☆真紅の髪のまとめ方☆

ちょうど、真紅が髪を今まで下ろしていたので、
元のツーテールに戻すのにあたって、ここで紹介しておきますね。　(*^.^*)

うちで使用しているのは、まず・・・





◆お手製のヘアゴム◆

といっても、手芸屋さんで売っているビーズに細いゴムを通したものです。　(*ﾟｰﾟ)ゞ

これで、まず左右に分けた髪を上の方で結んであげます。
クルクルってまわして、ビーズとビーズを引っ掛けるだけ・・・超簡単☆





ゴムなのでこれで髪も下がってくることもないので優れものなのです♪



次に用意するものが・・・





◆スゥエードのこげ茶のリボン◆

だいたい3～5ｍｍ程度、50ｃｍ・・・少し長めに用意します。

そして、先ほどのヘアゴムが見えないように巻いてあげて、
蝶々結びをしてリボン風にしてあげれば、できあがりです☆










『フフ・・・これで、元の髪に戻ったのだわ☆』





真紅・・・・・・





『なに・・・・？』




翠星石にスコーンを貰ったんだけど、一緒に食べる？







『・・・・・・・・・・・・・・貴方が翠星石から貰ったのでしょ？』

『気持ちだけ頂いておくのだわ。』



『だから、貴方も翠星石の気持ちを、きちんと受け取るべきよ。』







・・・・・・・・・・そう・・・・ですね。








『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』










『ねぇ・・・・聞いてるかしら？』







はい。








『わたしと初めて交わした約束・・・・覚えてて？』






・・・・・・・・はい。








『そう、良い子ね・・・・・・・・・ずっと、忘れないでね。』













・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

☆蒼星石のウィッグ☆

半年前に頼んでいたウィッグが、ようやく入荷しましたって連絡が入ったので、
今日、お店に行って受け取ってきました。





ＤＤサイズのW-131D【前下がりショートボブ】・・・蒼星石に使っているウィッグです。

元々、このウィッグが発売されたのがきっかけで、
蒼星石をお迎えしようと思い立ったのですけど、
肝心な前下がり部分の調整時に切りすぎてしまって・・・・

すぐにお店で予約して貰っていたのですけど、今までかかってしまいました。

でも、これで原作の蒼星石のように前下がりが長くできそうです♪


ぜんぜんたいしたことはないのですけど、
加工方法もここで書いておきますね☆

まず、買ってきたばかりのウィッグの前下がりの部分には、
スタイリング材で固められているので、櫛でばらしちゃいます。





そのあとで、約1ｃｍほど切って、縦方向にシャギーを入れていきますと、完成です。





・・・・・今までのウィッグの中で一番お手軽なのかも？　(*^.^*)

※いつも被せてからするのですけど、今回は被せないでした方が楽にできます♪








『・・・・・・・・・マスター////』

『この前は、あんなことをいっていたのに僕のために・・・・///』





どう？

少し、素敵になった？





『・・・・・・・・うん・・・ありがとう、マスター☆』





じとぉ～～


『・・・・・・・・・どうしてです？』

『どうして、翠星石には凍結とか言っておきながら・・・・』

『蒼星石にはプレゼントなんて、あげてるですか？』

『理不尽ですー・・・エコひいきっていうやつですぅ。』




『･････････････・・・・・・・・・・・・・・・・』

『蒼星石・・・こっちくるです。』

『そんなダメ人間に誑かされちゃ、お前までダメダメになっちまうですよ。』




『・・・・・・・・・・・・・・・・・・翠星石・・・・・・』

『君・・・一昨日からマスターのこと悪く言いすぎだよ・・・・・』

『少しは、ちゃんとマスターのいうことを聞いたらどうなの？』

『そしたらマスターだって、翠星石のために、』

『クリスマスプレゼントをきっと用意してくれると思うのに・・・・・』





『なっ・・・・・蒼星石まで・・・・・・・・・そんなことをいうですか？』

『ウィッグ一つで懐柔されやがって・・・・姉として情けないですぅ。』







･･･････・・・・・・・・・・・・・・・・

でも、これは半年も前にお願いしてたものですから、

別にエコひいきってことはないでしょ？

翠星石のだって・・・あと2つもあるでしょう・・・・





『・・・・・・・それとこれは話が別ですぅ。』







『もう・・・・・・』

『やっぱり、お前はなにも分かってないダメダメ人間なのですぅ。』








『来たの・・・・・・・・・』



『・・・・・・・・・・・・・・ここに来たのは翠星石が・・・・一番ですのに・・・・』





『･･････････・・・・・・・・・・・・もっと、大事にしやがれですぅ・・・・』






えっ？？？？・・・・・・今、なにかいった？




『なっ・・・なんでもねーですっ！////』



『・・・・・・・・』

『・・・・・・やっぱりダメ人間は、いつまでたってもダメ人間なのですぅ～。』

ボークスニュースvol36 Ｐａｒｔ２

※今回、画像が非常に多いので、
携帯サイトで容量オーバーになりそうなため、２部に分けてあります。
ニュースの内容はこちらへ・・・


うちにもようやくドルパ２２対応のボークスニュースが届きました。　(*^.^*)　







『・・・・・・・良かったのだわ。』

『とりあえず、あの子のお迎えはなさそう・・・ね。』




『・・・・・・・つまんないわねぇ。』

『７番目とわたしたち・・・・』

『あのダメマスターがどっちを取るのか見物だったのに・・・』



ちらっ


（あらっ・・・でも、この服、わりかしマトモじゃないのぉ。）

（あとでこっそり人間にお願いしちゃおーかしら♪）







じ～ぃ


『なっ・・・なによ？ 』



『水銀燈、この前に相談したお話はもう大丈夫そうだけど・・・』

『だからといって、 “抜けがけ” は許されないのだわ。』




『なっ・・・なぁにいってるのぉ？真紅。 』




『わたしがこぉんな服が欲しいと思ったわけ～？』

『こんなの、興味あるわけないじゃない、おばかさぁん。』






『・・・・・・・そう？』



『わたしは、てっきり後で、こっそり“わたしの下僕” に頼むのかと思ったのだわ。』

『ヘンな勘ぐりで、嫌な思いをさせてしまったのなら、謝まるわ。』

『・・・・・・・・・ごめんなさい。』




『そうよぉ・・・・』

『わっ、わかればいいのよ、わかれば・・・・』


（この子・・・・・・・たま～に、ヘンに感がいいのよねぇ・・・・・・）

（やっぱり・・・雛苺のローザミスティカのせいかしら？）





『でも、真紅は、なにか頼まないのぉ？』

『こぉんなに、いっぱいお洋服があるのよぉ～。』







『わ・・・・・わたしは・・・・・////』



パラパラッ



『・・・・・これなんか、どうかしら・・・水銀燈？』




『・・・・・・・・・・・・・・・ダサイわねぇ～』



『そ・・・そうかしら？・・・・ｱｾｯ』



『今どき、そんな中途半端なドレス、はやんないわよぉ。』





『そうねぇ～・・・・・・』





『コレ♪ 』



『コレにしなさいよぉ～♪』

『なんだったら、わたしも一緒に着てあげるわぁ☆』




かぁ～っ////


『そんな・・・普通の女の子みたいな格好なんて・・・』



『はぁ？？？・・・・なにいってるのよ。』

『だから貴女は、いつまでたっても冴えないのよぉ。』

『素敵じゃないのぉ～・・・・・少し可愛過ぎるけど・・・・・』

『それに・・・・・・なんていったって、温かそうだわぁ♪』




『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』

『別に温かいドレスにする必要はないのだわ・・・・・・』





『必要・・・・・・・・・・・・・・・あるのよ＃』

『貴女もたまには、わたしのとこにも遊びにきなさいよっ・・・・わかるから・・・』

『これからの季節・・・・・・・とっても寒いんだからぁ・・・・』

『・・・・・・・・・これじゃないと許さないわよ・・・///』







：：：：：追記：：：：：

サイドバーに、お役に立ちそうなものをいっぱい付けてみました☆

徐々に、もう少し、増やしていこうと思ってます。

よろしければ、使ってやってくださいませ。　m(u_u)m

アリス服ゲーム・・・終焉

今回のお話は、つくっていてちょっと楽しかったです♪

不思議の国のアリスの登場人物をもじったり、
ローゼンメイデンのお話をもじったり・・・


ローゼンメイデンのお話は、あの階段での攻防の最後のシーンなのですけど、
不思議の国のアリスからは、
翠星石と蒼星石をトウィードルダムとトウィードルディー の双子、
夢猫をチェシャ猫 、金糸雀をハンプティ・ダンプティ、
フリーセルをトランプの兵隊さん、
そして、水銀燈を主役のアリスに・・・・・・♪



・・・・・あれ？



そういえば、もうあと二人重要な登場人物がいたような・・・・・





『首を撥ねよーっ！ ・・・・ですね。』



『この中で、紅い女王さまっていったら、一人しかいねーですよ。』



『！』


『あら？・・・なんの話をしているのかしら？』



『最後に水銀燈のアタマをワニの口に突っ込んだヤツの話をしてるです。』



『あ・・・あれはたまたま、押した部分がアタマだっただけで・・・・』

『他に他意はなかったのだわ。』




『・・・・たまたまって・・・・・・』

『どう見てもあれはわざととしか見れねーですよ。』



『だから・・・・・・・・』

『悪いと思ったから・・・・・・』

『水銀燈のドレスを脱がせることまではしなかったのだわ。』




ばんっ！！


『あたりまえじゃないのっ！ 』



『あ～、まだカオのまわりがジンジンとしてるのだわぁ。』

『まったく、恐ろしい薔薇乙女もいるものよねぇ、真紅。』






『・・・・・・・・・・・・・・・・・』







『恐ろしい薔薇乙女だなんて・・・いったい誰のことかしら？』









『もう一度、入ってみる？』





『ばっ、ばっかじゃないのぉ・・・ 』



『誰が・・・・・・・・もう二度とご免だわ・・・・・・・・』









『そういえば、最後の登場人物って誰なんだろ？』



『・・・・・・・・・・・・・あと残るのは、うさぎのヤツですぅ。』

『きっとラプラスの魔のように表に出てこない卑怯でいけすかないヤツですー。』




『それは、普段からも姿が見えない人のことかしらぁ？』



『表に出てこない卑怯でいけすかないヤツね・・・・・』

『・・・・・そうよ、全てはアイツがあんなところに・・・・・』

『今、思えば都合が良すぎるわよねぇ。』

『まったく、わたしたち薔薇乙女を陰で操っているつもりででもいるのかしら？』

『とんでもない勘違いだってことを教えてあげるわぁ～♪』




『・・・・そうね。水銀燈のいうことももっともなのだわ。』

『しかも、他のみんなには新しいお洋服がいき渡っているというのに・・・・』

『だいたい、なぜ、わたしがハートのクィーン役なのかしら？』

『下僕のくせに・・・・・・・・ありえないのだわ。』




ジロッ


『覚悟しなさい。・・・・・だわ。』



・・・・・・・・・・・・・ｷﾞｸｯ　(ﾟｰﾟ;　

なにも、そんなところで意気統合しなくても・・・・・・・・・・・　(Ｔ▽Ｔ;)　

＊＊＊蒼星石の鋏＊＊＊

東京で会議があったので、また出張してきました。

少しだけ時間をつくって、アキバとかを少しぶらり・・・・

コトブキヤやアゾンやボークスをちらちらと見て、帰ってきました。


いくつか面白いものはあったのですけど、
今回はあまりお金も持っていかなかったので、ふたつだけ・・・・(;^_^A


ひとつは、紅雀のドレス・・・・
いつまでも、真紅のドレスを着てると、真紅が怒りそうな気がして、
ゴシックなヴィクトリカ風なのがあったので、
思わず衝動買いしてきちゃいました。　(〃∇〃)　





もう、ひょっとして改名しちゃった方がいいんじゃ？って感が強くなってます。(;^_^A



ふたつめは、蒼星石の鋏





やっぱり、あるべきものがあると、なんだかホッとします。
今まで、ず～っとどうしようと思っていたので・・・・・・



・・・・でも、これって・・・・お姉さん大好き、蒼星石に鋏なんかを渡したら・・・・
ナントカにハサミ・・・じゃないんですけど、
これから、翠星石とのあいだに何かある度に、鋏が登場してきて、
こっちの身が危なくなったってことじゃ・・・・　(￣▽￣|||


チョキチョキされないように気をつけなきゃ・・・・・・(;^_^A









『水銀燈、見つけたですーっ！ 』



『あ～ら、お揃いの双子さんたち、遅かったわねぇ♪』

『？？？・・・・真紅は、一緒じゃないのぉ？』



『真紅たちももうじき来るさ・・・・・・』

『水銀燈、大人しくそのアリスのドレスを返すんだ。』



『・・・・・・・・・何一人前なセリフを吐いてるの・・・・蒼星石。』

『忘れたの？・・・貴女は、わたしに借りがあるのよぉ～。』



『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』

『あ・・・それは・・・・・・・その・・・・・・・・・・・』




『えっ・・・・・・・ちょっ・・・・・蒼星石ぃ～。』

『簸るんじゃダメですーっ！』

『ヤツは猛々しい盗人ヤローですぅ～。』



『？？？？・・・・そ・・・そうだよね？』

『・・・・・・・・・・水銀燈、今だったら、そのドレスさえ返してくれたら、』

『ボクたちは君に手を出さないって誓ってもいい。』

『じゃないと、少し痛い目に会うことになるよ。』

『君も、僕たち薔薇乙女４人とでは、分が悪すぎると思うし・・・・・』




『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』




『呆れた・・・・・・何をいいだすかと思ったら、お馬鹿さんねぇ・・・蒼星石。』

『やってみなきゃ、分かんないでしょう・・・・・そんなこと。』

『だいたい、今は泣き虫の姉と二人しかいないじゃないのぉ。』

『真紅がいない貴女たちなんて・・・・相手にもならないわぁ～。』







『相手になるかならないか・・・・』





『それこそ分からないことだと思うけど？・・・水銀燈。』

『君がそこまでいうのなら、本当にやってみるかい？』







ジリッ・・・



『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・望むところだわぁ～♪』








『待ちなさいっ！！ 』



はぁはぁはぁはぁ

（なんだか、今回のお話・・・・ものすごく疲れるのだわ・・・）






『真紅ぅ～、速過ぎるかしら～、もう少しゆっくり・・・・・・・』



『早く来なさい、金糸雀。』

『貴女がそんなものを着てるから遅いのでしょう？』


『・・・・・・・・自業自得っていうものだわ。』





『・・・・そんなこといったって・・・・』

ちらっ


（・・・・・・・・って、い・・・いきなり修羅場なのかしら？）