★最後の一品★

ようやく、ドルパ２３で買った最後の一品のお披露目です。
製作者さまのご好意で何度も作り直して下さったために、
お披露目が遅くなってしまいました。


雪華綺晶の衣装･･･
袖には、ワイヤーまで入っていて、まるで黒桜のタコさん服みたいです☆






それに、淡いピンクが入ったロングウェーブも、
今回、追加オーダーしてしまいました。



･･･でも、これは元々予備のつもり･･･

ひょっとしたら、新しい家で落ち着いたら取り替えるかも？･･･です。
･･･靴も初めて履かせてみたのですけど、やっぱり長いので加工もしなくちゃ･･･


それでも、きらきも、とっても気に入ったみたい･･･ですね♪

他の子の予算を削っても、これに頑張った甲斐がありました///





『マスター･･･わたしの･･･ため･･･に？･･･』



『･････････････嬉しい･･･です･･･///』








じーっ･･･



『いくらお片づけ中だからといって、なんてとこに登ってやがるです･･･』

『ナントカは、高い処が好きだというのは、本当ですぅ。』






『･･････』




（････････････そんなことより、)

（そういうことで、蒼星石のドレスが棚上げになったのですか･･･）

（･･･ちっとばかし、許せないですぅ･･･）








：：：：：追記：：：：：

おかげさまで一昨日、２１００００ＨＩＴを越えることができました♪

これも、いつも訪れて下さる方々や、はじめて訪れて下さった方々のおかげです。

これからもどうぞ宜しくお願いします　m(u_u)m　

★雪華綺晶の悩み･･･★

それは･･･フェイスカバー･･･







薔薇が邪魔になって、入らなくなったかも･･･と、試してみたのですけど、、
これが偶然にも、ぎりぎり入ってくれました。

でも、なんだかあまりにもギリギリなので干渉しそうでコワいです。
上から押さえられると、すぐにつぶれちゃいそうです･･･

かといって、毎回薔薇を取り外すには、メイクを傷つけるキケンが高すぎ･･･　(＞＜lll)


カバーを付ける前にヘッドや顎周りに緩衝材を巻くのですけど、
厚めにして、余裕もたせるしかないのでしょうか･･･(;^_^A　





あれ･･･？


それ以前に、前回、翠星石と雫を連れて東京に行った時、
二人ともフェイスカバー付けてなかったような･･･？　(￣ー￣；



･･･････････




思えば、あの時って、翠星石･･･
そんな状態で、羽田空港で引っかかってしまったのですよね。　(ﾟ＿ﾟi)　
そのまま搭乗拒否されていたらと思うと、今更ながら、ゾッとしてきました。　((ﾟmﾟ;lll)　



･･･何があるのか分からないので、やっぱり、付けておいた方がいいですよね･･･　f^_^;　







そうそう、首の調子が随分よくなってきました。　f(^▽^〃)

･･･良かったです♪










『わたしのおかげなのだわ。』

『感謝しなさい。』





････････冗談･･･全身打撲は誰のせいだと･･･(＝◇＝;)











『･･･自分のせいでしょう？』













･･････････････････････



･･････････････････はい････　(Ｔ▽Ｔ;)　













『それにしても、あの子･･･』



『未だに帰ってこないけど･･･何処にいったのかしら？』



















コン☆コン☆コン☆☆



『･･･････???』

『ここも･･･通れない･･･ですわ･･･』




『体を持つって、いろいろと不都合もありますのね･･･』

『･･･それに、今までと違って、こちらの世界は壁がいっぱいです。』










『･･･紅薔薇のお姉さま･･･････？』

『マスター･･･？』








しぃーーん･･･



『ぐすっ〃』







『･･････お部屋に帰りたい･･･』

† 帰ってきた…荊の姫君 †

ワンオフのお里帰り･･･やっぱりとても時間が掛かりました･･･
殆ど３ヵ月･･･通常の約３倍です。

でも、その復元率は、ほぼ１００％といっていいくらいの凄さ。
といっても、完全ではありませんでしたけど･･･

それはきっとアイも外してありましたし、ゴシック衣装も着てなかったので、
最初にメイクした時と状況が異なっていたためだと思います。
本当に、そのまま戻されたい時には、一式そのままお預けになった方がいいかも？

･･･そうすると、きっと完全なカタチに戻してくれそうな気がします。





きらき･･･少しだけ血色が良くなって帰ってきました。(〃 ﾟ ▽ ﾟ 〃)






お里帰り前に来ていた衣装やウィッグなどを全て保管して頂いていたので、
お迎えしに行った時に、店長さまから、
「ここで【雪華綺晶】にされていきますか？」と言われたのですけど、
もう二度と同じような過ちを犯さないためにも、いろいろと見直したい部分もありましたので、
そのままの姿で帰ってきました。



見直した部分･･･
それは、まず薔薇の眼骸への納まり方そのもの･･･

今までは、睫毛もそのままに、パテ埋めをして、
その中に薔薇を通して
ヘッドの中のゴムひもについている金具に固定させていたのですけど、
この方法では、パテで保護してあっても、薔薇の萼が押されるとあたってしまったり、
睫毛もメイク部分と擦れてしまったりと、かなり難点が多かったので、
まず、睫毛をそっと内側からはがし、
シリコンカラー粘土で似た色を調合して、突起のついた義眼をつくり、
まるで目そのものが薔薇化した感じに変更しました。









そして、前回、爪を立ててしまったアイの方も、
先日のドルパで購入した19ｍｍの緑がかった金色のものに変更しました。





本当は、もう少し上向きにつけたいところでしたけど、
虹彩部分のドームが高いので断念。

そのかわり、とっても追視してくれるのですけど･･･
上から見下ろされると･･･





･･･(　 ﾟ ▽ ﾟ ;)


　

ちょっと狂気じみて見えますよね？･･･　(ﾟｰﾟ;lll) 　

ある意味、大きさといいイメージといい、
ちょうど、前にしていた18ｍｍと20ｍｍのいいとこどりで
きらきっぽくて良かったと思うのですけど、いかがでしょうか？


そして、ようやく、きらきは、元に戻りました♪



そうそう･･･お里帰り前とお里帰り後の大きな違いがあるのでした。

それは、エステもして貰ってきたので、パーティングラインも無くなり、
ボディも綺麗になって帰ってきたことと、
行く前には無かったのに、帰ってきたらヘッドの内側に
Ruminaさまのサインがあったこと･･･

太ももだったら、サインも似ていて、とても良かったのに･･･なんちゃって･･･　(*ﾟｰﾟ)ゞ




今度こそ、大事に致します･･･Ruminaさま･･･











『･･･3ヶ月ぶりの、わたしのカラダ･･･』



『少し変わったみたいですけど･･･』

『また皆様にお会いすることができて、とても、嬉しいですわ///』








※今回は、状態をお披露目しましたので、画像加工はいっさいしておりません　(*v.v)｡

気持ちだけでも・・・

誰が殺したの・・・それは・・・わたし・・・

綺麗な薔薇の長い長い荊の棘で・・・

小さな可愛いお姉さまを刺してしまいました・・・



誰が殺したの・・・それは・・・あなた・・・

未熟な心の軽い軽い気持ちの一言で・・・

大きな素敵な夢を捨ててしまいました・・・



もう一度、薇を巻きなおすことができたなら・・・あなたは・・・


まきますか？　　　　　　まきませんか？




わたしを選んで下されば、どんな願いも叶えて差し上げます・・・










雪華綺晶がまだいた時に頼んであったものが、先日届きました。





・・・白い合皮のロングブーツ・・・

以前買ってきたものより、こちらの方を加工した方が
より原作に近くなるかも♪・・・と思って、買っちゃいました。

まさか肝心の雪華綺晶の方がいなくなるなんて予定外だったのですけど・・・



・・・雪華綺晶・・・

まだまだ、行ったばかりなのですけど、
帰ってきた時、きらきが喜んでくれるように、
少しづつでも、準備してあげておきたいと思ってます・・・









『おっひなさま♪おっひなさまぁ～♪』



『おおっきなおひなさまだったよね☆、水銀燈おねえさま♪』








『・・・・そうね。』







『・・・・・・・・・・・・・・・・・』










『・・・・どうしたの？』






『ねえ、聞いていい？・・・水銀燈おねえさま。』

『このまえ・・・おねえさまがいっていた７番目って・・・だぁれ？』






『・・・そ・・・それは・・・』






『・・・ひょっとして、他のおねえさま？』







『・・・・・・・・・・・・・・・・・』

『そうよ・・・わたしたち薔薇乙女の7番目の末妹・・・雪華綺晶・・・』




『き・・・ら・・・・きしょう・・・？』





『・・・・・・・・雫・・・・・・・貴女も一度、会ったことがある筈よ・・・』




『・・・・？？？・・・・一度、会ったこと？』



『あっ・・・鏡の中から助けてくれた・・・白い綺麗なおねえさま？』




『・・・・・・・・・・・・・・・そう・・・真紅の家来が呼んだのよ。』

『あ・・・貴女に会いたがっていたわ・・・』






『？？？・・・わたしに？』








『ﾁｯ・・・古い記憶の話ですぅ・・・』

『あんなチビ雫のこけおどしで気絶したなんて・・・』

『翠星石・・・一生の不覚ですぅ・・・』


『とっとと、忘れちまえっ！・・・ですぅ。』





ひょこっ



『・・・・・・・・・・・・・・・・・・』



『・・・・・翠星石・・・貴女、どこから湧いて出てくるのよ・・・』



『・・・・まるで・・・ボウフラみたいね。』







『？？？・・・・・・ボウ・・・フラ？』

『・・・お馬鹿ですね、水銀燈。』

『翠星石は、“棒持ってフラダンス”なんかするわけねーですよ。』

『ちょっくら、この箱の中のお茶をとろうしてただけです。』







『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』

（おばかさんは、貴女の方よ、翠星石・・・）







『ここは、わたしたちの家なのだわ。』

『どこから出てきたってわたしたちの勝手でしょう？・・・水銀燈。』





『ふん///・・・貴女もいたの、真紅・・・』

『・・・だからといって、ところ構わず出てきていいってことじゃないじゃないの。』

『・・・・・常識くらい・・・わきまえなさいよ。』







『いっつも、鏡から出入りしてる非常識なヤツに言われたくないですっ。』







『・・・それ、わたしだけじゃないでしょ？』

『それに、貴女の方が夢の扉まで使うから、よっぽど非常識じゃないの。』

『あまりうるさいと、そのまま蓋を閉じて、箱入りにしちゃうわよ。』








『///・・・箱入り？・・・//////』

『・・・なんだか、ここちよい響きですぅ♪』








（おばかさん・・・）








『翠星石・・・・・今は、箱入りの話じゃないでしょう？』





『・・・って、そうでした・・・話をもとに戻すです・・・チビ雫・・・』

『白薔薇のやつ、ちっとトラブって、今はいないですけど・・・』

『まぁ、ほっといても、何ヶ月後には、また帰ってくるですよ。』





『体さえ、また治ってくれば・・・わたしたちと一緒に・・・』

『・・・・・ここの家にいることに・・・なるのだわ・・・』








『白薔薇のおねえさまも・・・ここに・・・///』

『ね・・・ね・・・ねっ♪、水銀燈おねえさま♪』

『とっても楽しみね♪』









『・・・・・・・・・・・・・・・・・あいつがわたしたちに手を出さなければ・・・ね・・・』








『？？？？・・・・』

『・・・でも、おねえさまたち・・・』







『なんですか・・・チビ雫？』






『わたしが鏡の中で、はじめてお会いしたとき・・・』

『どうして、白薔薇のおねえさまは、鏡から出てこなかったの？』







『それは、ヤツがアストラル体っていって、元々、体をもたない薔薇乙女だからです。』

『彼女の世界に通じる鍵さえあれば、どこにでも現れるですけど、』

『ちゃんとした体がなかったから、出てこれなかったのですぅ。』





『・・・・・・・・・・・・・・・そうよ。』




『わたしとしたことが・・・すっかり、忘れていたわ・・・』

『・・・彼女がすっかり形になっていたものだから・・・』



『彼女の体は、お里に帰っているとしても、彼女自体は・・・』




『そこにいるとは、限らないのだわ・・・』







ｸｽｯ・・・



（ようやく気付いて下さったのですね、お姉さま方・・・）

（・・・やっと探し出せましたわ・・・///）











『・・・・・・・・・・・・・・・・』




『・・・・・・・・・・・・・・・・』




『・・・・・・・・・・・・・・・・』







『・・・・・・・・・・・・・・・・どうしたの、おねえさまたち？』










：：：：：追記：：：：：

久しぶりにホムペのPHOTOを追加しました　(*^.^*)　

水銀燈のノルディック・ダウンセット姿・・・１２枚☆

カッコ可愛い水銀燈・・・
興味ある方は、覗いてみてやって下さいませ　(*ﾟｰﾟ)ゞ

☆☆麗しのブーツ☆☆

一昨日から始まったメンテは、じつに昨日の夕方までかかってしまいました。
・・・長すぎです・・・・よね。　(-＿-i)　

せっかく、遊びに来られた方には、申し訳ありませんでした。　m(_ _ )m　





それじゃ、気を取り直して・・・　(●ﾟｰﾟ●)ゞ　


先日、偶然、白いオーバーニーブーツを買ってきました。　(*^.^*)　





エナメルタイプで、とても可愛くて買ってきたのですけど、
帰ってきてからCHERRY MILKさまのＷＥＢを見ると、
※DDにぴったりさせるために製作したので、SDは着用できません。って・・・　Σ(ﾟдﾟ;)　




でも、もう買ってきちゃってるし・・・履かせてみるしかないです。o(-゛-；)






かなり、途中で止まる覚悟をしながらファスナーを上げたのですけど・・・




なんて・・・あっさり、履くことができちゃいました☆о(ж＞▽＜)ｙ ☆





・・・唯一難点なのは、雪華綺晶用としては、少し長すぎ・・・　(ﾟｰﾟ;　


きちんと衣装を揃えられるまでには、加工して短くしてあげなきゃ・・・です。(;^_^A　



※他にも編み上げが付いていない黒いエナメルタイプのものもあるみたいです。
・・・初音ミクのブーツに加工できそうですよね☆　(〃∇〃)　













ルン♪ルン♪



『嬉しい・・・嬉しい・・・新しいブーツ☆』

『ツヤツヤ☆キラキラ☆・・・可愛い・・・可愛い・・・♪』











(//￣￢￣//)・・・きらき・・・スカート上げすぎ・・・・　(///v.v)｡






：：：：：追記：：：：：

昨日、ＹＪ版ローゼンメイデンの３巻が出たのですよね。

北海道は、相変わらず陳台に出るのが遅いのですけど、
明日、とりあえず出ていないか、見てこようと思ってます。　(〃∇〃)