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人形たちとの写真日記を中心に、 スーパードルフィーやドルフィードリームに関わる内容などを                                                            まったりと書いていきたいと思っています♪                                                                                   ★★★人形達の紹介★★★                                                               ☆『SD』 名前 綺羅 フルチョイス 新F-05 SD13                                          ☆『SD』 名前 真紅 フルチョイス 新F-13 ホワイト                                          ☆『SD』 名前 金糸雀 フルチョイス 新F-37                                          ☆『SD』 名前 紅雀 ドルパ14限定モデル(真紅)                                          ☆『SD』 名前 胡桃 ドルパ16限定モデル(くるみ)                                          ☆『SD』 名前 翠星石 ドルパ16限定モデル(くるみ)                                          ☆『SD』 名前 水銀燈 ドルパ18限定モデル(水銀燈)                                          ☆『SD』 名前 蒼星石 ドルパ20限定モデル(くるみ)                                          ☆『SD』 名前 雫 天使降臨祭2008限定モデル(しずく)                                               ☆『DD』 名前 フェミ                                                       ☆『DD』 名前 ことり                                                        ☆『DD』 名前 葉月 02ヘッドカスタム DDⅡ                                            ※スーパードルフィー・ドルフィードリームは【創作造形(C)ボークス・造形村】(株)ボークスの登録商標です。
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台風15号が頭上を通り過ぎて1日が経ちました。

本当は、昨日久々にブログをアップしようと思っていたのですけど、
会社にいるうちに徐々に周りの状況は酷いことになってきて、
これはもう、今日はお家に帰ることも不可能じゃないのだろうか、と思っていたら、
午後8時頃には風こそ強かったのですけど、雨も止んで、
交通事情もどんどん回復傾向にあったようでしたので、帰路に着いたのでした。

・・・でも、そんな考えはとても甘かったのです。

もうじき回復しそうな電車に乗ることができたところまでは良かったのですけど、
8時過ぎに乗った電車が目的地に着いたのは、もう日付が変わってからのことでした。

普段でしたら数10分の距離に、なんと5時間近く掛かっちゃいました。

更に追い討ちをかけられるように家の鍵はかけられ・・・

・・・いえ、家の鍵はわたしも持ち歩いているので別に問題はないのですけど、
チェーンロックも掛かっていたときには、涙が出そうになってしまいました。


聞くと、連絡が無かったので、泊まってくるものだと思っていたのだとか・・・



・・・誰が8時に乗った電車がこんな時間になると思います?

マナーを守ったあげくの悲劇が、そこに待ち構えてました。



そんなこんなで、
すでに家に着いたときには、気力は全て根こそぎ奪われ、生ける屍状態でしたので、
またまた、ブログのアップが一日遅れてしまったのでした。



・・・いまさら、一日の遅れの言い訳をしてどうする・・・って感じなのですけど・・・ネ





皆様のところは、いかがでしたでしょうか?
わたしと同じような目に遭われた方も少なくないでしょうし、
他にも、なかには直接被災された方もいらっしゃると思います。

被災された方々のお見舞いを申し上げるとともに、
できるだけ早い復旧がなされることをお祈りいたしております。





・・・で、ここからが本文だったりします///



缶コーヒーのオマケになにやら“チョロQ”もどきが付いていたので、
ついつい手にとって買ってきてしまいました・・・しかも二つ。



“ウルトラマン”シリーズに出てくる乗り物、
“ジェットビートル”と“ウルトラホーク1号”・・・だそうです。

べ・・・別に、ウルトラマンに興味があるってことなんかじゃ全然なくて、
なんだか見た感じが“チョロQ”特有のぷにぷに感がとても可愛かったのと・・・



なんと、このヒコウキ・・・缶にくっついて、クルクル回っちゃったりするのです!!





オゥ(// ̄¬ ̄//)・・・これはメチャ、カワイくないですか?

なんてことない、ただお腹の部分に磁石が付いてるだけなのですけど、
クルクル回ってるところを見ると、なんだか癒されちゃう、ある意味すごいギミック。
これは、ぜひ家に帰っても癒されちゃおう♪・・・と、
飲み終わったあとの空き缶を捨て、ルンルン、家に帰ってきて、
わたしのお部屋の大きな金属部分を占めるPCの側面にペタ・・・


ぽたっ・・・


・・・



・・・アルミで出来たPCケースには、やはり付くわけがありませんでした。


そこで、スチールで出来た大きな面は・・・と、探して冷蔵庫に辿り着き、
早速試してみました。



・・・・・・垂直な壁にピタッと付いて、ビクとも動かない。

おかしい・・・ちゃんとプルバックしたはずなのに・・・



一度、確認のために持ち上げると、
ウルトラホーク1号は、待ってましたとばかり、勢いよくタイヤを回らせてます。



・・・・・・・・・・・・・・・


ひょっとして、単なる力不足???

所詮は、オマケ・・・ですものね・・・

もう一度、目いっぱいプルバックさせて・・・
ゼンマイが捻じ切れちゃうかと思うくらい巻ききって、
『さぁ、上に向かって駆け上がって!!』とばかりに、意気込んで再チャレンジ!!



でも、ジェットビートルとウルトラホーク1号は、
全然そんなついた名前倒れの状態で、
壁から落ちることこそしないのですけど、
まったく取り付けた場所から一向に動き出す気配すら感じられません・・・






その姿は、まるで忘れられたようにポツンと壁に付いてる『蝉の抜け殻』のよう・・・






ううん・・・

否・・・中身は空っぽのくせに、
それでも壁から落ちないように必死にへばり付いているっていった方がいいかも?




そう・・・まるで、越してきてからのわたしそのもの・・・

転勤(帰任)を言い渡されたときから、多少は覚悟はしてはいたのです。
いろんなお店やイベントには、物理的に近くはなったのですけど、
精神的には、絶対に近くにはならないんじゃないか?・・・って・・・

別にお仕事そのものが大変だとかそういうんじゃないのです。
どちらかというと、お仕事自体は、全然楽になってるといった方がいいのです。
いや~なお客様とおべっかを使いながら付き合わなくても済みますし、
アイデア不足のスランプに落ち込んで毎日毎日ウンウン唸ることもなくなりましたし、
年末になってきて今年の売上の責任がどうのこうのってこともなくなりました。

でも、講習や研修や試験や計画書提出や会議や会議や会議や会議や・・・・・・・
その為に追われる資料作りや資料作りや資料作りや資料作りや資料作り・・・・・・・


・・・・・帰ってくる頃には、もうヘロヘロもーどになっちゃって、
気付けば、少しサボりがちなブログになってしまってる今日この頃。



もっと、まったりしたいのに・・・
前進するのは、決していいことばかりじゃないことも知ってるけど、
でも・・・ほんとは、ウンウン唸りながらするお仕事も好きだった。




・・・・・・・・・・・・・いけない
・・・へばり付きチョロQのお話が、いつの間にかグチのお話になってました。


先日、チョォ~重ぉ~い内容の計画書の提出がようやく終わりましたので、
また、すこ~しだけ継ぎ足し継ぎ足し、このブログを書き込んでいきますネ♪






ぅ~


ぶぉー!!


バボキバキッ!!




あ”-っ!?

なっ、なにをするの翠星石っ




クルッ・・・



『蝉の抜け殻なんて、出涸らしのコンブやニボシと同じですぅ。』

『所詮中身が空っぽの、もう使えないただのゴミなのです。』

『見つけたら、即排除するですぅ。』











・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ただのゴミ・・・

でも、出しおわったコンブもニボシも美味しいですよ?








『ハン?・・・そんなことをいうのはお前だけです。』

『・・・この“抜け殻”は今、お前の身代わりとなったのです。』









何言ってるのか、さっぱり分かんない・・・

わたしの身代わりって・・・?

・・・だいたい、ソレ・・・蝉の抜け殻じゃないし・・・









『うるさいです、つべこべいうなっ・・・ですぅ。』

『お前は、翠星石がいうことに謙虚に耳を傾けていればいいのです。』

『今度つまらない迷いごとを言いやがったら、即刻掃除機にかけてやるです。』

『覚悟しておくです。』









・・・・・・・・・

今度は、気をつけてね。












『・・・おバカ・・・ですぅ///』















::::: 追記 :::::

WEB拍手、ありがとうございます。

そして、お礼のお返事が随分遅れてしまいましたけど・・・
おかげさまで280000HITを越えました♪

とってもとっても感謝の気持ちでいっぱいです///

どうか、これからも宜しくお願いします☆





以下は、WEB拍手コメントのお返事です。


拍手

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節電の影響もあって?

・・・とても、とても長い夏休みをとってしまいました・・・

と、いっても実際に夏休みをとったのは、前に書いた日の翌日から10日間で、
そのあとは、自宅に帰ってきてはいたのですけど・・・

夏休み・・・ちょうど一年ぶりに北海道の実家に帰っていました。
帰る飛行機の中では、もう気分は避暑地に向かう旅行者気分いっぱいでしたけど、
実家に足を踏み入れたときには、もうそんな浮いた気持ちは、
あまりの暑さに熔けてなくなってました。

そう・・・最近、少なくなったとはいえ、
北海道の家には、寒さに対してのいろんな設備が入っているところは多いのですけど、
暑さに対しての設備・・・エアコンがついてる家々は決して多くはないのです。

もちろん、うちにもありません・・・

仕方がないので、日中は、エアコンの効いたお店にお買い物にいったり、
どこにも出かけないときには、エアコンの効いた車の中で本を読んでたり、
なんだか、自分の家にいるより悲しい生活を送っていたりしたのですけど、
それでもお休みの後半は、
富良野やトマムの方に足を伸ばして、それなりに避暑を楽しんできました。

・・・トマムに行ったとき、旅先の思い出アンケート、第一位といわれる、
【雲海テラス】というものを見たさに、普段でしたら絶対に起きない・・・
というより、寝てるような朝5時から見に行ってきたのですけど、
そこは、なんと・・・真夏だというのに気温は5℃・・・寒いのなんの・・・
しかも、あいにく天候は霧雨で、もちろん、【雲海テラス】なんて見えるわけもなく、
殆どこれは何の罰ゲームかと思わせるくらい厳しいところでした。




うちのリアル娘は、あまりの寒さにタオルケットの中に隠れてしまいました。


それにしても、そんな山の頂上にスープストック(お店の名前)が
普通に営業していたのに、とてもビックリでしたけど、
それよりもいつもはなんてことないスープが
あれほど温かく、美味しく感じたことは、ありませんでした。


・・・まぁ、そんなこんなで、お休みをそれなりに楽しんできて、
先々週のはじめには、すでに家に帰ってきてたのですよね。
そして、このブログの更新も帰ってきて、すぐにするつもりでした。


・・・

でも・・・そこで、思いがけない出来事が起こりまして・・・

えっとぉ・・・右足の親指がちょっとばかり負傷というか・・・
とにかく痛くて痛くて、とても今までPCの前に座る気になれなかったのですよね。
最近、ようやく痛みが和らいできたので、PCの前に戻ってきました。


そして、時は、もうすぐ9月・・・

このサイトを立ち上げてから、ちょうど5年が経ちました。
はじめた頃は、1年ってまだまだ初心者なんだからと思っていて、
また1年が過ぎ、少しだけ慣れてきたのかなと思いつつ、
そして、また1年、また1年と過ぎて、ふっと後ろを振り返ってみると、
記事の数も、自分では信じられないくらい書いていたりして、
5年って、思いのほか結構長いことを実感しちゃってたりします・・・

でも、こんなに頑張ってこれたのは、
きっと皆様が、心温かいコメントやメッセージを下さったり、
いつもココに遊びに来て下さったおかげに他なりません。

なのに・・・せっかくそんな節目の5年目だというのに、
こんな不甲斐ない状況で、とても恥ずかしいのですけど、
まずは、お礼だけでもさせてくださいませ・・・

この5年間、こんな拙いサイトを応援して下さり、とても有難うございます。
そして、今後ともどうか宜しくお願いします。




::::: 追記 :::::

・・・拍手、ありがとうございます。

WEBコメントのお返事は、またの機会に書きますね☆






::::: オマケ :::::

【足の負傷の原因】

それは、帰ってきた夜のことでした。





















・・・・・・・・・・・

実際、これに近い状況になっていました・・・







『当然の報いなのです・・・』



拍手



2つ前のお話がGosicK-ゴシック-で1つ前のお話が神様のメモ帳ときたら、
もう今回のお話は、コレしかないですよね・・・



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・・・ウーン・・・
何度タイトルを見ても、ダルタニアン。。。?・・・って読んじゃうのですよね・・・(;^_^A 
まったく【三銃士】なんて関係ないですのに・・・

小説での時代背景や世界観は、少しGosicK-ゴシック-っぽいと思ったのです。
そして、話の内容としては、ローゼンメイデンやパンドラ・ハーツに似てる、
いわゆるインナーパラレルワールド系のお話だ・・・って、思いました。


・・・でも、あんまりこの小説に対して特別な感情移入もしてなくて、
まあ・・・その程度の作品だと思っていたのですよね。





それが、アニメになって超ビックリだったというか・・・(=◇=;) 


そこにいたヒロインは・・・


真紅の声をした翠星石?!Σ(=°ω°=;ノ)ノ

もとい、翠星石の皮を被った真紅  (-。-;) 

アハッ・・・翠星石があんな真面目にいっぱい本を読むとは思えないですからねぇ。


確かに原作の小説の方でも彼女は、デスデス言葉でしたけど、
微妙に雰囲気が違うというか、
少なくても翠星石を意識することはなかったような気がするのですけど・・・




これはもう、中の人が翠星石を知ってるがために、
原作から何かが変化してしまってるとしか思えないです。 (゚ー゚; 


その破壊力たるや、チャンネルを合わせた瞬間、
思わずわたしの心は一気に巻いた世界にスーパーダイブしちゃったほどです。

これがほんとの超合体、ダブルパワーってヤツだったのですね・・・ (〃v.v)。




そんな物語のヒロインの名は、ダリアン・・・

そういえば、有名なホラー映画で、よく似た最凶の名前がありましたね。 f(^▽^〃)






『それは・・・ダミアン・・・でしょう?』









・・・・・・・


あっ・・・世界一、美味しいけど臭い果物の名前と同じでしたね。 (*゚ー゚)ゞ







『それは、ドリアンですぅ・・・』









ハハ・・・ (゚ー゚; 

どこかで聞いたような名前なのですけどねぇ・・・







『そんな忘れっぽいお前のアタマの中身の話なんてどーでもいいです。』

『問題は、もっととっても深刻なのです。』

『翠星石は、真紅に対して、もう我慢の限界、臨界ギリギリなのですぅ。』











『穏やかな話じゃないわね、翠星石。』

『わたしに何の不満があるのかしら?』











『なぁに、すっとぼけてるですか、真紅。』

『この前の絵のすり替えといい、ただでさえ、ムカつくことをしでかしたですのに、』

『今度は、とうとう翠星石になりすましてTVにまで出やがるなんて、』

『まったく、薔薇乙女の風上にも置けねー非道さなのですぅ。』














『・・・・・・・』

『誤解よ、それは。』

『わたしは・・・TVなんてものに出た覚えはないのだわ。』











『誤解なわけないです、翠星石はお前の声をしっかりこの耳で聞いたです。』

『それにまだ、この翠星石のかわいさを真似たいからって、』

『話し方を全て真似て喋るってーなら可愛げもあるってもんです。』



『なのに真紅ったら・・・』

『YES、YESって、お馬鹿みたいにヘンテコな言葉をくっ付けてたですぅ。』






『それに・・・』

『それに・・・あんな恥ずかしいことを・・・』













『・・・恥ずかしいこと?』













『その・・・ヘンな身も知らぬ男に・・・手を突っ込まれて・・・』

も・・・悶えてやがった・・・ですぅ・・・』






『////////』



『翠星石、表現が卑猥なのだわ・・・』






『何、勘違いしてるのかしら?』

『あれは、叡智の扉の向こうから幻書を導き出してるだけ・・・なのだわ?』












『ふっ・・・』

『引っ掛かったですね真紅。』

『なぜ、そんなことをお前が知ってるのですか?』










『・・・・・・・・・・』

『なんのことかしら?』









『隠したって無駄ですっ。』

『翠星石は、真紅が隠れてコソコソとヘンなお仕事をしてるのを知ってるですよ。』

『この前は、ゴシックとやらの母親の役をやっていたです。』

『主役のチビ娘とウリ二つのくせに、ちっとも人気が出なかったです。』









『・・・・・・・あれは、不本意だったのだわ。』



『翠星石、貴女・・・深夜アニメの見すぎよ。』

『それよりも随分前に、それで蒼星石と言い争いになったのを覚えてないのかしら?』








『話を逸らそうなんて、そうは問屋のこんこんちきなのです。』


『・・・・・・・・』

『ほらみるです、やっぱりTVに出てるです。』






『・・・・・』

『翠星石・・・声だけでは、TVに出てるとは、言わないのよ。』

『・・・そうね、貴女の言うとおり、少しだけお仕事をしてるのだわ。』

『そして、今度のお仕事は、偶然だけど貴女の話し方によく似た子のお話だったの。』

『ほらっ、よく似た子が周りにいると、その役になりやすいっていうでしょう?』


『わたしにはわかるのだわ。』

『きっと、この役は人気を取り戻すために欠かせないものなのよ・・・』

『お願い、許して頂戴、翠星石。』










『・・・・・・・・・・・・真紅・・・』

(真紅は真紅なりにとても悩んでいたのですね。)

(それなのに・・・翠星石は・・・)



(・・・・・・・・・)

(わかったです。)

(真紅の人気のために、ここは翠星石が折れてやることにするです。)










『・・・なんて、言葉を貴女は待ってたのかしら?』










『へっ?』








『・・・残念ね。』










『ち・・・違うのですか?』







『当たり前でしょう?』




『考えても御覧なさい。』

『人形のわたしが人前に出るということは、どういう事なのか分かるでしょう?』


『そんなお仕事なんて、できるはずがないのだわ。』










『・・・・・・それも、そう・・・・ですね。』









『しかし、あのダリアンって子・・・』

『貴女にとっては侮れない存在なのは確かなのだわ。』

『貴女と同じようなルックスに同じような言葉使い・・・』

『それに声色が、このわたしにそっくりだなんて・・・強敵なのだわ。』









『真紅は、人気投票でもこの翠星石を抜いたこともねーですのに』

『声色が似てると、どうして翠星石にとって強敵になるのですか?』













『・・・・・・・・』




『このままでは、わたし【たち】の影が薄くなりそうね。』








『なんだか話を逸らされた気がするですけど・・・』

『・・・最近、TVから離れてるですから・・・・・そのとおりかもしれないですぅ。』

『真紅もあんな物まねヤローに負けないようお互い頑張るですよ。』








『イエス♪』


『・・・コホン・・・・・・・・なのだわ。』












『・・・・・・・・・・・・・』








・・・・原作・・・小説の方では、そんなに頻繁にYESは使ってないのですけど、
そしたら、ますます翠星石と違いが分かんなくなっちゃいますよね・・・ f(^▽^〃)









::::: 追記 :::::

拍手、ありがとうございます☆

なんだかあっという間に時間が過ぎちゃってますネ・・・

もう準備して空港に向かわないと乗り遅れそうなのです。
今回、お話を考えるのが精一杯で気が付くと写真を撮る時間がなくて・・・。

ごめんなさい・・・///


この先の【つづきを読む】は、WEBコメントのお返事です。


拍手



奇跡は誰にだって必ず1度は起きるもの・・・

しかし、奇跡が起きるときに気づく人は誰もいない。
そして奇跡が起きたと気付いたときは、既にそれは只の事実でしかない・・・




◆神様のメモ帳◆・・・公式サイトはコチラ


物語の中で、数々の謎を解いていく姿だけではなく、
ヒロインのセリフの言い回しや態度、更に質こそ違え、体系や美貌、
挙句には、お家の事情っていうか、その処遇にいたるまで、
ゴシックのヴィクトリカと、とてもよく似てるのですよね。( ´艸`)

それは、真紅とよく似ているヴィクトリカの構図から導かれる結論。

このお話のヒロインは、真紅に似てる・・・ってことにもなるのですよね♪


しかも、このヒロインの名は・・・アリス 


それは薔薇乙女が切になりたいと願ってる至高の少女の名前と同じ。

なんという偶然・・・というか、巡りあわせなのでしょう。



お話の内容もとっても奥が深くて、
それでいて、くどくないというか、テンポも良くて飽きさせないですし、
なにより、登場人物たちの大半がニートとという設定にも関わらず、
みんな生き生きとしてるっていうか、噛めば噛むほど味があるのですよね。

・・・もう殆ど、どこかの料理評論家のようなコメントみたいですけど・・・ (*゚ー゚)ゞ


そんな、超お気に入りのラノベの一つでしたから、
当然、ずっと、アニメで放送されるのを心待ちにしてたのでした。



そして、第一回目の放送で、

その原作の岸田メルさまの挿絵を意識したとても綺麗な絵にワクワクして、

すこしアンニュイで陰のあるオープニングにドキドキして、



あまりにも・・・



あまりにも
原作からは考えられないような安直なストーリー展開に思わず涙してしまいました。




ホント・・・終わった瞬間、自分が今まで何を見ていたのか、
忘却の彼方に記憶を投げ捨てたって感じ。 (*゚ー゚*ll)


それでも、はじめはキャラの紹介のために、
敢えて“分かり易い”オリジナルストーリーにしたのだと、自分に思い込ませ、
ワクワク熱を再度燃やして、第二回目の放送の鑑賞に挑んだのですけど・・・


そこには、因果律をまったく無視した絶悪な脚本が待っていました。 (_ _。)

このお話の真髄は、主人公、ナルミとヒロイン?アリスが
NEET探偵というものをしながら、
ココロの成長をしながら、変化していく様がとても面白いのです。

それに伴って事件が身近なところから、
徐々に外の世界に広がっていくところに意味があるのに、
主人公はなんだか当たり前のようにはじめの一話から探偵助手になってるし、
ヒロインのアリスも、まったく表裏がありそうなヒキコに見えないし、
時系列もデタラメで、いきなり原作2巻のヤクザものお話にとんで、
女の子新キャラ増やしてるし・・・

原作の1巻がはじめにあるから、お話が全て繋がっていって、
この作品が【神様のメモ帳】であるという意味も分かるというのに、
これでは、いったい何を主旨や主題にしたいのかがさっぱり分からない・・・デス。

期待が大きかった分、残念ダメージは超特大!! って感じです。 (_ _。)


見ていてもなんだか内容が薄っぺらく見えしまって、
これ以上は、見るのをよそうとは、思っているのですけど、
どうしたわけか、この手は勝手にTVの録画設定をしちゃうから不思議。






でも、それは、なんだかんだといっても、結局のところ

・・・ ア リ ス に惹かれているから ・・・




せめて、今後の展開に期待したいところです。






・・・・・・・・( ̄ー ̄; 

えっと・・・ここで終わっちゃうとただのアニメ感想ブログになっちゃうので、もう少し・・・


アリス・・・前髪パッツンで黒くてツヤツヤな長髪をした線の細めな貧弱美少女。

うちの子たちの中でいうと、見た感じは少し葉月にイメージは近いかも♪
なので、ちょっとだけ葉月になりきってもらっちゃおカナ・・・と、
コスプレしてもらっちゃいました☆




衣装は・・・彼女、ヒキコだけあって、お話の中では、いつもパジャマ姿なのですよね。

もう少し詳しく書くと、
白いニーソックスに・・・青いクマさんパジャマと青いホットパンツ。






白いニーソックスは大丈夫♪






写真だけ見ると、少しセクシー?







次に、青いクマさんパジャマなんて、うちにはないから、
代わりに黄色いサクランボパジャマで、代用しちゃいました☆





パジャマ、パジャマしてるから、これはこれでアリ?・・・ですよね♪




そして、青いホットパンツもうちにはないので、
代わりに言葉のゴロだけ合わせて青い・・・シマシマ・・・パンツで代用もアリ?




・・・・・・ (〃∇〃) 

なんだか、当初の目的を忘れちゃいそうな展開になっちゃったような・・・///









こころなしか、葉月の表情が険しく見えるのは気のせい?






ウーン・・・やっぱりいろいろと問題がありそうなので、
シマシマパンツは、なしの方向で決定///


代わりに、原作の5巻の表紙の絵と同じような真っ白な夏ワンピを着てもらいました♪








・・・・・・・・ (-。-;) 

なにか違和感を感じますよね・・・(;^_^A 



・・・・・・胸が大きすぎて・・・イメージバランスがとれないせい?・・・ (^▽^lll)

でもそれは、脳内変換をかけて、
大人になったアリスってことにしておいて下さい♪・・・・・・ナンチャッテ///





そのときに、ふっと思っちゃったのですけど、
真紅もヴィクトリカも、そしてこの物語のアリスも、
いつまでたってもコレだけは大きくならないような気がするんですよね///





・・・それは・・・わたしの勝手な思い込み? (*゚ー゚)ゞ






でも・・・
ゴシック、最終巻も読み終わったのですけど、
ヴィクトリカ、やっぱり最後まで小っちゃいままでしたから、
あながち、真紅がたとえ至高の少女になれたとしても・・・

いえ、至高の少女であるがゆえに・・・小っちゃいまま?:*:・( ̄艸 ̄)・:*:







真紅・・・このままでは成長できない残念な子?









『・・・誰が・・・どうして残念な子・・・なのかしら?』

『成長・・・。』






『確かに・・・なにが成長できないのか知っておくべきね。』

『これから、アリスになるために必要なことかもしれないのだわ。』

『・・・まさかわたしの下僕がわたしに対して、』

『下劣なことを考えるなんて、ありえないでしょうから、』


『・・・・・教えてくれるかしら?・・・・・〆』








・・・・・・・・ (゚ー゚;lll)  

最後の 『〆』 で、すべて見切られちゃってる気がするのですけど・・・




救済される人々の名前が書かれてるという、神様のメモ帳に・・・

・・・わたしの名前はあるのでしょうか? (llv.v)。










::::: 追記 :::::

拍手、ありがとうございます☆

WEB拍手画像を更新しました///








拍手


もうずっと次が読みたくて読みたくて仕方がなかったのですけど、
ようやく発売されたので、
お買物のついで?・・・に、本屋さんに寄って、買ってきました///




GosicK-ゴシック- 8の下巻

本当は23日の発売でしたけど、
その日は夏まつりで買いに行く事が出来なかったのです。


で、買ってきてから早速・・・
あまりにもヴィクトリカたちの先行きが気になるあまり、
今回、少し禁手を使っちゃったのですよね・・・



こういったミステリー系の読み物で絶対にしてはならないこと・・・







それは・・・







そうなのです・・・
ついつい最後のページを開いちゃいました・・・ (_ _。) 


・・・ ( ̄ー ̄; 
だって、アニメは、聞くところによるとハッピーエンドらしいですけど、
最終まで待たずして終わったアニメは、やっぱり別物ですし・・・
(と、いいながら、あえて12話から見てなかったりします。)
(・・・・ちゃっかり録画はしてあるのですけど・・・ネ)

それに元々の設定では、原作者、桜庭一樹さま自体が
悲恋ものなんて位置付けてた記憶があったり、なかったり・・・

こんな、宙ぶらりんな状態にされて、
しかも8巻が上下巻に分かれて、こんなに待たされれば、
気にならない方がおかしいと思いませんか・・・?


ある意味、これは読者に対しての精神的な拷問ですヨ (//-。-//)






禁手を使ってしまった今となっては、
ドキドキ感を味わうことは、なくなってしまったかもしれませんけど、
安心して読むことができるから、結果的に悔いはないかも♪

これから、ゆっくり堪能しながら読もうと思ってます///



・・・・・・・うちのヴィクトリカの隣で ☆彡




::::: 追記 :::::

拍手、ありがとうございます///

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