☆お揃いのドレス☆

真紅と翠星石のドレスに必死になりすぎて？
水銀燈のドレスまで手が廻りませんでした・・・・・(;^_^A　

というより、水銀燈には黒のゴシックドレスがあったので、
それでもいいかな？・・・と思っていたのですけど、
・・・・・・・雫も一緒だったこと、忘れていました。(^_^;)　


そういえばＳＤ用のドレスって、
サイズ違いのお揃いのものって、なかなかないんですよね。

とくにワンオフもののドレスなんて、ほとんど皆無といっていいくらい・・・

それで、夏用ドレスなのですけど、
以前、綺羅が着ていたドレスを着て貰うことにしました。

このドレス、縫製された方から、ご厚意で、
幼ＳＤ用のお揃いのドレスを頂いていたのです。

当初は、雫も綺羅と同じサイド三つ編みをしていたので、
来夏にでも綺羅とお揃いでもと思っていたのですけど、
雫も随分とイメージが変わってしまったので予定変更して、
今回、水銀燈とお揃いになって貰うことにしました♪

ある意味、はじめてのお揃い？　(*^.^*)　

アイはちょっと大変なのでそのままですけど、どうせならとウィッグも銀髪で♪







・・・・ますます親子みたい？　(￣▽￣；



『なっ、なにが親子よぉ。・・・・・・・・ヘンなことをいうと刺すわよぉ。』



『・・・・・・・水銀燈ねえさま？・・・・・・雫とお揃い・・・イヤ？』



『えっ？・・・・・・・・・あっ、いや・・・・・』

『・・・・・・・・・・そんなことはないわよぉ。』

『でも、茶化されるのはアタマにくるのよぉ～。』




：：：：：追記：：：：：

真紅の写真も撮りました。













ぶわぁ


『お返しですーっ！！』

『真紅もサービスするですぅ♪』



・・・・・・・・・・・・・・・・・・　(￣ー￣；　

◇◆ドルパのワンオフ◆◇

最近のドルパのワンオフにかなり真紅と水銀燈が多いとは思っていましたけど、
今回も水銀燈がでていて、しかも前にも書きましたけど、
いくらドレスコンペのものとはいえ、１２０万円って、
とうとう行き着くところまで行ってしまった感がありますよね。

版権の問題もあって、こういうカタチでしか、
今はオフィシャルドールと会えないんですけど、
いつも感嘆してしまうのがメイクの出来映え☆

別人にしないぎりぎりのラインですごく綺麗なんですよね。

今回の水銀燈もとっても素敵でした♪



違うドールなんかで
たまにメイクオーダーをして頂いた子も見かけるのですけど、
中にはやっぱり、とっても素敵な子がいたりして、
どうしたらあんな綺麗なメイクができるようになるんでしょう？

やっぱり、練習あるのみ？

どうにも眉だけは、あんなリアルに描くことができないです。
筆の持っていき方と生え際の感覚が逆なので、難しすぎ・・・・・・・(｡＞0＜｡)　


でも妥協もしたくはないですしね。(;^_^A　
・・・・・・・・まだまだ先は厳しそうです・・・・・・・・・・　(Ｔ▽Ｔ;)　



ギシギシッ


『入ってくんじゃねーですっ！』

『翠星石はここで篭城を決め込むことにしたです。』



ちょっ・・・・ちょっとお風呂に入れないでしょ？

なんでまたお風呂場なわけ？



『･・・・・・・・・・・・・・・・・』

『外は、寒いです。・・・・しかも今は雪まで積もってるです。』

『ここなら、あったかくて風邪もひかないですよ。』



『･・・・・・・・・・・・・・・・・』

『お前も・・・・・・真紅の仲間です？』

『だとしたら、一生お風呂抜きで決まりですね・・・・』



・・・・・・・・・・・真紅が何をいったのかは想像つくけど・・・

きっと、わたしが不甲斐ないんです・・・・・・・・

今はまだ技術が伴っていないっていうか、甲斐性もないっていうか・・・



『・・・・・・・・・・・・・・・まったく・・・・・ですぅ。』



･･・・・・・・・・・・・・・・・・　(￣ー￣；　

それをきっと真紅は、違う理由を立てて話したんでしょう？



・・・・・・・・・・今回は例え「くるみ」が来ても、無理なんですけど、

いつか必ず・・・・・・・・・・蒼星石を・・・・・・・ね♪



だから、真紅も許してやってくれる？



『･･･････････････････・・・・・・・・・・・・・・・・』

『･･･････・・・・・・・・・・・・････････････・・・・・・・・・・・・・・・・』



カチャッ



『･･･････････････････・・・・・・・・・わかった・・・です。』



『･･･････････････････・・・・・・・・・・・・・・・・』





ぽろぽろぽろぽろ

『会いたかったですぅ。』

『・・・・・・やっと会えると思ったです。』



『･･････････････････････・・・・・・・・・・・・・・・・・』

『･・・・・・・・・・・・・・・・約束したです。・・・・・・・・絶対に・・・まもるですよぉ。』

☆☆チビチビ水銀燈☆☆

ボークスさんのSDオーナーズ感謝祭inアンバサダーの限定発売のドレス。
ほんと、ビックリしちゃいましたね。

・・・・・・・・・・情報・・・・・・・・・・・・・・遅っ！(;^_^A　

観た瞬間、あれは、もうギリギリなんじゃないかっていう位、
意識しているとしか思えない内容かも？なんて思っちゃいました。　(^▽^;)

男の子用のムーンシャドウっていうドレスはいいとして、
他の２着のドレス名がエターナルローズとトワイライトドリーム？

・・・・・・永遠の薔薇と黄昏の夢・・・・・・・・・

そう、まるで真紅と翠星石のようなネーミングです。　(〃∇〃)　

ドレス自体もなんか似ているようで似ていないっていうか・・・・
エターナルローズは真紅と水銀燈のドレスをゴシック風にアレンジした感じで、
もうヘッドドレスなんて、そっくり・・・・・・・・・
トワイライトドリームも翠星石のドレスを白くしてゴシック風にアレンジした感じで、
こちらも姫袖になっているので雰囲気は、よく似てるって思えます。

でも、そのドレスだけを考えて、よ～く見てみると、
けっこうよく似たドレスって、委託販売などで見かけますし、
結局、ドレスの名前と雰囲気だけが似てるだけでそのものではないので、
ほとんど、他人の空似と一緒だと思いますけどね。

それよりも、２着ともとてもいい雰囲気のドレスなので、
少しうちの真紅と翠星石、二人に着せてみせたかったりして・・・・・　（//･_･//)　

１１月の新作ドレスなんかで出してくれれば、
ちょうどこちらも買う予定があったので、タイミングが良くて嬉しかったんですけど、
・・・・・・なかなかそんなうまくはいかないですね。

そうそう、男の子用のドレス、ムーンシャドウも、
ちょっとコードギアスのブリタニアの制服みたいでカッコ良かったです。　(*^.^*)


水銀燈が着ることができれば、似合いそうかな？　（//･_･//)　
・・・なんて、ちょっぴり思っちゃいました♪




そして、お迎えした雫は・・・・・・・・・・




『しぃ～ん～くっ♪・・・あいかわらず小難しい本ばっか読んでるのぉ？』





『水銀燈？・・・・・・なにか用？』



『なによぉ？用がなくっちゃ来ちゃいけないのぉ～？』

『今日はねぇ、紹介したい子がいるのよぉ♪』

『いつまでも、貴女たちの好き放題にはさせないから・・・・・。』







『あぁ～～っ！！』

『なんですか！？こいつはぁ～？？？？』

『ち・・ち・・・・・ちびちびのチビチビ水銀燈のヤツがいるですぅ！！』



『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そう。・・・・・・・あの時の気配って・・・・・・』

『そういうことだったのね、水銀燈？』



『そおよぉ～っ♪・・・・・ほぉら、さっさと自己紹介なさぁい？♪』





『紅薔薇のおねえさま、翠薔薇のおねえさま、はじめまして♪・・・雫といいますぅ♪』

『これからぁ、よろしくおねがいしますぅ♪』



『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』






『・・・・・・・・・・・・・ほんと、・・・・・そっくりだわ。』

『水銀燈？・・・・・貴女、いつの間に子供を産んだの？』



『はぁー？？？ばっ、バッカじゃなぁいのぉ～？！』

『なぁんで、わたしが・・・子っ・・・子供なんて産まなきゃならないのよぉ？！』



『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・冗談よ。』

『・・・・・・・・・・・・・・・・何を慌ててるのよ？・・・・わたしたちはお人形なんだもの。』

『子供なんて、できるわけないじゃない？・・・・・・・・ねぇ？・・・・水銀燈？』



『・・・・・・・・・当たり前なこと、聞かないでよっ！』



『でも、貴女に似合わず・・・礼儀正しい、いい子みたいね。』

『雫（しずく）って、いったかしら？・・・・・・・・・・・良い名前ね。』

『わたしは、真紅。・・・・・もう知ってると思うけど・・・』

『誇り高きローゼンメイデン第５ドールよ♪・・・・・・・・・これから宜しく・・・なのだわ。』



『翠星石ですぅ・・・・同じくローゼンメイデン第３ドールなのです。』

『いいですか？・・・これからお前に重要なことを教えるです。』

『こころして、聞きやがれ・・・・・です？』

『他にもローゼンメイデンは４人いて、全部で７人いるです。』

『その７人の中で水銀燈は確かに一番年配の大年増でいやがるです。』



『でも・・・・ですねぇ・・・翠星石がこの家の中では一番の先輩なのですぅ♪』

『新参者のチビチビは・・・・きちんと先輩のいうことはよく聞くですよ？』



『はぁい、翠薔薇のおねえさまぁ♪』



『それじゃあ、翠星石がさっそくお前と遊んでやるですぅ。』

『チョイとこっちへ一緒に来るですよ♪』



『翠薔薇のおねえさま？・・・・遊んでくれるの？』



『あったりまえですぅ～♪翠星石はおこちゃまのお相手はお手のものなのです。』

『“雛苺”という６番目の姉妹で実証済みなのですぅ♪』

『おバカ苺がいなくて、ずっ～と、手持無沙汰だったから、腕が鳴りやがるですっ☆』



『・・・・・黒薔薇のおねえさま？』



『・・・・・・・・・いいわよ。遊んできても・・・・・・・気をつけて・・・ね。』



『はぁい♪』




カチャッ



（・・・・イヒヒヒヒヒ・・・・チビチビ水銀燈ですぅ～♪）

（こいつはおもしろくなってきやがったですよ♪・・・・・・・・・・・・）






『･････････････・・・・・・・・・・・・・・・・・』

『･･････････・・・・・・・あいかわらず子供の相手が上手ね、翠星石。』

『・・・・・・・ところで、水銀燈？』



『な・・・・なによっ？』

『急に話しかけないでくれる？・・・ビックリするじゃないっ！！』



『そろそろ、あの・・・雫って子がうちに来た経緯を教えてくれるかしら？』



『・・・・・・・・・・・・・・忘れたわよっ・・・・・そんなの。』

『そ・・・・そうねぇ、ある日突然、わたしのところに来たのよ！』

『突然、ノラ猫のようにわたしの処へやって来て、びぃ～びぃ～泣くのものだから』

『いく宛ても無さそうだったし・・・・・・仕方がなく面倒見てあげてんのよっ。』

『･･・・・・・・・・・・・・・・・・・ほんとよぉ～～』



『まさか？・・・・・・・・・・貴女じゃあるまいし・・・・・・・』

『･･・・・・・・・・・ホント嘘がヘタね。水銀燈？』

『貴女って、普段から、そんなにおしゃべりだったかしら？』





『･･・・・・・・・・・・・・・・・・・？？？？？？』





『･･･････・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・もういいわ。』

『今の言葉で、おおよその、話の流れの察しはついたのだわ。』



『あっ・・・・あらぁ～？！、バレちゃったぁ～？』



『チラッ・・・・・・・・・・・・・あとはうちのダメ下僕に訊いた方が早そうね。』




･･･････・・・・・・・・・・・・・・・・ちょっ・・・・・・水銀燈ぉ～　、嘘ヘタすぎぃ～～～（Ｔ▽Ｔ;)　

予定通りには・・・・・・

なんだかいつもより寂しいな・・・と思ったら、
先月は、ローゼンメイデンの新装版が出なかったんですよね。

でも、おかげで、その分お金も貯まるし・・・・・・・

これで、今月の早々には二人のドレスも用意できそうです。


もう一人の新しい子は、なかなか準備が進まないですけど・・・・(;^_^A　

もう届いていいものもなかなか届かないし・・・・・・・





『さっきから何をつくっているのかしら？』



どきっ！！！

・・・・・・・・べっ、別に何もつくってなんかないですよっ。

おっ、起きるのが早いですね？・・・・真紅？　(^▽^;)



『・・・・・・・なにか最近、貴方がわたしたちに隠しごとをしてないか気になって・・・』

『わたしたちが寝た後で、いったい水銀燈と何をしているの？』



･････････････・・・・・・・・・・・・・・・・・なにもしてませんよ？　(ﾟｰﾟ;　



『･･・・・・・・・・・・・・・・・・じゃあ、その答えるまでの“間”は、なんなの？』

『あら？・・・・・・・・なにか落ちてるのだわ。』





げっ！！！！！



『・・・・・・・・・いったいこれは何なのかしら？』

『何か見覚えがあるような・・・・・・・・・？？？？？？』



･･･････････････････・・・・・・・・・・・・・・・たらっ　｡ﾟ(￣ー￣；ﾟ｡　



『？？？？？？･･・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』



『･･・・・・・・・・・・・・・・・・・それにしても、ブサイクなハートね・・・』



『やっぱり、ゴミかしら？』



ぽいっ




(　 ﾟ ▽ ﾟ ;)　････････････････・・・・・・・・・・・・・・・



真紅・・・・の・・・喉がかわいてない？・・・・・おっ、お茶入れますね♪



『気が利くわね。・・・・・・・・・そうね、わたしもそっち（リビング）に行くのだわ。』





・・・・・・・・・・・・・捨てないでよぉ～　(Ｔ▽Ｔ;)　

気を取り直し・・・

少しづつ、また新しい子の準備を始めました。

とりあえず、まずは衣装の直しから・・・・・

小物は通販で思いのほか簡単に手には入ったんですけどね。　(*^.^*)　



まだまだ、先は程遠いです。　（//･_･//)　



・・・・・・・ＹＪ、ローゼンメイデンのまかなかったＪＵＮの方が
この分だと、新・少女のつくり方で、
新しい子をはやくお迎えしちゃいそうですね。　(^▽^;)




『写真、下僕に頼んで“ぷりんとあうと”っつ～の、して貰ってきてやったですぅ♪』

『みんなで一緒に誰が一番綺麗だったか確かめるですよ☆』





『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』

『改めて、写真で見てみると、わたしたちの着ていた衣装って・・・』

『・・・・・・・・・・・やっぱり少し恥ずかしい気がしてきたわ。』



『真紅、いまさら何いってるですか？』

『翠星石なんて、もう全世界中に発信された後ですぅー。』



『そうよ、貴女たちなんてまだぜ～んぜん問題ないじゃなぁい。』

『わたしなんて、上から見下ろした写真を撮られると、』

『もう胸の谷間が見えそうで、本当にドキドキものだったわよぉ～。』



『胸の？・・・・・・・・・・・・谷間？・・・・・・・・？』

『・・・・・・ですぅ？』



『胸の・・・・・・・・・・・谷間・・・・・・・・・』

『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なんて・・・・//////』



『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』

『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』



『？？？・・・・・・・・・・・・・・なに？ふたりとも？』

『いいたいことがあるなら、はっきりいいなさいよぉ。』




『そうですね。・・・・・・こういうことは、本人にはっきりと伝えとくべきですぅ。』

『水銀燈？・・・・・・・・・・・やっぱり・・・おまえは・・・』






『・・・・・・・・・・エロガラス！！・・・ですぅ。』



『・・・・・・なのだわ。』





『//////、な、なんてこというのよぉ！』

『フ、フンッ・・・上等じゃないのぉ・・・・餅つき娘どもよりはましだわぁ♪』



『？？？？・・・・・どういう意味ですぅ～？』



・・・・・・・・・・・・・・ペッタンコ♪？？　(;^ω^A　



『･･････････････・・・・・・・・・・・・・・・・・』

『・・・・・・・・・・・・・・ダメ人間、もう一度いってみるです？』



････････････････・・・・・・・・・・・・・・・・　(ﾟ＿ﾟi)