黒いアリス服…★

さて、さて･･･

７月になりました。
ローゼンメイデンの放送まで、あと少し･･･


もうあと、時計の短針が６回と少しまわるだけ･･･

まいても･･･まかなくても･･･

薔薇乙女たちの夢の扉が開きます。






･･･ちょっと遅刻気味ですけど、

真紅に新しいドレスをあげましょう。









『新しいドレス？』

『わたしは、動く、くんくんと、言ったはずよ？』









･････　(ﾟｰﾟ;

そんなの売ってないって、言いましたよね？

いつまで、そのネタを引きずる気なの　(￣ー￣；











『あら･･･貴方が手に入れるまでに決まってるじゃない。』


『だいたい、貢物だなんて、馬鹿にしてるのだわ。』











･･･････　　(￣ー￣；　


いいです･･･じゃあ、水銀燈にあげます。










『別に貰わないなんて、言ってないのだわ。』




『･･･いったい、どんなお洋服を買ってきたのかしら？』











売っていたタグには、【ＡＬＩＣＥ】って書いてありましたけど･･･










『あ　り　す　？』







『･･････』




『し･･･仕方ないわね。』

『家来が買ってきたものだもの･･･』

『す･･･少しくらい着てあげるのが主人の務めってものよね。』









･･･そうですか。









『そうよ･･･///』













真紅･･･着替え中･･･















『･･･････････････』







『･･･････少し聞いていいかしら？』









『･･････黒いのだわ。』


『黒いアリスの服って、聞いたことないのだわ･･･』









うん、だから･･･珍しいから買ってきたのです。

フワフワなスカートで、とても可愛いでしょう☆











『そっ、そうかしら･･･』





『そう言われてみれば、そんな気がしないでもないのだわ。』













ちょこん/☆





『あ～ら、真紅ぅ～。』

『いつからメイドになんてなったのぉー？』





『ちょうど良かったわ。』



『外がとても暑かったから、もうノドがカラカラだったのよ。』

『何か飲み物を持ってきてくれる、メイドさぁん。』







むかっ!





『何、馬鹿なことを言ってるの、水銀燈。』

『これはメイド服なんかじゃないのだわ。』




『ア　リ　ス　服　よ。』







『馬鹿なことを言ってるのは、貴女でしょう、真紅。』

『どこの世界に、真っ黒な服を着たアリスがいんのよ？』






『早く飲み物を持ってきなさいよっ、この馬鹿メイドっ!!』












･･････････････








『･･････････どういうことかしら？』









････････わたしに聞かれても･･･タグにもアリスって･･･









『まったく、使えない家来ね･･････聞こえなかったのかしら？』





『もう一度だけ言うのだわ。』

『どういうことなのか、あの“馬鹿な黒い人形”に説明してやって頂戴。』










････････そっちですか　( ﾟ ▽ ﾟ lll;)　






















：：：：：　追記　：：：：：

拍手、ありがとうございます。



昨日の未明からしばらく
ホムペ側のサーバーがダウンしてたみたいです。

ブログの方は問題なかったのですけど･･･ね。


ドール検索サイトにはホムペで登録してるので、
来れなくなった方々がいるはずですよね･･･ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ


カナシイ･･･カナシイ･･･サミシイ･･･サミシイ･･･