カラダが…(痛笑)

先日のお休みに【ラウンド1】というところに行ってきました。　(*ﾟｰﾟ*)　

屋内型スポーツ施設というか、レジャー施設というか、
とにかく体を動かして遊ぶものや、ゲーム、ボーリング、ダーツなど、
いっぱい入っている建物です。

そこで、テニスとかサッカーとか、いろんなものをやってきたのですけど、
おかげで、全身筋肉痛になってしまいました・・・　(^▽^;)

超運動不足が明るみになって、家族中から笑いもの状態です。　(Ｔ▽Ｔ;)　



・・・サイアク・・・・・・・　(_ _。)　









スッ・・・



『出すです。』





・・・・・・なにを？　(￣ー￣；　



『今回の京都のアフターっていうもので買ってきたものに決まってるです。』

『綺羅ってやつにには、渡してたじゃねーですか。』





・・・今回は、あれだけです。





『・・・・・・・・・・・・信じられねーですぅ。』

『それじゃあ、翠星石たちの分は、ないのですか？』





・・・・・・残念ながら。






『・・・・・・・・・・・・・・・お馬鹿ですぅ・・・』

『仕方ねーです・・・あの、綺羅が着ているドレスで勘弁してやるです。』





ダメですよ、もう綺羅が着ちゃってるのに・・・

それに、あのドレス・・・

きっと、翠星石じゃ着られないと思います。





『着られない？・・・嘘をつくんじゃねーです。』

『同じサイズなのですから、着られねーわけないですぅ。』




・・・・・・いえ・・・サイズというよりは・・・・・・胸が・・・(;^_^A




『胸・・・？？？』




ビスチェタイプのドレスだから、その・・・///

・・・胸の部分でとまるのですけど、今回大きめなのですよ。

だから・・・翠星石では、引っかかるモノが・・・・・・　（//･_･//)　








『そっ、そんなことは・・・翠星石は、真紅よりも大きいですから・・・』

『きっと着れるですっ! 』






綺羅の横から見たスタイルは、こうですよ。　(-。－〃)　







『だ・・・大丈夫ですよ・・・』

『そのくらい翠星石だって・・・』











ツルッ・・・



『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』





・・・・・・・・・・・・・　(￣ー￣)












ぽろぽろぽろ・・・



『・・・さみしい・・・ですぅ・・・』





・・・わたしに訴えかけないで下さい。　(^▽^lll)









『･････････････････････』

なにげない温かさ・・・

洗濯機が逝ってしまった日から、先日まで、とても冷え込んでいて、
まるで、３月の末…春とは、思えないような日が続いていたのですけど、
ようやく、今週になって、いい天気になってきました。　(*^.^*)

ポカポカおひさまの暖かみが気持ち良くて・・・ついつい眠気が・・・　(〃ﾟｰﾟ)ゞ

でも、そういう日に限って、やたら忙しかったりするのですよね。(;^_^A　


・・・・・ひなたぼっこしながら、お昼寝したいです・・・　（//･_･//)　




逝ってしまった洗濯機は、リサイクルセンターに運ばれ、
新しい洗濯機がきました。　(*^.^*)　

・・・といっても、中古なのですけど・・・　f^_^;

でも、配送費も無料で、設置も、動作確認もして頂き、
あげくに、まだ保障期間が半年間あるので、
その間は、全責任を持ちますので、
何かあれば仰って下さいっていって下さいました。

・・・電気屋さんじゃないし・・・新品じゃないし・・・

とても、素敵なリサイクルショップさんでした。　(*^.^*)



じつは、はじめ新品を買ったのですけど、
設置個所が狭くて、配達の人がお店と相談した時、
なんとか、無理矢理でも置いてきてしまえと指示されたみたいで、
でも、とても困りながら、
封を開けなければ返品できます。と仰って下さいました。//


もしも、そこでお店からの指示通りに開封されていたら、
今頃、ユーティリティーの中は、通路が取れなくなった場所に
大きなドラム式の洗濯機がゴゥンゴゥンと回っていて、
悲惨な状況になっていたのかもしれません。　(-"-;A　

たかだか、洗濯機のことなのですけど、
まわりの方々の気持ちの温かさがとても嬉しかったです。　(〃∇〃)　


とてつもなく溜まっていた洗濯物もなくなってスッキリです♪

ヨカッタ、ヨカッタ❤








『はーい、ここで質問ですぅ。』



『ここのブログタイトル名は、なんていうですか？』






翠星石・・・なにをいきなり・・・

人形写真日記・・・でしょう。　(-＿-i)　







『そのとおりですーっ。』



『でも、今日は・・・』

『人形写真日記が、ただのダメ人間の日記になっちまってるです。』

『これじゃあ、ダメダメですぅ～』



『ですからぁ～』






・・・・ですから？　(-。－；)　






『翠星石を撮るですぅ♪』



『ほらっ、これでブログタイトル通りになったです☆』





『人間・・・感謝するですぅ。』









･･･････・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・これもなにげない優しさ・・・？( ´ー｀;)






：：：：： 追記 ：：：：：

いつもよりは余裕があるかも・・・？　(ﾟｰﾟ;　
というわけで、190000ＨＩＴのキリ番画像を用意をしました。


今回は、先日撮った翠星石と蒼星石・・・




トロイトメントのオープニングのワンシーンの再現版です。
気にいって下されば、とても嬉しいです♪

解像度は1680Ｘ1050、ワイド画面対応です。

カウンターが190000になりますと自動的に別画面が出てきて、
イベントが行われた後、上の画面が出てくるようになっています。


※携帯からですと、カウントされませんので、ご注意下さいね。

その旋律は麻薬のよう…

ビデオレンタル屋さんで、セールをしていたので、
一気に借りてきて、今見てるのが・・・



☆ 神曲奏界ポリフォニカ ☆



公式サイトは、こちら
一期・・・神曲奏界ポリフォニカ
二期・・・神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS


神が創生楽器といわれるもので音楽を奏でて作った世界のお話です。
音楽を媒介にして精霊との契約を交わし、いろんな問題を解決？

なんてことはないお話なのですけど、
なぜか、借りてきちゃいました。　f^_^;

そういえば、仮面ライダーも、普段まったく興味ないのに、
しっかりキバだけは、見てたりします…

・・・吸血鬼とヴァイオリンにやられちゃいました///

でも、DDになってる、けいおんやホワイトアルバムも
そういえば音楽系のお話なのですけど、
未だに元ネタの内容を知らなかったりします。　(^▽^;A　

自分のことながら、おかしなものなのですけど、
なんでもかんでも音楽だったらいいというわけでもないみたい・・・

きっとどこか、ピアノの森やのだめカンタビーレのように、
クラシック要素があったためでしょうか・・・？

お話の内容は、クラシックとは、まったく程遠いものなのですけど・・・　(^▽^;A　

ちなみに一期より二期の方がファンタジー要素が多くて、わたし好みでした。




絵を描いたり、お話を書いたり、人形をいじってたりしている時って、
音楽と、なんだかとてもスゴク近い感覚に思えるのですよね。

一つ一つ音符を積み上げていき、一つのスコア（譜面）にするのと同じように、

一つ一つ、カタチを作り上げていって、一人の子にしていったり・・・
一つ一つ、コトバを紡ぎながら、一つのお話にしていったり・・・
一つ一つ、線を重ねていきながら、その光景を描き出したり・・・

全て、調和のとれた旋律を奏でているみたいで、大好きです♪



残念ながら･･･わたしは、楽器を弾けないので、
その抜本的な音楽を奏でることには、弾かれてしまったみたいですけど･･･（Ｔ＿Ｔ）




音楽といえば、ここでよく初音ミクを取り上げてはいますけど、
昔、このブログで少しだけ触れましたが、
わたしも、初音ミクの音源ソフトを一応は持っています。

でもそれは、作曲するというものではなく、『雪華綺晶』のため・・・

その頃、雪華綺晶は、アストラル体ってことで、実体化する予定はなくて、
Poserという3DCG動画作成ソフトと、このソフトを使って、
画面の中だけに存在しうる『動いて話すことのできる』ドールをと、考えていました。

・・・でも、新しいものに着手できる余裕がなくて、
結局、未だに二つのソフトともインストールさえできてなくて、
雪華綺晶は、実体化してしまったのですけど・・・　(^▽^;A　



それで、買ってきた当時、どんな感じでみんなが作っているのだろうと、
ニコニコ動画を見にいった時がいわゆる【初音ミク】との出会いでした・・・




ボーカロイド…

歌声だけでは、インパクト性に弱いのか、初めて市場に出た時には、
あまり、伸びていなかったみたいですけど、
初音ミク2（現在のもの）がでたことと、
ちょうど、ニコニコ動画やYouTubeが身近になったため、
3Dやアニメ調でPVのカタチになり、急激にヒットしたみたいですね。



そんな時に、はじめて見た動画がこれだったと思います。

☆ わたしの時間 ☆





・・・なんだか、のっけからハイレベル・・・

・・・で、超有名なこの曲

☆ みっくみくにしてあげる ☆






・・・・・・・・・・・・・・・で、

気がつけば、いつの間にかみっくみくにされてました。　(〃∇〃)　


その後、動画なしの絵のみのものでも聞くようになり、

☆ ワールドイズマイン ☆



☆ 恋は戦争 ☆





を経て、ねんどろいどやPSPの購入と繋がったのです///




最近、ちょっとお気に入りなのが、
初音ミクの曲で “炉心融解” （メルトダウン）という曲がありますけど、
これをヴァイオリンで弾いた人がいたのですよね♪

☆ 炉心融解 ☆






・・・・・ちょっと虜になっています　（//･_･//)　











『ねえ、ずっと聞きたかったのだけど・・・』



『・・・・・・・どうして、このミクっていう子、金髪じゃないのかしら？』

『わたしに似たキャラなら、金髪にするべきだわ。』







・・・・・・・・・・・・・・・・真紅、歌うまいの？　(〃-。-〃)







バシッ!!



『///////』






・・・・・・どうして叩くの？(ﾉ_･｡) 






『なっ、なんとなく・・・よ////』

癒してくれる・・・？

先日、テレビで紹介された動画がとっても可愛くて・・・　(〃∇〃)　


☆french bulldog フレンチブルドッグ「チャイ」起き上がれないｘｘｘ☆



ホント・・・もう少しなのに・・・　f^_^;　


そして、こんなものも・・・

☆フレンチブルドッグ「チャイ」VS カブトムシ☆



・・・なんだか、哀れというか・・・でも、笑いが止まんない・・・　(^▽^;)


とっても癒されちゃいますよ☆










『・・・・・・・・・・・・・・・・・』



『昨日は、散々だったわぁ～』









『水銀燈おねえさま♪』



『あら・・・おかえり、久しぶりね、雫。』

『貴女、いったいどこで遊んでいたのよ？』







『翠薔薇と蒼薔薇のおねえさまとご一緒してたの☆』








『フーン・・・翠星石と蒼星石と・・・』










『水銀燈おねえさま♪』






『？？？』










にこっ♪



『にゃんにゃん♪』

『おねえさまが、アリスになれるといいね☆』











かぁ～////



『見・・・見てたの？』








『大ウケですーぅ☆･･･って、みんな言ってたよ。』






『それ･･･翠星石でしょ#・・・』

『・・・・・・・し・・・・・・・真紅は・・・』








『翠薔薇のおねえさまがいいものがあるって、見せてたみたい。』

『紅薔薇のおねえさまもニコニコしてたよぉ～。』

『紅薔薇のおねえさまが元気になってヨカッタね、水銀燈おねえさま☆』






『・・・・・・・・・・・・・・・・・・』














むか～っ・・・



『･･･････そういうことだったね・・・』

『ﾁｯ・・・あの真紅のダメ家来#・・・わたしをダシに使ったわね・・・』












：：：：： 追記 ：：：：：

この曲もワケがわかんないんですけど、癒し系？

☆恋愛サーキュレーション☆
化物語･･･なでこスネイク･･･のオープニング曲

※【初音ミクトレースバージョン】です///





“でも、そんなんじゃダ～メ♪”

ついつい、口ずさんじゃったりして・・・(＃⌒∇⌒＃)ゞ

とある真紅の悩み事･･･

『お馬鹿ーっ!!』








・・・・・・(　 ﾟ ▽ ﾟ ;)






『このぉ・・・・・・』

『バカ！　バカ！　バカ！　バカ！　バカ！　バカ！　バカ！　バカ！　バカ！　バカ！　』

『バカ！　バカ！　バカ！　バカ！　バカ！　バカ！　バカ！　バカ！　バカ！　バカ！　』

『バカ！　バカ！　バカ！　バカ！　バカ！　バカ！　バカ！　バカ！　バカ！　バカ！　』

『バカ！　バカ！　バカ！　バカ！　バカ！　バカ！　バカ！　バカ！　バカ！　バカ！　』









『ちょっと・・・いいかげんにやめなさいっ、翠星石!!』












はぁはぁはぁはぁ・・・



『・・・・まだ、言い足りねーですぅ・・・』

『ダメ人間のお馬鹿ヤローっ!!・・・ですーぅ・・・』













バタンッ!!



『・・・・・・・・・・・・・・・・』




『帰ってくるなり・・・どうしちゃったの？』






『な・・・なんでもないよ・・・』






『なんでもないってことは、ないでしょう。』

『あの子が、あんなにも取り乱すってことは、それなりの理由があってのことでしょ？』

『・・・・・・・・・・・・・』

『いったい、なにがあったの？』










『それは・・・・・・・・・』



『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』

『・・・・・・・・・水銀燈が来たんだ・・・』


『・・・・・・その・・・・』













『・・・・・・・・・・・・・・・わたしたちの本を持って？』









『!!・・・・・・』



『・・・・・どうして、それを？』







『・・・・・・・・・この前からの家来の様子といい・・・』

『今の・・・貴女たちの様子で、なんとなく察しがつくのだわ。』








『・・・・・・・・真紅。』





『それで・・・・』


『それで、その本は、あるのかしら？』







『ううん・・・翠星石が泣きながら処理しちゃったよ。』









『そう・・・』

『・・・・・・・・・・・・・その・・・本の内容を聞いてもいいからしら？』








『いいけど・・・』


『でも、僕も一部分しか見てなくて・・・』

『翠星石が・・・・・頑なに本を離さなかったからね。』



『いろんな面も含めて、マスターに直に聞いた方がいいと思うよ。』






『・・・・・・・・・・・・そう・・・わかったのだわ・・・』











・・・・・・・・・・・・・・・・・・・













『・・・・真紅・・・・・・・・』







『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』

『僕・・・いない方がいいみたいだから・・・ちょっと、席を外すね。』








『マスター・・・僕たちの大事な妹をくれぐれもよろしく頼むね。』











・・・・・・・・・・・・・・・・・・・













『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』





『・・・・・・・・・ありがとう・・・・・・・・蒼星石・・・』







カチャ・・・



『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』








きゅっ・・・



『・・・・ねえ・・・』




『向こうのわたしの身に・・・なにかあったのでしょう？』

『あ・・・あの子たちがあんなに取り乱すことだもの・・・』

『とても・・・・大変なこと・・・・よね？』





『この前は、聞きそびれちゃったけど・・・』

『・・・・・やはり聞いておいた方がいいみたいね・・・』

『向こうの世界で何があったのか、・・・話してくれるかしら？』







・・・・・・・・・・・・・・・・・・真紅・・・







・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あの本には・・・・

・・・・・・・タイムリミット・・・だって・・・・





・・・・時間が動き出したんです・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・それで・・・・・・・・


・・・・・・その・・・・・・・・・真紅のカラダが・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


・・・・・全て、粉々に・・・・・・・・・・・・・




ジュンが元々のカラダを持って来たのだけど・・・








よろっ・・・



『そう・・・だったの・・・・・・・・覚悟はしていたつもりだったけど・・・』

『どうやら、間に合わなかったみたいね・・・』






・・・・真紅・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大丈夫？





『え・・・・ええ・・・・・』





『・・・・・・・・・・大丈夫よ・・・少し、驚いただけ・・・だわ。』






『心配することないわ・・・・・・・・・・・・・・・・』







『・・・・・・・・・・・だって・・・・・・・』

『今は、きっとジュンが来てくれてるのでしょう？』






・・・・ええ・・・







ぶるぶるっ・・・



キュゥッ!




『そして・・・ここには、貴方がいてくれてるのだもの・・・』







・・・・ええ・・・













ポロポロポロポロ



『へ・・・変よね、不安要素なんてないのに・・・・・・涙が勝手に・・・』










・・・・・真紅・・・・・・






『ごめんなさい・・・・・・・・・』

『嘘なの・・・本当は・・・不安でいっぱいなのだわ・・・・』



『理の元の世界で・・・』


『・・・わたしとジュンの繋がりが消えてしまったら、』

『この世界のわたしと貴方の繋がりも・・・消えちゃうのかしら・・・？』



『全ては、なかったことになってしまうもの・・・』

『ねぇ、わたしの記憶・・・もしかして、なにもなくなっちゃうのかしら？』




『それとも、単なるカタチだけになってしまって・・・』

『世界から見放され、延々に彷徨うことになるのかしら？』






『・・・・・・・・・・・・・ｺﾞｸｯ』


『・・・・・とても・・・怖いわ・・・』











・・・・・真紅・・・・・・




覚えてる？この前の話・・・愛してくれる人がいなくなったらっていう話・・・









『・・・ええ・・・・・・・・・・・・覚えてるわ。』








それって、逆にいえば、

愛してくれる人がいる限り・・・望んでくれる人がいる限り・・・

ずっと、そこに存在し続けられるってことでしょう？


向こうの世界のジュンは、自分の身を呈して、真紅がいてくれることを望んでる・・・

もう一人のジュンも・・・

わたしも・・・今、ここに真紅がいることを心から望んでる・・・



・・・それだけじゃ、ダメ？









『・・・・・・でも・・・カラダが・・・仮のカラダといえど、』

『向こうの世界のわたしのカラダが先になくなってしまったのよ。』





『いくら、元のカラダが届いたって・・・壊れてしまった後では、遅い・・・のだわ。』






『こんなの・・・なおす・・・なんて言わない・・・』







『以前の右腕だけの時とは、違うのよ・・・・・・・・ジュンにだって・・・ムリ・・・・よ。』









『もう・・・お父さまにしか・・・』










『お・・・お父さま・・・助けて・・・』



『お父さま・・・お父さま、お父さま、お父さま、お父さまぁあ・・・』







真紅っ!!






ビクッ!!



『・・・・・・・・・・・・・・』






・・・・・・・・・・・・真紅・・・聞いて・・・









『・・・・・・・・・・・・・・』








それに何度も約束・・・しました・・・よね？



何があっても守るから・・・って・・・・・

・・・それは、向こうの世界にいるジュンも同じ・・・

もう一人のジュンも同じ・・・

そして、向こうの世界を覗いている沢山の人たちの気持ちも同じです・・・



それに、雛苺だって、一生懸命に真紅のカラダを守っていたんですよ。





ねえ・・・・・真紅・・・・



貴女への、その沢山の想いは、信じるには値しないですか？






『あっ・・・・・・/////』






そしたら・・・真紅は、ずっと負けないのでしょう？






コクッ



『・・・そうね・・・・・・・・・・ま・・・負けない・・・のだわ。///』







『・・・・・・・・・・・・・・・////』

『わたしったら・・・・・・・・・・取り乱しちゃって・・・恥ずかしいのだわ。』

『ごめんなさい・・・』



『・・・ジュンも頑張ってくれてるのだもの。』




『きっと・・・大丈夫よね？』





・・・・・・もちろん☆



・・・次のお話が楽しみですよね。　(*ﾟｰﾟ)ゞ






『・・・・・・・・・ジュン・・・』



『・・・・・・・・・・・・・・・・二人も揃っていて・・・・・・・』






『・・・・・・なおせなかったら、承知しないのだわ。』








・・・・・・・・・・・・・・・・・　(ﾟ＿ﾟi)　

・・・真紅・・・・・・・・・　(ﾟｰﾟ;lll)







『・・・・・話してくれて・・・お礼をいうのだわ・・・』





・・・・・・・・・・・・(・・。)ゞ　






『・・・・・・・・・・・・・・どんなに辛いことでも・・・』

『一時は、とても耐えられない位、苦しいかもしれないけれど、』

『それでも、知れば何か良くしようと考えが浮かんでくるものよ。』

『例えその考えが、良い結果になっても、悪い結果になったとしても、』

『自分で選んだ道なのだもの・・・悔いは、ないのだわ。』



『貴方のいうように、知らなくて幸せなこともあるかもしれない・・・』

『でも、それは真実に目を背けているだけに違いないのだわ。』

『ただ時の流れに任せて結果を待つだけよ。』



『良いことも悪いことも全て、きちんと自分の足で一歩づつ踏んでいくことが、』

『本当に生きた証と、いえるんじゃなくて？』





『・・・・・今度は、隠したりしないでちゃんと話して欲しいのだわ・・・』






・・・・・・・・・・・・・ごめんなさい・・・





『・・・・・・・・・・・まったくだわ・・・』

『なんだか安心したら、気が抜けちゃったみたい・・・』








気が・・・狂ってましたから・・・ね　(〃∇〃)　









ボカッ!!





ﾋﾟｷﾞｯ・・・:ﾞ;｀;:ﾞ;｀;･o(ﾛ≦〃)　






『家来のくせに言葉に気をつけなさいっ!』






『フフッ・・・❤』



『ねえ・・・』



『おいしいお茶が飲みたいわ・・・』

『向こうの部屋には、蒼星石も待っているのでしょ・・・』

『早く、リビングに行って、お茶を淹れてくれないかしら？』








はいはい　(llv.v)｡









『ハイは、一回と、以前にもいってなかったかしら？』




『まったく・・・・・・・・？？？』





『・・・・・・・・・・なにか忘れてる気がするけど・・・』

『？？？・・・・・』




『・・・・・・きっと些細なことね。』






パタン・・・・・












『・・・・・・・・・・・・・・・・・・』










しくしくしくしく・・・



『・・・・・・・・・・・・・・・・・・』

『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・置いてかれたですぅ・・・』








：：：：：追記：：：：：

知らなくて、幸せなこと・・・本当は、人、それぞれだと思います。

翠星石は、ずっと前からYJの内容を知ることを拒否しちゃいましたから・・・ね。

幸せな結果だけを信じて・・・

もしも、今回のYJを翠星石が読んでいたら、

もっとここの事態は、深刻で大変なことになっていたと思います・・・　(ﾟｰﾟ;



・・・難しい問題ですよね。(;^_^A