◆小さな小さなオビツ11◆

少し巷に話題にあがってるオビツのニューボディ。

オビツ11



ついつい、わたしも買ってきてしまいました･･･　(*ﾟｰﾟ)ゞ

そして、やっぱり【ねんどろいど】のヘッドを付け替えちゃったりします///

･･･昨日の写真の使いまわしですけど///
付け替える前は、こんな感じ。






そして･･･







付け替えてみると、こんな感じに変わります☆




思いの他、かなり可愛かったりします///

しかも、足の裏にマグネットが付いていますので、自立だって出来ちゃいます♪

今まで、一度は、箱から出すのですけど、
支えのパーツがないと自立が出来なかったので、
なんとなく気分も乗らず、遊ぶこともあまり出来ませんでした。

そのうち置き場所に困ってきて、結局また箱に戻るという繰り返しでしたけど、
これからは、そのまま置いておけるので、出したままに出来そうかも･･･♪


ヘッドを付けた時の大きさは、この位。



･･･幼っ子が･･･(＝◇＝;)　

あの小さな【しずく】がまるでガリバーにでもなったみたい。(;^_^A　




あと、なんといっても、基本ＤＤたちと同じ位の関節の数になったので、
【ねんどろいど】の時に比べて、可動性が抜群に良くなり、
こんなポーズもとれるようになったのも特筆するところですよね///



人形者のわたしとしては、
【ねんどろいど】のままよりも、こちらの方が断然好みだったりします:*:・(￣艸￣)・:*:




唯一、難点があるとすれば、
新しく出たばかりのボディのためなのか、衣装がまったくないこと･･･(・_・；

桐乃と黒猫が着てる衣装は、アゾンで売っていた1/12サイズのドール衣装です。
このボディ、赤ちゃん体型なので少しふとましくて、
1/12の衣装が丈は長すぎるくらいなのに、キツキツでピッチピチなのです。

ましてや下着なんて･･･///




あ･･･だからといって、下から覗いちゃダメですよ。　(//-。－//)





とにかく新しいボディを作ったのなら、
早く、衣装の方も充実して欲しいと思う今日この頃です　(*v.v)｡





：：：：：　追記　：：：：：：

拍手、ありがとうございます☆

昨日は、せっかく朝早くブログを更新したのですけど、
プロバイダーさまの接続障害で午後からずっと繋がらない状態になってしまいました。

楽しみにして遊びに来て下さった皆様、ごめんなさい。

無事に障害は回復したとの報告がありましたので、
今後とも、どうか見捨てないで遊びにきて下さいね///

〓ラジオ会館1号館〓

先週の１０日にオープンしていたのですけど、
用事があって行けなかったので、今日見てきました。

アゾンが６階に入っている他、
基本的には、食玩やカードなどを扱っていた店舗が
なくなるラジオ会館から移動してきただけ･･･って感じ。

ひょっとしたら、先週末のオープン時には、
いろいろとイベントもやっていたのかもしれないのですけど･･･ね。

ワンフロアが狭いので、1フロアに１店舗づつしか入ってないのも、
なんだかちょっと切ない感じがしちゃいました。

まだ、工事も始まってないのに、
早く本家の復活を願うばかりかも･･･？


･･･で、新しいボークスのお店の方は･･･
外壁や天井もほぼ完成して、随分建物らしくなってきてました。

･･･中身はまるで町外れの工場のように殺風景そのものでしたけど･･･

オープンまで、あと１ヶ月･･･楽しみです☆




今日の収穫は、なにもありませんでした･･･



でも、何も写真がないというのも淋しいので、
先日までエリオが着ていた桃色ニットフリルセットをことりに着せたので♪






さすがＤＤｄｙっていうか･･･
サイズピッタリ･･･ﾃﾞｼﾀ/☆





：：：：：　追記　：：：：：

拍手、ありがとうございます☆


以下、コメントのお返事です///

ﾎﾞｰｸｽﾆｭｰｽ秋葉原ＳＲ特別号

シュタインズゲートの舞台にもなってる秋葉原のラジオ会館。

でも、もうじきに無くなってしまうのですよね。

前々から計画は知っていたのですけど、
なんだか秋葉原の代名詞的なココがなくなるのが信じられませんでした。
でも、２ヶ月前の震災の後、
壁のあちこちにできてしまったクラックの応急処置を見たら、
今にも崩れそうな雰囲気がいっぱいで、
そうもいってられない実情を突きつけられたって感じです。

もうすでに４Ｆのアゾンについてはお引越しも終わり、
新しい場所で営業されていました。

この一ヶ月のうちに他の店舗も仮店舗にお引越しするみたいです。



ボークスの撮影スペースもしっかり、ありがとうラジオ会館☆って、
あの有名なラジオ会館の正面ファサードバージョンになっていました。

･･･朝早くに頑張って撮られてたのだと、思うのですけど、
シャッターが閉まっちゃってるのが残念///



新しくなっても、もしも、できることなら、
あの正面のイメージだけはそのままにして欲しいと思うのは、わたしだけ？




そして、先週の土曜日頃、東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県に
特別版のニュースが着予定とかボークスのサイトで出ていましたけど、
ちゃんと、うちにも届きました♪



新しいところにお引越しして、すぐ７月１６日にオープンするみたいですね。

気になるフロア構成は･･･









どうやら今以上に広くなるみたいです。

いろんなイベントも盛り沢山みたいで、楽しみですﾈ♪






『そうなんですか･･･』

『･･･あのお店も無くなっちまうのですね？』

『これで、翠星石が行ったお店が２つも消えちまったです。』



『あと残ってるのは、横浜ってとこだけですぅ･･･』

『少し淋しいです。』




確かに銀座店は無くなっちゃったけど、
秋葉原店は移転なので無くなったわけじゃないでしょう？




『･･･････ですぅ///』

『･･･早く、新しい場所での思い出が必要ですね♪』






････････････

･･･････単に新しいお店で写真撮ってきて、

真紅に自慢したいだけでしょう？






『････････････････････』

*☆*綿菓子なナイトドレス*☆*

先週頼んでおいたドルパ25のアフターのドレス、
ミルキーナイティドレスがお店に届いたとの連絡が入ったので、
仕事の帰り道、いそいそと引き取りに行ってきました。



以前にもヴィクトリカ（紅雀）に似たようなナイトドレスを買ってきたこともあり、
イメージが被るのは避けたいので、買うかどうか考えあぐねてたのですけど、
実物をお店で見てみたら、
まるで綿菓子のようにふわふわとしてて、意外と可愛かったので、
ついつい、お取り寄せできますの一言で、飛びついちゃいました///

最近、胡桃のためにとドレスを買ってくるものの、
まともにそのまま胡桃が着ることがなかったですから･･･ﾈ。

今度こそと思い、薔薇乙女たちの目を盗んで、
ソッコーで胡桃に着せちゃいました♪



そのうち、ヴィクトリカにまたナイトドレス姿になってもらい、
パジャマパーティーならぬナイトドレスパーティーもいいかも･･･ﾃﾞｽﾈ☆///









ｺﾞﾛﾝ ｺﾞﾛﾝ



『･･････』



『･･････どういうこと･･･ですか？』




？？？




なにが？








『翠星石はこの靴ひとつ貰うのにこんなに苦労したっていうのに、』

『どうして、ヤツは何もしてねーのに新しいドレスを貰ってるのですか？』



『納得できる説明をするですよ。』







まぁ、お話の流れってものがありますから･･･(;^_^A　






『･･･超理不尽な不公平を感じるですぅ。』






あ～ぁ、･･･不公平もなにも･･･

翠星石だって、別に何もしてないじゃん。　(-。－；)　






『･･････････････』

『なに言ってやがるです･･･』

『危なく･･･トカゲに食われかけた･･･ですぅ･･･』


『･･･ドール生命、危機一髪だったですぅ。』






･･･････････

そういうのを世間では、自業自得っていうのです･･･　(￣ー￣；　






『･･･自業自得は、苦労の仲間です。』







･･･････それ･･･絶対違うから･･･(＝◇＝;)　








：：：：：　追記　：：：：：

拍手、ありがとうございます☆

ドルパの残り香*ﾟ ゜ﾟ*☆

今日は、ずっと延び延びになってしまっていたお話の続き･･･ﾃﾞｽ。


いままでのお話はコチラ♪

★ドルパ２５一日前★
ドルパ２５の回想★その1★
ドルパ２５の回想★その2★
ドルパ２５の回想★その3★
ドルパ２５の回想★その4★
ドルパ２５の回想★その5★
ドルパ２５の回想★その6★
ドルパ２５の回想★その7★








『･･･真紅･･･これはどういうことですか･･･？』









『･･･なにかしら？』









『どうして、みんな集まってきてるのか聞いてるのですっ!』









『あら、だって貴女が素直になるお手本を見せてくれるっていうから、』

『わざわざホーリエにいって、みんなを呼んだのだわ。』

『わたしだけが見るんじゃ、観客が少なくて寂しいでしょう？』










『･･･････････////』



『･･･だっ･･･誰が寂しいなんて･･･』

『そんなこというわけがねーの知ってるくせに、』

『相変わらずやることが厭味なのですぅ。』







『？･･･なにか言ったかしら？』

『貴女の気に障ったのなら、今すぐ解散しても構わないのだわ。』



『ｸｽ･･･無理は、百害あって一理なしよ、翠星石？』










『ﾑｶﾑｶﾑｶ･･･なにをいまさら･･･』



『じょ･･･じょっ･･･上等ですっ!!』

『こんなのゼンゼン無理なんかじゃないですし、』

『ダメ人間に無理なんてもったいなさ過ぎですぅ･･･』

『ﾌｯ･･･ふっ普通のことですからぁ、なぁんも問題ないです～ぅ。』








『そう･･･良かった。』






（ちっとも、良くねーですよ、お馬鹿真紅!!）









『ねぇー、そんなことはどーでもいいんだけど･･･』

『わたしも、そんなにヒマじゃないんだからぁ、』

『早くさっさと見せてくれないかしらぁ。』





（･･･水銀燈）


『そっ、そうですかぁ？』

『残念なのですぅ、いつも憎まれ口しかできないお前にとって、』

『とっても、とっても知りたいコツですのにねぇ･･･』

『ほぉんと、見せてやりたいのはヤマヤマですけどぉ･･･』

『でも、忙しいんじゃ仕方ないですぅ。』

『水銀燈、もう向こうに行っていいですよ♪』

『さっさと自分の暗いねぐらに帰るです。』








『この･･･下出にでてあげれば、言いたい放題言って･･･』

『なんなら、先週のYJで蒼星石の言ったことをここでばらしたっていいのよぉ～？』









『？？？･･･それは、いったいなんのことですか？』





『ななななっ、なんでもないよ///』

『水銀燈ってば、なにを言ってるのかなぁー。』

『きっと、忙しくっていらついてるだけだよね？』



『あ･･･あのさ、忙しいなら僕が手伝ってあげるから、』

『翠星石の邪魔をしないで帰らないかい？』





『嫌よ･･･』

『こんなに面白そうな見世物、滅多に見られないんだから･･･』






『･･･････もう･･･』

『それじゃ、ここで原作の話は持ち出さないで欲しいんだけど･･･』





『･･･』

『ﾌﾝ･･･悪かったわ･･･』




『よく分からない話だけど、どうやらまとまったみたいね。』

『さぁ、これで、もう貴女の邪魔をする子はいないのだわ。』

『遠慮しないでやって頂戴、翠星石。』










『･･････････････』

（遠慮なんて最初からした覚えはないですぅ･･･）









『翠星石？』











『わっ･･･分かってるですっ、邪魔するなです。』

『気･･･気が散るですぅ･･･』








『ダ･･･ダメ人間･･･』







『ちょっと、お待ちなさい、翠星石っ!!』









『なっ･･･なんですか？』







『貴女･･･素直になるのに、』

『たとえ、自分の下僕といえど、ダメ人間呼ばわりをしては駄目よ。』

『きちんと名前を呼ぶべきなのだわ。』








『･････････うぅ･･･』

（･･･イチイチ五月蝿いです。）






『うぅ～じゃないでしょう？』

『雛苺じゃあるまいし、ちゃんと、はいって答えなさい。』
















『････････････はい･･･ですぅ。』









『･･･いい子ね、分かってくれて嬉しいのだわ。』

『･････続きを始めましょう。』






『････････』

『･･････････････あの･･･真紅？』





『なに？』








『えっ･･･とですね･･･』

『イマイチ、ちょーしがでないですから･･･その･･･』




『この靴を抱いて喋ってもいいですか？』






『？？？･･･』

『それで、貴女の気持ちが落ち着くというなら、』

『別に構わないと思うけど･･･』









『ありがと･･･です。』





『･･･････････』



『それじゃ･･･気を取り直して･･･いく･･･です。』










『･････････････』

『･････････････』

『･････････････』

『･････････････』

『･････････････』






ゴクリ･･･







『ﾌﾌﾌﾌﾌ･･･フフフフフ･･･』


『ケケケケケケケ♪』





『どうしたの、翠星石っ?!』




『あまりの緊張感におつむが逝かれちゃったかしらぁ･･･』






『ふぇふぇふぇふぇ～、引っ掛かったですね、このお馬鹿たち♪』


『よくよく考えれば、どうしてこの翠星石が、』

『こんなお馬鹿なダメ人間に』

『アタマを下げなきゃならないのか理解ができないですぅ･･･』

『下僕は下僕らしく、翠星石のために働くのが当たり前のコンコンチキですーっ!!』


『それに、そんな回りくどいことしなくても、この靴は、もう翠星石のものですぅ。』

『それは、このお揃いの二つの靴が物語ってるです。』

『お揃いということは、双子用に買ってきた以外に考えられないですぅ。』

『この中に双子は翠星石と蒼星石しかいないです。』

『･･･ってーいうことは、これは翠星石のものってことですぅ。』

『どーです？』

『このくんくん探偵にも勝る洞察力を持つ翠星石を見直すがいいです。』












『･････････』




『････いいたいことはそれだけかしら？･･･翠星石。』







ひぃ!!






『まったく、よくまわる舌ね。』

『でも･･･いったい何をいってるのかしら？』

『くんくんより勝るだなんて･･･いったい何様のつもり？』

『大いなる間違いは、すぐに訂正しないといけないのだわ。』


『さぁ、くんくんに対して今すぐ謝罪なさいっ!!』





ガブッ!!



『あ”ぁーっ!!』











『･･･････････････』

『つまんないわね･･･結局、いつものオチじゃないの。』



『うん･･･いつものオチだね。』






『アラ･･･まるで他人事みたいじゃないの？』

『ねぇ、双子は一心同体なんでしょう？』


『じゃあ、双子の姉の不始末は妹の不始末なんだから、』

『貴女が代わりにやりなさいよ、蒼星石。』





『え･･･？』



『え”ぇーっ!?』









『･･････････････/////』



ｺﾎﾝ






『そ･･･それじゃあ･･･』









きゅんっ/*


『マスターお願い･･･』



『翠星石のこと･･･怒らないで。』

『僕が代わりに謝るから、その･･･ごめんなさい。』








そんな･･･蒼星石は悪くないのに･･･

でも･･･許す･･･蒼星石に免じて許しちゃいます･･･

その靴も二人にあげちゃいますよぉ///








にこっ⌒☆




『ありがとう、マスター///』








『････････････』



『蒼星石･･･本当に末恐ろしい子は貴女ね。』













『････････････』

『･･･紅薔薇お姉さま･････････』

『わざわざ、トカゲをお持ちにならなくても、』

『わたしがしてさしあげましたのに･･･』







：：：：：　追記　：：：：：

拍手、ありがとうございます☆

以下、コメントのお返事です♪