★大きくても小さくても・・・★

いつも独りで映画を見るときには、
パソコンに繋がってるプロジェクターで見ているのですけど、
最近、他ごとをしながら見ることも多くなってきたために、
大きい画面で見ることが全然なくなってしまってます。　(￣ー￣；　

大きい画面で見ようとすると、
プロジェクターなので、暗くしなくちゃならないので、
手元が見えなくなっちゃうのです。（Ｔ＿Ｔ）　

まぁ、大きい画面で見ても、小さい画面で見ても、
内容は同じなのですけど・・・ね。　f^_^;　

でも、大きな画面ですと、迫力が違うのですよねぇ・・・やっぱり・・・　(〃ﾟｰﾟ)ゞ



レンタルしてきた【２０１２】

これから、大きな画面で、久しぶり見ようと、思ってます♪




DDの方も、大きくなったことりと一緒に、
葉月も、リップだけリメイクしました。　(〃∇〃)　





・・・いっそのこと、二人とも成長したということで、
葉月もＬ胸に替えようか考え中です・・・



大は小を兼ねる・・・とも、いいますし・・・ね(;^_^A　
















るん ♪るん ♪


『お祝いをするですよ、蒼星石♪』

『これで、向こうの世界でも、ずっと一緒にいられるですぅ☆』







『ﾌﾌ・・・そうだね、翠星石。』

『水銀燈が何を考えているのかは、分かんないけど、』

『また、彼女に感謝しなくっちゃ・・・』








『何いってるですか？』

『元々が、間違ってるのに感謝もへったくれもねーです。』

『今度、返してくれなんて言った時は、ギャフンと言わせてやるです。』








『・・・相変わらず無茶をいうなぁ～。』

『君にそんなことなんて、させられないよ。』








『でも～・・・』









『それより、どうせお祝いするなら、真紅も呼ぼうよ。』



『・・・彼女の方こそ大変だったんだからさ・・・』









『そ・・・そうですね。』

『それじゃあ、ちょっくら向こうのお部屋に呼びにいってくるです。』








『その必要は、ないのだわ、翠星石。』

『お誘い頂いて、感謝するわ・・・蒼星石。』





トコトコトコ・・・



『な・・・なんですか？』







『・・・でも、その前に確かめたいことがあるのよ。』

『・・・・・』



『ちょっと失礼するわね、翠星石。』










ぴとっ



『いっ・・・/////』



『なっ・・・な・・な・何しやがるですか、真紅っ？！』








『ﾌﾝ・・・いうほどでもないじゃないの・・・』








『真紅・・・君は、いったい・・・？』

『まさか、バラバラになったせいで、アタマが・・・』








『冗談は、よして頂戴、蒼星石。』

『別におかしくはなっていないから、心配なんてしなくてもいいのだわ。』

『先日、翠星石が、下僕に対して・・・・その・・・・///』




プイッ・・・



『自分の方が、わたしよりも・・・・胸が///』

『・・・その・・・・・・・・・胸が大きいなんていうから、確かめただけよ・・・』










かぁ/////



『き・・・聞いてたですか？』

『で・・でもぉ・・・ほ・・・ホントのことですぅ・・・』




『ﾌﾟｯ・・・』



『なっ・・・なにを笑っているのっ、蒼星石!』

『これは、重大な問題よ！』

『いうに事欠いて、下僕の前でいうことじゃないのだわ。』

『・・・ハダカを見られるのと同様な辱めを受けたのだわ。』







『ごめん・・・真紅、笑ったりして・・・ｸｸｸｸ』







『蒼星石・・・・・〆』







『ｱﾊﾊﾊ････････』



『いや・・・ほんとにごめんなさい・・・でも、おかしくって・・・』







『なにが・・・貴女も失礼ね、蒼星石///』







『そんなこといっても、少し意外過ぎちゃって・・・』

『いつも落ち着いていて、冷静でいる君が、そんな事で悩んでいたのがさ・・・』








『////・・・そんなことって何？』

『わたしだって・・・///』






『そうじゃなくて・・・ここに来て、みんな平穏だなって思ってたんだよ。』

『当たり前の話が当たり前にできるっていうか・・・さ・・・♪』








『・・・・・・・・・・蒼星石・・・』




『そうね・・・ほんと、貴女のいう通りだわ。』

『こんなことに悩むなんて、普通ないもの・・・』

『そういう意味では、わたしも・・・そして、貴女たちも変わったのかも知れないわね。』








『うん・・・そうだね。』







『・・・で、真紅。』

『その・・・実際のところ、どちらの方が大きかったの？』

『じつは、さっきから僕もほんの少し、気にはなってたんだ・・・』

『ほら・・・翠星石と僕・・・双子だから・・・さ。』





『･･･翠星石の方に　決まってるですーっ☆』





もそもそもそ･･･




『!!・・・・・・』






むすっ・・・



『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』

『わっ、わたしの方が大きかったのだわ///』







『・・・・・・・・・・・・・・・そ・・・そうだったんだ・・・』




『・・・し・・・信じらんねーです・・・・・・・・・・・・』











そして・・・お祝いのお茶会は、悶々と過ぎていきました・・・(;^_^A




真紅・・・




アリスを目指してる子が、嘘は、ついちゃいけないと思います。　(〃-。-〃)








：：：：： 追記 ：：：：：

昨日書いたように、翠星石が先日まで着ていたドレスの写真をホムペにアップしました♪



よろしければ、見てあげて下さいね♪




『･･･絶対に見に行きやがれっ!･･･ですぅ///』