ホワイト☆クリスマス

午前中は、降っていなかったのですよね・・・(;^_^A　

夕刻から打合せのために札幌から50ｋｍほど離れた岩見沢まで行こうとしたら、
高速道路にのって、半分ほどの距離で、どんどん雪が降ってきて、
着く頃には、ほとんど視界がままならないくらいの猛吹雪になってしまいました。

クライアントさまと、札幌は降ってないのに、岩見沢はスゴイですね・・・なんて、話したあと、
それでも、帰る時もまだ高速道路は閉鎖されずに済んでいたのですけど、
札幌に近づけど雪は一向に降り止む気配は、まったくなくて、
まるで、今まで降るのを我慢していたかのような今日の天気でした。



途中、街角のローソンで店員さんが、サンタさんとトナカイさんの着ぐるみを着て、
そんな極寒の雪の降る中で、クリスマスケーキを必死で売っていました。


サンタさんとトナカイさんが、必死に
『小さなケーキもあるんですよ。』
『ほんっとに小さいんですっ！・・・買っていきませんか？』
・・・・なんて、言われちゃって、家には予約してある大きなケーキはあったのですけど、
真紅や翠星石たちにもって、ついつい買ってきちゃいました。

でも、買ったときに、サンタさんとトナカイさん、みんな手を取り合って、
『売れたよ♪・・・やっと買ってくれたよ☆』って、大喜びしてくれたのですけど・・・

買ったのは、もう夜の７時過ぎ・・・　(￣ー￣；
・・・まさかとは思いますけど、今まで一つも売れていなかったのでしょうか？



それは・・・・・・・・・・・・・・あまりにも可哀相すぎるかも？　(￣▽￣|||







『ダメ家来にしては、気がきくと思ったのですけど・・・・・・』

『・・・それで、このケーキがここにあるのですか・・・』





『そんなことは、どうでもいいじゃないの・・・ケーキはケーキなんだからぁ。』

『早く食べるわよぉ♪』

『とりあえず、メリークリスマス♪っていえばいいのよねぇ～』







『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そうね。』





『・・・・ほらぁ、真紅もいいなさいよぉ、メリークリスマス☆』





『･･････････・・・・・・・・・・・・・・・・メリー・・・クリスマス・・・・』




･････・・・・・・・・・・・・・・・・



･････････････・・・・・・・・・・・・・・・・はい、真紅

・・・・・・・制限時間、いっぱい、いっぱいになってしまいましたけど・・・・・・・　(*ﾟｰﾟ)ゞ











『////////・・・・遅いのだわ。』

『下僕は、主人を待たせるものではなくってよ。』




・・・・・・・・・・そこまでいわなくても・・・　(-"-;A　



『でも・・・とても素敵そうなお洋服みたいだわ。』

『とても気に入ったわ・・・・////』






『な・・・なんですか？・・・・・・ちょっと翠星石にも、見せるです。』



『ちょ・・・ちょっと、翠星石・・・わたしのもの・・・なのだわ///』



『へぇ～、真紅・・・素敵そうなドレスじゃないか・・・』

『きっと、君になら似合うと思うよ☆』



『･･・・・・・・・・・・・・・・・・ほ～んと、我儘な子よねぇ・・・真紅・・・』

『雫・・・貴女は、こんなのマネしちゃダメよぉ～。』



『・・・・はい、水銀燈おねえさま・・・・・でも、ちょっと羨ましいです。』





『水銀燈・・・貴女は、言う人もいないものね・・・』

『・・・・・・・わたしの下僕に頼まなきゃ、誰にも相手にされないのだわ。』




『なんですって・・・・・』




『ま・・・・・・まぁまぁ～・・・・・』

『今日はクリスマスなんだから、争いごとはご法度なのかしらぁ～。』

『真紅も早くそのドレスに着替えてきちゃったりするかしら？』



『そうね・・・少し待っててくれる？』







・・・・・・・・・・・･･････････････････････・・・・・・・・・・・・・・・



･･････････････････････・・・・・・・・・・・・・・・・



･･････････・・・・・・・・・・・・・・・・



････・・・・・・・・・・・・・・



・・・・・・・・・・



『・・・・・・・・・・・・・・おそい・・・・・ですぅ。』

『翠星石が、ひっぺがえして、着替えさせてくるですっ！』










カチャ



『・・・・・・お待たせ・・・したのだわ。』

『どう？・・・・・似合って？』






『・・・とっても似合ってるですよ。』

『翠星石のこのドレスほどじゃないですけど・・・・』





『そうね・・・ｸｽｯ』





『さぁ、これで全員、揃ったですーっ☆』

『それじゃあ、ここで翠星石がシャンパンを開けてやるですっ！！』




『どっ・・・どこからそんなもの持って来たのよっ！』

『ちょっと、貴女がするとアブナイからよしなさいっ！！』





『ヘイキですーっ☆』





キュルキュルキュル




『！！！！！』




『まっ・・・まるで自爆テロの人みたいかしらぁ～・・・・』






ポソンッ





『･････････････・・・・・・・・・・・・・・・・』



『ちっ・・・ダメ人間のヤツ、先に気を抜いてやがったです・・・・』









『･･・・・・・・・・・・・・・・・・さすが、わたしの下僕ね☆』




・・・・先に飲んじゃっただけですけどね　σ(^_^;)　



：：：：：追記：：：：：

ホムペのランダムＴＯＰ画像に２６日まで限定で、

クリスマスプレゼントを持った子たちの画像をアップしました☆


よろしければ、見てやって下さいね♪　(*^.^*)　

こわいテーマパーク？

TDLから帰ってきました。

・・・・・一年分の人たちを見てきた気分です・・・・・(;^_^A　

もう、ヘトヘトです・・・・・・疲れました。

なので、今日は、このへんで・・・・・



・・・・・って、翠星石、どこ行くの？



『決まってるです。』

『お前が連れてってくれねーですから、』

『mao～♪さんってヤツのとこへ行って、シーってとこへ一緒に行くです。』

『mao～♪さんは・・・翠星石に一緒に行かないかって、誘ってくれたですよ。』

『置いてけぼりばかりのダメ家来とは、月とスッポンですぅ。』



･････・・・・・・・・・・・・・・・・・

mao～♪さんは、まだ知らないんです・・・

TDL・・・特にシーは、とてもコワイところだったんです。



『なに言ってやがるですか？・・・・・いっぱい楽しんできたくせに・・・』


何万人もの人がウヨウヨしてたのですよ・・・　(-"-;A



『・・・・・うっ・・・うそです。』



それに、地底には、獰猛な怪獣までいました。



『･・・・・・・・・・・・・・・・・ｺﾞｸｯ』

『・・・・・か・・・か・いじゅう？』


翠星石なんて、一口で丸呑みされちゃうかも？( ´艸｀)




『･･････････・・・・・・・・・一口・・・・』





他にも全てを潰そうとする大きな丸い石や、

潜水艇に襲い掛かる極悪な巨大イカもいましたよ・・・・・




『･･････････・・・・・・・・・・・・・・・・』



ほらぁ～、翠星石・・・コワイでしょう？(￣∇￣+)




『･･･････こ･･･・・・・・・・コワクなんて・・・・なっ、ないですっ。』

『で・・・・・・でもぉ～・・・・』

『そこまでいうのなら・・・行くのをやめて・・・やっても・・・いいですぅ。』




『・・・・・・////////////』


『まっ・・・まったく・・・しょーがねー下僕ですねっ。///』

『他の人間のとこに行かせたくないからって、すぐにわかる嘘ばかり並べやがって・・・』

『かわいい翠星石を、独り占めしたいって魂胆が丸見えなのですぅ。///』



『でも・・・・・』

『その必死さに免じて、今日は残ってやることにしてやる・・・です。////』







･････・・・・・・・・・・・・・・・・・だれが・・・嘘？？？？

・・・・・素直に怖くなったっていえば？(￣▽+￣*)




『そうね・・・・あと、４日なのだわ。』




ドキッ！！　(ﾟｰﾟ;|||)

・・・・・･・・・・・・・・・・・・・・・・コワイﾃﾞｽ　(＞＜lll)

少し・・・お怒り？

『今頃、ダメ人間のヤツは、きっと精一杯、羽を伸ばしてやがるです。』

『ちょっとムカツクですぅ。』




『・・・・・・・・・・・ほんとね。』



『まったく・・・なにをしているのかしら？##』





：：：：：真紅の巻き戻しまで、あと６日：：：：：

また東京へ・・・・

と、いっても別に真紅の服を買いに行くわけでは、ありません。(;^_^A
本社の年末会議のために行くのです。

今回は、家族総出での移動・・・
前半２日間がお仕事で、週末は、TDLへ・・・

そのため、オフィシャルホテルを予約しているのですけど、
目の前にTDLがありながら、
２日間は、お仕事に行かなくちゃいけないことになるのですよね。(;^_^A

その間、家族みんなは、TDLやキッザニアに行くみたい・・・　(〃△〃)

なんだか・・・とっても、精神的に悪そうです。　(_ _。)




『また、何日も何処かにいきやがるですか。』

『ダメ人間・・・お前は、翠星石たちを放っておきすぎですぅ。』





でも・・・お仕事なんだし・・・・・(;^_^A



『お仕事、お仕事・・・・いっつもそればっかり・・・・です～。』

『そりゃぁ、このドレスも買ってきたですし・・・』

『お仕事がないと、人間は食べていけねーみたいだから、』

『少しは認めてやってもいいですけれど・・・・・』

『今回は、お仕事だけじゃねーですぅ・・・』




・・・・・・・・みんな、考えることは、一緒なのですよ・・・・(;^_^A




『････････････････・・・・・・・・・・・・・・・』

『だったら・・・・・・翠星石も、そのTDLとやらに連れて行くです。』







･･････････・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・昨年の感謝祭じゃないんですから・・・・・ありえないでしょう。　(-＿-i)




『なぜです？・・・翠星石たちは、家族も同様じゃねーのですか？』

『ちょっと、真紅も何かいうですよ。』





『･・・・・・・・・・・・・・・・あと９日だわ。』




ぎくっ・・・・・・・・・・・・・・・・(　 ﾟ ▽ ﾟ ;)　




・・・・行く前に手だけうっておかないと・・・・・・・　(^▽^|||)



・・・・ってもう、４時じゃん・・・・　(Ｔ▽Ｔ;)







：：：：：追記：：：：：

金糸雀のリズ・ペルスネージュ姿をホムペのプロフィール画像にアップしました♪

今度のランダム画像の確率は１／４です　(;^_^A

興味ある方は見てくださいね☆

宇宙戦艦ヤマトの実写版？

TVで現在撮影中とか、SMAPの木村拓也さんが出演するとか・・・



☆宇宙戦艦ヤマト☆・・・公式ページ

そのとき、木村拓也さんが、話していたことを思い出して、今、書いているのです

映画監督のサイドボードに宇宙戦艦ヤマトのモデルが置いてあるらしいのですけど、
ことあるごとに、そのモデルを手にとって、目に当たるギリギリまで持ってきて、
クルクル廻すのが、とても不思議な光景・・・だって・・・・・・・・・

じつは、けっこうわたしも仕事絡みでやっていたりするんです。(;^_^A　

もののイメージを掴む場合、できる限り、
その状態に近い状態に再現したいという思いから・・・なのです。

大きなものの場合、モデルからの目線は近く、低い位置になりますからね。
できるだけ臨場感を掴もうとすると・・・・・そうなって当たり前というか・・・・
そうしないと、ぜんぜん分かりません。

木村拓也さんって、ドラマでたしかカリスマ建築士の役もやられたのですよね。
せめて、その意味するものくらいは、わかっていれば、
・・・あんなおかしな人を見るみたいなカオして、
不思議なんですよ～なんて、セリフは無かったと思うんですけど・・・

・・・・・・・少し、寂しかったです。　(_ _。)　


でも、宇宙戦艦ヤマトの実写版・・・
いったいどんな感じにできあがるのでしょうね？


最近の日本の映画のVFXの進歩って、凄いので、
ちょっと、楽しみです♪



凄いといえば、先日、
GOEMON（ゴエモン）・・・江口洋介主演・・・のDVDを借りて見ました。

今まで、日本のSF映画って、期待すればするほど、あちこちでハリボテっぽく見えて、
基本的に悲しくなるので見に行ってないのですけど、
（桜井　翔くん演じる、ヤッターマンは別です///）

とても、時代劇なのにサイバーティックな雰囲気が出ていて、良かったです。
お話も時代背景を斜めからみていて面白いのですけど、
より映像美っていうもを堪能できちゃいました。　(*^.^*)　


ほんと、GOEMONのセリフじゃないですけど、

『いやぁ～絶景かな！絶景かなーっ！！』・・・でした☆

一言でいうと、和版“ブレードランナー”って感じでオススメです♪






『ねぇ・・・・・ちょっと・・・・』





『・・・・・わたしも楽しみにしてていいのかしら？』





・・・・・・・

な・・・・・なにを？　(ﾟｰﾟ;　



『真紅と翠星石が言い合いをしてたわよぉ～。』

『【ドルパ】のお土産を貰うのは自分だって・・・』

『ｸｽｸｽ・・・・おばかさんたちよね～。』

『人間なんて、きちんと言葉にしてあげないと、』

『なぁんにもわかんないおばかさんばかりなのにねぇ～☆』



そ・・・そんなことは・・・　(-。－；)　






『フーン・・・・・・・・そぉ？』

『じゃあ、貴方、今、真紅の欲しがっているものが何か分かるわけぇ？』




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・　(￣ー￣；　



『ほぉらみなさぁい・・・わかんないおばかさんじゃないのぉ。』




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・　(^_^;)　

水銀燈・・・・なんだか、今日はおばかさん発言多すぎじゃないの？　(^▽^lll)




『・・・・・・・・・・・そうかしら？』

『でも・・・・そんなことは、どうでもいいわ。』

『わたしは、そんなおばかさんな貴方に・・・・・・・』

『真紅の欲しがってるものを教えてあげにきたのよ。』



じゃ～ん♪


『これよっ☆ 』

『感謝しなさぁ～い♪ 』






・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ほんと・・・・・・・に？　(-"-;A　



『・・・・・・・・・・・・・なによ？///』

『疑ってるのなら、別に信じなくてもいいのだけど・・・』

『お・・・・・教えてあげたのだから、わたしにも何かくれるんでしょうね？』





とりあえず、聞くだけ聞いときます・・・・

・・・・・・・・・・なにが・・・いいの？　(〃Δ〃)　




くすっ☆


『そぉねぇ～・・・・・・同じものでいいわぁ～♪』

『フフフ・・・・・・・貴方もわたしと真紅のお揃い・・・見てみたいでしょ？』





・・・・・・・・ｼﾞｭﾙｯ　(//￣￢￣//)




ビクッ！


『ジュル・・・・・って、なによ？』

『今、へ・・・へんなこと考えたんじゃないでしょうね・・・・汚らわしい。』

『いい？・・・・・・おかしなことをしたら、即刻“あの世”行きにするわよ・・・』



・・・・・・・・・・・・・・・・(＃⌒￢⌒＃)ゞ　





『・・・・・・・・・・・・ﾌﾝｯ////』

『それじゃあ、契約・・・・成立ってことでいいかしら？』




・・・・・・まかせて下さい。(o^-')b



『ああ・・・それと雫の分もお願いするわね・・・よ・ろ・し・く、人間さぁん～☆』





バサバサバサバサ・・・・・・・・





・・・・・・・・・・・・・・・・・ふぅ～

真紅と水銀燈のお揃いね・・・・・・・・・いいかも？　(*ﾟｰﾟ)ゞ



・・・・・・・・・・？？？？

あれ？　(ﾟｰﾟ;　

でも、並んで一度に買えるのって、アフターでも一人一着だったような・・・・・

ドルパでも、一緒ですよね？・・・・・きっと・・・・・

・・・・・・・・・・・これは、とってもマズイ事態なんじゃ・・・・・・・・・・？　(ﾟ＿ﾟi)