忍者ブログ
人形たちとの写真日記を中心に、 スーパードルフィーやドルフィードリームに関わる内容などを                                                            まったりと書いていきたいと思っています♪                                                                                   ★★★人形達の紹介★★★                                                               ☆『SD』 名前 綺羅 フルチョイス 新F-05 SD13                                          ☆『SD』 名前 真紅 フルチョイス 新F-13 ホワイト                                          ☆『SD』 名前 金糸雀 フルチョイス 新F-37                                          ☆『SD』 名前 紅雀 ドルパ14限定モデル(真紅)                                          ☆『SD』 名前 胡桃 ドルパ16限定モデル(くるみ)                                          ☆『SD』 名前 翠星石 ドルパ16限定モデル(くるみ)                                          ☆『SD』 名前 水銀燈 ドルパ18限定モデル(水銀燈)                                          ☆『SD』 名前 蒼星石 ドルパ20限定モデル(くるみ)                                          ☆『SD』 名前 雫 天使降臨祭2008限定モデル(しずく)                                               ☆『DD』 名前 フェミ                                                       ☆『DD』 名前 ことり                                                        ☆『DD』 名前 葉月 02ヘッドカスタム DDⅡ                                            ※スーパードルフィー・ドルフィードリームは【創作造形(C)ボークス・造形村】(株)ボークスの登録商標です。
[44]  [45]  [46]  [47]  [48]  [49]  [50]  [51]  [52]  [53]  [54
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

だいたい休日は、出歩いてるんですけど、
先日のお休みは、選挙の投票と一緒にビデオ屋さんに行っただけで、
家でひさびさにだらだらと過ごしちゃいました。(;^_^A 

24時間テレビを見て、ARIAを見て、
新しく加わった?新しい子が出てるという、君が望む永遠を見て・・・・ (-_-i) 

・・・・なんだかいつもより疲れちゃったかも・・・・・(T_T) 

君が望む永遠・・・
もともとは、ゲームソフトということなのですけど、アニメでも出ていたのですね。
ちょうど、ビデオ屋さんで、旧作100円レンタルセールだったので、全巻借りてきました。

もちろん、大空寺あゆが出てるってことで借りたのです。
脇役だってことは、調べていてわかってはいたのですけど、
思っていた以上に、影が薄かった・・・・かも?(;^_^A 
それ以上に、お話の内容が・・・・これがそもそも疲れた原因かも? (^▽^lll)

巻末のあゆまゆ劇場というオマケ?がなかったら、確実に挫折してました。


ARIA・・・
まだ見ている途中ですけど、気持ちのいい作品です♪
なんだか、上の作品を見て、疲れたココロを優しく包んでとかしてくれました。
物語全体にとっても穏やかな空気が感じられます☆


24時間TV・・・愛は地球を救う・・・
イモトさん、もう少しで時間内に帰ってこれたのに・・・・
でも、あんなにとっても長い距離をみごとに完走されるなんて、
やっぱりスゴイです☆



そして、選挙は・・・

これから、この国はいったいどこへ向かおうとしているのでしょう?
民主が自民を上回るのは、当然の結果かもしれませんけど、
ここまで、差が付いてしまうのは、なんだか少し怖い気がします。







『そんなことより、わたしの浴衣はなんとかなったのかしらぁ?』





『ビデオ?TV?・・・・そんなの、どーだっていいじゃない・・・』




『・・・・・・・・・あんですとぉ~?

『どーだっていいって、どういうことよぉ、このボケッ!

『このわたしが出ているビデオのどこがどーでもいいっていうのよっ!』

『だいたい、お前の浴衣の前にわたしが服を買って貰う約束してんのよっ!』

『あんたこそ、言われたとおりに大人しく、あっちの奴と交換でもしてなさいよ。』





わぁんですってっ?!

『いったい誰よっ、出てらっしゃい、八つ裂きにしてあげる・・・・・・・』






『・・・・・・・わ・・・・・・・・?????』



ぐりぐりぐりぐり


『ねぇ・・・・・なんなのぉ?・・・・このチンチクリンは?・・・・・』

拍手

PR
昨日、といっても、数時間前なのですけど、
ようやく、家に帰ってきました。

久しぶりの長いお休みだったのと、
船旅のせいもあって、完全に休みボケ全開モードになってます。(;^_^A 

なのに今日から、もうお仕事に行かなくちゃいけません・・・(T_T) 


・・・・・うぅ~、会社に行きたくないよぉ~ (T▽T;) 



いない間に沢山のコメントを頂き、とてもありがとうございます。 m(u_u)m 

携帯からのコメ返しがとても苦手なので、(;^_^A 
ほんとうは、実家のパソコンからしたいと思っていたのですけど、
実家に着いて、パソコンを立ち上げて、ネットに繋ごうとしたら、すぐに強制終了に・・・

・・・・なぜ?(  ゚ ▽ ゚ ;) 

聞くと、数日前に電気屋さんでワイヤレスに変えてから使ってないとのこと。

仕方ないので、ワイヤレスになっているのなら・・・と、
持ってきたPSPで繋ごうと思ったら、エラー表示・・・・嘘? (゚_゚i) 

わけもわからず、再度、パソコンからネットに繋ごうと試みたら、
今度はもう繋がりもしない状態になっちゃいました。(。>0<。) 

・・・・田舎なので電気屋さんも、もちろん夏休み・・・・ (T▽T;) 


その時から、親からパソコンを壊したと罵られ、
実家で暇があるときには、パソコンと格闘するハメになってしまいました。 (_ _。) 

何度、設定をいじってもラチがあかないので、
ワイヤレスが駄目なら有線LANでと思い、LANケーブルを買ってきて、
繋いでみると、あっさり回線は繋がったのですけど、
やっぱり、設定がうまくいかず、IEはエラー表示に・・・・ ( ̄ー ̄; 

そうこうしているうちにとうとう最終日になってしまい、
最後の手段と思い、モデムとルーターを初期化して、設定をしたら直りました。
結局、電気屋さんの設定の方法が原因だったみたいです。 (-"-;A 

ブリッジという今は通常家庭では使わない方法での繋げ方をしていたので、
一つしかコンピューターの接続を認識できず、
どうやら、後で接続しようとしたPSPと競合してしまったみたい・・・です。


それじゃ、最初のIEの強制終了は、なぜ? (-。-;) 

と、思っていたら、アンチウィルスソフトの更新が切れてるって、出ていました。
どうやら、強制終了はこのためだったみたいですけど、
よくソフトのアイコンを見ると2009版にちゃんとなってます。
・・・・・しかも3年契約ものじゃん?

どうやら、電気屋さん、ソフトは新しいものに更新しても
登録の方は更新手続きをきちんとしてなかったみたいです。
なので、ソフトが危険と認識してIEを強制終了していました。 (゚ー゚; 


・・・・・なんという、ありえない事態・・・・・(-""-;)


そして、なんだかんだとまともに動くようになったのは、もう帰る直前・・・・・ (^_^;) 

・・・・・とてもコメントなんて返す余裕はありませんでした・・・・・


・・・にしても、こんな設定をしていくなんて・・・酷いです、電気屋さん。(。>0<。) 

母曰く、「とってもお年を召された方がいらっしゃったので不安だったのよねぇ。」



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いまさら。 (゚ー゚; 

でも、仕事内容に年は関係ないと思いますけど・・・・・ね。(;^_^A 










マ・・・・マスターぁ・・・・・・・



蒼星石!?

・・・・・・いっ、いったい何があったの? (゚ー゚; 



『僕がマスターに頼まれて、一生懸命頑張った報告・・・・・』

『もしかして・・・読んでくれてないの?』




そ・・・それが、実家のパソコンの調子がおかしくて・・・・・・

あまり・・・・・・・・読めてないです。(;^_^A 



『・・・そんな・・・・・・・・』



キラーン☆








よよよよよよよ



シクシクシクシクシク・・・・


『人間っ、聞いてほしいのですーっ!』

『蒼星石ったら酷いヤツなのですぅ~』

『翠星石が恥ずかしいから嫌だっていうのに、パンチラを撮られたですーっ!』




『えっ?』

『ちょっと待ってよ、翠星石・・・・・』

『この前は、僕に、あれは“見せパン”だって、いってたじゃないかぁ。』









じっ・・・



『・・・・・・・・・・・・・』

“見せパン”なんて、知らねーですーっ! 』

『ぜ~んぶ、お前に言わせられたですぅ。』


『お前は、いつも長いスカートを穿いていやがるから、』

『ミニを穿いている時くらい、読者サービスしろっていいやがったですぅ。』






うわ~んっ



もっ、もう、お嫁に行けないですーっ! 』





『おっ、お嫁・・・って、僕たちはドールだから、お嫁なんて・・・・・』



『そうよ人間・・・・・貴方がいなくなってからの蒼星石は酷かったのだわ・・・・』




『え?・・・・・真紅?』




じわ~っ



『・・・まったく、マスターがいないからって、我物顔だったのだわ。』

『この子ったら、読者が喜ぶからって、この本のようにポーズしろとかいって、』

『わたしなんか・・・・・・・・・・・とても大きな鋏で脅されて・・・・・』



『と・・・・とっても恥ずかしい写真を撮られてしまったのよ・・・』



『ええっ?!』

『真紅、僕がいつ君を鋏で脅したのさ?』

『それに・・・あれは、自分で選んで開いた本じゃないか・・・・・』





『なっ・・・なにをいってるの?蒼星石っ!』

『わたしがあんな本を好きで読むわけがないのだわっ!』


『普段なら、蒼星石のそんな脅しになんて屈服しないけど、』

『わたしも、貴方から頂いたこの衣装を切られたくなかったから・・・・・』

『・・・だって、貴方がいない間、わたしと貴方の繋がりは、この衣装だけなのだもの。』

仕方がなかったのよっ! 』






さめざめ・・・



じ~~~~っ





(ほらっ、貴女も泣くのよ、雫っ!)



(はっ・・・はい、水銀燈おねえさまぁ・・・)

ひぃん、ひぃん




『こぉんな小さな子まで泣かしちゃって、ほぉんと、とんでもない子だわぁ~。』

『自分で途中まで食べ残したアイスをわたしたちに出しておいて・・・』

『あとで、ドロボー呼ばわりなんて、しちゃうんだからぁ~。』




えええ~っ? 』

『それは、いくらなんでも無いでしょ、水銀燈。』

『どう見たって、あれは、水銀燈が冷蔵庫からアイスを出してるじゃないかぁ・・・』

『僕なんて、ただの一口だって君に貰ってないよっ!』





『何言ってるのよぉー、真紅と同じように鋏で脅しながら、』

『わたしに空になった箱を冷蔵庫に戻させたじゃなぁい。』

『わたしも独りだけなら貴女のいうことなんて聞きはしないけど、』

『雫を盾にされちゃうと、いうことを聞くしかなかったのよ・・・』








『・・・・・・・・・・・・・・』



『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・う・・・そ・・・だ。』

『ね、ね、ね・・・・嘘だよ・・・・みんな、酷いよ・・・・・・・』

『マスター、ちゃんと、僕の報告を読んでよ・・・・そうすれば真実がわかるから・・・・・・』




『何いってるです。』

『あんなもの、ぜ~んぶ蒼星石が作ったでっちあげですぅ。』

『ねぇ~、人間♪』

『おまえは、新参者の男の子みたいな蒼星石と、可愛くて綺麗なこの翠星石たちと、』

『いったい、どっちを信用するですか?』







 ・・・・・・・・・・(-。-;)

 そっ、それは・・・・・・・・・・・・蒼・・・



ギラギラギラギラ


ゴクッ(゚ー゚;・・・性悪人形、悪魔人形、危険人形の揃いぶみって・・・

コワイかも・・・ (><lll) 



・・・・・翠星石たちに決まっているですよねぇ~? 』



コクッ

(・・・・・・・・・ごめんね、蒼星石。)

じわっ

(・・・・・・・・マスター、その気持ちで僕は十分だよ・・・)





『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ムカッ』




ダメよ!! 』






え?!(  ゚ ▽ ゚ ;) 






『ちょっと・・・・・何、二人で別世界をつくっているのかしら?』



『考えてみれば、この騒動は、貴方がわたしたち薔薇乙女を信用しなくて、』

『蒼星石にスパイさせたことがそもそもの原因なのではなくて?』

『蒼星石は、もう十分にその罪を購っているのだけど、』

『人間・・・当然、貴方にも罪を購って貰わなくてはならないわ。』




『そっ、それに・・・・あの本があの高さにあるなんて・・・』

『どう考えてみても・・・・わたしに読ませようとしてたのではなくて?』

『きちんと正直に答えなさい。』




・・・・別に・・・・真紅に読ませようなんて・・・・・・・ (゚ー゚;lll)  

ここにいるみんな手が届くでしょう?・・・誰が読むかも分かんないし・・・・・

それに・・・あれは、蒼星石が無理やり真紅に読ませたのでしょう?(;^_^A 



『・・・そっ、その通りだけど・・・・・・・////』



『でも・・・・・・・・・うそつき・・・・だわ。』

『まったく・・・そんなことをしなくても、貴方が望む、ちゃんとしたポーズなら・・・・・』




『ちゃんとしたポーズなら、どぉするのぉ~?し~ん~くぅ?』



かぁ///




『な・・・・なんでもないわっ!///』

『とにかく、原因を作った、つ・・・罪は購ってもらうのだわっ!』

『・・・・・覚悟なさい。』






・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お土産、あるのですけど。 (゚ー゚;lll)







『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』





『・・・・・・・・・そっ、そう?』


『コホン・・・・・・・・・・・・・・・・・情状酌量の余地は、ありそうね。』



拍手


こんにちは~♪

『暇つぶしに遊びにきてあげたのかしら。』







し~~ん


『・・・・・・ヘンかしら?お留守なのは、マスターだけだって聞いてた筈なのに・・・』

『だ・・・誰もいないのかしらぁ?』



『せっかく、カナが少ない時間をさいて遊びにきてあげたのに、』

『まったく、失礼しちゃうかしらー。』







『・・・・・・・う・・・助けて・・・』



『???・・・・・だ・・・・誰か・・・いる・・・・かしら?』






『・・・・・・・・・?』





『ト・・・トカゲが助けを求めてるのかしら~?』




『それは酷いよ・・・・金糸雀。』



『冗談かしらぁ~♪』

『蒼星石、トカゲなんて背負っちゃって、どうしちゃったのかしら~。』

『みんなで、面白いゲームでもしているのかしら?』




『ゲーム・・・・って?・・・ちっとも面白くなんかないよ・・・・重いし・・・・・』

『みんな酷いんだ・・・自分でしたことを棚にあげて、僕にこんな仕打ちを・・・』

『お願いだ・・・・・・はやくトカゲをとって・・・・』




『な・・・なにがあったのかしら・・・・・?』




『なにが・・・あったか・・・・だなんて・・・・』

『マ・・・マスターが留守にしている間・・・・僕が・・・・』

『彼女たちの薔薇乙女にあるまじき行為を報告していただけだよ・・・』






『ふ・・・ふ~ん・・・かしらぁ。』

『ゴクッ・・・彼女たち・・・って、翠星石と真紅と・・・水銀燈・・・・3人共かしら・・・・・?』





『金糸雀・・・君は、あの3人とは違うよね・・・?』

『ねぇ、はやく・・・このトカゲを・・・・・・』





『え~っと・・・ちょっと待つかしら~・・・・・・・・・・・』




(こ・・・これは、かなり危険な選択を迫られている・・・・気がするかしら・・・・・)

(ひょっとしたら、どこかに3人が隠れて見てるのかも?・・・かしらぁ・・・タラッ)






『なんだか、いや~な予感がするかしら~、』

『カナは、もう・・・か・・・・帰ろう・・・かしら・・・・』


『性悪人形に悪魔人形に危険人形だなんて・・・・・・』

『・・・・相手が悪すぎかしらぁ・・・』

『そっ、蒼星石も、早く3人に謝って、そのトカゲをとって貰った方がいいかしら~。』






わしっ!



『ねぇ・・・まっ・・・待って・・・・置いてかないでよ・・・・・』



キャーッ!!

『はっ、離すかしらーっ!』

『こんなところ・・・あの3人に見られたら・・・』



『蒼星石っ、ごっ、ごめんなさいっ!・・・かしら~』



ガツッ、ガツッ、ボコッ、ボカッ!



おっ、お邪魔しましたぁ・・・かしらぁー・・・・』






『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・金・・・・糸雀ぁ・・・・・・・・・』


拍手


カチャカチャカチャカチャ



『みんな、マスターがいないからって、自由奔放なんだから・・・』

『僕だけは、ちゃんとしなくっちゃ・・・・・』




『とりあえず、マスターに報告・・・・・っと・・・・』









じ~~~っ





『・・・・・・・・・・・・・・・・・・そういうことだったですか。』

『蒼星石・・・・・・いつから人間のスパイになり下がってたです?』




『なにいってるのさ?・・・僕がスパイなんてするわけないじゃない。』

『ただ、君たちの行動をマスターに報告してるだけだよ。』




『そおいうのがスパイって、いうです~ぅ。』

『まさか、蒼星石がこんなことをするなんて、夢にも思わなかったですーっ。』




『わた・・・・わたしは・・・・・・////』





『そう・・・・・・勉強のため・・・なのだわ・・・・・』

『べっ・・・別に、人間の女性がどんな格好していたかなんて・・・・』

『わたしは興味なんて、なっ・・・ないんだからっ!///』

『それに、に・・・人間が悪いのよ!』

『みんなが使う本棚にあんな本を置いておくなんて・・・・・』

『・・・・わたしは、悪くないし、恥ずかしい子なんかじゃないのだわ・・・・』

『そうよ・・・・わたしは別に、恥ずかしいことなんてしてないもの・・・・・・』




『・・・・・・・真紅・・・・・・・・うるさいです。』



『あ・・・』




コホン



『そ・・・・蒼星石。』

『人は誰だって、他人に見られたくない部分って、持っているものだわ。』

『それは薔薇乙女だって同じことでしょう?』

『貴女のとった行動は、けっして褒められるものじゃないわ。』





『だからといって、真紅・・・』

『君のような分別のある子が、あんな本読んでていいの?』

『まさかとは思うけど、真紅もあの本の写真と同じ格好して、』

『マスターにあーいう写真を撮って貰いたかったのかな?』

『その着物をいっぱい肌蹴させてポーズなんてとっていたりしてさ。』





『きっ・・・着物を肌蹴させてって・・・・・?!』

『蒼星石、貴女、あ・・・・・あれを・・・・・・・・・・見てたの?』



かぁ~っ///








『き・・・・気分がすぐれないから・・・・少し休むわ。』

『さっ、先に失礼するわね・・・おやすみなさい。』




パタン・・・







プッ・・・・真紅ったら、ザマはないわねぇ~。』

『いいわ・・・このわたしが一番の姉として、相手してあげるわよ。』

『蒼星石、スパイなんてする子には、少し、きつ~いおしおきをしてあげるわね。』






『他人のものを盗むよりはまともでしょう?水銀燈?』



『まったく・・・僕が君におしおきしてあげたいくらいだよ・・・』

『お父さまは、ドロボーする薔薇乙女なんて・・・・失格だって、きっというだろうね。』







『!!・・・・・お・・・お父さま・・・・』






そんなお父様、あれは大きな誤解よぉ~・・・・・




『あのアイスはね・・・もう賞味期限がなかったのよぉ・・・・だから・・・・』


『チッ・・・・・・・・・・わたしったら、何をいっているのよ?』






『フン・・・・・・・・・・・少し待ってなさい、蒼星石。』

『ちょっとnのフィールドを使って、人間に誤解を解いてくるわ。』

『い・・・行くわよ、雫っ!』





『水銀燈おねえさまぁ、待ってぇ~・・・』










『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おバカさんたちですぅ。』



『まったく、真紅も水銀燈も・・・・二人とも、なんて情けないのですーっ。』

『こうなったら、翠星石が双子の姉として、蒼星石にバツを与えるしかないですね。』

『いいかげん覚悟を決めるですよ、蒼星石・・・・・』





『よくいうよ、一番情けない格好していたのは、翠星石でしょう?』

『あんなダレらけた格好、お父さまになんて説明するのさ?』




あっついんだから、仕方ねーのですーっ!

文句あるなら、もっと薄い服も用意するですっ!!





『?!』





『???・・・・・・・・・・・・・もっと薄い服って?』

『翠星石・・・それって、もしかしてマスターへのお土産の催促じゃあ・・・・?』

『・・・・・・してやられたよ。』

『君の・・・それが狙いだったんだ・・・・・・・パンツまで見せて・・・』





『ぱ・・・パンツ・・・/////』

『かっ、か・・・勘違いするな・・・ですぅ。』

あっ・・・あれは“見せパン”つーヤツですーっ!!///






『・・・・・・「見せパン」・・・って?』





『ねえ、翠星石・・・「見せパン」というのは、そういう意味じゃなくて・・・』

『たとえば、テニスの時に穿くようなものをいうんであって、』

『君のは、その・・・単にパンツを見せてるだけじゃないか・・・・』




ボカッ!!





『///////・・・・“見せパン”だ!って、いってるです。』


『蒼星石・・・だいたい、わたしとお前は双子の姉妹なのですよ。』

『お前の考えていることは、なんでもかんでも、全てお見通しなのです。』

『この翠星石を謀ろうなんて、百万年はえ~ですぅ。』











(・・・・・・・・・・・・・・・・そんな・・・)

(結局、僕は翠星石に踊らされてただけだったの・・・?)

拍手



『毎日、毎日、ほ~んとに暑いわよねぇ~。』

『人間たちがいないのだから、アイスでも頂こうかしら♪』






『いいのぉ?・・・水銀燈おねえさま?』



『いいに決まってるじゃなぁい。』



『これって、いわば冷蔵庫の管理をしてあげてるのよ。』

『腐っちゃって、ジャンクになっちゃうよりマシでしょ。』









あ~ぁ♪おいしー♪



生き返るわよねぇ~、雫☆



『うん、とってもおいしーっ☆ 水銀燈おねえさま♪』








じ~~~っ



『・・・・・・・・・・・・・・水銀燈・・・』


『・・・・・・・・・・・・なんてことを君はしてるんだい?』



『それは・・・・・・・ドロボーだよ・・・・・・』



拍手

フリーエリア

※別窓で開きます。

ランキングに参加中デス♪
ご協力して頂くと、とても嬉しいです☆


おねがいします☆
   ↓

☆人形ブログ検索☆
にほんブログ村 コレクションブログ 球体関節人形へ
にほんブログ村

にほんブログ村 コレクションブログ ドールへ
にほんブログ村





☆人形サイト検索☆






☆ HP・別館への【入口】デス ☆


Bluish Dolls



□†□屋根裏のAlice□†□





◆人形写真日記別館◆


カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31






メーカー・ショップサイト
☆BODY etc☆









【LUTS-DOLL】



☆DRESS etc☆



最新コメント
[09/28 まお]
[08/24 Tsubasa]
[08/13 Rui]
[08/10 Tsubasa]
[08/10 Tsubasa]
[08/10 Tsubasa]
[07/11 桜護]
[06/30 癸]
[06/02 まお]
[05/28 Tsubasa]
最新TB
プロフィール
HN:
Tsubasa
HP:
ブログ内検索
バーコード
HPカウンター
忍者ブログ [PR]