☆ドルパ20の販売ドレス☆

ようやくボークスさんのホムペでも新しいドレスアイテムが見れるようになりましたね。

今回のドレスは、少しゴシック風な感じが強いような気がしますけど、
全体的にとても可愛いドレスが多いです♪

でも、これ結構いいかも♪なんて思うと、なぜかＭＳＤ用なんですよね・・・・・

なかなかうまくいかないものです。(;^_^A　

その中でも、今回お気に入りなのは、幼っ子のダークフリルセット♪

男の子、女の子、関係なくゲットしたいです。　(*^.^*)　

一緒にクラウディプリンスセットを買って、雫と水銀燈のお揃いもいいかも　(〃∇〃)　






『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』



『最近、日増しに雫のヤツ、二人に懐き始めてやがるです。』

『それに、雫を介して真紅と水銀燈が仲良くしてやがるですぅ。』





じ～～っ

『ありえねーですっ！』

『・・・・薔薇乙女、パワーバランスの危機ですぅー。』




『？？？・・・・・・・・・・・翠星石？』

『・・・・・・・どうしたの？・・・・貴女の好きなパズルじゃない？』

『いつもは、自分ですすんで一緒にするのに今日はしないのかしら？』



『なっ、なに変なことを言ってるですっ？』

『・・・・すっ、翠星石は、そんな子供騙しなパズルなんて・・・・・しないですぅ。』

『そんなの・・・お子ちゃまの雫ひとりで十分ですよ。』

『なにみんな寄って集って、雫にチヤホヤしてるですか？』

『甘やかし過ぎは、雫にとっても、よくねーですっ！！』



『！！！・・・なっ・・なぁに言ってんのよぉ？！この性悪人形ぉ！』

『･･・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ひょっとして・・・・・』

『まさか貴女、こんな小さな子に嫉妬してんのぉ？・・・・・お馬鹿さぁん♪』



『かぁ～～っ////』

『しっ、嫉妬なんかしてねーですよっ！！』

『すっ・・・・・翠星石はぁ～・・・・親バカなお前らに助言してやってるですぅ。』



『親バカって・・・・・・・・・・・ちゃんと、人の話を聞いてるのっ？！』

『わっわたしは、おっ、親じゃないって、さっきからいってるでしょぉお？』



『･･････・・・・・・・・水銀燈、話をややこしくしないで頂戴。』

『・・・・・・・・・・・いいわ、翠星石。』

『それじゃあ、貴女が少し雫を見ていてくれるかしら？』

『わたしたちは、その間にお茶の準備をしてくるのだわ。』



『なっ、・・えっ、ええ、・・・真紅がどうしてもってなら構わねーですぅ。』

『・・・・・・まかせておくです。・・・・・・・・』



『それじゃ、お願いね・・・・・・翠星石。』

『ほら、水銀燈。・・・・・・向こうへ行くのだわ。』



『でも・・・・・ちょっとぉ、わたしはあのお馬鹿さんと話がおわってないのよっ！』

『それに貴女は雫をあんな性悪人形に任せて心配じゃないのぉ？』



『・・・・・水銀燈、いいから、一緒に来て頂戴！・・・・・お願いよ。』





『･････････････・・・・・・・・・・・・・・・なんなのよ？』

『・・・・・・・・・もう、真紅・・・・分かったから、待ちなさいよぉ・・・』



『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』


『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』





『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』

『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・まだ、できねーのですか？』

『早くしねーと、せっかく真紅が入れてくれたお茶が冷めちまうですよ。』



『でもぉ～、翠薔薇のおねえさまぁ・・・・・これぇ、難しいんだもん・・・・』

『一人じゃ・・・・・・くすん、くすん・・・・』



『また、泣いて・・・・・泣けばいいってもんじゃねーですぅ。』



『だってぇ～・・・・・・・・ひっく、ひっく・・・・』



『･･････････・・・・・・・・・・・・・・・・・』


『・・・・・・・もう・・・・・仕方ねーですね。』

『・・・・・・・・・・・・・・・・今回だけ大目にみてやるですよ。』



『ほら、こうすれば全部できあがりですぅ。』

『////･･・・・・・・・・・・・・・・・・今度はお前独りでやるですよ。』



きら☆きら☆





『すごいっ♪すごぉい！！翠薔薇のおねえさまぁ♪』

『かっこいいぃ☆』



『あっ・・・///////・・・・こっ、こんなの朝飯前のへのカッパ！・・・ですっ！！』

『･･・・・・・・・・・・・・・・・・おっ、お前がその気なら・・・・・・・・・』

『今度は・・・・その、・・・もっと難しいのを一緒に解いてやってもいいです・・・・けど？』



『ほんとぉ？・・・・翠薔薇のおねえさまっ♪だぁいすきっ☆』





ぼっ



『ちっ、近づくなっ！・・・ですぅ。・・・・顔が火のクルマになっちまう！・・・ですっ。////』

『うぅ～、・・・・・・かっ、顔がアツイですぅ～。』



『・・・・・・さぁ、真紅がお茶を入れて待ってるから早く行くですよぉ////』



『はぁい♪』





（翠星石･・・・・・・・・・・・・・・・・良かったのだわ。）



（なぁに？これ？・・・・・・・バッカみたぁい・・・サイテーだわぁ。）