◆夏休み突入間近◆

いよいよ明日から夏休み･･･

･･･というより、北海道に帰って？最後の荷造りです。

でも、今日はお休み前に辞められる方がいらっしゃって、
お別れ会がありますので、お酒を飲んじゃいますので、
朝一番の飛行機には危なくて乗れそうもありません･･･


･･･というより、きっともうあまり北海道に行く機会が少なくなってしまうので、
ちょこっと、いる間にお店にカオを出してきたいなと思ってます///









『ダメ人間にしては、いい心掛けですぅー♪』





『そうですねぇ～、お前がどうしてもって、頼むんであれば、』

『この翠星石も一緒にご挨拶をしに行ってやらんこともないですよ☆』








･･････････････････

行き帰りの荷物が重くなるだけじゃないの？






結構です。

蒼星石と一緒にお風呂ででも水浴びしてて下さいね。











『相変わらず心がチビチビな上に非力ヤローですぅ･･･』








『ちょっと待ちなさい。』



『貴方･･･まさか、エアコンを切っていくつもりじゃないでしょうね？』

『別に、わたしたちの新しい家の準備のために帰ることについては、』

『わたしは、何も言うつもりはないのだわ。』

『でも、だからといって、このお部屋のエアコンを切っていくつもりだとしたら、』

『このまま、黙っては見過せないのだわ。』









･･････でも、誰もいないのにエアコンは･･･無駄遣い･･･　（;´ｰ｀A``








『＃･･･誰も･･･じゃないでしょう？』

『･･･わ･･･わたしたちがいるのだわ。』


『それとも、貴方はわたしたちを蒸し焼きにでもするつもりなのかしら？』








蒸し焼きって･･･　(ﾟｰﾟ;　


め･･･滅相もありません･･･　(llv.v)｡









『それじゃあ、エアコンは付けたままにしておくのだわ。』

『いい？･･･設定は２５度以下よ。』

『あ・・・それから、きちんとお茶の準備もしておいてくれるかしら？』





『･･･理解したなら、さっさと返事をしなさい。』














はいはい･･･　(_ _。)








『///･･･はいは、一回だって何度もいっているでしょう。』

『･･･新しいお家に着いたら、もちろん、すぐに迎えに来てくれるのでしょう？』

『･･･楽しみにしているのだわ///』









･････････････(;^_^A　



















（真紅のおかげで、人間がいなくても快適に過ごせそうね･･･）




（･･･もう少しで、わたしのお部屋に行ける･･･）



（ｸｽ///楽しみだわぁー♪）

麦わら帽子と水着と暑い夏

なんだか暑い日がずっと続いていてますよね。
こちらにきて、もうすぐ一ヶ月･･･
随分と慣れたとは思うのですけど、
やっぱり、この暑さには慣れることができません･･･

天候もとても不安定で、あちらこちらでゲリラ豪雨なんていう、
まるで熱帯雨林でしか降らないような雨が降ったり、
カミナリやら竜巻やら、大変なことになっているみたいですけど、
毎年、毎年、異常気象といいながら、
年々、なぜか回数が増えている気がするのは気のせいでしょうか？

こんなに回数が増えると異常気象といえなくなってしまいますよね･･･


縁側で、蝉の鳴き声を聞きながら、スイカを食べていた子供の頃、
たまーに来る夕立ちに少しワクワクもしたものでしたけど、
なんだか最近の夕立ちは、ほとんど天災以外なにものでもなく、
風流さえ感じないのは悲しいですよね。


麦わら帽子なんかで、日中立ってなんていると、
あっという間に熱中症なんかになってしまいそうですし･･･



･･･なんだか最近、夏が楽しくなくなっているみたい。




やっぱり、夏は楽しくなくちゃダメですよね。














『翠星石、せっかくわたしが人間に貰ったものだけど･･･』

『そんな暑苦しい服じゃ大変でしょうから、貴女にこれをあげるわ。』



『なんだか、とっても涼しい服なんだそうよ。』

『ありがたく受け取りなさぁい。』








『おぉ～っ、こ･･･これは･･･』



『みっ、水着ですぅ･･･』











『水着？･･･なにそれ？』









『水銀燈･･･お前は、水着も知らないのですか？』








『ばっ、ばかにしないでよ。』

『知ってるわよっ、それくらい･･･///』













『･･･』







『なによっ』










『水着っていうのはですね、』

『ジャブジャブ水の中に入って遊ぶときのための服です。』



『･･･涼しい服とは違うですよ。』









『ﾌﾝ、いちいち説明してくれなくてもいいわよ。』

『でも･･････それを着たら、水の中に･･･入ることができるの？』








『ガンガン気兼ねなく入ることができるです☆』

『でも、お前が入ったら、羽が水に濡れて飛べなくなるかも･･･ですね。』







『･･･うるさいわね。』

『どちらにせよ、そんなへんな服いらないわよ。』








『遠慮なく貰うです♪』







『蒼星石。』

『翠星石だけじゃ、貴女が可哀想だから、』

『わたしも貴女にこれを差し上げるのだわ。』



『えっ･･･？』

『いいよ、僕は別に･･･』









『蒼星石、真紅がせっかくそういってくれてるのだから、貰っておくですよ。』

『夏の湘南がぁ～るは、水着と決まってるですーっ☆』














『･･････････････････』

『ほんとかなぁ～･･･』









『翠星石･･･ひとつ伝えておくけど、』

『ここは、東京なのだわ、湘南ではなくてよ。』










『･･････････････。』

アップできない・・・

なぜだかPCから管理画面に行くことが出来ません。

どうなっているの？

復帰出来ましたら、翠星石と蒼星石のお話の続きを書きますね☆彡


今日は、これから初めてドルパ以外のドールイベントに行ってきます♪
・・・ちゃんとカメラを持って・・・ね☆彡

暑い･･･

この２日間はさほどでもないのですけど、
やっぱり北海道に比べて、東京はとても暑かったです･･･

ずっと、雨模様な天気が続いていますし、
なんだかイマイチ、シャキとしません･･･

･･･でも、晴れたら晴れたで、
きっと、とんでもない暑さになるような気がします。

･･････とにかく、早く慣れなくっちゃ･･･ですね(^_^A












じとぉ～っ



『･････････････』



『･･･････暑いのだわ･･･』





『ちょっと、こんなに暑いだなんて聞いてなかったのだわ。』











･･･そんなこと言われても･･･　(ﾟｰﾟ;　












『わたしの家来だったら、なんとかしなさい。』




『･･･涼しい服とか、持ってきてないの？』










･･･全て、荷造りしちゃいました･･･

ひとつだけ涼しそうなものを先日買っては来たのですけど･･･






『･･････････それでいいから、いますぐ出しなさい。』





これ･･･ですけど･･･















すくみずぅ～♪



『･･･････････････』

















かぁ～っ///



『こっ･･･これを･･･』

『このわたしに着ろっていうのかしら･･･』











･･････やっぱり、ダメ？･････････ですよね　（;´ｰ｀A``

◆…忘れ物…◆

仮住まいになってから早５日たちました･･･
ようやく少しだけ、落ち着いてきました。





『････････』



『ここは･･･？』




･･･その･･･仮住まい･･･ですけど･･･




『そう･･･新しいところに着いたのね。』




真紅･･･



『なに？』



その･･･言い辛いのですけど･･･



『だから･･･何かしら？』

『ねぇ･･･その前にお茶が飲みたいわ。』

『わたしのカップと･･･』

『そうそう･･･ちゃんとくんくんも持って来たのよね？』











････････････










『？？？』



『･･･････どうしたの？』










････････････










『黙っていたのでは分からないわ、早く出しなさい。』

『喉が渇いたのだわ。』











･･････････････その････ティーカップも････

･･･くんくんも････････････････忘れてきちゃいました。







『！！！』












『････････そっ･･･そう･･･』

『あれほど、忘れないようにって、貴方の荷物の傍にまで置いてあげたのに･･･』








ま･･･まぁ･･･仮住まいですし、来週末には、また戻りますから、
きちんとその時には持ってきますので、代わりの物で我慢して下さい･･･








『･･･そうね･･･仮住まいだもの･･･』

『わっ･･･わたしも、そんなに話が分からないわけではないのだわ。』

『は･･･早く、お茶を淹れなさい。』


『ところで、どうしていつもみたいに、カメラを持ってないのかしら？』






･･････････････････

それも･･･







『･････････････････』

『ほんとに使えない家来ね･･･』









ごめんなさい･･･
これが今精一杯の状態です･･･　(_ _。)