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人形たちとの写真日記を中心に、 スーパードルフィーやドルフィードリームに関わる内容などを                                                            まったりと書いていきたいと思っています♪                                                                                   ★★★人形達の紹介★★★                                                               ☆『SD』 名前 綺羅 フルチョイス 新F-05 SD13                                          ☆『SD』 名前 真紅 フルチョイス 新F-13 ホワイト                                          ☆『SD』 名前 金糸雀 フルチョイス 新F-37                                          ☆『SD』 名前 紅雀 ドルパ14限定モデル(真紅)                                          ☆『SD』 名前 胡桃 ドルパ16限定モデル(くるみ)                                          ☆『SD』 名前 翠星石 ドルパ16限定モデル(くるみ)                                          ☆『SD』 名前 水銀燈 ドルパ18限定モデル(水銀燈)                                          ☆『SD』 名前 蒼星石 ドルパ20限定モデル(くるみ)                                          ☆『SD』 名前 雫 天使降臨祭2008限定モデル(しずく)                                               ☆『DD』 名前 フェミ                                                       ☆『DD』 名前 ことり                                                        ☆『DD』 名前 葉月 02ヘッドカスタム DDⅡ                                            ※スーパードルフィー・ドルフィードリームは【創作造形(C)ボークス・造形村】(株)ボークスの登録商標です。
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上映している間に見に行きたかったのですけど、見に行けなかったので、
昨日、借りてきてようやく見ることができました。

主演のキアヌ・リーブス・・・大好きです♪
あの淡々としている雰囲気というか、ミステリアスな雰囲気というか・・・
それは全て、出演されている配役でのイメージなのですけど、
その全ての作品のイメージが一貫していているのですよね。
その雰囲気が好きなこともあるのですけど、
それを決して崩さない姿勢がじつは好きなのです。

わたしの中のキアヌ・リーブスは、永遠の英雄そのものかも♪



それで、今回の映画なのですけど、
映像も凝っていて、テーマもはっきりしていて、見どころもあって・・・

でも、なんだか、見終わってみると、しっくりとこない。
・・・・・という奇妙な後味だったのでした。

きっと、ストーリーそのものは、ドキドキするような仕掛けがいっぱいあるのに、
その結末がことあるごとに無難に治め過ぎてるっていう感じなのですよね。
最初の出だしから・・・・結局、最後のクライマックスまで・・・・

大体、クライマックスのワンシーンに世界中が停電する場面があるのですけど、
世界中の危機的状況の中にあって、誰が車の生産しているんでしょうか?

・・・・・・・ありえない
しかも、みんな、まるで休憩でもとるように持ち場をはなれているし、
・・・・・・あれは興ざめでした・・・・・・サイアク・・・・


・・・・口直しに今週末は名探偵コナンの映画でも見に行こうと思います。
あと、今日封切りになる話題の、天使と悪魔もなんだかよさそうですよね♪

・・・・・・・・・・・その前にダヴィンチ・コード見なくちゃ。 (^_^;) 








がさがさがさ


『これで準備できたです。』

『蒼星石、ちゃっちゃっと出ていくですよ。』





『ねえ、翠星石・・・・もう少しマスターと、ちゃんと話してみようよ。』



『いまさら何も話すことなんてねーですぅ。』

『あのダメバカ人間は真紅と仲良くやってればいいのです。』



ずるっ・・・ずるっ・・・・





『少しお待ちなさい・・・翠星石。』

『貴女、ここを出て、いったい何処に行こうとしてるのかしら?』



『パソコンも鏡もない・・・・とっ、とにかく7番目がこれねー場所ですぅ。』







『そう・・・・・でも、どうやって行くつもり?』






『そっ、そんなの・・・nのフィールドを使って・・・・・・・・・』






『・・・・・・・・・・・・浅はかな考えね・・・・・・・』

『それこそ7番目の思うツボじゃなくて?』









『あ・・・・・・浅はかって?・・・・・・・』

『むかっ・・・・・・・翠星石だって、そのくらい考えているですよ』

『間違えたです・・あ・・歩いていくですー。』





ちらっ


『そんな、いっぱいの荷物を積んだ鞄を持ち歩いて?・・・・・』

『わたしたちみたいに小さなお人形が街の中を歩いていたら、』

『すぐにボロボロになっちゃうのだわ。』










うぐっ・・・


『・・・・・・・・・・・・・また、そうやって翠星石を否定しやがるのですか、真紅?』






『じゃ・・・じゃあ、いったいどうしろっていうですか?』

『・・・・・あれもダメ、これもダメではラチがあかねーですっ!』






『翠星石は蒼星石と、もう離れたくないだけですーっ!』



『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・イジメ・・・・・・ですーぅ。』








『・・・・・ごめんなさい。』

『否定だなんて・・・そういうつもりはなかったのよ。』



『・・・・・・・・翠星石の気持ちは理解してあげてるつもりだったのに、』

『そんなに思いつめてるとは、思わなかったわたしが愚かだったわ。』




『でも、ここにいるのが今は一番安全だと思うから・・・・・・・・・』




『白薔薇が向こうの世界に夢中になっている間、』

『こちらの世界までは手を伸ばしている暇はない筈よ。』





『それに、貴女たち二人ではどうすることもできないことも、』

『わたしたち薔薇乙女がみんないれば、必ずなんとかできるわ。』






『真紅・・・・・・・・』






『わたし達はかけがえない薔薇乙女の姉妹・・・・』

『貴女たち二人とも、とても大切なのだわ。』

『ここを出ていくなんて・・・翠星石・・・・・そんな悲しいことは、いわないで頂戴。』





『真紅♪・・・・・・・・』


『・・・・・・・・・・・本当にそう思ってくれてるのですか?』




『・・・・・・・・・もちろんよ。』




『じゃあ・・・・・・お願いがあるですぅ。』



『何?・・・・・・言って御覧なさい。』






『・・・・・・・・この前、お前がダメ人間から貰った小物入れ・・・・・・・・』

『翠星石によこしたら考え直してもいいですよ♪』




ビシッ!


 f(((゚ー゚; 



『・・・・・・・・・・・・・・・・・ うそつき・・・・・・・ですぅ』

こんな家っ、出てってやるっ!・・・ですーっ!』







『・・・・・・・・・・・・・・・・・』




『翠星石・・・・悪いけど、僕はここに残ることにするよ・・・・・・・』

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GW・・・読もう♪と思い意気込んで買い込んだ本のうち、
結局読むことができたのは、2冊でした。(;^_^A

それも1冊は、紹介した本と違っていたりして・・・・・ (^▽^;)

読んだのは、荒野と青年のための読書クラブ。

荒野は、表題からしてきっと少し難しげな推理物なのかも?などと、
じつは最初に手に取り、ページを捲ったのですけど、
物語ののっけから、おもいっきり裏切られることに・・・・・

荒野・・・人の名前だったのですね・・・・・ ( ̄ー ̄;
(そういえば、SDにも同じ名前の子がいましたね。)

・・・・・・・しかも・・・・・女の子????

真っ黒な長い髪のお菊人形のような女の子・・・・
ぜんぜん名前とイメージが一致しなくて、最初は違和感出まくりだったのですけど、
そのうちに『青年は荒野をめざす』というフレーズが出てきて、
ようやく、ピントが合って、自然と物語に集中できるようになりました。

内容としては恋愛小説家の娘(荒野)が多感な年齢を越えて、
成長していく様をとても優しく情緒豊かに書かれています。

恵まれた家庭環境でのお話ですけど、それはそれなりに大変で、
読んでいて、まるでドラマを見てるようで飽きがこない作品でした。

もう1冊の青年のための読書クラブの方は、
とある女学校の部活動?をベースに、戦前から近未来に変遷する時代の中での
日常風刺を女学校ならではの校風やイベントなどを使い、巧に表現してます。
全5編から構成されている物語は、ひとつひとつ別のお話でありながら、
それが、少しづつうまく融合されていて、ひとつの物語になっています。


どちらも、今までに読んだゴシックや砂糖菓子などの作品と違い、
夢や空想よりも現実に根ざした作品なので、
前者が好きな方にとっては微妙なところではあるのですけど、
桜庭一樹さまの作品はどれも、
基本的になぜか特有の優しさが盛り込まれているような気がします。

その優しい想像空間が好きな方でしたら、読まれても損はないかと思います♪









『・・・・・・・・・パソコン点けやがったですね?』



なんのことでしょう? ( ̄ー ̄;

つ・・・点けてないですよ。



『うそ・・・・・です。』



どうして?

見ることできないのに、何を根拠にそんなこというの?



『それ・・・・・・』





『・・・・・・・・・・ コンセントが繋がってやがるです。



(  ゚ ▽ ゚ ;) 

いや・・・・・これ、戻しただけですし・・・・・・・・








『・・・・・・・・・・・・もう、いいです。』



???



『翠星石と蒼星石を大事にしてくれない下僕とは一緒にいられねーです。』




『翠星石・・・・・それって少し早計じゃ・・・・・』



蒼星石は、黙ってるですっ!




『翠星石は、お前と一緒にずっといるって決めたです。』

『これから、ふたりっきりで、どんな荒波だって乗り越えてってやると決めたですっ。』







キリッ☆


青年は荒野をめざすっ!・・・・・ですー。』







またわけがわかんないことを・・・・ (゚_゚i) 

しかも・・・・・それ・・・・本来の意味と違うと思うし・・・・・・・ ( ̄ー ̄; 

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昨日、思わぬ手の不調に悩まされたので、今日は昨日の分も含めて更新しますね。

おかげさまで、紅いぶつぶつは随分消えてくれました。
少しまだ違和感はありますけど、もう大丈夫です。

ご心配おかけしました・・・・・・ m(_ _ )m 





・・・・で、ここからが本題です。


GWを利用して北海道の桜のメッカ、五稜郭に今年も出かけたのですけど、
昨年は時期が遅くて、尚且つ風が強すぎてダメだったのですが、
今年は・・・・・・・なんだか蕾を鳥に食べられてしまったようで、
なんだかスカスカの状態でした・・・・・





五稜郭タワーの上から見下ろした写真なのですけど、
ホントは廻り一面桜づくしで、それはとっても綺麗なはずが、
・・・・・・・・・・地面が見えてしまっています。 (゚ー゚; 

他にも桜の名所があるのですけど、どこも同じような・・・というか更に酷かったですね。
きっと、鳥たちのせいだけじゃなくて、これからって時期のときの
天候不順でいきなり寒くなったことも原因してるのだとは思うのですけど、

・・・・・少し切ないですね。

来年こそ、満開な桜を見たいです・・・・・・







『ただいま・・・・・・・・』






『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おかえり・・・・・・・・です。』

『どうだったですか?・・・・・・・・・・・・・楽しい楽しい旅行は?・・・・・・・』

『普段、外になんて、絶対に出ないなんていっときながら・・・・・・・・・・』

『随分となが~い旅をしてきやがったですね。』





『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』

『翠星石・・・・・・・・・・・・貴女・・・・・・・・・・・・妬いているのかしら?』





『ちっ・・・・違うですーっ!』

『黙っていくなんて、水くさいっていっているのですっ!』




『あら?・・・・・・・黙ってなんて行ってないのだわ。』

『ちゃんと、蒼星石に伝えておいたはずだもの。』




『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』



『・・・・・・・・・・・・・・・』



『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・もういいですぅ。』



『それで・・・・・・・・・・・・・・・・・・・それで、お土産とかはあるのですか?』

『真紅まで一緒についていって、今度もお土産なしじゃ、済まされねーです。』



『もちろんよ、わたしが直々に翠星石、貴女のために選んであげたのだわ。』



『真紅がこの翠星石のために選んでくれたのですか?』

『それは、あのダメ人間と違って期待が持てるですー♪』

『いったい何を選んでくれたですか?』



『今、見せてあげるのだわ。』




ガサガサ・・・・・



『ワクワク♪』









ガサガサガサ・・・・・・・・








待ちきれねーですーっ!

早く、とっとと見せるですーっ♪






『せっかちね・・・・・・・・・・・・・・・・あったのだわ。』


『これよ!』


ばーん☆


うっ?!


『な・・・・なんですか?』

『この灯台みたいなニコちゃんヤローは?・・・・』





『GO太くんというらしいわ♪』

『とっても可愛いでしょ?・・・・蒼星石の分も、もちろんあるのだわ♪』










・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





(なんて不格好なヌイグルミです・・・・・・まるで)

(まるで牛乳瓶にサイズを間違った蓋を被せたみたいですぅ・・・)

(・・・・・・・・・・・・・・・・サイアクですぅ。)



(・・・・・・これを可愛いだなんていえるなんて・・・・・・・)

(・・・・・・・・・・真紅がヌイグルミフェチだってことをわすれていたですぅ。)







『ねっ♪・・・翠星石、可愛いと思わないかしら?』






(真紅が折角選んでくれたお土産・・・・・・・・・・・)

(でも、絶対可愛いなんて・・・・いいたくない・・・・です・・・けど・・・)

(こいつは、まるで、拷問ですぅ・・・・・・)



『かっ・・・・・・かわいい・・・・・・・ですね・・・・・・・・』

『あ・・・・・・・ありがたく貰うです。』

『それで・・・・・し・・・・・・・真紅は何か買ってきたのですか?』



『もちろん、買ってきたわよ。』






『・・・・・・・・・・・・・何を買ってきたのです?』






『そうね、あまり見せびらかすものじゃないのだけど・・・・・』

『この小さな小物入れだわ。』




コトッ♪



げっ?!・・・なんですかっ、それわぁ?!





『桜もあんまり見れなくて、長時間、鞄に入りっぱなし・・・・・』

『あげくに向こうで触られまくって・・・・・・・・こんなに辛い目にあったのだもの。』

『わたしとしては優しい取引だったと思うのだわ。』





『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ピクッ#』

『そ・・・・・それは、そのくらいのことトーゼンですねー・・・・・』

『良かったじゃないですか・・・我慢した甲斐があったっていうもんですー♪』





『そうそう、そしてこの蓋を開けるととても優しい音色が流れるの。』

『ほら、御覧なさい・・・オルゴールになっているのだわ☆』






『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ピクッ#ピクッ#』

『す・・・・・素敵ですね・・・・・』






『小さな薇ね・・・・こうして2回巻いて・・・・・・』

『ほらっ、貴女にも聴かせてあげるわ♪』

『翠星石もたまには良い音色を聴いた方が、気持ちも穏やかになるのだわ。』








『・・・・・・・・・・・・・・・ピクッ#ピクッ#ピクッ#ピクッ#』

『そ・・・・・そおですねぇ・・・・・・・・』


(じゃあ、そいつをよこすですよ・・・このへんてこなヌイグルミじゃなくて・・・)










(う”ぅ~っ、ぜってー・・・・・・・・・・・納得できねーですーっ!泣)

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もう日にちも変わるって頃にようやく帰ってきました。
帰ってくる途中にみんなで、
少し笹竹がもう、ひょっとして出てるかもしれないということになり
急遽、竹の子狩りに・・・・

いつも採れる場所は、なんとまだ、雪が一面に残っていて、
まったく採れる状態じゃなかったのですけど、
少し離れた場所で、何本か採ることができました。

・・・・・で、帰ってくる途中から、なんだか腕がチクチクして痛いと思い、
ふと、袖を捲ってみると・・・・・・・・








腕の内側いっぱい・・・・・・・・













無数の紅い斑点がポチポチポチポチポチポチ・・・・・・・・

















(  ゚ ▽ ゚ ;) うっ、とってもキモイ・・・・・・・・・・



まるで、へんな病気にかかったみたい・・・・ (゚ー゚; 



(自分のうでなのに・・・・・)










かぶれ・・・・・・ました(。>0<。) 









竹の子10本ほどと引換えに・・・利き腕を持っていかれました。 (><;)






なので、今日は大人しく薬を塗って寝ます・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・とってもイタイし・・・・・・・・・・・(T_T) 



あ~、でも・・・・・・真紅を部屋に・・・・・・・・・





『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・触らないで頂戴!』

『鞄のまま運びなさい・・・・・・傾けたら承知しないのだわ。』



『・・・・・・・・・・・馬鹿ね・・・・・しっかりと廻りを見てないからそういうことになるのよ』

『今日はもう遅いから、いいけど・・・・』

『明日までに治さないと・・・・・貴方、大変なことになるわね。』




・・・・・・治るのでしょうか?(T_T) 



『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』

『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・それは、貴方の体に訊くことでしょ?』



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・真紅の言葉も・・・・・紅い斑点みたい・・・・です(。>0<。)






イタイ・・・・・・・・・・ (T▽T;) 




なので、申し訳ありませんがコメントのお返しは明日致しますね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ゴメンナサイ・・・・・・・・・・・・・ m(_ _ )m 

拍手

ダメダメと真紅は、帰ってこねーですー。




ちょいと桜を見に行くだけですのに、いったい何処をほっつき歩いていやがるです?

まったくもって、酷い仕打ちをしやがるです。






ぼそ
・・・・・翠星石を独りぼっちにするなんて、許されねーです・・・・・・・





『なにか忘れてない?翠星石?』

『行ったのは、真紅だけで、僕たちみんな、ここにいるんだけど・・・・』

『水銀燈も金糸雀も・・・・・・雫ちゃんだって・・・・・』



『ほ~んと、さっきからブーブーブーブー文句ばかりいってるけど、』

『一番酷いのは、わたしたちを無視してる貴女じゃないの?・・・・この性悪人形。』



『・・・・・・・・・・人間の気持ちも知らずに・・・・・・・・』

『だいたい鞄がなくなっているのに、どうして気付かないのよ?』

『翠星石・・・・・貴女、相当鈍いんじゃなぁい?』





うぐっ・・・・・・

でも・・・・・・・・・・人間の気持ちも知らずに・・・・・って、それ、どういう意味ですか?




『ふんっ・・・・・・貴女が超わがままってことよ。』




・・・・・・・・・・・・・・・!!・・・・・・・・・・・





『僕がまだ来たばかりだから、マスターが君を置いていってくれたんだよ。』

『寂しくないように・・・・・って。』



『カナは翠星石に無視されて、とっても寂しいのかしらー。』









・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ごめんなさい・・・・・・・・ですぅ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・






『・・・・・・・・・・・・・・』




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

でも・・・・・でもですね・・・・・・・・



くすっ


『ほんとは、マスターと一緒にお出かけしたかっただけなんだよね♪』

『真紅のことが羨ましいんでしょ?・・・・・素直になったら、翠星石?』





蒼星石・・・・・・・・・・・・・・・・・・





誰が・・・・・・誰に素直になるです?

蒼星石・・・・・・・

それに・・・・あのダメダメをマスターなんて呼ぶんじゃねーっていったはずです。




翠星石は、ただ・・・・・

明日がこの前の本のつづきの発売日だから、

あのダメ人間がきちんと買ってきやがるのかが心配なだけです。




『え?・・・・・・・また、あの本がでるの?』








『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』






(翠星石には悪いけど・・・・・・・・)



(僕は買ってきて欲しくないなぁ・・・・・・・・・・・その本。)








『・・・・・・・・・・えっ・・・・・・・・・・・・・・・・えっとぉ~・・・・』






(・・・・??・・・・・・・誰からもリアクションが感じられないのかしら?)


(カナ・・・・もしかして、お話に加えてもらってないの・・・・・かしら?)

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