☆金糸雀のウィッグ☆

今日はあまりネタもないので、
うちの金糸雀のウィッグのつくり方でも書いておきますね。　(*^.^*)

あくまで“うちの金糸雀”のウィッグについて、
わたしなりの方法なので、あくまで参考程度にして下さいね♪


まずは、選んだウィッグなのですけど、
ホムペのプロフにも書きましたボークスさんの
ワンサイドアップカールのクリームです。

このウィッグ、もう既に完売となっていますけど、
案外もともとがあまり人気がなかったためなのか
比較的手には入れやすいかも・・・・・？　(*^.^*)

はじめは既にカールもされていますので、
セットし直せば、うまく金糸雀風になるのでは？などと考え、
後ろ側で束ねてある糸を全て切りほどいて、
少し長すぎたのでカット、らしく整えてみたのですけど、
カールの向きが逆になっていたり、ふわふわでボリュームがありすぎたり・・・




・・・で、もう一歩すっきりしなかったので、お湯パーマをすることにしました。




一旦、カールを伸ばし気味に全てほどいてしまいます。







その後、もう一度、二つの束にまとめて、細い木片に巻きつけて固定します。

うちでは真紅の前横髪で使用した10ｍｍのものを利用しました。



（こんな感じなのですけど、
　なんだか、ちょっと嫌な写真になっちゃいました。(;^_^A　）


あとは、あっつ～いお湯に巻いた部分を浸けて４分ほど・・・・・
若干、きつめにカールをつけるので少し長めです。

しばらく乾かした後、簡単にほどけてしまわないように
カール部分にミストを降り掛けます。

ほぼ乾いたところでヘッドに戻してあげて完成って感じです☆


どうしても、緑っぽく染めてみたい方は、
工程的に髪をほどいたあとされたらいいかと思います。


染めるのも、お湯パーマを掛けるのも熱湯を利用しますので、
失敗するとウィッグが台無しになってしまいますので注意して下さいね。
・・・・もちろんヤケドをしないようにも注意です・・・・


金糸雀のウィッグのお手入れは、まだやってませんけど、
基本は、真紅の前横髪とつくりが同じなので
お手入れ方法も同じだと思ってます。

真紅の髪との違いは、真紅の前横髪は毛先を揃えるに対して、
金糸雀はカール感を出すために、あえて少しばらしてあるとこでしょうか？

左右の髪を鉛筆や細い棒に巻きつけ直し、
そのままミストをベタベタにつけ、しばらく固まるまで待ちます。

そして固まったら、そ～っと引き抜きます。



『カナが欲しい人は、レッツにトライかしらぁー♪』

☆カナの振袖姿☆

金糸雀、振袖にとりあえず着替えてみました。


でも着物自体はなかなかなのですけど、
長襦袢の仕立てがよくなくって、短すぎ・・・(｡＞0＜｡)　

とってもだらしない感じになってしまってます。（Ｔ＿Ｔ）
　
襟の部分も変な折癖がついてしまっていて、
思いのほか悪戦苦闘するはめになってしまいました。

明日、小さな安全ピンを買ってきて、下側を留めないと、
これでは、まともにお披露目できませんね。　(Ｔ▽Ｔ;)　


と、いうことで、今日は上半身だけ♪





もう限界・・・・・明日、遠いし・・・・・・もう寝ます。　｡ﾟ(￣ー￣；ﾟ｡　

・・・・・・・・ごめんなさい。　m(_ _ )m　

◆薔薇乙女新年会？◆

（このブログは翠星石が下僕に代わって更新しているですぅ。）

今日は、水銀燈や金糸雀も遊びに来ていているです。

水銀燈はビンボーなので雫には振袖がねーですのに、

自分だけ振袖を着てきてるです。



『だっ、誰がビンボーなのよぉ？』

『貴女たちのダメ下僕が買い忘れただけじゃないっ！』



どうして、お前たちのために、うちの下僕が買わなきゃならねーです？

そのくらい水銀燈が自分で買えっ！・・・・・つーですっ。



『なっ、なによぉ？・・・貴女には関係ないでしょ。』

『わたしと貴女たちの下僕との問題よぉ♪』



うっ・・・・・・

・・・・・・・・・・・・ダメ人間、帰ってきたら、とっちめてやるですぅ～。




ぺこっ


『翠薔薇のおねえさま、紅薔薇のおねえさま、黄薔薇のおねえさま、』

『あけましておめでとうございますぅ♪』



『・・・・・・・・・・・・・金糸雀は振袖・・・・着ないのぉ？』

『ひょっとして、貴女もビンボーなのかしらぁ？』



『水銀燈と一緒にして欲しくはないかしら。』

『これからお出かけなのに振袖なんて、着てられないかしら？』



『・・・・・・・・どこに行くのよ？』



『これから、みっちゃんと一緒に、沖縄にバカンスに行くかしらー♪』



カチーン！！　

瞬間冷凍



『・・・・・・・・・？？？？』






『・・・・・・・・・・いいときに来たわねぇ～。』

『これから、徹夜で「かるた大会」をするのよぉ～♪』



『えっ？・・・もうそろそろ、出発時間だからカナは帰るかしら。』



『・・・・・・・・・あら？・・・・なにをいってるの？』

『もちろん、貴女の席もちゃんと用意してあるのだわ。』

『遠慮しないでいっぱい遊んでいって頂戴♪』



『はっ、早く帰らないと、みっちゃんが心配するかしら。』



さっき、電話しといてやったですー。

明日までここの人間どもは、いねーですから、

留守番ついでに今日はみんなでどんちゃん騒ぎの新年会ですぅ♪



『カ・・・カナはオキナワ～・・・・かしら～』



・・・・・独りだけ抜けるのは許されねーですよ。




ジリジリッ・・・

たじっ・・・





『・・・・・・・・・・・・・・・・・・』

（みっ、みっちゃん・・・・カナはお迎えが欲しいかしら～）

振袖を見たです♪

（このブログは翠星石が下僕に代わって更新しているですぅ。）

今日は、下僕が買っておいてくれた、新しい振袖の箱を開けたです。
去年は、一着しか無くて、着物姿はおあずけだったですよ。
翠星石は、とても悲しかったですぅ。


でも、今年はちゃんと、買ってくれていたです♪
これから真紅たちと一緒に振袖の見せ合っこですぅ♪



最初は翠星石の振袖ですぅ♪





シックな優しい色合いの縮緬の振袖ですー☆





次は真紅の振袖ですぅ♪





翠星石とつくりがお揃いな華やかな縮緬の振袖ですー☆


二つともとっても綺麗ですぅ。
帯は金が入ったホントにお揃いなのです☆

下僕はいねーけど、御正月にはこれを着て、
このブログに来てくれるみんなに挨拶する予定ですよ♪

楽しみにして待っていやがれ！・・・・ですぅ♪




『ちょっとぉ～、わたしのも、ちゃんと紹介しなさいよぉ！』




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・ちっ、間に合いやがったですか？

仕方ねーです。ついでに水銀燈の振袖も紹介しとくです。






真っ黒な大きな花付きの振袖です。


じゃ、今日はこれでおしまいですぅ。



『ちょっ、ちょっとぉ～それだけぇ？・・・・・あんまりじゃないの・・・・・・・・』



・・・・・・紹介してやっただけ、ありがたく思うです。



『性悪人形っ！！・・・・・覚えてなさいよぉ・・・・・・・』









『水銀燈ねえさまぁ～、雫の着物はどこぉ？』



『えっ？！』

『あっ・・・・あらぁ？・・・・・そういえばないわねぇ～・・・・（汗）』

『・・・・・きっと、間に合わなかったのよ。』

『今度、買って貰えるように頼んでおいてあげるわぁ。』



『・・・・・・・・・・・・・・・・うん。』







（サイアクだわぁ、あのダメ人間。）

（・・・・これじゃ、まるでホントに子持ちみたいじゃなぁい。）



（帰ってきたらただじゃおかないんだからぁ～）

クリスマス☆ケーキ

今年はいつもより忙しいにも関わらず、
なぜかクリスマスケーキを食べる機会が多いんですね。

今日のイヴに食べたのを含めて３つ・・・・・全て、元は25～30ｃｍ位
その他にもおいしそうだからと買ったショートケーキやタルトetcまで・・


・・・・・・・いったい、いくつ食べているんでしょう？
そういえば、今日も昨日も一昨日も、一食はケーキが主食でした・・・・

さすがに、もう今ケーキはお腹いっぱいって感じです。


・・・・・・でも、薔薇乙女たちにもケーキを買ってきてしまったんですよね。(;^_^A　


明日も主食はケーキになりそうな予感がします。（Ｔ＿Ｔ）　




『みてぇ♪水銀燈おねえさまぁ、ケーキがあるのぉー♪』



『だめよぅ、雫、毒が入ってるかも知れないからぁ。』



『････････････････・・・・・・・・・・・・・・・』

『水銀燈は食べなくてもいいのだわ。』



『････････････････・・・・・・・・・・・・・・・・冗談に決まってるじゃなぁい。』

『でも、真紅からクリスマスケーキなんて・・・・・普通ありえないでしょ？』



『そうね。･・・・・・・・・・・・・・・・たしかに、わたしからではないのだわ。』

『下僕が珍しく気が効いて用意したのよ。』





『せっかくですので、部屋を暗くして、ロウソクに火をつけるですぅ♪』

『ろまんちっくな雰囲気を味わうです☆』



ぽぅ


『いい光ですー。こころが癒されるですぅ。』



『目が泳いでるじゃなぁい・・・翠星石、ちょっと貴女危ないわよぉ？』



『それじゃあ、みんなで灯を吹き消しましょ♪』



『いい？１、２の３で吹き消すのだわ。』

『い～ち、にぃ～いの～・・・・・・・』



ぬぅっ

『！？』

フッ


真っ暗ぁ～

『ででで、でたですーっ！！』

『おばけのヤツが出やがったですー。』

『翠星石は見たですよ、今、ぬぅ～っと何かがカオを出しやがったですっ！』

『はっ、早くあかりを点けやがれですーっ！！オバケのヤツを退治するですぅ。』



『翠星石っ！！、少し落ち着きなさいっ。』



『そうよぉ～、おっオバケなんかいるわけないじゃないのぉ。』

『でっ、出てきたら、あっ、穴だらけにしちゃうんだからぁ～。』



ぱっ


『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』





『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・誰？』






『うっ・・・・』








（またしても・・・お約束かしら・・・・）








（でも・・・カナは負けないかしら・・・・）






にこっ


『・・・・・こんばんわぁ～なのかしら♪』



『・・・・・・・誰もお前を呼んだ覚えはねーですっ。』



『カッ、カナはここの人間に呼ばれたのかしら・・・・』

『貴女達のためにクリスマスの曲を弾きに来たかしら。』

『今日は薔薇乙女姉妹ということで特別カナスペシャルにしてあげるかしらー♪』



キィユィーン♪




『やっ、やめるです。今すぐに演奏を中止するですーっ。』



『始めたばかりなのに？・・・・これからが本番なのかしらー。』



ぎゅわぁあああん♪


『ひぃ～っ、鼓膜が破れるですーっ。』



『耳がいたいのぉ～。水銀燈おねえさまぁー。』

『カナリア（金糸雀）、貴女相変わらず下手糞ね。・・・・・・・・・帰るわよ、雫・・・・』



『･･････････・・・・・・・・・・・・・・・・・』

『･･･････････････････・・・・・・・・・・・・・・・』



『カナリア（金糸雀）・・・・・・・どうしたの？・・・・・・つづけないの？』



『真紅♪・・・・・それじゃリクエストにお答えして続けるかしら♪』



『ちょっ、ちょっと待ちやがれーっ・・・・ですぅ。』

『しっ、真紅っ！・・・おまえはアイツの演奏を聴いても平気なのですか？』



『えっ？なにかいって？翠星石？』

『もっと大きな声で話さないと聞こえないのだわ。』







『･･････････････････････・・・・・・・・・・・・・・・・・』







（真紅のヤツ・・・・・・・・最初から知っていて、耳栓してやがるです。＃）