◆YJローゼンメイデン第1４話◆

※ネタばれ注意です。





予想はついてはいたのですけど、
なんだか大変なことになってきましたね。

薔薇の指輪が次から次へと・・・・　(￣▽￣；

あまつさえ、真紅の指輪は床に転がってゆき・・・・

でも・・・・・・・・契約って、こんなんでしたっけ？　(￣_￣ i)　


指輪は「契約の証」・・・だった筈・・・
いつの間に「契約をするための道具」に・・・？
・・・って、最後にはちゃんと、どの乙女の手を取りますか？と、いってましたね。

それは、文字通りの契約するカタチの意味なのか、
それとも共に茨の道を歩んでいくことを意味するものなのか・・・　(￣ー￣；　


人生初のモテ期到来！？のまかなかったジュン、
モテ期と一緒に人生の転換期も迎えてしまったようです。　(-。－；)　


でも、ひとつ思い出したことが・・・・
契約・・・別に一人だけ選ばなくたっていいんですよね？

まいたジュンも真紅と翠星石とも契約を結んでいたのですから・・・・・・(*゜▽゜ノノ゛☆



・・・それにしても、約束をタテにして、契約を迫った水銀燈の姿。
あれは・・・・・・・・・・・・・ひょっとして、ヤキモチ入ってる？

ちょっと可愛かったりして・・・・・・・　(〃∇〃)　







『・・・・・・・・・・・・・・・・・・ちょい、人間。』





『まさかとは思いますが・・・・・・・・・買ってきちゃいねーでしょうね？』



・・・・・・な・・・なにを？(　 ﾟ ▽ ﾟ ;)　



『しらばっくれるんじゃねーですぅ。』

『どうせ、真紅も水銀燈もいないんですから、』

『誰も読むヤツはいねーんですけど、確認ですぅ。』



・・・・・・・・・・・・・・・・・　(￣ー￣；　



『・・・・・・・やっぱり、買ってやがったのですね。』

『どこへやったです？』

『今のうちに処分しといてやるです。』



・・・・・・・・・・・・・・・・

す・・・・・捨てました。　(￣▽￣lll



『うそをいいやがると、承知しねーです。』

『今なら許してやるです。チャッチャッと、答えるですーっ！』



ほ・・・ほんとですよぉ～。　(;^O^A　



『わかったです・・・・・・これから部屋中、ガサ入れをするです。』



・・・・・ガサ入れ・・・・・

なにも、そこまでしなくたって・・・・・・・　　(ﾟｰﾟ;　




・・・・・・・・・・・・・・・・大丈夫かなぁ、金糸雀・・・・・・(;^_^A












ちら　ちらっ


『薔薇乙女一、頭脳派の金糸雀にまかせる・・・かしら。』

『ここなら、誰にも見つかることはないかしら～♪』












『･・・・・・・・・・・・・・・・・』













『･・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』











『･・・・・・・・・・・・・・・・・とっても、ヒマなのかしら・・・』





『ちょっとくらい、読んじゃおかしら・・・』






ぱらぱらっ








『アハッ☆ 』


『みんなでおっきなジュンを取り合っちゃってるかしら・・・・』

『少しばかり、面白いことになってるかしらぁ♪』







『きゃはははは、なぁに、この水銀燈のカオぉ～☆ 』


『わ・・・笑いが・・と・・・・とまんないかしら～♪』

















『･････････････・・・・・・・・・・・・・・・イヒヒヒヒヒヒ・・・』



『みぃ～つけたぁ～☆彡・・・ですぅ・・・・・』

◆YJローゼンメイデン第1３話◆

※ネタばれ注意です。


残念ながら・・・予想通り、雪華綺晶のボディは、蒼星石のものでしたね。
翠星石はまわりのことなどお構いなしに健気に蒼星石のボディを守りたい一心で、
みんなに空気が読めない、空気が読めないと連呼され・・・

真紅と水銀燈は翠星石を気遣うあまり、手の打ちようがなくて・・・・

雪華綺晶は持ち前のなんでもあり能力でまかなかったジュンの力を貪り・・・

か～な～りキケンな雰囲気になりつつありますね。(;^_^A　


待ってるですっ！なんていっておいて、
こんなにお話を掻き乱してしまって・・・・
翠星石、いったいどうするつもりなのでしょう？






『・・・・・・・・・・こうするです。』








『健やかに～・・・・・』

『伸びやかに！ 』












ズサーッ！！


『ちょっ・・・・翠星石っ！ 』



『安心するです。・・・・・これで、この本は木に戻ったです♪』

『このお話は無かったことにするですよ！』











抱きっ☆


『蒼星石は、あんな白ヤローになんて渡さないですーっ！』




（・・・・・・・・翠星石♪）












・・・・・・・・翠星石、２度目・・・・

イエローカード、２枚で退場なんですけど・・・・・(￣ー￣；　



じろっ・・・・・・・・



『ブチブチと・・・・・・なんかいいやがったですか？赤点ダメ人間・・・・』

『翠星石たちにも洒落たモノを用意してから文句いいやがれ・・・・・です。』






････・・・・・・・・・・・・・・・・

･････・・・・・・・・・・・・・・・・・なんでもないです。(Ｔ▽Ｔ;)

◆YJローゼンメイデン第1２話◆

※ネタばれ注意です。


とうとう登場しましたね、翠星石☆

それもお約束のガラスを割って飛び込んできました・・・・・・最後のページで♪
目いっぱい、遅刻ぎりぎりって感じですよね。(;^_^A　


翠星石・・・・・
以前の現れ方と違うのは、泣いてなくて、威勢よく笑っているところ・・・・
蒼星石との最後のシーンを考えると、
泣き虫の翠星石がそんな現れ方をするには理由があるのでは？って考えちゃいました。

・・・・・・・・カラ元気？・・・・・・咳もしてるし・・・・・・・


そして、本篇でもレンピカが一生懸命に真紅に何かを訴えているシーンが・・・・


そういえば、以前、翠星石が真紅の前に現れた時も、
“薔薇の館のおじじから、蒼星石を助けて”っていう内容でしたし・・・・・・・


・・・・・・・・・なんだか、きらきーのボディは蒼の子って可能性がとても高いですよね？



そうすると、次の回は翠星石の回想シーン？


今度は２号連続連載なので、５月７日・・・・・・一ヶ月待たなくても読めます。
今から、とっても、楽しみです♪







『こんにちわぁーかしらぁ♪ 』



『あっ、金糸雀、よく来たですーっ♪』

『そうです、新しい姉妹が増えたですよ。』

『お前がいねー間に蒼星石が帰ってきたです。』




『やぁ・・・・・・・久しぶり、金糸雀。』



『蒼星石、ほんとに久しぶりかしらー♪』

『？？？？・・・・・でも、たしか蒼星石って、水銀燈が・・・・・・』



もじもじもじもじ


『水銀燈？・・・・・・・・・・なにを金糸雀の陰に隠れてモジモジしてやがるですか？』




『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』

『うっ・・・・うるさいわね・・・・・・・・』

『こんな汚い部屋に入っていいかどうか迷っていただけじゃないの。』



『・・・・・・・・いつも、誰も招いてもいないのに入ってくるのにおかしいわね。』

『どうしたのかしら？・・・・・貴女が人見知りだったなんて初耳ね、水銀燈？』



『うるさいっていっているでしょう、バカ真紅。』



『水銀燈？』



『なによっ！・・・・・・まだ、馬鹿にする気？』

『・・・・って、蒼星石？・・・・ずいぶん久しぶりね。』



『貴女・・・・・・・・・・・・・・・元気そうね？』





『水銀燈・・・・・・・・・その、お礼が言いたくて・・・・・・・・・ありがとう。』



『//////』


『・・・・・・・・ふんっ・・・・・・・・・馬鹿みたいね・・・・・・』

『貴女・・・・・・・・・なんだか勘違いしてなぁい？』



『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』

『蒼星石・・・・貴女のローザミスティカって・・・・・・・サイアクよぉ。』

『お祖末もいいところだったわ・・・・・・・・・・レンピカはうるさく付き纏ってくるし・・・』

『使えないったらなかったわよ・・・・・・・・・・・・だから捨てただけよ。』




『真紅・・・・・・・・・それより、アレ・・・・買ってきたのでしょ？』

『早く読ませなさいよォ。』




『そうね・・・・・・・・みんな集まったみたいだから、もう読んでも構わないみたいね。』

『今日はたまにリビングにでも行って読みましょ♪』




ぞろぞろぞろ


ぽつん



（・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・）

（使い物にならなかったんだ・・・・・・僕のローザミスティカ・・・・・・・・・）






『蒼星石も早く来て、一緒に読むですーっ♪』



『う・・・・・・うん。』







パラッ


『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』

『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ねえ？』



『これって・・・・・・・・やっぱり・・・・・・・・かしら～？』





『水銀燈・・・・・・まさか、雪華綺晶のボディって・・・・・・・・・・』




『それは・・・・・・企業秘密だからいえないわね・・・・・・・・』

『どうしても知りたかったら、次号も買いなさぁい・・・・・・・・・でも・・・・・・・』



ちらっ


ドキっ！！



（僕も・・・・・・・・・そうかな？・・・・・・・とは、思ったけど・・・・・・・）

（やめてよ・・・・・・・・みんなでこっちを見るのは・・・・）



ルンルンルン♪


『ぐふふふふふ、この翠星石がトップに来たですー♪』

『なが～い冬が明けて、ようやく翠星石の時代が到来したですー♪』

『次こそ翠星石の活躍は間違いねーですね☆』

『今度のお話はとっても楽しみですぅ・・・・・・・ねえ♪・・・蒼星石☆』






どんより


（・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・）

（僕はしばらく読みたくないよ、その本・・・・・・・・・翠星石・・・・・・・）




『？？？？・・・・・・どうしたです？・・・・・・・・・・・蒼星石？』




（この、お馬鹿性悪人形・・・・自分の登場で舞い上がっちゃって・・・・・・・）

（蒼星石のこと、ぜんぜん気付いてないわね。）

ピチャ、ピチャン・・・

・・・・・・まかなかったジュンのバスルームの水の音です。(;^_^A

ＹＪ、昨日は雨風も強く天候不順なのでしたけど、
ちゃんと今日、店頭に出ていますように・・・





“翠星石がそっちに行くまで、待ってるですよ！”















『我ながら情けないわねぇ・・・・どうして私が卑屈にならなきゃいけないのかしら・・・・』

『ローザミスティカも返したっていうのに・・・・・』

『堂々と入ってやればいいのよ・・・・・どうどうと・・・・・・・・』








『･････････････・・・・・・・・・・・・・・・・』




『････････････････・・・・・・・・駄目・・・・・・・・・・』






『ふぁいと！ 』


『水銀燈おねえさまっ♪ 』





『･･･････・・・・・・・・・・・・・・・・・』




『・・・・・・・・・・・やっぱり、貴女から入りなさい、雫。』



『ヤです・・・・・・おねえさまがいったのですよ。』

『これは、薔薇乙女のシュクメイ・・・だって・・・・・』



『･･・・・・・・・・・・・・・・・・・』

『・・・・・・・いったわよ・・・・・・たしかに・・・・・・・』

『・・・・でも、貴女がそれを変えたんじゃないの。』




『・・・・・・・・・・・・・・・いまさら、どんなカオをして会えばいいのよぉ。』

『･･･････・・・・・・・・・・・・・・・・』

『・・・・・・・・・・・・・・貴女・・・・・・・・・・・責任とりなさいよ。』



『だぁいじょうぶ♪笑顔でこんにちわ♪っていえばいいと思うの♪』

『ね☆・・・・・・・・・・・おねえさま♪ 』




『笑顔？・・・・このわたしが？・・・・・・あの子たちのために？』

『そんなことって、ありえないわぁ・・・・』





『 お・ね・え・さ・ま 』




『･････････････・・・・・・・・・・・・・・・・』

『･･･････・・・・・・・・・・・・仕方ないわね・・・・今回だけよ』

『・・・・・・・・・・・・こうかしら？』






え・が・お・？


『こ・・・・んにち・・・・・・・わ・・・・・・・ピクッ、ピク、ピクッ・・』







『わぁ～♪ 』


『珍しいものを見ちゃったのかしらー☆ 』








『･････････････・・・・・・・・・・・・・・・・』



硬直・・・・

『・・・・・・・・・・・・なっ・・・なんで、ここにいるのよ貴女が・・・・金糸雀？』




（ふぁいと、水銀燈おねえさま♪　）



☆☆☆☆☆ＹＪ版ローゼンメイデン・翠星石の活躍まで・・・1日？☆☆☆☆☆

翠星石・・・・登場？

ようやく、大掃除台風が過ぎ去っていきました・・・・・
でも、まだこの部屋は手付かずなので、そのうち魔の手が伸びるのは間違いないです。
・・・・今のうちに少しづつ片付けておこうと思ってます。(;^_^A　



話は変わり、明日はとうとう月一、ローゼーンメイデンが載るＹＪの発売日ですね。
残念ながらここに書くのが日付が変わって明後日になってしまうのですけど、
（なので、カウントダウンが一日ずれているのです・・・・・）
とうとう翠星石が登場・・・・・ですよね？

もものたね様のホムペで、
お仕事一覧にも載っていたので間違いはないかと・・・・(;^_^A　


でも、前号からちょっとした疑問が残っていて・・・・・・・・・・

・・・・・・・・どうして翠星石一人？
雪華綺晶を探しにｎのフィールドに行って、
雪華綺晶に捕われた蒼星石と会って、最後には「ずっと一緒」といった彼女が・・・・？

その後の蒼星石は？・・・・・・・・おじじは眠ったまま？

翠星石が蒼星石を独り残してくるなんて・・・・考えられない・・・・です。


ラプラスの魔は、
「養分を吸い上げる土壌が必要なのです。」
「七番目の姉妹は土壌を増やし根を張り巡らす事でさらに美しくなる・・・」
・・・って、そういえば言っていました・・・・・・・

養分を吸い上げる土壌はミーディアム・・・・・・・おじじとオディール
そのミーディアムと契約をしている薔薇乙女は・・・・・・・・・蒼星石と雪華綺晶


そして、真紅は蒼星石が雪華綺晶の手の内にあることを知らない・・・・・


なんだか、やっぱり体の大きさの描き間違え？じゃないような気がします。　(ﾟｰﾟ;


けれど、雛苺に対しても、雪華綺晶は、
「からっぽの器、素敵なからだ・・・・私のからだ」
なんて、いってましたからね・・・・・・・・

ほんとにほんとは･･・・・・・・・・・・・・・・・・どっちなんでしょうか？






（このままじゃ、登場しても、もし活躍できなかったと思うと、空恐ろしいです・・・・・）

（なんとしてでも、真紅の機嫌をよくするですよ。）



『真紅♪・・・・スコーン焼いたですー。』





『・・・・・・いらないわ。』

『こんな夜にお菓子を食べるなんて・・・・・・太るもの。』








『･･････････・・・・・・・・・・・・・・・・』

（ダイエットに対するイヤミ攻撃ですかぁ・・・・・）



『じっ・・・じゃあ、翠星石がおいしいお茶でも入れてやるですよ。』






『それも遠慮するのだわ。』

『貴女、この前に３つもこの家のティーカップを割ったじゃないの。』

『わたしの大事なカップを割られたくはないのだわ。』








『･････････････・・・・・・・・・・・・・・・』

（・・・・自分で注げばいい話ですー。）

（大体、マイカップ持ってるのは、真紅だけですぅ。）



『そっ、それじゃあ・・・・・なにかして欲しいこと・・・・・』



『そうね・・・・・・・・・だったら静かにしていてくれないかしら？』

『今、読書中なのだわ・・・・・・邪魔しないでくれる？』









『邪魔・・・・・・・・・・・です？』







うるうるうる


『・・・・・・・・・・翠星石は今、ポキッって心が折れたですぅ。』



『真紅、冷たすぎですーっ！ 』

『まるで、氷の女王さまみたいですーっ！！ 』



ダッ


『ちょっと、翠星石っ？』







『･････････････・・・・・・・・・・・・・・・・』










ふ～～っ


『･････････････・・・・・・・・・・・・・・・・』

『ねえ？･･･････・・・・・・・・・・・・・・・・真紅・・・・・』



『そろそろ、翠星石を許してあげてもいいんじゃない？』

『さすがにかなり堪えているみたいで、傍からみても可哀相だよ。』











『・・・・・・・・・・・・・・・蒼星石？』











『･･････････・・・・・・・・・・・・・・・・』






『･････････････・・・・・・・・・・・・・・・・そうね・・・・・・・・・・・』

『・・・・・・・・少し、わたしも大人げなかったのかもしれないわ。』



『あの子はあの子なりに大事な姉妹のことを考えて話したことだものね。』

『それにまだ先の話のことだなんてラプラスの魔だってわかんないことだわ・・・・・』









『・・・・・蒼星石？・・・・・・お願いがあるのだけど・・・』






『なんだい？・・・・・』







『･･・・・・・・・・・・あの・・・・・・・///////』

『・・・・翠星石に一緒にお茶を飲みましょうって伝えてくれる？』






『･･・・・あっ・・・・・・・・・でも・・・・・』


『その・・・・・・・残念だけど・・・・・』

『・・・・・スコーンは、やっぱり明日の朝食にさせて貰いたいのだわ。』








『お安い御用だよ☆』


『真紅・・・・・・・・やはり、君はとても素敵な、僕たちの妹だね♪』









☆☆☆☆☆ＹＪ版ローゼンメイデン・翠星石の活躍まであと２日？☆☆☆☆☆


（名前・・・・直しました・・・・（汗））