水銀燈の写真加工

そういえば、もう随分とホムペの撮影方法側の更新をしてません。

撮影自体の方法が終わり、
これから、写真の加工についてを書いていかなくちゃいけないのですけど、
下書きまではなんとか書き終わっっているのですけど、
作業画面をコピーしたり、例題を考えていくことが
なかなか面倒でできなくて、一向に進んでいないです。

一応は、徐々にでも書いていくつもりはありますので、
ごめんなさい。・・・・・気長に待ってて下さいね。

今回、先日の休みに水銀燈を撮影して、
ちょうど、ホムペに載せる写真をピックアップ、調整しているので、
わたしの画像の調整の大きな進め方だけ説明しておきます。

1、RAW撮影した画像をデジタルフォトプロフェッショナル
（以下DPP）で開きます。

2、露出（明るさ）と彩度や彩色を決めます。
・・・わたしは最近少し暗めの設定で彩度も若干落としています。

3、ホワイトバランスで全体のイメージに合う光源を選びます。
・・・今回、水銀燈ではミステリックなイメージにするため、
青味が強くなる蛍光灯を選択したものが多いです。

4、ここで出来上がったものを別名でJPEG現像をして、
　　今度はフォトショップで開きます。

5、目の廻りや、印象を残したいものをアンシャープで輪郭強調させます。
このとき、あまり強調させすぎて違和感が出ないように気をつけます。

6、調整レイヤーをつくり、コントラストの調整をしたあと、
必要によって（暗くなりすぎて・・・）レイヤーコピーのスクリーンを使い、
全体の明るさの調整をして出来上がりです。


撮影した写真を大きくいじらない場合、大体こんな形で作業しています。
あとは、フォトショップでＷＥＢ保存を選び高画質で保存かけて終了です。

・・・・で撮影した時の写真がこんな感じで





上の内容に沿って調整して出来上がった写真がこんな感じです♪








『最悪・・・・・、この薔薇、棘があるじゃない！』





・・・・・・・本物のドライフラワーですからね。

・・・・・・・・・・・いたい？


『痛いわ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ホントにね。』

『あなたにも味あわせてあげるわぁ♪』






いや・・・・・・・そういうの趣味じゃないから・・・・・やめて・・・・・・（汗）