転売屋がいっぱい！

アフター、みごとに玉砕してきちゃいました。


いつもより、人もいっぱい来ていたんですけど、
ちょうど前に並んだ人がなんかとっても妖しくて、
それも、４人組のグループ。

いざ、抽選が始まると前の方から
既に抽選が終わった同じような雰囲気の人が
それも４、５人、彼らの廻りに集まってきました。

そして、各々の番号を告げた後、その中の一人が、
『これって、何の集まりなんでしょうか？』って、いいました。


ふ～ん・・・・・・・・知らずに並んでいたんだ・・・・・・


そしたら前の人が、
『あとで詳細を説明致します。』って答えていました。


・・・・・・・・・・説明致しますって？仕事中？・・・・・・・



今回・・・・・・・はじめて転売屋さんを見てしまいました。
それも、１０人以上の団体さんで。

わたしの廻りにこれだけいるってことは、
なんかもっといっぱいいるってことですよね。

くるみの時には、並んだ廻りの人たちみんな、
とってもいい人たちばかりだったのに・・・・・・・


抽選の番号もとても悪くて、まったく希望には手が届かなかったし、
そして、午後からの仕事も入っていたこともあるのですけど、
なんにしても、彼らと一緒にいるのが耐え切れず、
お店にも入らないで帰ってきてしまいました。


・・・・こんなブルーなアフターは、はじめてかも・・・・・（Ｔ＿Ｔ）


どちらにしてもこれだけ当たらないって事は、
きっと、水銀燈と雛苺には、縁がなかったんでしょうね。(;^_^A




『それは、いいわけのつもりかしら？』





！？・・・・・・・でも、真紅、クジ引かないっていうから・・・・・・
やっぱり自分で引いたら、とっても悪くって・・・・・(;^_^A


『いいこと、クジのことなんてわたしは聞いていないわ。』

『わたしは絶対に“くんくん”をお迎えしなさいと言ったはずよ。』


・・・・・・・・・・そんな無茶苦茶な・・・・・・・・・


『ああ、くんくん・・・きっとどこかの路頭に迷ってるかも？・・・』


だから、雛苺と一緒だったら(;^_^A


『！！・・・・・・・・・』





『わかってるわ・・・・ほんと使えない下僕ね。』