★節分の行事★ってｴｸﾞｲ？

今週は、ずっと大阪･･･

独りだけのマンションじゃ、あまり節分で豆まきって、
気分でもないのですけど･･･豆、買ってきちゃいました。　(*^.^*)　




年に一度の年齢分食べる豆って、
なぜか、オイシイ･･･ですよね。　(*ﾟｰﾟ)ゞ



他に節分のとき、食べる有名なもので、【恵方巻き】というものがあります。

こんな風習、北海道に転勤して初めて知りました。


その頃、お昼のお弁当をいつもコンビニで買ってきて貰ってたのですけど、
節分の日に差し出されたのが、この【恵方巻き】だったのです。

その頃には、今のように多彩な種類なんてなく･･･





目の前に、大きな太巻きが一本･･･






いったい何の冗談？(　 ﾟ ▽ ﾟ ;)　




しかも･･･

「Tsubasaさん、会社代表ね。」





･･･ﾅﾝﾉ？　(ﾟｰﾟ;　





「今年の方角は、北北東だから、そっち向いて食べてね。」






･･･ﾅｶﾏﾊｽﾞﾚｯﾃｺﾄﾃﾞｽｶ？（Ｔ＿Ｔ）　






「途中で話をしたらダメ、口を離しちゃってもダメだからね。」






･･･ｸﾁﾓｷｷﾀｸﾅｲﾄ？　(Ｔ▽Ｔ;)　






なんて、みんなにいわれ･･･
一瞬、新手のイヤガラセかと思って涙目になったほどでした。



なんでも関西の方･･･大阪の風習で･･･
大阪の商人たちの商売繁盛と厄払いの意味合いで、
立春の前日の節分に「幸運巻寿司の習慣が始まったらしいです。

理由を聞いたので、
それならと、意気込んで臨んだまでは良かったのですが･･･







デカイよっ、太巻き！！



太巻き一本、一気に食べるのは、ムリですよぉ。(｡＞0＜｡)　





結局、途中でむせて、口を離してしまったために、
まわりから大ブーイングを受けたのでした･･･　o(；△；)o　





我ながら、悲しい思い出話です。　(llv.v)｡





そして･･･その次の年から、ハーフサイズにさせて頂いています･･･






太巻きの大きさがシアワセの大きさじゃないよね？









『水銀燈がいないですっ。』




『せっかくマメがあっても、オニがいないと始まらねーのです。』






いや、別にだから豆まきするために買ったわけじゃないって･･･(;^_^A　






『そんな言い訳は通じないです。』

『とにかく、買ってきたマメをこちらによこせです。』









･･･　(-"-;A　


わたしは、オニ役はやりませんよ。







『他に誰がやるというのですか？』






『･･･これは･･･』




『いいことを思いついたです。』

『ダメ人間、オニにされるのが嫌なら、手伝うのです。』




･･･なにか嫌な予感が･･･　(￣ー￣；　













『デキたですぅー☆』










『しずく･･･お前にこれをあげるです。』




『どうしたの？』



『今日は、節分といって、オニの格好をしてオニごっこをする日なのです。』

『オニになれば、一年間シアワセになるというです。』





『ホント？』

『水銀燈お姉さまにも会えるの？』






『そりゃあもう、』

『お前の望みは、意のままですぅ。☆』




『翆薔薇お姉さま･･･///』











ﾊﾟｼｯ!　ﾊﾟｼｯ!!






『オニはそとぉ～ですぅ。』







『イタイ、イタイよぉ、翆薔薇お姉さまぁ･･･』





『なに弱音をはいてるのですか。』

『シアワセは簡単には手に入らねーですよ。』


『赤オニ、もっと逃げるですぅ ♪』







『オニはそとぉーっ☆』










･･･････　(-"-;A　





誰が見ても･･･翆星石がオニ･･･だよね･･･？　(ﾟｰﾟ;lll) 　











：：：：：　追記　：：：：：

拍手、ありがとうございます。