ドルパ25の回想…その7

予定外のイベントつづきで、その５から随分日にちが経っちゃいましたけど、
ドルパレポのつづきを書いていきますﾈ。


･･･といっても、今回で終わりですけど。


前にも触れたように、今回は然したる目的もなかったので、
基本、会場内をずっとぷらぷらとしていたのですけど、
それにしては、全然自分のテーブルにいなかったような･･･？

まぁ、それだけレポを作る為に一生懸命写真を撮っていたってこと･･･ｶﾓ？






お迎えされた方にお願いしてオフィシャルなヴィクトリカも撮ってきました♪


実際、ディーラー巡りをして気になる商品を見たり、
気に入ったディスプレイを見つけては、許可を頂いて写真に撮らせていただいたり、
他のお茶会テーブルに遊びに行って、お話をしたり、写真を撮らせていただいたりして、
楽しい時間を過ごしていたのですけど、

それでも、たま～に、自分のテーブルに戻ってはきてたのですよね。
でもなぜか、いつも白紅茶さまが、うちのヴィクトリカの前にいらっしゃっるのです///



白紅茶さま、まったり･･･ヴィクトリカも、まったり･･･




まるで、二人の間には完全に別世界が出来上がっていた感じでした☆

なんだか、お邪魔しちゃわるそうな、あまりにも良い雰囲気でしたので、
またフラフラと旅に出るという繰り返しな今回のドルパでした。///


なので、きっと桜護さまの視界に、わたしもヴィクトリカも、入らなかったのでしょう。

･･････あれ？

前回もそういえば、放浪してたところを捕まり、呼び戻された記憶が･･･

結局、一番の問題は、わたしの放浪癖なのかも？･･･ﾃﾞｽ。




･･････････ゴメンナサイ･･･

次回こそ、お会いできるのを楽しみにしてますﾈ♪






そして･･･そうこうしているうちに、
家の門限ギリギリの４時（←早すぎ!!わたしは小学生ですか？）になり、
閉会を待たずして、泣く泣く家路に着いたのでした。





うちのヴィクトリカをとっても気に入って下さった白紅茶さまをはじめ、
今回もご一緒させて下さった皆様方、とてもありがとうございました。

また、次回も参加する予定なので、どうか宜しくお願いします。



今回は、そのご一緒させて頂いた方々のテーブルの写真を♪
































パタパタパタ



『ねぇ、まだ始まってないよね？』






『まだ大丈夫☆☆』

『ギリ、セーフってとこかしら♪』





『･･･後は、水銀燈だけなのだわ。』

『まったく、最近どこに出歩いているのか、』

『連絡を取るのに、とても大変だったのだわ。』

『メイメイからの言伝で、必ず来るとは言ってたけど、』

『でも、このままでは･･･間に合わないのだわ。』





『本当に僕たちの長女は、困った不良少女だよね。』

『夜な夜な、いったい何処にいっているのやら･･･』





『不良少女？･･･夜な夜な･･･？』

『そうなの？･･･蒼星石？』







『うん。』

『昨日も雨だっていうのに、みんなが寝静まってから、』

『こっそり家を抜け出して行ったところを偶然見ちゃったんだ･･･』








『こっそり･･･しかも･･･』

『夜毎、街へ下りてるなんて･･･いったいなにを･･･』




かぁ～っ///





『まさか･･･水銀燈ったら･･･』

『体の一部分が一人だけ、大きいからって･･･///』

『あんなことやそんなことを･･･してるんじゃ･･･///』





『いっ、厭らしいのだわっ///』









『？？？･･･』

『あんなことやそんなこと？・・・・ってなにかしらぁ？』






『えっ?!』






『あんなことやそんなことが、厭らしいだなんて、』

『いったい真紅が何をいいたいのか、カナにはさっぱり分からないかしらぁ。』


『ちゃんとした説明を求めるかしら。』







『そっ･･･それは･･････その････････///』










『･･･？？･･･その･･･？』







『･･ｘｆｇｈｇｃｇ･･･//////』




『と･･･とにかく、薔薇乙女にあるまじき行為･･･とだけ伝えておくのだわ。』

『貴女、日頃から自分のことを才女と言ってるのだから、』

『そっ、そんなの、自分で調べなさいっ、金糸雀///』







『酷いかしらぁ、真紅。』



『そ･･･そんなに怒ることないかしらぁ。』

『でも、とっ、とにかく、真紅が言いたくないような、』

『た･･･大変なことだとは、分かったのかしら･･･』










『そう･･･大変なこと･･･』



『薔薇乙女にあるまじき行為･･･』

『それは、もうアリスになれないという意味を指してます･･･』

『･･･お可愛そう、黒薔薇お姉さま･･･』







『･･･そっ、そうね･･･残念ではあるけど･･･///』

『でも、自業自得なのだわ///』










『･･･残念なのは、貴女でしょう？真紅。』








『あっ･･･あら、水銀燈♪』

『思ってたより、早かったわね。』







『あら、水銀燈♪･･･じゃないわよっ〆』

『だっ･･･誰が･･･薔薇乙女にあるまじき行為をするの？///』



『わたしは･･･絶対にアリス･･･お父さまが望まれた至高の少女になるんだから///』

『そんなことをするわけが、ないじゃないのぉ』








『でも･･･その胸の大きさは･･･少女･･･ではないのだわ。』





『胸ぐらい･･･おっ///･･･大きくたっていいじゃないのっ///』


『真紅･･･自分が小さいのをまだ根に持ってるのぉ？』

『ほぉんっとに、しつこいわね、貴女･･･』

『でも、だからって、いいかげんなこというのは、許さないわよっ!!』






『水銀燈･･･そこから近寄らないで頂戴。』




『な･･･なによ？』




『け･･･【穢れ】が移るのだわ。』






『穢れ･･･って////』






『･･･あぁ･･･そう･･･』



『ﾌﾝｯ･･･何を言ってるのかしら？』

『貴女がそういう態度をとるなら、わたしだって･･･』

『ねぇ、インラン真紅ぅ～、わたしは、知ってるのよぉ～。』



『貴女、下僕に向かって、【抱っこして頂戴･･･】なんて言ってるのでしょう？』

『たいして可愛くもない顔して、末恐ろしい子よねぇ～。』

『ｸｽｯ、本当に穢れてるのは、誰なのかしらねぇ？』




『どっ、どうしてそれを･･･？』





『そんなのみんな、知ってるわよぉ。』

『ほら、御覧なさい、おばかさぁん。』





*☆*:;;;:*☆*:;;;:ローゼンメイデン　３巻参照*☆*:;;;:*☆*:;;;:






『ぷっぷぷぷっプライバシーの侵害なのだわっ!!』

『そんなのみんな見るわけがない･･･』






『ほんとだ･･･』

『真紅･･･君は、こんなことをして、恥ずかしいと思わないかい？』





『････あぁ･･･見ないで･･･』





『･･･真紅ったら････････』





『････待って･･･翠星石･･･違うのよ、』

『これは、あの･･･』





『１人だけ抱っこは、ずるいですぅ、隠れて抜けがけしてやがったですね？』

『今度は、翠星石が抱っこを２倍してもらうですっ。』




『えっ?!･･･ちょっと翠星石、なんだか論点がずれてるような･･･』






『わたしも･･･紅薔薇お姉さまと･･･････ﾎﾟｯ//////』





『ちょっと、白薔薇･･･そこは、ﾎﾟｯ･･･ってするところじゃないと思うんだけど･･･』





『･･･まさちゅーせっちゅよりスゴイ･･･かしら･･･』

『こんなこと言ったら、間違いなくみっちゃんは萌死しちゃうかしらぁ～。』

『今度試してみる価値は大アリかしらーっ♪』




『･･･････････なによ、これ･･････』

『貴女たち、誇り高き薔薇乙女じゃないの？』

『お父さまが聞いたら、悲しむわよ、おばかさん。』




『･･･水銀燈の言うとおりだよ･･････････････････』

『････････････みんな･･･黒いよ･･･』








永い時間を旅してると、それだけで、いろいろと勉強するものだけど･･･

彼女たち、薔薇乙女が目指すものは･･･至高の少女　【　ア　リ　ス　】　です。



･････････次から本編に戻りますﾈ///




『ねぇ･･･』

『ところで、どうしてわたしたちの写真がないのかしら？』




･･･気付いちゃいました？

枚数オーバーってヤツです。




『････････････････････』


『････････････････････』


『････････････････････』


『････････････････････』


『････････････････････』



『････････････････････』






：：：：：　追記　：：：：：

今回、少し試しでＷＥＢ拍手を設置してみました。

コメント機能も付いてますので、しばらくは、このスタイルでいこうと思っています。

どうか、宜しくお願いします。　m(u_u)m　

† ペットな彼女…??? †

マスターは、昨日、横浜に行きましたので、今日、秋葉原に行きました。

新しいお土産は、無かったそうですけど、

素敵な餌…ピーｯ!!、･･･殿方がいらっしゃったそうです。

なんだか、わたしの依代を創られてるらしく、

『彼のために』とかいわれ、マスターにいっぱい写真を撮られました。









･･･恥ずかしいですわ。



でも、早く創って頂いて、味見したい…ﾋﾟｯピーｯ!!、･･･お遭いしたいです。


〈※この記事は、ブログペットの“きらき”が書きました。〉






：：：：：　追記　：：：：：：

そういえば、最近D*searchさまに繋がりませんﾈ。

電波女と桃色の残りもの★

パソコンの復旧も予定通り？完了しましたので、
残り物に福を願いつつ、お仕事の帰りがけに横浜のお店に寄ってきました。



･･･で、結果は･･･



桃色ニットフリルセットと、
お取り寄せでミルキーナイティドレスをゲット♪

他にも思いの他、衣装の方が残っていてビックリでした。

諦めずに行ってみるものですね///


桃色ニットドレス、ＤＤｄｙまたはＤＤ（Ｌ胸）って、書いてありましたけど、
ここでも普段は布団にぐるぐるのスマキンで
こういうときでもないと、なかなか中身を見ることができないので、
再お披露目も兼ねて、電波女【エリオ】に着てもらって撮影☆



･･･少し胸の部分にだぶつき感はありますけど、
元々、全体にだぶついてる服ですし、
物語の中でエリオがまともに服を着てた挿絵を見たことがないので、
これは、これでＯＫということにしましょう･･･♪


お店のほかのアフターものは、
ドールの方は、ＳＤのヴィクトリカとＤＤのネリスは完売と出ていましたけど、
エアリィは、即お迎え可能って出ていて、
九城くんは、お取り寄せ可能な雰囲気でした。

ヘッドホンやマイクなどの小物系は、全て完売でしたけど･･･


･･･って、これではアフターのレポみたいですﾈ。

明日こそは、ドルパレポのつづきを･･･







ﾁｶﾁｶﾁｶ･･･



『うん、分かったよ。』

『真紅には、すぐ行くって伝えて。』






ﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ 　ﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ 　ﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ 　


カチャ･･･


い～とぉ～まきまき、い～とぉ～まきまき、

ひいて、ひいて、とんとんとん♪





『･･･』



『ダメ人間がよーやく帰ってきたみたいですね。』

『何か楽しいことでもあったのか、ヘタッピな歌を口ずさんでるですぅ。』



『今日こそは、逃げられねーように捕まえてやるです。』

『あっ･･･蒼星石は、ここでゆっくり休んで待ってるですよ。』

『翠星石が蒼星石の分まで、とっても素敵なお土産を持ち帰ってきてやるです。』









『そんな、いいよ･･･』

『翠星石だけ、そんなことはさせられないから、僕も一緒に行くよ。』







『いいから、まかせておくです。』

『翠星石の魅力にかかったら、ダメ人間なんてチョロイもんですぅ。』


『朗報は寝て待ってるっていうですぅ♪』

『蒼星石は、その辺でグースカ寝てるですよ☆』







『･･･その辺って･･･』




ﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ 　ﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ 　ﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ 　






『なんて、言ってたのに･･･』





『･･･翠星石･･････』









：：：：：　追記　：：：：：

さっきまでヤフオクを見ていたのですけど、
普通今までの限定っ子たちは、箱の写真の他に
ヘッドカバー越しにメイクの状態の写真を載せてるのですけど、
ヴィクトリカは、なぜかみんな、箱の写真しかないのですよねぇ～。

いったいどうしてなのでしょう？

･･･不思議ですよね。

ドルパ２５の回想★その6★

前日の内容、少し画像が多すぎたのか、
とっても開くのが遅くなっちゃったみたいですﾈ。(;^_^A

･･･ちょっと反省･･･　(llv.v)｡


そういえば、今回のドルパは、
自分の子の写真を撮るためのフォトスペースも沢山できていました。

とっても凝ったものもあったのですけど、
それは、お茶会スペースに続いて、またまた有料になっていました。　(ﾟｰﾟ;　

スタッフの方に、如何ですか？と、にこやかに言われたのですけど、
愛想笑いだけを返しつつ･･･結局、一枚も撮ってきませんでした･･･

･･･今度は、頑張って撮ってみよかﾅ///


それから、いつものように、
オーナーズエキビジョンのスペースもありました。
そそっと、近づいてカメラに収めてきたのですけど、
その後なぜか、通り掛かる度に展示物が増えていくのですよね。

始まってから、みなさん準備しているから？
仕方がないので、
何度も見て、もう増えないかな？と思い、もう一度撮影してきました♪











でも、撮り逃がしていましたら、ご容赦くださいね。　f(^▽^〃)








『･･･ホーリエ』



『少し、頼み事をしたいのだわ。』







：：：：：　追記　：：：：：

しばらくの間、コメントの受付、お返事をお休みします。　(*v.v)｡

申し訳ありませんけど、お返事をしてないコメントも合わせて、
勝手ながら削除させて頂きました。

ゴメンナサイ･･･　m(_ _ )m　

ドルパ２５の回想★その5★

今回のドルパの中で一番驚いたのは、オンオフの数でした。

その数、なんと４５･･･

残念ながら、全てSDでDDの子はいなかったのですけど、
もう殆ど今までの限定の子が全て揃っているみたい･･･
でも、帰ってきてから、よくよく撮ってきた写真を見てみると、
翠星石や綾たちがいなかったので、そうでもなかったのですけどね。

かなりヒトヒトヒトでいっぱいの中、あせって写真を撮ったためか、
あまり良いのがなかったのですけど、
お見せできそうなものだけ、貼っておきますね♪















とにかく、それぞれがオリジナルとは、また違ったイメージの子になっていて、
みんな、とても可愛かったです///
でも、写真を撮りながら見とれて過ぎてて、
すっかり、投票するのを忘れちゃってました･･･









『翠星石、その残りの靴、お揃いね。』




『ですぅ･･･』







『その靴がいったい誰のものなのか･･･』

『貴女のことだから、きっともう気づいてるのでしょう？』







『･･･赤銀色と黒銀色のお揃いの靴････････』



『分かってはいるのです･･･きっと、赤銀色の靴は、』

『ダメ人間が･･･翠星石のために買ってきたものだって･･･』




『でも･･･』



『でも･･･』




『･･･真紅には、すんなり渡しやがったくせに、』

『翠星石には、ちっとも、くれるって言ってくれねーです･･･』


『うぅ～ぅ･･･』










（･････････翠星石、貴女･･･）

（まるで、おあずけをさせられた犬のようなのだわ。）



『そう･･･そこまで分かってるのなら話は早いわね。』

『ねぇ･･･翠星石』

『たまに素直になることも良いことよ。』










『はぁ？･･･なにいってるです？』

『･･･翠星石は、いつだって素直ですぅ。』

『いつもいつも･･･素直じゃないのは真紅の方じゃねーですか。』








『あら？』

『そっ･･･そうだったかしら？』








『そうだった･･･ですぅ･･･』

『昨年の原作首モゲ事件のときだって･･･』

『一昨年のクリスマスプレゼントのときだって･･･』

『その前のアリスのドレス騒動のときだって･･･』


『いつも･･･いつも、意地張って、メソメソ泣いてやがったですぅ。』








『メソメソって･･･』

『わっわたしは、別にメソメソなんて･･･した覚えはないのだわ///』







『してた･･･です。』

『記憶力には自信があるですぅ。』

『だてに庭師をやってねーです。』







『ま･･･まぁ良いのだわ。』

『それじゃあ、わたしの手助けは不要ね。』

『下に降りて、先にお茶してるのだわ。』










『ちょ････････ちょっと待つですっ、真紅･･･』




しっか･･･



『･･･････････････』


『･･･････････････』








『どうしたの？』

『これでは動けないのだわ。』

『わたしの手助けなんて、必要ないのでしょう？』






『あっ、当たり前ですぅ･･･』

『てっ、手助けが欲しいわけじゃねーですっ。』


『しっ･･･真紅にも･･･』

『翠星石が如何に素直かってところを見せてやるですっ!!』

『よ･･･よぉ～く観察して、勉強しやがれ、ですぅ。』






『･････････････････』



『手が震えてるのだわ、翠星石。』




『!!』

ささっ



『こ･･･これは、武者振るいってヤツですぅ･･･///』