに取り付けた写真ですと、
オカルトっぽくなってしまうので、控えさせていただきます・・・ m(_ _ )m



お迎えしてからの比較写真として載せますね。 (;^ω^A 



そして、いよいよ、今日は、ワンオフの綾をお迎えできる日です。 (〃∇〃) 

お迎えしてきましたら、まずはデフォのまま、お披露目しますね☆



それより・・・・・・・
・・・・綾・・・が雪華綺晶になる前に、水銀燈の羽をつくんなきゃ・・・・ ( ̄▽ ̄|||










『・・・・・・・・・・・・・・・』




『・・・・・・・・・・・・・・・』











『・・・・・・・・・・・・・・・』

『・・・・・・・・・・・・・・・』

『・・・・・・・・・・・・・・・』






・・・・・なんだか、緊張感が・・・・・・・・・・・・・ (゚ー゚;lll)  


拍手


今回は、画像が多いので携帯からですと支障がでるかも・・・です。(;^_^A 








ズ ッ ト 近 ク ニ イ マ シ タ

イ ツ モ 貴 女 ノ 傍 ニ 寄 リ 添 ッ テ イ マ シ タ


デ モ 貴 女 ハ ワ タ シ ニ 気 付 カ ナ イ

貴 女 ノ 眼 ニ ワ タ シ ハ 映 ッ テ イ ナ イ ・・・


暗 ク テ 寒 イ 此 処 カ ラ 見 ル ト

其 処 ハ ト テ モ 明 ル ク テ 楽 シ ソ ウ ・・・



ス グ 其 処 ニ 見 エ テ イ ル ノ ニ

ド ン ナ ニ 手 ヲ 伸 バ シ テ モ 届 カ ナ イ ・・・


寂 シ ク テ 淋 シ ク テ

貴 女 ガ ト テ モ 優 シ ク サ レ テ タ

六 番 目 ノ オ 姉 サ マ ニ モ 来 テ 貰 イ マ シ タ


小 サ ナ 可 愛 イ オ 姉 サ マ ノ 能 力 ヲ オ 借 リ シ テ

ヨ ウ ヤ ク 此 処 マ デ 近 ヅ ケ マ シ タ





モ ウ ス グ オ 目 ニ カ カ リ マ ス







愛 シ イ ・・・・・・ 紅 薔 薇 ノ オ 姉 サ マ ・・・






先日、紹介した以外にも、【しゅごなりバージョン】というものも出てました。



でも、なぜか物欲が湧かず・・・・
するにはしてきたのですけど、ゲットしたのは、この4種類のみ。






・・・・・・・・十分すぎる?(;^_^A 








昨日からのつづきですぅ・・・・・』

『昨日は蒼星石のせいで中途半端で終わっちまったですけど、』

気を取り直していくですーっ☆







『次は、この黄色いヤツです・・・・・』





カナの番かしらぁ?



『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』


『ウ-ン・・・・・・・・こいつは、ちっとも似てねーですね。』







『ちょっと、それ・・・どういう意味かしらーっ?』

『カナと一緒で、この中でも一番カワイイから妬んでるのかしらぁ・・・』




カッ



『やっぱりやめたです。』

お前にこいつはやらねーですっ。






『翠星石ったら、それは横暴なのかしらーっ。』

『ちゃんと、みんなにお渡ししなきゃダメかしらーっ!』









ラッ・・・


『フン・・・・また馬鹿なことをしてるのね、あの子たち・・・・』









し~ず~く☆




『なぁに?・・・翠薔薇のおねえさまぁ?』



雫にも、こいつをやるです♪





『えっ?』





わぁ~♪天使ちゃんだぁー☆





雫は蒼星石を引き戻してくれた天使ですーっ♪









・・・・・・


『ねぇ・・・その小さなの・・・・わたしにもあるんでしょうね?』






タッ



『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』

『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』








なっ・・・・・・なによ?







『ふ~ん、水銀燈ぉ~♪』


『翠星石は優しいですから、欲しいんなら、欲しいって素直にいうことができたら、』

『渡してやらんこともなかったりするですよぉ~♪』






だっ・・・誰が・・・そんなの・・・・・』

ただのオモチャじゃないの・・・・・』






『・・・・・・・・・・・・・・・・・いらねーのなら聞くな・・・・ですぅ。』




いっ・・・いらないなんて、いってないじゃないの。

『フンッ・・・どーせわたしの分が余るのでしょう。』

『だから・・・親切に受け取ってあげるっていってるのよ。』








『ほぉんとに素直じゃねーですね・・・水銀燈。』

『ほらっ、ちゃんと、お前の分もあるですよ。』




『・・・・・・・・・・・・・・』

『なによ・・・雫のと同じじゃないの・・・・・・・・』







『仕方ねーのです、お前に似てるのは、今回無かったです。』

『だから、雫とお揃いにしてやったです。』

『感謝するですよ♪』







水銀燈おねえさま♪

同じお人形でよかったね☆








『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』



シッ



あ~っ!!なにしやがるですっ!?





『だって、みんな、自分の色と一緒のを持ってるじゃないのっ!

『わたしだけ、こんな真っ白のじゃ、お話にならないわ。』

『翠星石、貴女・・・・ほんとは、黒いの持っているのでしょう?』

わたしを甘く見ないで頂戴

『・・・・さっき、チラッと見えてたわよっ!








うっ・・・・・いつの間に、ちゃっかり見てやがるのですか・・・』

『たしかに、黒いの持ってることは持ってるですけど・・・』



『・・・・・・・・・・・・・・・・ほんとに、これでいいのですか?』

『後で文句は受付けーですから肝に命じとくです。』

ノークレーム、ノーリターンってヤツですぅ。』






もったいぶらないで、さっさと、出しなさいよっ!!





『・・・・・・受け取りやがれ・・・です。』





えっ?!・・・・・・・』








『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』








真っ黒、クロスケ♪

『・・・最凶ばつキャラヤローです、水銀燈。


『・・・・・・・・・水銀燈???』





ン・・・



『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』



『さすが、ばつキャラの力は、たいしたもんです・・・』

『・・・・・・・・・水銀燈の薇が止まっちまったですぅ。』







くすっ☆・・・・・・・・・・・この子(ばつキャラ)・・・・使えるわね。』






水銀燈おねえさまぁ~!!










『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』


スゥ~ッ



『ワタシノ色・・・白イ天使サン・・・・・・』

『オ姉サマニ、捨テラレチャッテ、カワイソウ・・・・』

『ソレナラ・・・ワタシガ頂イテイキマショウ・・・・・・・・・』





拍手


コ コ ロ ノ タ マ ゴ ッ テ オ イ シ イ ノ?



ヒ ト ノ ユ メ ハ ハ カ ナ ク テ モ ロ イ モ ノ デ シ ョ ウ ?

ソ ダ テ テ キ タ オ モ イ モ イ ッ シ ュ ン デ ハ ジ ケ テ シ マ ウ

カ ク ジ ツ ナ モ ノ ナ ド ナ イ ノ デ シ ョ ウ

フ ア ン ト キ タ イ ・・・ キ ボ ウ ト ゼ ツ ボ ウ

ク ル ク ル マ ワ ッ テ オ オ キ ク ナ ル マ ル デ ワ タ ガ シ ノ ヨ ウ

ダ カ ラ キ ッ ト セ ツ ナ ク テ ア マ イ オ ア ジ ガ シ ソ ウ・・・



コ コ ロ ノ タ マ ゴ ッ テ オ イ シ ソ ウ ?











ソ シ テ ・・・ワ タ シ ハ ア リ ス ニ ナ ル ノ ・・・









しゅごキャラ・・・ローゼンメイデンと同じ原作者Peach-Pitさまの作品です。

【なかよし】での連載がとうとう今年の2月号で終了しちゃったみたいですね。
こどたちの未来の夢と希望がいっぱい詰まった“ココロのたまご”

でも、“ココロのたまご”って、たった一つきりじゃなく、
そして、それはけっしてこどもたちのものだけじゃなく、
大人になって、その夢が叶っても叶わなくても、
絶えずまた、新しい“ココロのたまご”を持ち続けていたいものですね。



それで・・・・・・・いまさらの感いっぱいで、

ず~っと、ず~っと、以前に買っていた・・・・





しゅごキャラたちのガチャポン♪

普段は行かないお店に行った時、たまたま見かけちゃったので、
全種類コンプ☆・・・なんて、やっちゃいました。


ちょうどSDにとって、いい感じの大きさです☆








『真紅、こんなのダメ人間から貰ってきたですぅ~♪』






『???・・・・・・何かしら、翠星石?』






ラッ


『見るです、なんだかわたしたちによく似てるですよ、こいつら・・・・』



『・・・・そういわれれば・・・たしかに貴女に少し似てるのもいるわね。』



ですですぅ~♪

『真紅は、このハートの赤い子ですー♪




『ハート?・・・・・紅い子???』






~~っ



『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ハートの女王では、なさそうね。』



『ふぅ~・・・・・・』

『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ダメね。』

『最近、いろんなことがありすぎちゃって、』

『そんなこといわれると、つい昔のお話を思い出してしまうのだわ。』







『この青い子は、蒼星石ですね☆』



『え?・・・僕のもいるの?』



・・・・・・・・・・・・・・・・




『・・・・・・・・・・僕・・・こんなに男の子してないよ、翠星石・・・』






『・・・・・・・・・・・・・・・・・何いってるです、そっくりですよ。』

『少し、ひねくれたところまで似てるですー。』




『ひ・・・・ひねくれてるなんて・・・・・・』

『それは、君の方じゃないか・・・・翠星石。』

『でも・・・・まるで、この子たちを知ってるみたいだね、翠星石?』








・・・・・・・・・・・無視・・・・・・・・・・・・








『???・・・・・・・・・翠・・・・・・・星石?』









『翠星石ってば?』




そして、この緑の子が翠星石ですぅ~♪

『料理が得意なカワイイ女の子なのですーっ☆




『ねぇ?・・・・ぜったいに知ってるでしょう?』

『いつの間にそんなもの覚えているのさ?』








もぉ~・・・・蒼星石、さっきから、やいのやいのうるさいですぅ。』

『わかったです・・・・・・・・今、話してやるです。』

『人間が借りてきてたDVDをちょこっと・・・・一緒に見ただけですよ。』




『でも・・・お話も、とっても面白かったですぅ♪』




『・・・・・・・・・DVD・・・・お話って・・・』

『なるほど・・・・・そういうことだったんだ。』

『昨日、なんだかソワソワしてたからおかしいと思ってたら・・・・』

『・・・それで君は、そんなの見てて、遅くまで起きていたのかい?』


『翠星石、無茶をして睡眠をあまりとらないでいると、僕たちの体は・・・・』






『そんなの言われなくたって、わかってるですよ・・・』

『・・・・ちょ・・・ちょっこっと、見ただけっていったですぅ。



『だいたい・・・・・・・・・・蒼星石だけ・・・おズルなのですぅ・・・』





『そもそも翠星石は、蒼星石のためにダメ人間と張り合ったですのに、』

『あの時だって・・・蒼星石だけ、いい子ぶっていやがったです。』






『ほんとうは、翠星石だって・・・・・・・・・・・・・』







『翠星石だって?』





かぁ////



なっ・・・・・なんでもねーですっ!

『べっ、別にダメ人間が気になってたり、なかったりしてるわけじゃねーですよ。』

『ただ・・・・・蒼星石がダメ人間と仲良くしたいっていうのなら、』

『姉として、翠星石も仲良くしなきゃならねーと思っただけです。』


だっ、誰が好き好んで・・・・あんな・・・・・』

『あんなトーヘンボクなんか、こっちから願い下げなのですっ!!




『・・・・・かっ、勘違いするなです。////』





『誰も・・・・・・そこまで、言ってないよ、翠星石。』


『それに、またマスターのことを悪く言って・・・・・・・』

『翠星石・・・・・そんなにマスターのこと嫌いなの?』





『・・・・・・・・・////////』




『・・・・そうだったんだ・・・・僕はてっきり・・・・』




『てっきり・・・・・なんですか?』




『あっ、・・・・いや、なんでもないよ。』

『でも・・・そんなにマスターが嫌いなら、無理して仲良くしなくてもいいよ。』





『えっ・・・・?』




『僕が、かわりにマスターとのパイプ役もするから・・・・』





なんですと・・・・?






『マスターにも、あまり翠星石を刺激させないように伝えてあげる・・・ね。』

『そうすれば、もうカオを会わせずに済むようになれるよ。』






で・・・・で、で、で、でっ・・・・・・/////


でっけぇーお世話ですーっ!!






『翠星石?!』




『まったく、もう・・・・・・蒼星石はアタマが硬すぎるですーっ。』

『ちまちま、ちまちま・・・・小さなことを気にして、掘り返し過ぎなのですぅ。』

『・・・・・・・・・・・・・まるで・・・・・・・・・そうです・・・・』






イジワル小姑!・・・・みたいですぅ。』






『イジワル?・・・・・・・・・・・・こっ・・・こじゅ~うとぉ~・・・・・・・?!』



『ひ・・・・・酷いなぁ・・・・・』

『そりゃあ僕たちは姉妹だけど・・・うまくいってないのは翠星石の方でしょ?』








『・・・・・・うまくいってねーなんて、一言もいってない・・・ですぅ。』

『そりゃ、翠星石は、あの家来のことなんて、なんとも思っちゃいねーですけど、』

『あのノータリンお馬鹿は、翠星石のことを惚れまくってやがるですぅ♪』






『そ・・・・・・・そうなの?』





『今日も“しゅごキャラ”のDVDを見るですーっ☆』

『あみゅれっとぉ~くろぉ~ばぁ~がいっぱい活躍してるのを見るですよ♪』






『ちょっ・・・ちょっと待って、翠星石。』

『さっき僕たちには睡眠が必要といったばかりじゃないか。』







るんるんるんっ☆


無視・・・・・



『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』



『アハッ・・・翠星石は、僕からの大事な忠告よりも、マスターとの仲が大切なんだ・・・・』

『僕なんて・・・・・小姑だもんね・・・・・それもイジワル小姑・・・・・・・・』







ロッ!




・・・・・・・・・・・マスタぁ~・・・




クッ・・・・・・・ (゚ー゚;lll)


・・・蒼星石・・・・・そのカオ・・・・・・雪華綺晶よりコワイ・・・・・かも (T▽Tlll)




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