ふたつの☆Black Skull Cat☆

アフターが終わって既に半月が経ってしまったのですけど、
ようやく、翠星石と蒼星石のお揃いのドレスのお披露目です。



Black Skull Cat　・・・とっても可愛いかも？

ちゃんと、Catというくらいなので、ねこみみとしっぽが付いているのです♪








たら～っ


『・・・・・・・・・・・・・』



『！』



『ねぇ、真紅ぅ～♪』



がたっ


『ちっ・・・・・近づかないでっ！！ 』



『水銀燈を捕まえる作戦どうす・・・・・・・・る？』



『・・・・・・・・・・・・・・』


『・・・・・・・・・・・・・・・・どうしたの？・・・顔色が悪いよ、真紅？』



『なっ・・・・なんでもないわっ・・・・・・・・・・・』

『す・・・水銀燈を捕える作戦・・・・・・ね？』



『・・・・・・・・・・・・・・・真紅・・・・・』



『なに・・・・・翠星石？』




『しっぽ☆ですー♪ 』


『○×▼□！！ 』



ケラケラケラケラ♪


『ひょっとして・・・・怖いのですかぁ～真紅ぅ？』



『・・・・・・・・・・・・・・・こ・・・怖くなんて・・・・ないのだわ・・・』

『貴女がいきなり変なものを見せるから、少し、驚いただけよ。』



『あ・・・貴女たちは、二人でお探しなさい。』

『わたしは・・・金糸雀と一緒に探すことにするのだわ・・・』



『そう・・・・わかったよ。』

『じゃあ、水銀燈を見つけたら、お互い連絡を取ろう。』



『・・・・・・・・・・・・・・・ええ・・・・そうね、蒼星石。』



『ふふふふふ、し～ん～く♪ 』

『これ、みみも付いているですー☆ 』


『・・・・・・・・・・・・・・・』

『は・・・早く、翠星石を連れてって頂戴、蒼星石っ！ 』






『もう・・・・翠星石・・・・・・真紅をあまり苛めないで、早く行こうよぉ。』



『ちっ・・・・・せっかく、面白いところに水を差すですか？』

『こんなチャンスは滅多にこねーですのに・・・・・・』


『蒼星石は真面目すぎるですー。』




『いいけど・・・・今度、仕返しされるよ？』




『ふふふ、この服を着ている限り、真紅に勝ち目はねーです。』

（それに、もっと、面白いことも思いついたですぅ♪）




パタパタパタパタ









『・・・・・・・・・・・・・・・』



『・・・・・・・・・・・・・・・・・・ふぅ～、ようやく出て行ったのだわ。』

『・・・・にしても、アリスのドレスにお揃いの双子だなんて・・・・』

『あの二人・・・・まるでトゥードルディーとトゥードルダムね。』






：：：：：追記：：：：：

サーバーからのお知らせが入っていて、
６月１７日のＡＭ１：００からＡＭ：６：００までメンテナンスに入るそうです。

このブログは、その間、見ることができなくなるそうなのでご了承願います。

ホムペの方は、メンテナンスに関係なく見ることができます。


大変申し訳ありませんが、どうぞ、よろしくお願いします。　m(_ _ )m

☆アリス～Alice～☆

じつは最近、アフターのBlack Skull Cat、
二着の他にもいろいろと買い物をしていたのです。　(*^.^*)　

おいおいお披露目しようとは思っていますけど、最近買ったものは、
アンティーク調のミニチェスト、ＬＵＴＳのウィッグ、
そして、ようやく綺羅の新しいドレス・・・





・・・・・・・あれっ？

たしか、一昨日、届いていたはずなのに・・・・・・・・










『あ～らぁ～、蒼星石ぃ、どうしちゃったのぉ？・・・・・・その格好・・・・・』

『まるで、どこかの恵まれない可哀想な子みたぁい♪』

『ひょっとして、性悪なおねえさんにイジメられちゃってるのかしら？』







『うっ・・・・べっ・・・別に、イジメられてなんか・・・・・・ないよ。』

『と・・・特訓してるんだよ・・・スカートをはくための・・・・///』






『ぷっ・・・・蒼星石がすかぁーとぉ？』



『ねぇ・・・ここに来て、とうとう貴女・・・・』

『真紅や翠星石たちの毒が、アタマにまで廻っちゃったんじゃないのぉ？』



『そういえば？・・・・その真紅と翠星石はどこなの？』






『翠星石は、最近の夜更かしのしすぎで、もう寝てるよ。』

『真紅は・・・・・・』

『・・・・・それより、水銀燈、君こそ、その格好・・・・・・』




つんつん





『どろぼう猫ね・・・ 』



『どうして、貴女がこのドレスを着ているのかしら？』

『これは貴女のために買ったドレスじゃない筈だわ。』



『・・・・・・・フン』

『あっちの部屋に落ちていたのよ。』



『落ちていたのではなくて、置いてあった・・・の間違いでしょう？』

『誇り高い貴女が・・・他人のドレスを盗るなんて・・・』

『いったいどうしたのかしら？水銀燈・・・・・』



『どちらにしても・・・・・』

『どんな理由があったとしても、薔薇乙女が盗みをはたらくなんて・・・』

『お父さまが聞いたら、きっと、嘆き悲しむのだわ。』







『うっ、うるさいわね・・・・・さっきから盗んでないっていってるでしょう！』


『ちゃんとヒトの話は聞くものよぉ、こぉの馬鹿真紅ぅ～。』





『・・・それより、このドレス見て気付かないのぉ？』




『あ！！・・・・・・・・・それは・・アリスの・・・・』




『フフ・・・・・・そうよぉ～、アリスのドレスなのよねぇ☆』

『・・・・だから、わたし貰っちゃったぁ～♪』






『ねぇ、真紅ぅ♪・・・貴女も着てみたぁい？』




『ア・リ・ス・の・ド・レ・ス☆ 』






かぁ～～っ！！


『･･････････・・・・・』

『･･････････・・・・・・・・・・・・・・・・・ぬぎなさい』





『え？・・・・・今なんていったのかしらぁ？』




『今すぐ脱いで返すのだわ！水銀燈！！ 』






『おことわりよ・・・・・真紅のおばかさぁん♪』





タタタタタタッ


『ちょっ・・・ちょっと、お待ちなさいっ！！ 』



『水銀燈っ！！ 』












（・・・・・・・・・・・アリスのドレス・・・・・・）

（・・・・・今だったら僕にだって、あのドレス着られるかも？）

◇◇双子の姉妹◇◇

先日、ホムペのＴＯＰ画像に翠星石と蒼星石の写真をアップしたのですけど、
もう一度、ちゃんと二人並んで撮ってみました♪




今度の１３００００ＨＩＴのキリ番画像は、
この写真のブラッシュアップ版になる予定なのですけど、
仲のいい双子の姉妹って・・・なんだかいいですよね☆

でも、双子のはずなのに、どうみても、うちの翠星石と蒼星石って・・・・
なんだかお姫様と騎士にしか見えないんですよね・・・・(;^_^A　









『じゃ～ん♪ 』


(　 ﾟ ▽ ﾟ ;)

『ま・・・・・まさか、これを着ろっていうんじゃないよね？翠星石？』



『・・・・・・・・とっても可愛いです♪ 』





『い・・・・・・・やだ』


『・・・・こんなピンクのヒラヒラしたの・・・・』

『ひどいよ、翠星石・・・こんなの特訓じゃなくてイジメじゃないか・・・』





（-""-；)


『・・・・・・・・・・・今・・・イジメ・・・・・・って、いったですか？』




『分かってもらえなきゃ・・・仕方ねーですね。』

『・・・・・・・こうなったら、実力行使するしかねーです。』





ぞろっ


『え？・・・・・・なんで真紅まで・・・・どうして？』



『蒼星石・・・ごめんなさい。』

『これには少し事情があるのだわ。』

『今は諦めて、翠星石のいうことを聞いて頂戴。』



『金糸雀・・・・・・・きみは・・・？』

『君はこんなイジメみたいな行為をして何も思わないの？』



『蒼星石の方が変なのかしらぁ？』

『カナはいつも、みっちゃんとお着替えしていて楽しいかしら☆』

『きっと、着替えてみれば、蒼星石も楽しくなるかしら♪』





『･･・・・・・・・・・・・(ﾟｰﾟ; 』


『･･････････・・・・・・・・・・・・・・・うそ・・・・だ。 』







『・・・・・・・・・・・・かかるです。』






『だっ誰か・・・・・マ・・・ますたぁ～・・・・・・・・・・』







・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・わたしも見たいかも　(〃∇〃)　



『ﾟ ▽ ﾟ ｌｌｌ･･・・・・・・・・・・・・・・・・』

☆翠星石と蒼星石☆

ようやく、翠星石と蒼星石のツーショットを撮る事ができました♪





・・・・・・・・・・・・今回、ちょっと道のりが長すぎ・・・・・・　(Ｔ▽Ｔ;)　

でも・・・これでとりあえず大団円ってことで・・・・・・♪












そぉ～～っ


『？？？？？？』


『ヘンですね・・・・・さっきまで手がぶちきれていたはずなのに・・・・・・・』



『？？？・・・・・・・いつの間にか、くっついていやがるです。』





『それより、あの２人はどこに消えやがったですか？』






『・・・・・・結局、ローザミスティカを返して貰ってねーですぅ。』

『というか、雫が突っ込んで行かなかったら、あぶねーとこだったですーっ。』



『水銀燈のヤツ、今度会ったら、もう許しちゃおけねーですぅ・・・・・』



キィンキィーン


『レンピカ？？？』

『どうしてお前がここにいるですか？』

『水銀燈は、もうどこかに行っちまったですよ。』

『蒼星石のものじゃないお前なんて、目ざわりなだけです。』

『お前もはやく今の御主人さまのとこへ行っちまえ・・・ですぅ。』



キィンキィンキィン！！


『あ”～あ～っ、もう・・・・うざってーですー。 』

『何度いったらわかるですか？　』

『はやく、水銀燈の元へ行けっていってるのが聞こえねーのですかっ！！　』
















『ちょっと・・・・・・・・そんなに僕のレンピカを邪険にしないでくれない？』










『えっ？・・・・・・・・・・・・・』










（今、なにか聞こえたような気がするです。）











『・・・・・・・・・・・・・・・・・』














にこっ


『ただいま・・・・・・・・・翠星石。』













ぱぁあ～っ


『そっ・・・・蒼星石っ☆☆☆ 』



『蒼星石、蒼星石、蒼星石、蒼星石～っ♪ 』







むぎゅう～～っ


『翠星石・・・・・・・・・・・・痛いよ・・・・・・・』




『もぉ～っ、今までどこをほっつき歩いていたですか・・・』

『散歩にしちゃ遅すぎるっちゅーです！』

『あっちの世界で、またどこかの変なジジィに捕まっているかと思ったですぅ。』



『・・・・・・・・ゴメン』

『心配かけちゃったかな？』



『心配かけたってもんじゃねーですっ・・・してたに決まってるです！』

『寝ても覚めても・・・毎日毎日・・・・・・』

『蒼星石のことでアタマがいっぱいでパンクしちまうかと思ったですーっ！』

『ローザミスティカを水銀燈に奪われて・・・・もう・・・・・・・・・・ぐすっ』







『もう・・・・・・二度と逢えないかと思ったですぅ・・・・・』








『翠星石・・・・・・・・・・・・』






『でもローザミスティカが無くても帰ってこれたですーっ♪』

『水銀燈のヤツ、ざまぁ～みろっていうんです☆』





『・・・・・・・・・・・・・・・違うよ、翠星石。』

『水銀燈が僕のローザミスティカを返してくれたんだ。』




『へっ？・・・・・・どういうことです？』




『僕もよくわからないんだけど・・・・』

『このローザミスティカは、たしかに今まで水銀燈と一緒だったのはわかるんだ。』

『だから、水銀燈が返してくれた以外にありえないと思う・・・・』

『ねぇ？・・・今まで、ここに水銀燈がいたんじゃないのかい？』






『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』


『ついさっきまでいたです・・・・・・・・』

『アイツ・・・蒼星石の手をもぎ取っていたです・・・・・・・・・・今は直ってますけど・・・・』


『一度、とっちめなきゃ気が納まんねーですーっ！』




『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・でも、水銀燈はさっき、雫と一緒に消えちまったですぅ。』



『しずく？』



『まぁ～、そんなことどうだっていいですー♪』

『翠星石は蒼星石が帰ってきてくれただけで満足です。』




ちょん♪


『・・・・蒼星石 』



『なに？』



『もう・・・・もう二度とどこにも行っちゃ駄目ですよ・・・・・・・・・』

『蒼星石は、これからずぅ～っと、いつまでも翠星石と一緒ですぅ・・・・・・・・・・・』











『・・・・・・・・・・・・・・・・うん・・・・ずっと一緒だよ、翠星石。』










『・・・・・・・・・よかった♪・・・・・で・・・・・すぅ・・・』



『ねえ、翠星石？・・・・・・・？？・・・・・・・・・・・・・・翠星石？』











『すぅ～・・・・・・・・すぅ～・・・・・・・・・・・・ｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚ』








『･･・・・・・・・・・・・・・・・・・寝ちゃったんだ・・・・・・・・・・・・』









：：：：：おまけ：：：：：


『どういうこと？・・・・・後半、まったく出番がなかったのだわ。』





『おまけってなに？・・・・・・わたしはその辺に売っている駄菓子じゃないわ。』

『なにもできない家来のくせに、いい度胸ね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』



･････・・・・・・・・・・・・・・・・・　｡ﾟ(￣ー￣；ﾟ｡　

うまくいかない日

蒼星石のウィッグの調整をもう少し・・・なんて、
左右の髪を少しカットしてみたら、バランスが・・・・(;^_^A
左側が少し短めなので、合わせるために右側を少しカットして、
今度は逆に左側をカットして・・・・・・・　(-"-;A　

気付いたときには全体的に少し短くなっちゃって・・・・・ちょっと微妙。（Ｔ＿Ｔ）　
即行でお店にウィッグを買いに行ってきました。
最近のお店のウィッグ在庫状況を考えると不安だったのですけど、
案の定、薄々の商品の中を探してもありませんでした。
お店の方に確認をすると、やっぱり在庫なし・・・・
しかたなく予約をしてきましたけど、いったいいつになるのやら？（Ｔ＿Ｔ）　


それまで、しばらく少し前横髪の短い蒼星石になっちゃいます。


・・・・・・・・・・自業自得とはいえ、ちょっと悲しい昨日でした。　(_ _。)　





『・・・・・・・・・・・・・ねえ？』






『やっぱり、あの人形・・・・・・・・・・・今すぐ、こわしなさいよ。』

『見てるだけで、気分が悪いわ・・・・・・・・・・』



・・・・・・・・・・・・・・・見たの？　(・_・;)



『じゃないと、わたしがジャンクにするわよ・・・・・・』



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・